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海水水槽:海藻は排他的なのか


  • Posted by: F&F
  • 2019年9月27日 11:12

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タカノハヅタの生えているところにウミブドウを植えたら、ウミブドウが大繁殖してタカノハヅタが減った。
その場所のウミブドウを取り去ると、今度はタカノハヅタが大繁殖をはじめる。

海藻は一つの場所で複数の種類を育てるのは難しいのかも知れない。
タカノハヅタはほんの2〜3本まで減ったものが、今は刈り取る必要があるほどに増えている。

海藻はちょっとしたことで溶けてしまったりする。
増える時もかなりの速度だが、溶ける時はもっと早い。
淡水水槽の水草のような安定性はない。

ヒロハサボテンは何度か植えたことがあるのだが、長期にわたって育ったことはない。
これも水槽によってはどうにもならないほど増えてしまうと言う。
今までで一番育ちやすかったのはウミブドウかな。
100g程度買って水槽に入れておけばどんどん増える。

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