N-01Aの画質


ケータイカメラの画質に関しては過去にも検証してきた。
過去記事をご覧になって居ない方は、初期の頃の携帯電話内蔵カメラがいかに酷い画質だったかをご覧頂きたい。
N504iS
N505iS
今回はN-01A(公称500万画素)とPanasonicのDMC-FX9 (公称600万画素)の比較であり、撮像素子(CMOS/CCD)やレンズなどの違いはあるが少なくとも画素数的には似たようなものである。
まずは屋内での写真、クリックすると未縮小の画像にリンクしている。
なおN-01AはJpeg圧縮度を最低にしているがファイルサイズはFX9の1/3程度まで圧縮されている。
【N-01A】原寸

【FX9】原寸

見てまず分かるのは彩度の違いだ。
N-01AもFX9もオートモードで撮っているが、シーンプログラムを使う事によって発色度合いは異なってくる。
次に同じものを屋外の日陰で撮ってみる。
【N-01A】原寸

【FX9】原寸

今度は屋内とは逆にN-01Aのコントラストが高い。
よりコントラストが高くなる陽の当たるコンクリート上で撮るとこうなる。
【N-01A】原寸

【FX9】原寸

どちらもハイライトは飛び気味だが、N-01Aも頑張っている。
屋内での近距離撮影二点【N-01A】原寸

【FX9】原寸

【N-01A】原寸

【FX9】原寸

屋外の遠景を撮ってみる。
ここでEOS Kiss(630万画素)も持ち出す。
【N-01A】原寸

【FX9】原寸

【EOS】原寸

これでは差が分かりにくいので原寸大で切り出してみる。
【N-01A】

【FX9】

【EOS】

画角が違うのでFX9が有利にはなっているが、解像度の違いは一目瞭然だろう。
だがこれをもって携帯電話内蔵カメラがダメというモノでもない。
N-01Aの大きさや重さはFX9と似たようなものでありながら電話機能を持っているのである。
今やコンパクトデジカメは完成の域に達していると言っても過言ではないが、携帯電話内蔵カメラはまだまだ発展途上と言うことが出来る。