プラズマクラスタ：イオン発生器IG-A100をバラす(1)

おそらくこれは空気清浄器扱いではなくプラズマクラスタ発生器だと思う。
プラズマクラスタ発生ユニットは定期交換が必要だと書かれているが、未だ交換した事がない。

プラズマクラスタユニットが寿命になるとLEDでそれを表示し、やがて動作が停止するとある。
しかし動作は停止していないので予想寿命を遙かに超えて使えている事になる。

プラズマクラスタユニットは、プラズマクラスタ7000のKC-65E5に付いているものと同じものが4個付けられている。
それらをまとめるようなサブ基板、銀メッキ風の電極を持った基板が実装されている。
使用時間が長いのでプラズマクラスタユニットはそこそこ汚れている。

プラズマクラスタユニットはプラズマクラスタ7000のユニットが4個、サブ基板が2枚の構成だ。
サブ基板の一枚は部品は乗っておらず、もう一枚のサブ基板やプラズマクラスタ7000の各ユニットへの分配基板である。

サブ基板のもう一枚は、片面は電極風になっている。
裏面にはOpAmpとCR類が乗っている。