- 2020年4月29日 13:06
ヤフオクで購入したバッテリーが配達されてきた。
純正品と謳われているコピー品である。
コピーでも何でも使えれば良いので、早速交換する。
筐体は爪で止まっているので、パチパチと外していく。
USBコネクタ側から外していき、最後は本体をケースから引き抜くようにすれば取れる。
バッテリーのコネクタにアクセスするために黒いカバーを外す。
ネジの一つはシールに隠れているので注意する。
プラスチックカバーはパチンと外れる。
コピーバッテリーの多くで言われるように、フレキシブル基板が少し短い。
最初にコネクタを嵌合させて、それからバッテリーを所定の位置に納める方が良い。
フレキが少しねじれたように引っ張られるが、ケースに当たるほどではない。
これでパンパンに膨らんだバッテリーが、スリムなものになった。
この先どの位の期間で又膨らんでしまうのか。
電池が膨らむ原因は内部にガスが溜まるからだ。
膨らんだバッテリーを触ってみても、内部セルが変型しているのではなくガスである事が分かる。
ガスの組成は炭化水素(CH4やC2H4、C2H6など）である。
ゼオライトでも入れておいたらガスを吸着してくれるんじゃないのかな。
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