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中華5桁DPMを試してみる


  • Posted by: F&F
  • 2020年2月 2日 13:13

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中華5桁DPMが配達されてきた。
精度はどんなものか。

さっそく安定化電源に接続してDMMと比較してみた。
自動レンジ切り替えにはなっておらず、1Vを測ると4桁になってしまう。
でもまあ上等でしょう、712円の品なのだ。

室内で使うには少々明るすぎる気もする。
7セグメントLEDの色は緑の他に青、赤、アンバーがあるがアンバーあたりの方が目に優しいかも知れない。

使われているデバイスはSTM8S003F3P6で8BitのCPUと周辺回路の入ったものだ。
ADCは10Bitとなっているが、どうやって15Bitの分解能を得ているのだろう。
16Bitのタイマカウンタがあるので、外部に回路を組めば積分型でもパルスカウント型でもADCを実現出来るがそこまでするかなぁ。



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