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漠然と別荘探しをしていた


  • Posted by: F&F
  • 2019年4月 4日 12:07

2017年の今頃は、漠然と別荘探しをしていた。
どこに住みたいとか、そこで何をしたいとかなんて具体的プランはなかった。

話は前後するのだが、別荘を買う事にしたその後で母親が倒れて病院に搬送される事態となった。
これがもし契約前だったら別荘は買わなかったかも知れない。
ただ色々とお金が入り用でもあったので自宅を売却してどこかに安いマンションでも買うとか、或いは賃貸住まいになったかも知れない。
話を戻そう。

物件は北関東方面や山梨県や長野県なども見ていた。
何件かは問い合わせもしてみた。
群馬県辺りなら雪も降らないのではないかと思って問い合わせたら、冬場は結構積もりますよと言われたこともあった。
積雪地であれば除雪などが行われるので不便はないと思うが、それでも自分の敷地内のことは自分でやらなければならない。

伊豆や箱根も随分調べた。
箱根はリゾートマンションの安い物件がいくつもあった。
建て直し時期が近いと思われるそれらは、価格は安いのだが建て直し時にはカネが必要になる。
リゾートマンションは温泉や大浴場設備などがあるので管理費が高い。
でも箱根や天城のマンションは中々魅力的だったなぁ。

マンションは諦めて戸建てを探すことにした。
最初に物件を見に行ったのは伊豆高原だった。
伊豆高原は結構住宅密度が高く、定住者も多いエリアだ。
横浜や川崎の山側の、山を切り崩した造成地みたいだ。
ただし横浜のそんな場所の住宅地面積が30坪内外であるのに対して、伊豆高原では60坪から150坪位の所が多い。
価格は高めで、手を入れずに住める住宅だと1千万円以上は見た方が良い。

目的としていた物件は既に売約済みになっていたのだが、もしも売れていなかったらどうだっただろう。
伊豆高原に住むことになっていたかも知れない。
伊豆高原は海からの湿った風が吹き、温暖系の植物が良く育つエリアだ。

目的の物件が売れてしまったので他のいくつかの物件を見て回った。
いずれも別荘地と言うよりも住宅地だった。
いや、例えば都内に住んでいる方が見れば別荘地チックだと感じるだろう。
しかし横浜の郊外の様子を知る身としては、余り新鮮味を感じないのも事実だった。


   

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