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海水水槽:プロテインスキマーのカップ形状による安定性の違い


  • Posted by: F&F
  • 2019年10月 5日 11:12

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アクアリウムシステムズのカップを付けていたプロテインスキマーだが、盛大にオーバーフローした。
中華スキマーの時に調整が難しく、泡の位置が少し上がりはじめると正帰還でもかかったかのように溢れてしまった。

それと同じように、一体何が起きたんだと思うようなレベルで泡が溢れている。
今回は安定状態でカップだけを変えたので何事も起こらないだろうと安心していたらダメだった。
水槽台の扉を開けると、そこら中にしぶきが飛び散っていた。
ACアダプタなど発熱部では塩が結晶化し、水槽台の床部分には塩水が溜まっていた。
まあ水槽台の大掃除が出来て綺麗にはなったんだけど…

H&Sオリジナルのカップに戻したのは言うまでもない。

上部に行くに従って絞られた形状のスキマーが多いのだが、調整がクリチカルだ。
最初に使用した中華スキマーも、泡が上がらない時には上がらないし、オーバーフローが始まると凄い勢いで溢れてしまった。
泡が上がりやすいという点でメリットはあるのだが、調整がクリチカルなのは問題だ。

H&Sオリジナルでは濃い廃液が取れるセッティングだったのだが、アクアリウムシステムズのものに変えたら薄い廃液が沢山取れた。
そこで少しモーターパワーを絞って使っていたのだが、それでも溢れてしまった。

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