過去の雑記置き場

メモリ編集(9/30)

◆ 以前に携帯電話のメモリ編集ソフトに関して書いたが、何件かの質問を頂いたので再度まとめてみようと思う。
結局、カタログなりを見ただけではどんな機能があるのか(これは比較的解りやすい)どんな所が制限されるのか(解りにくい)良く解らないからなのだと思う。
各メーカ共に最新機種対応を謳っているが、ひどいものになると"接続出来て内容の一部が読み込めるだけ"程度のものもある。
これでは編集ソフトというより閲覧ソフトではないか。
インタフェースケーブルも、大抵のメーカがシリアル(或いはシリアルインタフェースに見えるUSBケーブル)インタフェースを標準としているのに対して、専用ケーブルを必要とする所もある。
但しこれは買ってみなければ解らない場合が多い。
アップデートに関しても、新機種が出るたびにこれが行われるものもあれば軽快電話などのようなメジャーバージョンアップで有料となるものもある。

◆ 以前に書いた事とダブるが、インタフェース的に使いやすいのはケータイリンクだろうか。これはシリアルインタフェース互換USBケーブルが利用出来る。
ただしメモリ拡張機能(メモリ内容ごとの鳴り分け、LEDなどの表示色、着信転送、非着信等々)の内容は破壊される。
唯一使える機能は外部のテキストデータが読み込める事と、メモリ内容を1件ずつ携帯電話に書き込む事が出来る点だ。
1件ずつ書き込めば他のメモリ内容をぶっ壊す事はない。
メモリ関係の動作がより良いのは携帯万能である。同社は軽快電話のマネだと言って訴えられているが、この際何でも良い。
携帯万能は電話帳メモリに関しては拡張機能も含めて完璧である。
しかしグループ情報は失われてしまい、グループごとの鳴り分けなどは消える。
テキストデータを読み込む事も出来ないのに、Outlookのデータや他社製携帯電話メモリ編集ソフトのデータは読めたりする。
携帯万能には1件ずつ書き込みモードがないので、読み込んだデータを編集して書き戻すと必ずグループ拡張機能が初期化されてしまう。
もう一つ、このソフトは専用のUSBケーブルを必要とする。

◆ 低機能ではあるがメモリ編集が完璧なのがドコモの発売しているN008だ。当たり前だが完璧に動作する。
N008はシリアルケーブル以外にインタフェースが選べないが、シリアルケーブルに見えるUSBケーブル(ケータイリンクなどのもの)を使用すればそのまま使える。
ただしサードパーティー製にあるような、iアプリを作ったりgifアニメを作ったりする機能はない。
だが着メロは作れるし、パソコン上でメールを作成して携帯からそれを送信する事も出来る。
何より嬉しいのは価格が安い事だ。\1,500位じゃなかったかな?テキストデータの読み込みも可能だが、1件ずつしか出来ないので非実用的である。
というわけで、実際の編集はN008で行うとしてテキストデータの読み込みと、それを1件ずつ書き込む機能&USBケーブルを買うと言う事でケータイリンクを買う。
USBケーブル単体でも、ソフトを一緒に買ってもたいした金額の差がないから一緒にソフトも買ってしまおう。
この組み合わせでメモリ編集に関しては不便無く使えると思う。



通信(9/29)

◆ 携帯電話に搭載される、移動体通信網以外とのインタフェースは何が有力なのか。
コストや消費電力云々とも言われているが、スマートさを感じられるのはBluetoothだろうか。ただしこれ、上位プロトコルの関係で高度なセキュリティを標準実装(プロファイル)出来るまでには至っていない。
DoCoMoが504iで標準実装したのは赤外線である。確かに実装は楽だしコストだって安い。しかし通信可能距離が非常に短い、指向性が強いなど実際に使う段になると完璧とは言いがたい。
この点Bluetoothなら"近くにいるだけで"使えるわけであり、使う側からしてみれば手間無しだ。
送受信パワーに関しても赤外線は意外に大食いなのだ。
外光の影響を避けようとすれば送信側のパワーを上げる必要性が出てくる。この為赤外線LEDには数十mAの電流を流す事になり、連続通信を行おうとすれば電池消費が気になる。
受信側に関してもアイドル電流は流れるから、赤外線で待ち受けると電池はどんどん減っていく。
もっともこれはBluetoothでも同じ事ではあるが、赤外線のような強指向性が無いので待ち受け時の受信失敗確率は低下するだろう。

◆ 赤外線でもBluetoothでもないインタフェースは考えられないのだろうか?答えはシャープが持っていた。
といっても本格的通信を行うためのインタフェースではない。
カメラ付き携帯のカメラで撮った2次元バーコードのデコーダを内蔵したというもの。
バーコードはQRコードであり、倍角文字130字程度の容量がある。
今までは携帯の画面にバーコードを表示させ、それをリーダで読みとる事による電子チケットなどが一部で利用されていたわけだが、その逆を可能にしたという事だ。
こうしたローカルな通信に目が向けられるのも、"高価な網を介さないでインタフェースしたい"からなのかも知れない。
もしも携帯電話料金が定額制だったら、何も赤外線やBluetoothで通信する事はない。
メモリ内容の交換だって網を通して(例えばメールで)行えば済む話である。
電話帳メモリ編集ソフトにしても、電話機にコネクタを差し込んでこれを行わなくても、ネットワーク経由で可能になる。(制限はある)いや、既にjavaから携帯電話メモリ内容を読み出してネットワークに保存するサービスをやっている会社があったな。
でも待てよ、javaから携帯電話のアドレス帳へのアクセスは出来なかったような… いや、バイナリそのままダンプなら出来るのかな。
このあたりは実験してみないと良く解らない。
DoJaでもDLして組んでみようかな(笑)



速度(9/28)

◆ FOMAが謳う公称データ速度384Kbps、auの144Kbps、どちらも魅力的ではあるが必然ではない。
DoCoMoは504iシリーズで従来の9.6Kbpsの伝送速度を28.8Kbpsに引き上げた。
都市部を中心に不足していたチャネルは、マイクロBSの設置によるマイクロゾーン化と211iシリーズ及び504iシリーズでの通話を1.5GHz帯に逃がす事によって対処した。
その結果1物理チャネル内の3つのスロット(論理チャネル)を連続使用して28.8Kbps通信を行えたというわけだ。
だったらハーフレートって一体何のため?という感じである。
確かにチャネル利用率が高い方が通信コストはかからない。
同じ通話が出来るのであればハーフレートの方が経済的というわけだが、同じ通話にならなかったという落ちが付いた。

◆ auの14.4Kbps→64Kbpsへの変化は大きくはなかった。この理由としてWAP2.0ブラウザの遅さ(移動機のチップセットに入っているARMの遅さ)が上げられる。
対するDoCoMoの9.6Kbps→28.8Kbpsは劇的とも言える体感速度向上を果たした。これは大成功で、28.8Kbpsがこれほど速いのならFOMAの384Kbpsはどれほど快適だろうか!とみんなが思うとDoCoMoは考えたのかも知れない。
しかしユーザ心理は違ったようだ。
28.8Kbpsでこれだけ快適なら384Kbpsは要らないモンね〜となったのだ。
それにPDCだって2物理チャネル連結で56Kbpsが可能になるかも知れない。

◆ もうすぐ登場すると思われるFOMA移動機は、連続待ち受け時間が150時間程度にまで伸びるという。
これなら初期の頃のcdmaOne機と同じくらいか、cdmaOne/PDCのデュアル機並である。
移動機質量が100g程度になり、普通に使えるものになれば若干の加入者数拡大は出来そうである。
DoCoMo側もFOMAの余りの人気の無さに加入者数予測を下方修正せざるを得なくなり、これは移動機の種類を増やすしかないと言うわけで移動機メーカ総当たりで発注をかけたのだとか。
FOMAへの新規加入を促すよりはPDCからの移行を積極的に行った方が簡単である。
この一つが価格で、既にパケット料金はプランによってPDCよりも安い。あとは通話料金だろうか。
アナログ→PDCへの移行時、料金はPDCの方が安かった。
『そりゃそうだよね、音が悪いんだから価格が安くて当然』おそらく多くの人がそう思っただろう。
「ディジタルだから音が良い」そんな誇大な広告がTVから流れていた時期のお話である。



