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海水水槽:自動給水装置


  • Posted by: F&F
  • 2018年10月 6日 11:10

REEFERにはフロートとメカニカルバルブを使った自動給水装置が付属している。
180cm水槽の時にはフロートスイッチと電磁バルブを使った自動給水装置を使っていた。

水草水槽はタイマーと電磁バルブを使って自動換水装置を作った。
水草水槽もオーバフロータイプにしていたので自動換水は簡単であり便利だった。
水槽の水は蒸発するので何らかの補水システムは必要だ。
RO水を電磁バルブで制御するのは手間がかからないが、常にRO水が使える環境が必要だ。
REEFERの補水タンク+メカニカルバルブ方式は、補水タンクにRO水を補充する手間はあるがスタンドアロンで動作する。

湿度の高い夏場はそうでもないが、冬場はかなり水が減る。
下手な加湿器よりも(加湿器を使うほど湿度は上がらないにしても)安定して室内湿度が上がってくれる。
ここは横浜よりは冬場の湿度は高いと思う。
猫を撫でてもパチパチと放電することが少ないから。
しかし乾燥状態にあることは確かなので、水槽による湿度アップは期待できる。

夏場はそもそも湿度が高く、室温は水槽水温よりも高くなるので水は殆ど蒸発しない。
湿度の高い暑い日は水槽が結露する。

   

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