猫：新しい仲間が増える

ロシアンブルー、スコティッシュフォールド、三毛柄のメインクーン、グレーと茶色のメインクーン、ベンガル猫のメスと今回連れてきたベンガル猫のオスだ。

スコティッシュに引き続き今回も埼玉県のブリーダさんのところに行ってきたがブリーダさんは異なる。
写真を見て気に入り、見学を申し込んでいたのだが急な入院で日程がずれた。
ベンガル猫は柄が全てと言っても過言ではない。
その柄も大きなロゼットを好む人もいれば、中くらいのロゼットが多数ちりばめられたものを好む人もいる。
ロゼット(縁取りされた斑点)ではなくマーブル(ソリッドな斑点)の猫もいる。
毛色は茶色か白黒だが、白黒は数が少ない。

埼玉県北部までは圏央道が便利だ。
茅ヶ崎まで西湘バイパスで出るか、厚木まで東名高速で出る。
東名を使った方が30分位は時間が短縮できるのは、熱海峠と箱根峠を通らないからだ。
道路が混んでいなければ埼玉県桶川市の辺りまで2時間半位で行ける。

往路は横浜による用事があったので、横浜から都内に出て中央環状→東北道とコースを採った。
中央環状もそこそこ混んでいたが、停車してしまうほどの渋滞ではなかった。
復路は外かく環状を走ってきたのだが、こちらもそこそこ混んでいた。
トラックが多く、例によって走行車線を走るトラックをほぼ同速で走るトラックが追い越そうとするので道を塞ぐ。

トラックの速度制限装置は93km/h位で効くものが多い。
これを、オーバテイキングボタンを押すと1分間だけ100km/hにリミット値を引き上げる代わりにその後1時間はリミット値を85km/hに下げるなんてのはどうだろう。
こうすると85km/h以上で走るトラックを追い越す気は失せる。
追い越したとしてもすぐに追い越し返されるからだ。
85km/h以下で走るトラックは追い越す価値があり、その場合は速度差が大きいので追い越しにかかる時間が短縮できる。