空いてる?(9/27)

◆ 会社の近くは飲屋街である。
夜間になると有料駐車場はもとより、無料駐車場(別名、路上)も多くの車で埋め尽くされる。
が、何とな〜く最近は車の数が減っているような…と思ったら改正道交法で酒気帯び運転の基準が厳しくなり、それを避けた酒飲みが車で飲みに来なくなった、為かも知れない。
今までは0.25mg/l以上のアルコール分が検出されると酒気帯び運転と判定されたわけだが、改正後はこれが0.15mg/lになった。
0.15mg/l以上のアルコール濃度が検出されると一発免停である。
そもそも"車に乗って酒を飲みに行く"事自体が異常なわけで、道交法が変わって飲屋街の車の量が減るというのも不思議な感じではある。

◆ それでも減らない飲酒運転と言えば高速道路上だ。
高速道路では飲酒検問はやっていないから、ある意味飲み放題なのである。
大型トラックが飲酒運転で重大事故を起こしたことは記憶に新しいが、パーキングにエンジンをかけっぱなしで停車しているトラックドライバーに(TV番組で)話を聞くと、3割にもあたるドライバーが飲酒していたとか。
もちろん休息を取るため、仮眠を取るためにビールを一杯程度のみ数時間眠った後でなら良いのかも知れないのだが…

◆ これから年末に向かって飲酒の機会も増えることだろうし、そうなると各所で飲酒検問が行われるようになるに違いない。
飲酒検問のついでに銀座の路上駐車も何とかして欲しいと思う。
一番歩道側は長時間駐車専用の駐車場になり、そこに二重駐車するのは短時間組。
さらにその外側にはタクシーが並んでいるので、空いている部分は中央線付近だけとなる。
そこを双方向に走ろうとする車が交互に使う(離合出来ない)から、その渋滞たるやすごいものだ。
確かずっと前には新宿でも同じような光景が見られたのだが、タクシーの待ち行列規制によってこれが解消されたと聞いたことがある。
(その時点で新宿付近は走っていなかったので解らないが)



コペン(2)(9/26)

◆ 昨日に引き続き、コペンのメカを考えてみよう。
エンジンはDOHC-4バルブのターボ付き4気筒である。
最大トルクは3,200r.p.m.で発生し、そこからなだらかなカーブを描いて下降する。
パワーピークはカタログ上は6,000回転だが、4,000回転を少し過ぎた辺りでほぼ飽和点に達している。
そこから先は6,000回転に向かって少しだけパワーが上がり、6,000回転を過ぎるとなだらかにパワーが下がって8,000回転近くに達する。
ターボ付きだが決してピーキーではない感じで、自主規制がなかったら80馬力くらいは楽に出せるのではないかという感じである。
当たり前ながらこの車はFFで、フロントデフにはLSDが組み込まれるという贅沢?さ。
ブレーキは前輪ベンチレーテッドディスクの後輪ドラムである。
もちろんABSも付いている。
問題の車重は830Kgと記されている。
ダイハツと言えばムーヴが有名だが、これの車重が840Kg〜910Kgだからコペンが従来車より重いと言うことはない。

◆ そうなるとボディー剛性は確保されているのだろうか?もしも剛性感がソアラと同様なら手抜き設計と言われても仕方がない。
トランスミッションはMT/AT双方がラインアップされていて、マニュアルミッションは操作感向上のためのモリブデンコートを施したらしいが、フィーリングはいかなるものか。
ATにはマニュアルシフト(シフトレバーを前後に動かすことでマニュアルシフト出来る)付きの、つまりは電気式のATと言うことである。
サスペンションは特に凝った方式ではなく、前輪マクファーソンストラット、後輪はトーションビームだ。

◆ 遊び用の車としては少々値の張る150万円(弱)で、キセノンライトやイモビライザのセット、過酷な環境を覚悟しなければいけないオープンカーには必須(だと思っている)レザーシート(でもトヨタ品質だと嫌だな)を加えて消費税その他も加算されると200万円に届いてしまう。
果たしてこれが安いのか高いのかはよくわからなくて、実用車としてみれば価格は性能と同じくらいに重要なファクターだが遊び車に価格は関係ない。
その証拠がダイハツの目論んだ、「月産500台も売れれば良いんです」の予定を大幅に上回り、バックオーダ5ヶ月とも言われる受注数なのではないだろうか。
可動式ルーフなどを含む組み立ては熟練工が行うという。
確かに電動格納式ルーフの調整は面倒なものであり、旧SLの全自動開閉式のソフトトップですら、発売当時には「ジャンボジェット機を狭い空港に着陸させるような」調整技術が必要だと言われた。



コペン(9/25)

◆ ダイハツのコペンってヤツが売れているらしい。
この手の非実用車が売れるのは久々では無かろうか。
コペンは(全自動ではないが)電動開閉式メタルルーフを持った軽自動車である。
価格もそれなりなのだが、内外装や塗装品質にも拘りが感じられて、なかなか良くできているといった感じ。
メタルルーフを電動開閉する仕掛けはベンツがSLKで実用化したと言っても良い。
メタルルーフをトランクにしまい込むという難しい事を、SLKは全自動でやってのけ話題になった。
その後ソアラは(一応)4シータながら同方式を組み込んだがサッパリ売れなかった。
プジョー206ccも同様の方式で、こちらはソアラより小型で取り回しがしやすいと言うこともあり人気がある。
いや、そもそも既存のシャーシを発展させたソアラには大きな無理があったと言わざるを得ないだろう。
ルーフを無くしてしまうことによる剛性低下は相当なものであり、これはSLKにしても相当量の補強材を使った。
SLにしてもそれは同じであり、剛性を確保するために車重は同サイズ車の40%増し程にもなってしまう。
それを安易に?作ってしまったソアラは剛性のかけらもないと評され、アメリカナイズされた外観も手伝ってか不人気車の筆頭に上ってしまった。
そのソアラの技術を有効に使ったのがコペンかも知れない。

◆ メタルルーフを格納するにはある程度容積のあるトランクが必須になり、必然的に2シータになってしまう。
これなら車室空間の前後長も狭くできるので、ルーフの長さそのものも短くて済む。
とは言っても車にはエンジンもサスペンションも必要で、それは軽自動車だからと言ってゼロには出来ない。
そもそも車室寸法は人間が乗れるだけのものを確保しなければいけないのだから、ルーフ格納機構は車両が小型になる程厳しくなってくるのではないのだろうか。
その意味でもコペンは良く作ったというか、良くできている。
エンジンだって過給器付きであり、見せるだけではなく乗って楽しそうな雰囲気も付け加えたというわけだ。

◆ この手の非実用車に何故人気が出たのか。
一つには運転手としてコキ使われるオトーさんの反乱なのかも知れない。
ワンボックスやミニバン、安楽な後部座席でDVDでに見ながらお菓子を食べたりしている妻子たち。
オトーさんは渋滞の中、取り回しが悪くて運動性能など全然考えられていない車にイライラは募る。
何せあの手の車は荷室(人間が乗るから車室かな)最優先で設計されるものであり、多少運動性能が悪化してもサスペンションやタイヤが車室内に出っ張らないように設計される。
なので、サスペンションアームが短すぎてバウンドのたびにトレッドやキャンバーがとんでもない値にまで変化してしまったとして、それがステアリングに伝わってきたとしても仕方無いで済まされてしまう。
でも、でもオトーさんだってマトモな車に乗りたいんだよ。
取り回し易くて普通に走って、タワーパーキングにも入れられて、屋根を開ければ風も感じられる車が欲しいんだよ。
で、コペンが売れていると分析するのが自動車雑誌エディタなのだが、果たして本当のところは…



