- 2019年9月17日 12:10
postfix-script: warning: damaged message: corrupt
postfixをリスタートしたらワーニングが出た。
壊れたメッセージを削除しなくてはいけない。
rootになりpostfix checkとやるとワーニングを見ることが出来る。
このファイルがどこにあるかというと、/var/spool/postfix/corrupt だ。
この中身を消してしまえばワーニングはなくなる。
私の場合だと容量ゼロのファイルが5個ほど出来ていた。
postfix-script: warning: damaged message: corrupt
リスタートしたのは"[お知らせ] Apple IDがロックされています。あなたの最近のアクセスアカウントにいくつか問題がありました。"とか"【ロックされた】既に誰かが自分のパスワードを知っていて、あなたのアカウントにログインしています。ID 19 - 456216257905。 [FWD]"などのspam対策である。
これらは正しく設定されたメールサーバから送られているので、通常のメールとして受信される。
そこでSubjectを元にして受信拒否を行う。
怪しい日本語などの特徴で通常のメールと区別する。
このメールには短縮URLが書かれている。
引数を消してその短縮URLにアクセスすると、既に「悪意あるコンテンツを検出した」として転送が無効になっていた。
- Newer: 消費税増税と軽減税率
- Older: 海水水槽：水流用ポンプが壊れた
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単＆それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。