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ルーター:WXR-1900DHP3不安定・ハングアップ


  • Posted by: F&F
  • 2018年8月20日 12:07

そこそこ安定に動作していたWXR-1900DHP3なのだが、たまにハングアップする。
PCからのアクセスも受け付けないので、まさにハングアップだ。

メーカによればウォッチドッグタイマは実装されているそうだが、外部ハードウエアではないとのこと。
従ってCPUの暴走加減によってはウォッチドッグタイマも意味をなさなくなる。
WXR-1900DHP2の不安定さでWXR-1900DHP3に交換されたのだが、動作は完全ではない。
熱的な問題なのかWXR-1900DHP2も気温の上昇で駄目になった感じはするのだが、しかし室温が高いわけではない。
室温が高いわけではないが冬場はそこそこ安定していた。

ルータの不安定は非常に困る。
現在はWXR-1900DHP3でのv6+接続の他にAterm WR9300でIPv4接続しているので通信が完全に駄目になると言う事は無いが、だから不安定で良いという話ではない。
バッファローのルータもIPv6系以外はさほど悪い印象はないのだが、V6は駄目だ。
WXR-1900DHP2の不安定対策版という話のWXR-1900DHP3でも駄目だとなればバッファロー自体が駄目なのだ。
いったんハングアップ状態に陥ると電源を切る以外に回復方法がなく、そこからv6+接続までにかなり時間がかかる。
接続しようとしては失敗し→電源を入れ直し→接続しようとしては失敗し…
下手をすると30分くらい格闘しなければいけない。

WXR-1900DHP3を安定に使うにはDHCPサーバ機能などの付加機能を全部OFFにした方が良いなどとも言われる。
しかしこれは本末転倒だ。
機能を制限しなければならないルータなどゴミでしかない。

v6+スタート当時はバッファロー製しか選択肢がなかったが、今は違う。
IOデータでもエレコムでも、NEC(ドコモ販売モデルも同じ)も選ぶことが出来る。

と言うことでNECのPA-WG2600HP3を買ってみることにした。
今までに何台ものNEC製のルータやWi-Fi機器を使ってきたが、熱による劣化で壊れる以外トラブルはなかった。
というか、熱で壊れるのもなんとかして欲しい。
全般的にNECのルータやWi-Fi機器は発熱量が多く、今までに2台が熱による劣化と思われる故障を起こした。

そんな不満はあるのだが、まずは通信の安定が第一である。

NEC製ではPA-WG1200HP3、PA-WG1900HP2、PA-WG2600HP3が現時点でIPv6+対応だ。
低消費電力(低発熱)という面ではPA-WG1200HP3で7.5Wしか食わない。
4×4 MIMOのPA-WG2600HP3は20Wの消費電力だが筐体が大きい。
そもそも有線側が1Gbpsなのだから1733Mbpsなど無意味ではないかともなるのだが、理論速度が出るわけではないし。

   

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