シェア(9/24)

◆ シェアは企業にとって大切である。
TV局が視聴率を追い求めるようなものだ。
J-Phoneとauの新規加入者争いもすごいものがある。
何しろ業界2位の加入者になるか3位になるかで企業評価がずいぶん違うというのだから。
自動車メーカの争いはホンダと日産だろうか。
トヨタに次ぐ販売量を誇っていた日産が不調になり、RV車メーカ的イメージで売り出したホンダがそれを追い越す。
この業界でも熾烈な争いが繰り広げられているのだ。
こうした争いがエスカレートすると各所に歪みが発生する。
自動車の新車登録台数が伸び悩んだとすれば、各ディーラは新車を自社登録して見かけ上の台数を増やす。
もちろんそのまま登録しておいても使い道がないので、これらの車は新古車として市場に流れる。
市場に流れたとしても人気車は値落ちが少ないが、その代わり不人気車の価格をぐっと押し下げることになる。

◆ 現在の中古車市場をダメにしてしまったのは、トヨタが大量にこれを行ったからだと言われている。
一時期の販売台数目当てのために、各ディーラはどんどん新車登録を行った。
他のメーカが軒並み不況の影響を色濃くする中、トヨタはこれだけ車が売れているんですよと見せかけたわけだ。
それと同じ事を今ホンダが行っている。
これは単に販売(登録)台数を水増しするためではなく、在庫処分をスピードアップしたいからなのかも知れない。
売れているものは必ず売れなくなる日が来る。それまでの間に次期商品を開発しなければいけないし、次期商品が出来上がるまでは現商品を売らなければいけない。
売れなくなったモデルに活を与えるのが"限定"とか"特別仕様"の言葉である。
オプション類をこれでもかと言うほど取り付けて、しかも数量限定などと謳ってお買い得感を出して購買意欲をあおる。
確かにこれはお買い得なのだが、モデル末期のカンフル剤であると言うことを忘れてはいけない。
ホンダは関連ディーラに新車登録させて、登録台数連続前年度割れの汚名を返上出来るのだろうか。
そしてオールミニバンラインアップ的なホンダの車種構成に変化は見られるのだろうか。
いつまでもミニバンにしがみついていると、三菱(パジェロ)の二の舞になってしまうのに。



原発(9/23)

◆ 原発のトラブル隠しが問題になっていたが、そもそも何故トラブルを隠す必要があったのか。
一つに、軽微な故障で運転には差し支えがないからだという意見がある。
原発を止めてシュラウドを交換するのには、シュラウド代の数百億円の他に、原発を止めることによる損失が毎日1億円単位でかかるという。
停止期間が1年近くにまで及べば、それのコスト負担は相当なものだ。
だから隠しちゃうと言うわけ。
ま、それだけではないのかも知れないし、全てに完璧を求めようとする日本の原発管理が厳しすぎるのだという意見もある。
別に壊れても大事故につながらないのなら良いではないかというわけだが、これもちょっと違う気もする。

◆ 異常を隠し続けて、使えないほどに壊れてきた場合定期点検時にそれら部品は交換されるのだろうか。
その時も密かに交換してしまうのかな。
原発に関しては賛否両論があるが、ドイツなどでは原発廃止に動いている。
我が国の原発も建設後ずいぶん長い年数が経ち、老朽化の見られる発電所は一体どうするのだろうか。
いったん壊して再建築するにしても、大量に出る放射性廃棄物の問題は残る。
ずっと前に放射性廃棄物を海洋投棄すると言って反感を買っていたが、又そんなことを考えなければいいのだが。
このとき政府は「絶対に安全だ」と言っていた。
安全だったら国会議事堂の近くでも埋めたら良いんじゃないかと思ったものだが、国会の偉いセンセー方も放射性廃棄物はお嫌いと見える。

◆ 事故隠しやその他、有名企業による事件がずいぶん多く発覚した。
雪印に始まって日ハムもあくどいことをしていたし、USJもなんだかいい加減な事をやっていた。
不景気のまっただ中にあって、企業経営も苦しさを増しているとなれば防いでも何でもして食いつなぐ以外にないと考えるのかも知れない。
銀行だって投入された税金で果たして不良債権処理をしているのだろうか?この税金から政治家に献金しちゃった銀行があったな。



不思議なもの(9/22)

◆ 世の中には不思議なものが沢山ある。
心霊写真とか、UFOなんてのも十分不思議だ。
そんな中でコイツも不思議である。
同ページにも書かれているとおり、今までの常識は通用しないのだ。
某掲示板には同社の代表?らしき人物が書き込みに来ていて質問に答えていた。
この方、今時珍しく顔文字バリバリで(笑)女子高生なら可愛いんだけどそうでもなさそう。
ま、それは良いとして掲示板から内容を読みとると、コイツは単なるアルミ板だそうだ。成分解析をしてもアルミ板以外の何物でもないそうで、これに"エネルギを注入している"所に秘密があるらしい。
そう、秘密なのだ。
何を質問しても"企業秘密"で片づけられてしまう。
その企業秘密が話せないわけは、"特許が取れない"からなのかも知れない。
特許は申請しても取れなかったらしい。

◆ コイツを使用すると物事が"良い方向へ"変化するそうだ。
ボディーに貼るとロールが減って剛性が上がる。タイヤ(ホイール)に貼るとサイドウオール剛性が下がって乗り心地が柔らかくなるらしい。
燃費改善効果も忘れてはいけない。数値的には10%〜50%だとのことである。
バッテリに貼れば電圧がアップするという。
マフラーに取り付けると"吹き上がりが驚異的に軽くなる"との事だからすごい。
良い方向とは何かという質問があったが、「それは悪くないと言うことです」とのご回答。
ごもっともである。
掲示板の中で面白いやりとりがあった。
Q:鋼板にその部品を貼り付けて剛性をテスト出来ないか? A:荷重をかけただけでは測定出来ない。バネ常数は変わるかも。
Q:ボディー剛性が上がることと矛盾するが? A:回答無し Q:その部品のエネルギを数値化する方法は? A:水や酒に近づけると味が良くなることでエネルギの強さが証  明される。
Q:感覚ではなく数値での話だ。
A:九大工学研と共同実験している。
余り突っ込むと回答が書き込まれなくなってしまう傾向があるようだが、それは本人も言っているように"原理は解明出来ていない"からなのだろう。
燃費グッズを語る人たちは『原理はどうでも良い、実際それによって燃費が改善されるという事のみが重要なのだ』と言う。
世の中色々である。



排ガス規制(9/21)

◆ 排ガス規制は年々強化され、一説によると排ガス規制前のガソリン車に比較すると現在の自動車は有害物質排出量が1/1000程度にまで抑制されているという。
比較的排ガス対策が遅かった欧州でも、最近は日本より積極的な排ガス規制で環境負荷を小さくしようとしている。
欧州で人気のあるディーゼル車にしても同様で、EURO4規制では10年前のガソリン車並?の規制値になる。
日本でもディーゼル規制は強化される傾向にあり、新排ガス規制では各メーカが"実現不可能だ"などと騒ぐほどの数値…かと思ったら、欧州での規制値の10倍も甘かった。(PM)NOxはEURO4と余り変わらない規制値ながら、黒煙物質排出量は出し放題という感じ。
これには軽油という燃料の事情もあろうが、東京都内では低硫黄軽油の販売も始まろうとしているのに、時代に逆行している感が否めない。

