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海水水槽:物理フィルタは必要なのか


  • Posted by: F&F
  • 2018年11月23日 11:11

プロテインスキマーも物理フィルタではあるが、水に溶けているタンパク質など極めて小さな物質しか取り除くことは出来ない。
一般的なベルリンシステムだと物理フィルタは付けないか、魚が多い場合はウールマットを使ったりはする。

今回は謎のゴミが舞ったことで100μmのコットンフィルタと225μmのメッシュフィルタを使っている。
100μmのコットンフィルタは詰まりやすいので頻繁に掃除をした方が良いかも。
コットンフィルタ入手以前はストッキングを使った。
これも結構優秀な物理フィルタになる。

100μmや225μmのフィルタに引っかかるのは謎のゴミと共に小さなコケの塊などもある。
それほど多くのゴミが蓄積する訳ではなく、スキマーの方も余り汚い泡は上がっていない。
今後換水率が下がればゴミが増えてくることは十分考えられる。

謎のゴミは水槽内に放出されないように、排出口にもストッキングをかぶせてある。
これでは見栄えが悪いのでフィルタハウジングに粗めのコットンフィルタをセットしようかと仕様を調べると、毎分8リットル以下で使えと書かれている。
ポンプは最大毎分43リットルも流せるので全く足りない。
揚程があるので流量は減っているが、それでも8リットルと言うことはない。

   

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