ジムニー：サイドプロテクトモールが外れた

サイドプロテクトモールとしたが正式名称は不明である。
ボディの中程から下部まで覆う合成樹脂製のパーツだ。

洗車したときに、これがガタついていた。
どこで止まっているのかと見てみると、リアのタイヤハウス内側で例のクリップ的もので止められていた。
サイドプロテクトモールには金属製のパーツが付き、そのパーツとボディがクリップで留まっていた。
クリップは劣化して既に機能を果たさず、金属パーツも錆びている。
金属パーツはサイドプロテクトモールとリベット的なもので留められていた風なのだが、既にそれも脱落している。
この金属パーツが落ちずに残っていたのが不思議なくらいだ。

金属パーツをサイドプロテクトモールに留めるのに、5mmのセルフタッピングビスを使った。
材質はステンレスである。
ボディと金具を留めるクリップは、在庫はあったのだが太さが違う。
スカイウエイブやシグナス用にいくつか買ってあるものよりも、ジムニーのこの場所のものは太かった。
まあ見える所ではないので良いやという事で、クリップを使わずにタイラップで留めておいた。