Home > 海水水槽:海藻類はそこそこ育っている

海水水槽:海藻類はそこそこ育っている


  • Posted by: F&F
  • 2019年4月27日 11:11

ウミブドウは育つのだけれど何かに食われる方が早く、だんだんと量が減ってしまう。
ヒロハサボテンは新しい葉が出てきたりするのだが、成長が良い状態とは言えない。

タカノハヅタは新しい葉が出て育っている。
茎のような部分から細い根が出て珊瑚砂に絡みついている。
茎のような部分をちょん切って他の場所に移動しようとしたら、思いのほか多くの珊瑚砂がくっついてきて驚いた。
ウミブドウよりも美味しくないのか、魚やエビやカニに余り食われる事もなく育っている。

タカノハヅタに似ているのだが、葉がもっと固く少し小ぶりなイチイヅタも育ちそうだ。
タカノハヅタ同様に茎的部分から細い根が出て底砂に絡みつく。

タカノハヅタをライブロックの上に置いてみた。
細かな根がライブロックに絡みつくかなと思ったのだが上手くいかなかった。
底砂に植えた方はどんどん育っているので水質の問題ではない。

ウミブドウは増え方が遅い。
たぶん成長した柔らかい新芽の部分が食われているのだろう。
エビや魚に食われなければ育つ、食われてしまえばそれで終わりという事だ。

これまでは硝酸塩もリン酸も適度にあった訳だが、NPバクトバランスを使い始めてから硝酸塩はゼロになった。
ゼロと言っても0.000という訳ではないと思うがRedSeaの試薬には反応しない。
リーフケアテスト硝酸塩プロを使うと0.125ppmまで測れるが、5千円だもんなぁ。
現在使っている試薬の比色表は2ppmが最低である。
ただこの2ppmだとそこそこピンク色に被試験水が色づくので、比色表の分解能をあげれば(アプリを使えば)さらに低濃度も測れる。
というか比色表が違うだけでプロと内容物は同じに見えるんだけどなぁ。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ
にほんブログ村

   

Comments:0

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > 海水水槽:海藻類はそこそこ育っている



VC