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PC:バックアップディスクを作った


  • Posted by: F&F
  • 2018年10月19日 13:10

常用PCにも起動可能なバックアップディスクを作った。
一つのHDDを2つのパーティションに分けて、一つにはSSDのイメージを書き込んだ。

SSDは500Gバイト程度なのでHDDにもその分が使われる。
HDDの余ったスペースには通常のデータバックアップ領域を作った。
スケジュールをセットして差分バックアップすることにした。

LBイメージバックアップは1台のPCにしかインストールできない。
なので使い終わったら、ライセンス管理をしているPARAGONにログインして紐付けを解除しなければならない。
これがちょっと面倒と言えば面倒だ。

もう一台、大容量のHDDもPCに取り付けた。
これはデータディスクとして使用する。
今まではCドライブに保存していたタイムラプスの元ネタも増設ドライブに移動した。

HDDの思い出と言っては変だが、容量が100Mバイト(ギガバイトでは無い)を超えた辺りから普及に加速が付いたと思う。
当時SUNのWSのHDDが100Mバイトで、システムが入りきらなかった。
そこで2台のHDDを搭載してディスクスイートというソフトで連結して使ったものだった。
それでもすぐに足りなくなる訳で、5インチの光磁気ディスク(MO)に書き出した。
MOドライブはその筐体を、シークの度に揺らしながら動作していた。
MOディスクは実に500Mバイト以上の容量があったのだ。

その後は500Mバイト位までHDD容量が上がり、記録密度の限界が何度も騒がれた。
当時のHDDは壊れやすく、まさに消耗品だった。

今ではテラバイトが当たり前、SSDにしても同様にテラバイト時代である。
もちろん、当時は考えられなかったような大容量の動画ファイルなどを扱う事も増えた。
デジカメの写真サイズだって大きくなっている。

   

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