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ダイソンの渦発生部は交換部品なのか。


  • Posted by: F&F
  • 2019年5月 9日 13:09

汚れたらエアで吹くか洗浄して使い続けているダイソンのクリーナーである。
ある程度汚れてきたらコンプレッサのエアでブシューと吹いて汚れを吹き飛ばす。

しかしそれでも取れない汚れは本体を洗浄する。
取れない汚れとは、湿気を含んだ砂などだ。
これらが渦発生部などにこびりついてしまう。

ダイソンは洗浄を禁止している。
内部の水が抜けにくいからだと思うのだが、水洗したからと言って壊れるものではない。
内部のエアを吹き飛ばすにはエアコンプレッサが有用だが、無い場合は自然乾燥で3〜4日で乾くと言われる。

内部に汚れが溜まると吸引力の低下、渦が弱くなるのでフィルタが詰まる、悪臭がするなどしてくる。
特に悪臭はダイソン利用者を悩ませるものだが、空気通路に汚れがこびりつくのだから仕方が無い。
これに対してダイソンでは渦発生部の交換を勧める。
ちなみに渦発生部は1〜2万円と安くはない。
それに、交換したからと言って半年もすれば又悪臭が出てくる。

最近のモデルは排気側にもフィルタが付いている。
ここにフィルタがないと細かな、分離出来なかったゴミが噴出されるからだ。
花粉の時期が終わったのに、掃除をするとくしゃみが止まらないなどと言うときにはダイソン掃除機の分解掃除をお勧めする。

私は水洗だけなのだが、水を入れた程度では取れない汚れもこびりついている。
アルカリ洗剤を使うとかブラシで擦るなどしないと細かな汚れは取りきれない。
ただ臭いはともかくとして吸引力(と、渦)の回復のみであればエアブローで何とかなる。

   

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