◆ この辺りは業界と政治のつながりなので、今更云々しても仕方がない。健康より自分たちの利益は常に優先されるべきだというのが族議員ってモンである。
軽油品質の違いを差し引いたとして、もう一つの違いは排ガス測定モードである。
欧州のそれが高回転(最高回転数での測定もある)や高負荷で運転するのに対し、日本の測定法では回転数は最高回転数の60%までしか上げず、測定時間の長い部分は何とアイドリングなのだ。
ディーゼルエンジンでは高回転高負荷で黒煙量が増大する。
しかし日本の測定ではここを省いているというわけだ。
おそらく日本の道路事情を考慮すると… と言うのかも知れないが、それは速度の話であって回転数と負荷は関係ない。
現に定員オーバのバスや貨物満載のトラックでは、レブリミットギリギリまで引っ張ってシフトしなければ速度が上がっていかないと言うこともある。
これは総積載量を増やすためにはエンジン重量を軽くする必要があり、同じ形式のトラックであれば小排気量エンジン搭載車ほど(エンジンが軽いので)積載量を増やせるという矛盾、さらに小排気量車の方が安価であるという理由から、必然的に高負荷運転せざるを得ない事情があるのだ。
ディーゼルついでにこんなページを紹介しておこう。



2.5G(9/20)

◆ J-PHONEのパケット対応端末(或いはムービー写メール端末か?)は2.5Gと呼ばれているらしい。
これが3Gに対する2.5Gなのか否かはよくわからないが、仮にそうでなかったとしても紛らわしい呼び名だ。
そもそも2.5Gの定義とは何か?端的に言ってしまえば(3GPPの定める)3Gの要求仕様を全ては満たせないが、それに近いサービスの行えるもの、か。
例えばauの場合を考えてみよう。
そもそもcdmaOneは米国のIS95をベースに規定されたものである。
最初にサービスされたIS95Aは最大14.4Kbpsの通信速度を持っており、次のIS95Bはこれが64Kbpsになった。
現在サービスが行われているものはIS95Cで、最大伝送速度が144Kbpsとなっている。
auではIS95Cベースのものを3Gと位置づけてはいるが、ITUは3Xつまり現状の3倍の帯域(3つの分割された帯域)を使用したシステムに関して3Gと位置づけたような…なお周波数帯が2GHzでなくとも3Gと呼ばれる事は、ITUが800MHz帯を追加して認めたから問題ない。

◆ auはcdma2000のサービスを2GHz帯で、追って800MHz帯でも行うと言っているが、3xではなくHDR(EV-DO)である。
なので、現行の144Kbpsサービスは3Gには分類出来ないのではないかとの考えも当然出てくる。
しかしながら伝送速度自体は従来より高速なわけだから2.5Gと呼ぼうではないか。
と思ったら、いつのまにかこれが3Gと呼ばれるようになった様子。
IS95cが3Gなら、従来のIS95Aが2.5Gでも良いじゃないかというわけで、後付的に2.5Gに格上げされたり…そこに登場したのがJ-Phoneの2.5Gという呼び名だ。
J-Phoneで何が新しいのか?同社としては"パケット通信"が新しいというのかも知れないが、これは従来技術である。
通信速度も他社のPDCと同じ28.8Kbpsであるから、この点でも新しさはない。

◆ 日本人は何でも数字が大きい方が好きなわけで、車だって高くて重くてデカいものを高級とする考え方が存在する。
その最たるものが大型ワンボックス(メーカでは最上級とか最高級という形容詞付きでカタログを飾っているミニバン)かも知れない。
巨大なフロントグリルは、それを巨大化させるためだけに食う力も何もをかなぐり捨ててデザインされたというアレである。
功績液晶モニタはリモコンで角度も変わって、当然ながら電動ドアが付いていて、カーテンまで電動で閉まっちゃう。
運転するオトーさんは重い車体をロールさせながら、ガボガボガソリンを食わせ、豪華なシートに体を沈めて実は腰痛をかばいながら荷物、いや、家族を運ぶ。
自動車の世界にも世代という概念があったら、これは3Gに分類されるだろうか??(世界の3G移動機



リンク(9/19)

◆ 生まれては消えるホームページ…F&Fからリンクしているページでも消失しているものが少なくはない。
自動チェックで消失リンクを削除しようかと思ってもいるのだが、大手プロバイダや無料系ホームページスペースではファイルが無いことを示すコードを返してこなかったりする。
そのプロバイダのトップページなどに飛ばす方法もあるが、これならコードを見れば解る。
のだが、転送系独自ドメインの一部には同じようなコードを出してくるものもあって混乱するのだ。
一応、200番台のコードが帰ってくればOKとしても良いのだが…

◆ 海外で少々問題になっているディープリンク、トップページ以外へのリンクを禁止するというもの。
日経などもそうで、内部にリンクしようとするとこうなる
たしか官公庁の一部のページでも同じような仕組みになっており、ダイレクトにその文書を見ることが出来なかったと思う。
主にトップページに広告などを掲載しているページでは、広告を見ないやつには記事も見せないゼってなモンなのかも知れない。
そうするとF&Fで表示しているニュースなんかもダメダメと言うことになる。
(main.htmlを見ておられる方には見えないでしょうが、一度正規の?トップページをご覧ください)

◆ 検索サイトで情報を見つけようとした場合、大抵はその語句が含まれるページを見つけることになる。
決してトップページを見つけるわけではない。
従ってディープリンクが不可能になると、情報を取得しようとする人たちは面倒な手間を踏まなくてはならない。
先ほどの日経の記事にしても、検索するのは良いのだが何という文書なのか?がダイレクトには解らない。
F&Fもトップページアクセス自体は1万前後/日(ただ最近は検索サイトが前ページを持っていこうとして、いちいちトップページを読み込むのですごいアクセス数になっている時がある)だが、カウンタやアクセス解析の仕掛けられていないページへのダイレクトなアクセスを加えると、その2倍を超えるヒット数になっている。
果たしてディープリンク禁止は定着するのか?



新幹線(9/18)

◆ 東北新幹線が青森まで延長され、そこを時速360Km/hで列車が走る。
JRの計画に対し航空業界では、運行時間が3時間以内になると航空輸送は列車輸送に取って代わられると神経質になっている。
新幹線を360Km/hで走らせる事自体は問題がないそうで、現在でも宇都宮以北の営業運転速度は275Km/hに達している。
問題があるとすれば騒音と振動なのだそうで、従って全区間を360m/hで運転する事は出来ないらしい。
確かに新幹線は速くて便利ではある。
盆暮れ正月には乗車率100%以上の列車が続々と運転されるのだが、それ以外の時期だとどうだろうか。
仙台までは比較的混んでいる。
バブルの頃には福島や仙台あたりにマンションを買って東京まで新幹線通勤するサラリーマンも居た。
これら通勤族のために仙台周辺のマンションは値上がりしたという。
しかしそれも昔の話だ。
当時仙台にマンションを買うのと余り変わらぬ値段で、今なら大宮やもっと東京よりに住居を構えられる。
新幹線に乗っていくのは通勤者ではなく、出張者になってしまったというわけだ。

◆ 時間帯にもよるのだろうが仙台以北は"各駅停車"になる新幹線も多く、そのまま乗っていて盛岡に着く頃には車両の中はガランとしてしまう。
これを青森まで延長したとして、どれほどの乗客が利用するのだろうか。
確かに今までは青森に行くとなると迷わず航空機を選んだだろう。
今はどうか知らないが、以前の青森空港は狭くて大型機は離着陸出来なかった覚えがある。
三沢は広かったかも知れないが、逆に三沢に降りても青森までが遠い。

◆ ずっとずっと前に、夜行列車を乗り継いで青森に行った事があった。
そのまま日本海側を周り、米原あたりからの各駅停車で東京に戻って来るというコースである。
東海道は混んでいたが、それ以外はガラガラに近い状態であり刺すような冬の風を感じながら旅をしてきた事を思い出す。
高速旅客鉄道は便利なものではあるが、それと引き替えにノンビリ旅が出来なくなってしまうのは残念な事だ。
おそらく急行は無くなり、一部の特急列車が残る程度なのだろう。
各駅停車の新幹線でも特急料金は取られる。
新幹線と並行して走る在来線に比較すれば"特急"なんですよと言うわけだ。
距離計算も在来線基準だったかな?このあたりは記憶が曖昧だ。
建設費は沢山かかるのかも知れないが、もしかしたら運転コストそのものは在来線より新幹線の方が効率的なのかも知れない。



