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海水水槽:ウミブドウ、育つ


  • Posted by: F&F
  • 2019年3月12日 11:07

しばらく前に入れたウミブドウだが、新たな目というか房が出来てきて育っているが量は減った。
ヒロハサボテンは育つと言うよりも別の葉が出てきている。。

枯れてはいないのだが、元々の茎?には新芽が余り出てこない。
古くなった葉は石灰化したり、コケに覆われたりする。
これに対して地下茎でつながっているのか、新たな所から葉が出てきている。
場所によってはライブロックからも出て来た。

ウミブドウは底砂に適当に突っ込んだり、ライブロックの隙間に絡ませたりしただけだ。
新たな房が育つ一方で総量が減っていると言うことは、何かが食っているわけだ。
エビか、草食系の魚か、大食いのクロヒトデなのか。
クロヒトデは空腹になると珊瑚も食べてしまうらしい。

蒸発水の補充は補充水用の水槽から、フロートバルブを介して行われる。
その途中にカルクワッサボトルを入れている。
補充水用水槽の水が減ってくると手動でRO/DI水を溜めるのだが、センサがないので切り忘れが起きる。
切り忘れると補充水用の水槽から水が溢れてサンプ槽内の海水が希釈されてしまう。
だいたいは30分位で気づくので5リットル位が、まさに水増しされるだけなのだが危険である。
フロートスイッチは自動散水装置用に買ったものがあるので、それでも付けるかなぁ。
電流容量が足りないのでSSRかリレーを介さないといけないのが面倒なのだ。

ZEObakやZEOstart3などのバクテリアや炭素源を入れると白点病が発生しやすくなると言われる。
実際アネモネフィッシュの尾びれの下に白点が見られた。
アネモネフィッシュはさかんにイソギンチャクなどに身体を擦り付けていた。
クリルを与えると、自分は食べずにイソギンチャクに運ぶ。
いったん運んだ後でつまみ食いするんだけど。

その白点も現時点では消滅している。
ZEObakやZEOstart3の添加をやめたわけではない。
炭素源の添加による過剰な細菌の繁殖が収まってきたと言う事だろう。

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