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5G用の3.7GHz帯,4.5GHz帯,28GHz帯の割り当て


  • Posted by: F&F
  • 2019年4月11日 12:08

5G用周波数帯の割り当てが決まった。
ドコモは3.7GHz帯の100MHz幅と4.5GHz帯の100MHz幅を、KDDIは3.7GHz帯の100MHz幅を2ブロック獲得した。

ソフトバンクと楽天モバイルは3.7GHz帯の100MHz幅が割り当てられた。
28GHz帯は各事業者共に400MHz幅が割り当てられた。

KDDIの3.7GHz帯は連続しておらず、獲得した2つのバンドの間にソフトバンクと楽天が挟まっている。
これは周波数の低い方から順番に割り当て、他の無線局との調整が必要なバンドをKDDIに追加割り当てした格好だ。

ソフトバンクはLTE整備もまだまだな訳で、果たして新バンドを活かせるのかどうか。
計画では5年後のカバー率64%と、ドコモやKDDIの9割に大きく劣る。
重大事故を起こすなと釘を刺された。

楽天は不正の温床である。
架空の○○割引などは当たり前、楽天トラベルの防いだって楽天にとっては当たり前なのだ。
三木谷氏も、公取委には分かって貰わなければならないと言っていた。
総務省からは社内体制の整備や人員の確保、財務健全性の確保に務めることとされた。

各事業者のポイント(エリア、設備、財務などなどによる評価点)はドコモが18.3点、KDDIが17.3点、楽天が8.7点、最下位のソフトバンクモバイルは4.7点だった。

   

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