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海水水槽:中華ROの安さ


  • Posted by: F&F
  • 2018年11月25日 11:10

現在使っているRO浄水器は米国製なのだが、中華品だともっと安い。
400GPDというから毎分1リットル位の水が作れるメンブレンが、ハウジング付きで5千円位だ。

国内で買っても1万円前後である。
これに組み合わせる加圧ポンプも5千円位で手に入る。

気温にもよるが現在使っている浄水器で100リットルの水を作るためには約8時間かかる。
これが400GPDのメンブレン+加圧ポンプならば1時間位で出来ると思う。
配管なども太くしないといけないのでメンブレンだけを変えても駄目なのだが、バラで揃えて組み立てるとすれば面白い。
中華メンブレンがどうなのかという話はあるのだが、TDSを測りながら使えば良いだろう。

メンブレンの寿命が2年程度と言われているので、交換時には考えてみたい。
ちなみにカーボンフィルターの寿命は、フィルタの構造によっても違うのだが100トンから300トン位だ。
毎月100リットルの水替えをしたとしてもメンブレンの寿命並みに使い続けられる。

そしてメンブレンやフィルタ交換時には本体ごと買い換えた方がお得だ。

   

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