皮ふ科に行ってきた

そけい部にシミのような、巨大なほくろのようなものを発見した。
これは何だ？

加齢と共に増える老人性？のシミ的ものなのか？それとも巨大化したほくろなのか？
修善寺周辺にはいくつかの皮ふ科があるのだが、新しい医者に行くと何かと面倒だ。
そこで伊豆保健医療センターに行くことにした。
ここなら診察券があるから話は早いだろう。
皮ふ科は月曜の午後だけの診療なので、週明けを待って出向いた。

伊豆保健医療センターの駐車場はいつになく空いている。
コロナウイルスのせいで、病院を集会場代わりにする老人が減ったのか。
と思ったらそうではなく、臨時休診だと書かれていた。
ホームページには何も書かれていなかったのに、まったく。

1週間後に又来るのも嫌なので、駅の近くのクリニックに行った。
もう一件行ったことのある皮ふ科はあるのだが、ちょっと相性が合わない感じ。
駅前のクリニックは混んでいて2時間近く待つことになった。
築50年はオーバーかも知れないが、しかしそんな感じの建物である。

入り口には張り紙があり、発熱や咳の症状のある人は院内に入らず電話をしてくれと記されている。
中も広々とはしていないし薄暗い感じ。
診察時間が来ると看護師さんが症状を聞いてくれ、その後先生が診察してくれる。
診察は、患部にジェルを塗ってダーモスコープで観察するというもの。
そこそこのお歳の女医さんは丁寧な説明で分かりやすかった。
結局の所単なる色素の沈着で、特別心配は要らないという事だった。


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