- 2018年12月 1日 11:09
現在水槽内に小型ポンプ2台を設置している。
魚水槽なのでさほど水流は要らないのかなとも思う。
水槽のサイズや生体の量、ライブロックの量や形状によっても様々な水流の作り方がある。
横浜時代は4台の外部ポンプとポンプコントローラで水流を作っていた。
今回は↓のモーター2台を水槽内に入れている。
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7mの揚程と毎分11リットルの能力を持つ。
定格は24Vで最大28.8Wだが、これを約16Vで使っている。
静圧が高いので16V駆動でも結構強力であり、モーターの固定が悪いと動いてしまう。
吸水口には魚が吸い込まれないようにメッシュフィルタやスポンジをかぶせている。
連続してモーターが回っている分には魚は吸い込まれないと思うが、たまたま魚が近くに来た時にポンプがONになると逃げ切れないかも知れない。
コントローラは中華タイマである。
様々な機能が付いているが、その中で単なるON/OFF動作を選んで設定した。
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一台のポンプは32分休んで13分間稼働する。
もう一つのポンプは65分休んで20分間動作する。
タイマー基板は裸、それを木の板に木ネジで止めただけの手抜きである。
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