オプション2主催、日本海間瀬サーキット4時間耐久レース


横浜スポーツアンドレーシング(YSR)では、来年のシリーズ参戦
に向けてスポンサーを募集しているそうです。

私にmailを頂ければ、YSRの方から連絡してもらえるように伝えます。




(EOS-620+300mm ネガカラー)こうしてレースは始まる..(1分前のオネーサンの前に立ちはだかるのは雑誌屋さんのカメラマン)参加台数が多いから、コース上は車でいっぱい!

(DC-20) レース前の作業風景、予選の結果を踏まえて足周りのセッティングを変更する

(DC-20) 間瀬のピットロード上、ココは狭いからエントラントが多いとこの通りいっぱい。
あとはコース上に整列するだけだ。


(DC-20) 同じく、後ろから見るとこうなる。


(DC-20) コース上に整列すると、後はスタートを待つばかり。
メカニックは、少しだけくつろげる。


(EOS-620+135mm ネガカラー) 最終コーナを立ち上がったところ。
燃料補給前までは順調に走っていた..

(EOS-620+300mm ネガカラー) 前方の青いハチロクは、優勝経験チーム。
YSRプレリュードよりラップタイムは速い。
コイツがいる限り優勝は...ちなみにこのハチロク、ラップは速いが燃費も悪い。
2時間経過後、ハチロクは燃料節約でタイムを落とす。
その間に抜いて1位に!そのまま20秒ほど引き離して1位をキープするが、燃料補給で双方ともピットイン。
燃料補給時は、一律10分のピット停止となる。
燃料と共にタイヤも変えてコースに出るが、YSRプレリュードはブレーキトラブル..

(EOS-620+85mm ネガカラー) タイムが上がらない..1位のハチロクにラップされる..結局2位でゴールした。
ゴールした後車両の状態を見てビックリ!フロントのディスクロータがガリガリではないか!効きの良いパッドが、ディスクロータを攻撃してほとんどブレーキが効かない状態だったという。
他車とのクラッシュを避けるため、前車に近づけなかったのだ。
リアブレーキは生きていたが、ブレーキングするとリアだけ効いてケツを振るという。


(EOS-620+135mm ネガカラー) この時すでにブレーキが..必死に頑張るドライバ....

レース結果は2位に終わった。
優勝者がシリーズ2回目とあって、シリーズチャンピオンも逃してしまった。
上位チームのほとんどがハチロクベースの中、ほとんどノーマルエンジンのプレリュードで戦い続けて安定した結果(いつも上位だが優勝できないんだな..)は良しとすべきか?いや、レースは1位になってこそ結果が残せるのではないか?F&Fからもお願いする。
企業の皆様,スポンサードしてあげてくださーい!