スーパーイオンコート(9/17)

◆ スーパーイオンコートの耐久性は、謳い文句通りの12ヶ月とは言わないが従来品よりは明らかに持ちが良い。
気象条件その他によっても耐久性は異なるだろうが、3ヶ月以内に撥水性が失われると言う事は無さそうである。
その代わりというか、自動車用品店などでの売価は高めだ。
もちろんザイモールのように1万円以上と言うことはないが、今時のワックスに数千円は高いような気がする。
従来のイオンコートはディスカウント店などで千円前後、例えばスーパーイオンコートが4千円だとして、4倍の差があるかと聞かれれば答えはノーである。
コート剤系は一般的にツヤは良くないので、濃色ソリッドカラーの車にはお勧めしない。
逆に白や銀色など、ツヤの分かりにくい車にはこれらコート剤系が宜しいだろう。
耐久性が高いと言う事は、それだけ長期に渡って水垢を付着させないと言うことであり手入れが楽になる。

◆ イオンコートにはG9(だったかな)とか、色々な種類があってどれがどんな特徴があるのか良く解らない。
と言うか、メーカとしては悪い事は書きたくないわけだから似たような謳い文句になってしまうのだろう。
スーパーイオンコートも同名のものとスーパーイオンコート1と、"1"が付くものの2種類がある。
これから秋の長雨シーズンになると店頭に並ぶワックス類も又増えてくるはずだ。
ワックスメーカではワンボックスブームの到来を喜んだらしい。
ボディー面積が大きいのでワックスを沢山消費してくれるのではないかと。
所が、ワンボックスカーを買ってしばらくは自分で手入れをするものの、脚立がないと屋根を掃除する事も出来ない手間に嫌気がさしてガソリンスタンドのワックス洗車を使う人が多いのだそうだ。
それに屋根なんて普通は見えないから、そこにツヤがあろうが無かろうが汚れていても気にならないと言うわけである。



炭酸ガス濃度(9/16)

◆ 民間旅客航空機でサンプリングした上空の大気を分析して、地表面の炭酸ガス濃度との違いを観測し続けている所がある。
その年度の気温や季節によっても違うのだが、炭酸ガス濃度はほぼ一直線に増え続けている。
気温が上がると海水温も上がり、海水中に溶けている炭酸ガスが大気中に出てくるので夏は炭酸ガス濃度が高くなる。
冬は全く逆に、大気中の炭酸ガスが海水に溶ける。
炭酸ガス濃度と地球全体の平均温度の関係は諸説入り乱れているが、炭酸ガス濃度の上昇によって気温が上がるのか?気温が上がった事で炭酸ガス濃度が高くなるのか。
いずれにしても、平均気温は上昇を続けていて海水面も高くなっている。

◆ あと100年も経つと平均気温は5〜7℃も高くなり、海水面は70cmも上昇するのだとか。
平均気温が5℃も上がると、夏場は連日40℃を超えるようになるだろう。
こうなると冷房に頼らなくては生きていけなくなり、電力消費量の増大はますます炭酸ガス排出量を増やす。
逆に冬場は暖房が要らないか、極軽い暖房で事足りるようになるだろう。
暖房と言えば、電気ヒータによる直接的な電気−熱変換の暖房機がある。
いや、一般的な電気ストーブではない。
数十キロワットを消費するような、住宅用セントラル暖房機である。
一般的には蓄熱材とセットで使われ、これを深夜電力によって温める方式なのだが、なんとも電気がもったいない話だ。
ヒートポンプであれば消費電力量以上の熱交換を行わせる事が出来るが、ヒータで直接というのは効率が悪い。
それでも安い深夜電力を使うから、ガス代などと勝負出来るのだろうしヒートポンプにしたら設備代が高くなって使う人が居なくなってしまうのかも。



巨大市場(9/15)

◆ 海外ブランドの大型直営店進出が相次いでいる。
ルイ・ヴィトンは、その前出荷数の1/3が正規に日本に輸出され、並行品を含めると全出荷量の1/2近くが日本人に消費されるという。
今や女子高生御用達の感もあるヴィトンである。
日本市場を大切にしたい気持ちの現れなのか、世界で一番大きな売り場面積を誇るショップをオープンさせたりもしている。
私はブランドそのものには興味がない。
車にしても、トヨタ製でも日産でも何でも良い。要するに自分が気に入ったものであるか否かが選択の基準になる。
勿論それにはメーカ自体の信頼性なども含まれるから、その意味ではブランド志向と言えなくはないだろう。
例えばIBMのノートパソコンと、日本ハムの(作ってないけど)ノートパソコンがあったとする。
機能もも価格も同じだったら、あなたはどちらを選ぶだろうか。

◆ 個人消費が回復しないと言われながらも、ブランドショップオープン時にはみんなで列をなして並ぶ。
ヴィトンは銀座店のオープン時にも行列が出来たような気がする。
ブランドショップとは付加価値を売る所だ。
だから店員も良く教育されていて気持ちよく対応してくれる。
いや、時によってはその気持ちよさが気持ちよすぎて気持ち悪いというか、テキトーに扱って頂いて結構だよと言いたくなったりもする訳だが、やはりここも付加価値の部分である。
付加価値と言えばBENZが作るマイバッハという車、車両をオーダすると受付専用のビルに通され、内装その他事細かにオーダ出来るのだとか。
日本人の場合はどうするかって?車一台に5千万円近く出せる人である、たぶん本国の建物まで足を運ぶに違いない。

◆ 世界的不況などと言うが、こうした付加価値商売に不景気はないのだろうか。
ジャガーの日本法人は「ジャガーをお買い求めになる方は、景気に左右されないお仕事のようです」と言ったとか。
今も昔も販売台数に大きな変化がないと言いたいのかも知れないし、現行型になって日本人も沢山買うようになったんですよとアピールしたかったのかも知れない。



小型化(9/14)

◆ セイコーインスツルメンツのSDカード型PHS移動機は衝撃的大きさだ。
CFカード型のそれにも驚いたが、今回のものは重さ6gだという。
J-PhoneのJ-SH52にはSDカードスロットが付いているから、SDカード型PHSを差し込めばPDC移動機がPHS移動機へと変身…なんて事も理屈の上では可能である。
もっともJ-PhoneはPHS事業を行っていないから、よほどのことがない限りこれは実現しないだろう。
KDDIやDOCoMoなら、頑張れば出来るかも知れない。
同じようにPDCの移動機がSDカードサイズになれば、FOMAのUSIMカード的に使えると言うことになる。
USIMカードは確かに小さいが、その大きさは"無くしてしまう"或いは"物理的に壊してしまいそうな"大きさである。
SDカードでも少々大きいのではないかという意見もあるだろうが、だったらメモステDUO辺りではどうか。
もっとも特許その他権利関係が複雑なメモステだから、これに移動機を入れようとしてもSONYは首を縦に振らないかも知れない。

◆ SONYが超小型移動機を作れるのならば話は別だろうが、国内シェアも落としてエリクソンとの合弁解消の噂も流れるなど、この先の不透明感はぬぐえない感じ。
エリクソン自体もGSM市場に於けるシェアは1桁台だと言うから"弱いものが集まって強くなる"作戦は成功を見ていない。
FOMAの新型移動機は待ち受け時間が150時間程度に伸びるそうで、これならcdmaOneと余り変わらないレベルだ。
PDCに比較すると1/3でしかないが、まあ仕方がないだろう。
これで移動機が小型軽量化されれば(サービスエリアと通話安定性にもよるだろうが)多少は普及に弾みがつくかも知れない。
そしてやがてDoCoMoはPDCサービスの終了を宣言し、余った800MHz帯はFOMAに遣われるという筋書き。
現状のPDCが800MHz/1.5GHzのデュアルバンドで、将来のFOMAが800MHz/2GHzのデュアルバンドか…な?その頃には本当にSDカードサイズのFOMA移動機が実現出来るのかも知れない。



