スマートフォン：SONYの焦り

XperiaXZ2が売れていないようだ。
ネタ用に買うのはアリだと言えるが、あのクソ重いものが実用的なのかと言われると否である。

SONYは自分たちはリーダーだと思い込んでいるフシがあるから、SONYが"重いものが良い"と言えば庶民はそれに従うと思っている。
そんな過剰な自信も時には必要だが、風向きが変わった途端見向きもされなくなる。
そんな市場に焦ったのか、SONYの消せないアプリが宣伝の通知を出してくる。
このアプリは消す事も不可能、強制停止も不可能、通知も拒否できない。
SONYさまが作ったアプリの通知を拒否するなど許さないぞと言わんばかりだ。
こんな事を続けているからスマートフォン事業が中々上手く立ち直れない。

コスト競争の出来る体質ではないのだから、せめて、せめて利用者に好かれる製品を作って貰いたい。
それは性能でもデザインでも、何か突出するものがあればそれがSONYらしさだ。
性能は中級以下だけれどデザインは一流だと言われたvaioシリーズだってあったではないか。