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停電対策:エンジン発電機の保管


  • Posted by: F&F
  • 2018年11月 2日 13:08

GV-16iを長期保管する場合はガソリンを抜いてキャブ内のガソリンもカラにし、プラグホールからエンジンオイルを5〜10cc程度入れてピストンを上死点にしておくと取説に書かれている。
ガソリンタンクからガソリンを抜き、残ったガソリンを使い切るには20分ほどの運転を要する。

ガソリンを抜かずにキャブのフロート室に溜まったガソリンを使い切るにはECOモードでも数分だ。
ガソリンを抜いて保存しておいても良いが、1〜2ヶ月に1回位エンジンをかけても良いと思う。
キャブ内のガソリンを使い切る程度運転する。
非常時にエンジンがかからないというのも情けないので点検のつもりで。
夏や冬の、停電が起きる可能性のある時期に携行缶のガソリンを買い換えれば良いだろう。

ガソリン保存テストがらみで古いガソリンを見る機会があった。
どのくらい保存されていたのかは不明なのだが、かなり色が濃くなっていた。
私が保存しているガソリンも色が濃くなっているので、これが更に進む感じだ。
ではそのガソリンが使えないのかというとそうではなく、リコイルスターターの機械などでは多少エンジンがかかりにくいが回ってしまえば普通だと言う事だ。
ただし元々エンジンの掛かりの悪い機械だと新品ガソリンとの違いははっきり分かるらしい。

ガソリン劣化度判別比色紙でもあれば良いのかも。

   

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