タブレットPC：WN892バッテリ交換

スリープに入らない設定でもスリープになったり再起動したりする。
操作不能に陥ることもあるが、電源ボタンでの強制シャットダウンは出来る。

使える時は特に不具合は無く使えている。
これって熱暴走的なものだろうか？
カバーガラスが割れたWN892と組み合わせて1台を作り上げるかなとも思ったのだが、熱暴走だと改善が難しいのか。
そもそも液晶部分は簡単に外せるのか。

WN892にしてもドスパラのDG-D10IWにしても、普通のPC並の信頼性があることを期待した。
しかし実際には違った。
DG-D10IWはタッチパネル不具合で修理に出したがWindowsの再インストールで治ったとの修理報告と共に返ってきた。
しかし半年後に再度同じ症状に見舞われ、Windowsの再インストールでは直らずにゴミとなった。
WN892は動作不安定だ。

WN892は普段は充電状態で使用している。
色々いじくり回すのに充電用のmicroUSBコネクタが邪魔なので外した。
ら、電源が切れた。
バッテリが駄目になったのか。
このタブレットPCはバッテリレスでは動作しない。
この辺りはノートPCよりもAndroidタブレットに振るまいが似ている。
mixroUSBからの供給電流を超えるピークはバッテリを使うことになり、そのバッテリが駄目だから電源が切れる感じかな。

だったらガラスが割れている方のWN892のバッテリを拝借すれば良いか。
と言うことで殻割りしてみる。
ケースははめ込んであるだけなので簡単に外れたが、バッテリはそうはいかない。
テープで留めてあるし電源線は半田付けだ。
右に見えるのは殻割に使うための道具、時計などの裏蓋を外す時に使う工具だ。
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