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海水水槽:プロテインスキマーの泡戻り対策


  • Posted by: F&F
  • 2018年11月12日 11:06

プロテインスキマーは極めて微細な泡を作る訳で、その泡が排水されると中々消えない。
消えないまま循環ポンプに吸い込まれていくので水槽内に泡が放出される。

REEFER250には消泡用のスポンジが実装されているのだが足りない。
横浜時代に比較するとサンプ槽が小さいのも原因の一つだし、横浜の時のDASスキマーはスキマー内に消泡セクションがあった。

何らかの対策をしなければいけないのだがどうしようか。
とりあえずスポンジを追加してみようかと思う。
何かの障害物があると底に泡が付いて泡が大きくなり、浮力が増して大気中に消える。

フィルタ用スポンジを追加して利してみたが、それよりも水位を変えた方が効果的だった。
スキマーの位置を少し上げて水位を高くするとREEFERの消泡スポンジが有効に機能するようだ。
スキマーの物理的高さと排水バルブの調整をもう少しやってみる。

   

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