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海水水槽:白点病治療とオキシドール・オキシフルまとめ(1)


  • Posted by: F&F
  • 2020年5月 7日 11:04

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突然起きた白点病は凄いスピードで水槽内の魚を減らした。
現在は白点はみられず、収束したと言える。

オキシドール添加による白点病治療で、オキシドールの添加量は(ICH・白点病治療剤同等の)4リットルあたり0.5ml(100リットルあたり12.5ml)と同様としている記事が殆どだ。
これで計算すると、ウチの水槽の場合は30ml弱の添加になる。
(ICHとオキシドールの過酸化水素水濃度が同様であるか否かは不明)
なぜオキシドールとICHの添加量が同じなのか、その根拠が書かれているページは発見出来なかった。

※ウチの水槽水容量に合わせた添加量では分かりにくいと思うので、100リットルあたりの添加量で書く事にする。

最初に白点病が起きた時にはドージングポンプでの連続添加に加えて、スポイトでの添加合わせて25ml/Dayを行った。
水槽内の過酸化水素水濃度を一定に保った方が良いのではないかとの判断からだった。
しかし思ったような効果は現れなかった。

今回も前回とほぼ同様、5ml×4回(20ml/Day)でオキシドールを添加したが、白点病は酷くなる一方だった。
前回はヨウ素ボールや紫外線殺菌灯を使ったが、今回はオキシドール添加のみで対応することにした。
あまりの急速な白点病の蔓延になすすべ無しと言う事もあった。

新型コロナウイルスの影響でオキシドールも高値販売されている。
ゆーみーショップでは通常価格の10倍以上、しかも鎮痛剤として売っている。
オキシドールの写真で鎮痛剤を売っているのか?それともタイトルの間違いなのか?

Amazonでは高額販売ばかりだったので、楽天のマトモなショップでオキシドールを購入した。
こうした事態につけ込むのはAmazonの方が多く、それは出店が簡単だからだろう。

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