釣り(9/13)

◆ 私は釣りはやらないのだが、バス釣りってのは面白いらしい。
知人も専用?の船を買って湖に浮かべている。
そのブラックバスを釣りたいがために、あちこちの湖にブラックバスを放してくる釣り人が後を絶たないとか。
ブラックバスは繁殖力が強いため、簡単に生態系が壊れてしまう。
全ての釣り人が悪だとは言えないが、自分の楽しみのためだけに未来を変えてしまって良いのだろうか。
ブラックバス問題はここ何年も問題視されていて、積極的駆除を行う所も出てきた。
逆にバス釣り客目当てにブラックバスを増やそうという所もある。
そのバスの餌として放流された(らしい)ザリガニのオヤブンが最近問題になっている。
いわゆるアメリカザリガニより大型のそれは、もはやロブスターに近い大きさにまで成長するのだとか。
湖から取ってきてすぐに食うには泥臭いらしいが、水槽や池で泥を吐かせてからなら食えない事はないと言うのだが…

◆ 自然発生的に増えてしまった植物もある。
金魚池などに浮かんでいるホテイアオイ(ホテイ草)がそれで、川や湖一面を覆ってしまうほどに増える。
ホテイアオイが過密繁殖すると、水面下に光が当たらずに水草が枯れる。
水草が枯れると光合成が行われなくなって水中の溶存酸素量が減少する。
こうなると魚や微生物は生きていけず、その死骸からは窒素とリンが溶け出す。
これがホテイアオイの栄養となって、またまた爆発的な成長に拍車がかかる。
河川や池を管理する自治体などでは、ホテイアオイを毎日何トンもむしり取るらしいが、それでも生長速度の方が早い。
何故大繁殖をはじめたのかは分からないが、年々高くなる平均気温とか大気中の二酸化炭素濃度も無関係ではないだろう。



未承諾広告※(9/12)

◆ 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律によって定められる件名の表示、及び本文中の表示。 これが守られていない広告メールの何と多い事か。
日本データ通信協会や財団法人日本産業協会に設けられた窓口に報告される違法メールは200〜300件/日にものぼるという。
が、残念ながら送信停止などの措置命令は1件も出されていないと言う。
結局の所、違法迷惑メールは違法であるから送信主を突き止める事が出来ずに措置がとれないと言うわけだ。
しかし、宣伝を行う迷惑メールなのだからどこを宣伝しているかが書かれているわけであり、或いは使用したSMTPサーバも分かればIPアドレスだって分かる。
なので、ここから追跡すれば簡単に送信者は特定出来るだろう。
警察の捜査などでは、Proxyを使おうが何をしようが個人の特定までを比較的短時間で行っている。
違法メール送信者には罰金刑もあるわけだから、天下り団体である日本データ通信協会と財団法人日本産業協会にも頑張って頂きたいものだ。

◆ 来月から始まるDoCoMoの未承諾広告※ブロック設定だが、これはデフォルトでイネーブル、つまりブロックである。
未承諾広告が欲しい人だけブロック解除の設定を行わなければいけない。
これにしても、未承諾広告を見承諾広告みたいに誤変換の"ふり"をして送ってくる悪質業者には無力である。
そもそも悪質業者は未承諾広告※の表示すら行わないだろう。
結局の所、迷惑メールのブロックにはアドレスフィルタが頼りなのかも知れない。
そのアドレスフィルタ設定数も、この10月からは20件に増やされる。

◆ 私の場合はメールアドレスを変えてすぐにフィルタ設定を行った。
この効果があってか、今のところ迷惑メールは受信していない。
送り主が特定出来ない、或いは(現在は10)20件以上ある場合はフィルタリング出来ないから、インターネット経由のメールは一旦インターネット上のサーバで受けて送り主を特定のアドレスにして転送するのが良いだろう。
本当の送り主のアドレスは、本文の最初にでも書いておけば返信する時も楽である。
DoCoMoも8分割/2,000文字までの受信が可能になったので、わざわざ分割転送cgiを書く事もなくなり便利だ。



CDじゃない(9/11)

◆ 音楽CDのコピーコントロール。
市場でも徐々に増えてくる気配がある。
これはCDの規格に準拠していないからCDではなく、このメディアをCDプレーヤに入れてそれが故障したとしても保証は出来ない…と言う事になっているらしい。
CCCDは正規のデータにノイズを入れたようなもので、これによってCD-Driveでの読み込みを不可能にする。
CD-Drive(と、その制御ソフト)は、正しくないデータが入ったCD(CCCD)だから読めないと言ってくるはずである。
だが、それを回避する事だって出来るはずだ。
回避するとどうなるのか… もしかしたら、同じものを書き込む事は出来ても、同じデータが読み出せなくなるかも知れない。
ここがCCCDの狙いである。

◆ しかし意に反して?なんの問題もなくコピー出来てしまうCD-Driveやデュプリケートソフトが存在する。
エイベックスが採用している方式はCCCDとしての安定性が高く、これが再生出来ないCDプレーヤの割合も極わずかだと言うが、その代わりコピー出来てしまう割合が大きいのかも知れない。
そもそもCCCD導入には、若年層に対するCD総販売数の下落があげられている。
若者は音楽離れしたのではない。違法なコピーで音楽を楽しんでいるだけだ。
これがレコード会社の言い分である。
対する若者達はこう言うだろう。
『たいした音楽でもないのに、なにも買ってまで楽しもうとは思わないよ。いや、聞いて感動すれば買うよ。でもそんなCDは少ないよね』借りてきて聞く、借りてきたものをコピーして聞く(違法)、その中で気に入ったものだけを買う。
その気持ちは解るような気がする。
今や着メロだって視聴出来る時代である。CD店に行って気軽に視聴出来るのは限られたタイトルのみである。
若者のCD離れは、もしかしたら若者の心とレコード会社の心が離れていったためなのかも知れない。



PDC終了(9/10)

◆ KDDI(au)はPDC方式による移動体通信サービスを来年3月で終了する。
これに伴い、現在はPDC契約そのものを行う事が出来ない。
これは各メディアを通して発表されている事だから、殆どの方は知っているだろう。
所でプリペイド携帯はどうなるのだろうか?と思っていたら、PDC方式のプリペイド携帯をcdma方式のそれに無償交換するという発表がなされた。
実は私も昨年購入した1台のプリペイド携帯を持っている。
当然それはPDC方式のものなので、これをcdma機に交換して貰おうとショップに出向いた。
ら、期限切れの(所有しているものは期限切れ)ものは交換出来ないから新たに購入してくれと言う。

◆ auショップレベルではこれしか回答のしようがないと言う事なので、異議があればKDDIに直接電話で聞いてくださいとショップで案内された。
仕方ないのでKDDI(au)に電話をすると、「プリペイド携帯が使えなくなる(交換も出来なくなる)事に関しては一般広告等では告知はしていない。
しかし新規契約が出来なくなる事と、PDC方式のサービス終了に関しては告知済みである。
従ってプリペイド携帯もそれに準ずるものとして処理する」と言うものだった。

◆ プリペイド携帯の使い方は人それぞれだろうが、年に1ヶ月しか使わないような場合は通常契約よりプリペイドの方が安くなるのではないかと思っている。
一旦契約が切れてしまうと、再登録に金はかかるが毎月基本料金を支払って通常契約を行うよりは安い。
(注:これは私の勘違いだった。)少なくとも私の場合はこのような(つまり年に1〜2ヶ月しか使わない)使い方だったので、PDC方式プリペイドの再登録が既に出来なくなっている事など全く知らなかったという次第だ。
なので、ここにあるプリペイド携帯は単なるゴミと化してしまう事になる。
ちなみに新規でプリペイド携帯を購入する場合は\9,800+プリペイドカード料金とのこと。
KDDI側は私の問い合わせに対し「上司と相談する」旨の返事をくれたが、果たしてどうなる事だろうか。
余り使わないプリペイドだから又使う時に買えばいいと言ってしまえばそれまでなのだが、なんだかちょっともったいない感じ。

