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楽天が売るスマートフォンの仕様


  • Posted by: F&F
  • 2020年2月27日 13:05

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楽天モバイル回線で事業者名はRakutenと表示されるが、auローミング時にも表示は変わらない。
その為Rakuten回線なのかKDDIの回線なのかが分からない。

KDDIがローミング用の回線でRakutenと表示させているのかなと思ったが、これはスマートフォン側での細工のようだ。
楽天モバイルのSIMが入っている状態では、どの事業者の電波でもRakutenと表示されるっぽい。
BIGLOBEの販売する一部のスマートフォンでは事業者名がBIGLOBEと表示されるという。

楽天モバイル販売のスマートフォンを海外に持っていってローミングしても、事業者名表示はRakutenとなるという。
この辺り国内事業者はインチキが大好きである。
ドコモの4G+表示しにしても同様でCAの有無に関係なく4G+表示だ。
以前にも書いたが、楽天モバイルやソフトバンクは電界強度表示を甘くしている。
表示を細工することによって、実際には電波は弱いのだが表示上は強く見せかけることが出来る。
電界強度が低いと通信速度が遅くなるが、そもそも通信速度が時々刻々と変化するので利用者に気づかれにくい。

国際ローミング体系がよく分からないが、事業者によってエリアの範囲や通信方式や(現在はないと思うが)料金などが異なる事があった。
そのエリアで通信状態が良くない場合は別の事業者の回線を選択し直せば良くなる場合もある。
だが事業者表示が全てRakutenではどこに接続しているのかが分からない。

無料サポータープログラムの延長を昨日発表した。
従来は3月末で終了予定だったが、本サービスの開始まで延長するという。
本サービスの開始がいつになるのかは未だ不明だが、4月1日でないことだけは確かだ。
5Gは6月からサービスを開始すると今のところは言っている。
例によって仮想だから、クラウドだからローコストで新システムを構築できるというのだが、今のところは口先だけである。
これが、ドコモやauと同じくらいのエリアや信頼性を確保した上で料金が半額となれば凄いなぁと言える。

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