◆ 追ってKDDIから電話が来た。
上に書いた、「一旦契約が切れても手数料を支払えば又使えるようになる」のは間違いだそうで、契約が切れると二度と使えないゴミになってしまうそうである。
そう言われれば諦めるしかない訳で、ゴミを他の使える電話機と取り替えてくれとはサスガに言えない。
が、どうでもいい機種でよければcdmaのプリペイド携帯をくれるという。
プリペイド携帯も加入者のうちという感じだろうか。
こちらとしては、どんな機種でも電話としてさえ機能すれば(auのプリペイドはインターネットメールやezwebは使えないはず)かまわないので、有り難く頂戴する事にした。



スケボー(9/9)

◆ 名探偵コナンというアニメをご存知だろうか。
高校生探偵が何やら薬を飲まされて、体が小学生レベルになってしまったという(凄い無理があるけど)お話である。
体は小さくなったけれど頭の中身に変化はないようで、数々の事件を解決していくというTVアニメ。
劇場版も何本か公開されていて、DVDやビデオも発売されている。
このアニメの中に出てくる探偵グッズ?だが、超小型でクリアな音質を相当遠方にまで届けてくれるバッジ型無線機がある。
おそらく10年後の技術を持ってしても、リピータ無しでは実現出来そうにない性能だ。
もう一つ、太陽電池板からエネルギを貰う(コナン君曰く)「ターボエンジン付きスケートボード」がある。
これは現実味がある。
スケートボードにラジコン用ジェットエンジンを取り付ければ実現出来そうだ。
ただし、それを使って走り回ったら(事故って)死ぬだろうけど。

◆ スケートボードほどコンパクトではないが、ハンドルの付いているキックボードなら大丈夫だろうか。
現在でもエンジン付きやモータ付きのキックボードは存在していて、安いものだと1万円以下で手に入る。
ただし公道上を走行する事が出来ない。
日本のメーカが作れば電動アシスト自転車風に、キック力の2倍までの電動アシスト制御なんてのを実装してくれるかも知れない。
ジェットエンジンだが、10Kgf程度の推力でキックボードなりスケートボードを走らせる事が出来るのだろうか?推力の概念が良く解らないのだが、静止時の(ストール時の)最大推力を表示しているのかな。
推力10Kg級のジェットエンジンの自重は1Kg程だから、これは垂直に飛ばす事が出来るのだろうか?このあたり、詳しい方は是非掲示板ででも教えて頂きたい。



ご注意を(9/8)

◆ 先日書いた、「勝手に請求書送りつけメール」の被害が増えているそうだ。
これは「広告」ではなく「請求書」なので、未承諾広告の表示義務はない。
差出人はspamを送りつけるのと同じように、架空の請求を立てて請求書を送りつける。
請求に心当たりがなければ問い合わせを行うわけで、その時に上手く誘導されて自分の情報を相手に知らせてしまう。
例えば『請求に誤りがあったかどうか調べますので、お客様のお名前とご住所、電話番号をお願いします』と言われたら、普通の人はそれに答えてしまうだろう。
すると、最初は携帯のメールで送られてきた請求書が文書で来るようになり、そして取り立てがやって来るという寸法だ。
移動体通信事業者では、このようなメールを受け取ったらすぐに破棄する事、或いは国民生活センターなどに相談するようユーザに呼びかけている。

◆ 我が国ではspam規制法によって、それら迷惑メールがめったやたらに帯域を使うという事態は防げているようにも見える。
だが未承諾広告とさえ入れれば何を送りつけても良いと言うわけで、マトモなスパム(?)は増加傾向だ。
規制のない海外でもspamは大問題で、これによる帯域と経済の損失は計り知れないという。
spamが氾濫してspam効果が薄れてくると、今度は数で勝負しはじめる。
今までは10万通送れば100人が引っかかってきたのに、今では100万通送っても20人ほどしかエジキにならない…と言う所もある。
spam発送者にとって幸いなのは、10万通送っても100万通送っても、送信に要するコストは殆ど差がないと言うことだ。
そしてこれらの発送を行うspam発送会社は、相変わらず十分な利益に恵まれている。

◆ バナー広告による広告効果減少が叫ばれ、spam効果も減少し、ダイアルアップ接続者数の減少は国際電話やQ2にダイアルさせるという、アダルト業者の収入を減らした。
そしてよりあくどい方向の、「勝手に請求メール」はいかにもアジア人の考えそうな商売?である。
そしてこれはワン切り同様、引っかかる人がまだまだ多く美味しい商売になっているらしい。



静岡県(9/7)

◆ 論議を醸し出している高速道路民営化論。
面白いのはこうした動きに連れて、様々な裏の世界が見えてくると言うことだろう。
メディアに書いてある事をどこまで信じるかという問題はあろうが、今まで全く関心がなかった事象に対して目を向ける人が増えたと言う事だけでも進歩があったと思う。
日本のスーパーデラックスな高速道路として建設が続けられている第二東名高速道路。
最高制限速度を140Km/hにまで引き上げられるように、道幅やカーブ曲率半径も計算されている。
もっとも道路公団での計算だろうから、余り当てにはならない。
何せ収支バランスの計算も出来ない所なのだから。

◆ その第二東名は建設に未着手の所もあれば、かなり完成に近づいている所もある。
その完成に近づいている部分の殆どが静岡県に集中しているのだ。
常識的に考えれば混雑の激しい神奈川県や愛知県などの工事を先に行って部分開通させ、渋滞解消を行うのが良いのではないかと思うのだが。
静岡は山が多いからトンネルも掘らなくてはいけないし、凄く高い所に橋を架けたりもする。
それはもう、見ていて唸ってしまうほどの出来映えなのだ。
って事は、先に金を使ってしまいたかったのかな?ケチな工事(本当は全然ケチじゃないんだけど)よりも、スーパーデラックスな工事を請け負った方が儲かるってモンである。
他には… 静岡選出の大物が道路族にいるかな。
と思って調べていたらこんなページを見つけた。
政治家のページにしては…と思ったら、全員落選で参議院議員はいないらしい(笑)検索していたらこんな怪文書のページも見つかった。
本当かウソか良く解らないから怪文書なのだけれど、でも、どこにでもありそうな話である。



ライトオン(9/6)

◆ 佐川急便など大手運送会社が行っている、全日ヘッドライトを点灯して走る事で事故が大幅に減少したという。
ヘッドライトの効用?に関しては既に二輪車で実績があり、欧州などでは自動車にもこれを義務づけているところがある。
SLでも設定によって常時ヘッドライト点灯を選ぶことが出来る。
ヘッドライトの常時点灯で単車が目立たなくなり、単車の事故が増えるのではないかとの意見もあるが、推進派は「影響ないはず」としている。
これを受けてか、タクシー会社も終日ライトオンを実行している会社が増えてきた。

◆ ヘッドライトの消費するエネルギは100W前後だろうか。
それにスモールなども点灯するから、150Wとか200W位は行くかも知れない。
キセノンランプならもう少し効率的だろうが、コストの厳しい小型車に使えるかどうか。
もっとも小型車ほど電力消費量が燃費に現れる割合は大きくなると言えるから、多少でも効率の高い照明にしたい所だ。
LEDによるヘッドライトはまだ実験段階だが、発光効率自体は白熱球をしのぎ、冷陰極放電管よりも高効率のものも出来ると言うから将来的には有望な技術かも知れない。
長時間点灯が行われるわけだから、現状のハロゲンランプでは寿命の問題が出てくる恐れもある。
特にハイワッテージバルブのそれはきわめて短い印象だから、これらを使うと交換コストに泣くことになるかも知れない。

◆ 全日ヘッドライト点灯になると、フォグやドライビングランプなど付いているものは全部点けちゃうヤツも現れるだろうな。
リアフォグだって点けっぱなしにするかも知れないし、それら点灯状態での渋滞にはまってエアコンやオーディオ全開でバッテリが悲鳴を上げる…なんて車が増えるかも。
今でもバッテリトラブルによるJAF出動が多いと言うくらいだから、それがさらに加速されるのかも知れない。
いや、逆にバッテリに対して神経質になってトラブルが減るかな。
きっとガソリンスタンドではバッテリ点検と称して、それらの売り込み作戦を展開するのかも。
いずれにしても事故が減るならそれに越したことはない。



ワン切り(9/5)

◆ 法規制をも視野に入れて検討が行われているワン切り。
携帯相手にあくどいことをやると、ユーザが多いだけにすぐ社会問題化するという見本のようなものだ。
DoCoMoは来月末にもワン切り業者絵の積極的課金を行えるようなシステムを構築する。
ユーザが予め設定した電話番号からの着信に対しては、即座に音声応答して着信を拒否する旨を伝える。
このため、発呼側には10円が課金されるという仕組みだ。
DoCoMoはこれで(うまくすれば)発呼側から料金を徴収出来、着信拒否設定を行うための通話料も手に入るかも知れない。
着信拒否指定可能件数は19件しかなく、これで足りるとはとうてい思えないが、ワン切り業者自体を抑制する効果はあるだろう。
N504iの電話機自体による着信拒否設定件数は20件で、留守電にも20件を回せる。
転送サービスを申し込んであれば、ここにも20件を回せる。
つまり最大限に着信をブロックしようと思えば、N504iの場合は79件の設定が可能というわけだ。

◆ 移動機側に関しても、今後発売されるDoCoMo移動機には着信時間を表示する機能が標準搭載されると言うことだ。
これによってワン切りなのか否かの判断をしやすくすると共に、ワン切り着信拒否設定の参考にも出来るはずだと同社は言う。
ワン切りに関しては掲示板で情報を頂いたここが便利である。
少ないブロック件数を有効に使うには、より多くの発信をしている業者の番号を設定するに限る。

◆ 例のNTT関西通話麻痺事件で3件の業者が回線停止を食らった。
そのためもあってか06市外番号及びその付近からの発信のみならず、全体的なワン切り行為が減ったように思える。
大手ワン切り業者の数はそう多くないと言うことだろうか。
ただしこの回線停止措置、順次解除されていく様子なので今後は又増えてくるのかも知れない。



カーナビ(9/4)

◆ トヨタがcdma2000によるデータ通信を利用したカーナビを作っているという話は以前に書いた。
確かにカーナビ的機能も提供されるが、その他としては動画や音楽のダウンロード、ホームオートメーションのコントロールなどが主となる模様だ。
でもこれって携帯電話によるインターネット接続とどこが違うのだろうか?音楽や画像のダウンロードには(当たり前だけれど)通信費用の他にデータ料金が加算される。
この点でも携帯電話と同じように、各サイト各サービスごとに月額利用料として徴収されるのだろう。

◆ 果たしてこれらの機能を通信型カーナビが持っていて(損はないけれど)どんな使い方をするというのだろうか。
トヨタでは今週以降に発売される車両の全てに搭載すると言うが、なんだか短命に終わりそうな気がしてならない。
ユーザ情報はサービス提供側のサーバで管理されると言い、車を乗り換えても(トヨタ車ならば)前車から外したSDカードを新車に挿入することで情報が引き継がれるらしい。
もちろんこれを利用するためにはKDDIと回線の契約を結ぶ必要があり、トヨタにも申し込まなくてはいけない。
結局の所、画面のサイズは大きいけれど通信型カーナビ特有のサービスというのは見ることが出来ない。
これだったら携帯電話で十分ではないかと言ってしまえるレベルのような気がするんだけど。

◆ これを見て思ったのは"Lモード"である。
いっこうに普及が進まないLモードと通信型カーナビ、どちらも携帯電話の後を追っているタイプのサービスだ。
盗難車両発見のための情報送出機能があるか否かはよくわからないが、これがあれば少しだけ付加価値が付くのかも。
現在対応を表明しているCPは、ゲームや娯楽関係、電子書籍関係サイトなどだが、これも携帯電話で行われているものである。
目に見えるサービスの方が課金しやすいという事情があるのかも知れないが、"目には見えないけれど何となく便利"なサービスの方が顧客獲得に効果的だと思うけどね。
ちなみに現在似たようなサービスを行っているのは日産で、搭載車はマーチである。
こちらは現状の携帯電話を使用した通信を行う。
ホンダも参入予定だと言うが、一時的流行に終わってしまうのか否か。



動画メール(9/3)

◆ auは9月の新機種で動画メール対応機(東芝製)を発売する。
J-PHONEのムービー写メールより進んだ、Mpeg4による画像エンコードを行ってメール添付するそうだ。
これに伴いパケット料金割引のサービスも追加された。
ドコモのiショット(静止画添付メール)は送信料金低減のために回線交換を採用したくらいである。
もしもDoCoMoが従来通りのパケット交換網による画像伝送を行い、その分のパケット料金値下げをしたならば、iショットももう少し使いやすくなっていたかも知れない。
もっともDoCoMoはFOMAに移行したくて仕方がないのだから、PDCのサービス強化に積極的にはなれないのだろう。
そのFOMAも秋には新機種登場と言うことで、連続待ち受け時間も長くなるとは言うけれど… まだまだPDC並とは行きそうにない。
FOMAはリアルタイム動画伝送が行えるのだが、これは64Kbpsの回線交換である。
回線交換時の通信コストは帯域によって異なり、音声通話時よりも帯域を食う画像伝送時には通話料金が高くなる。

◆ リアルタイム動画伝送はこれまでに何度も色々な通信事業者で行われてきたが、どれ一つとして成功していない。
逆にムービー写メールはそこそこのユーザを確保し始めた。
百聞は一見に如かずと言うから、画像伝送にメリットはあるだろう。
ただしリアルタイム動画伝送までは要らないと言うユーザが多いと言うことか。
auの新機種の売れ行きが、動画伝送のマーケットを探ることになるかも知れない。
その5301Tには新たに絵文字が追加されたそうだ。
追加はされたが、同時発表された4機種の仲で対応しているのは5301Tだけである。
と言うことはau基準の絵文字ではなく、東芝独自の絵文字なのか。
このようなことはDoCoMoではまずあり得ない。
また、ブラウザに関してもWAP2.0対応機種と(新規発売であっても)WAP1.0の機種が入り乱れていたりしてコンテンツプロバイダを困らせる。
送信文字数拡大や動く絵文字云々も、対応機種と非対応機種の基準がよくわからない。
同一事業者の機種なのだから、この辺りもう少しそろえられないものだろうか。



オモチャ屋(9/2)

◆ 西武デパートの中に小さなオモチャ屋がある。
そこでクラッシュギア(電動の自動車のようなモノをぶつけて戦わせるオモチャ)の大会が開かれるという。
オモチャ屋の前に張り出された紙には、出場予約の受付日時と大会の日程が記されていた。
で、ウチのチビもそれに参加したいと言う事でクラッシュギアを整備して単三リチウム電池をぶち込んで(!)用意万端西武に行ったのである。
13時頃にオモチャ屋に着き、オネーさんに出場したい旨を伝えると『予約は14時からだから、もう少ししたら来てね』と言われたそうだ。
そこでチビ2匹を連れて少し遅い食事を摂り、再度14時頃にオモチャ屋に出向いた。
すると、対戦表が既に張り出されている。
チビが出場したい旨を伝えると店員は『出場予約は数日前に電話予約で埋まっているから空きがない』と言われた。

◆ 横で聞いていた私は思わず口をはさみたくなる(笑)予約受付は14時からと書いてあるし、13時に来た時には受け付けて貰えなかったのは何故なのか?電話で予約を受け付けるなどとはどこにも書かれていないし、せめて13時に来た時に予約がいっぱいである旨を聞けば、そのまま諦めて帰ったかも知れない。
店員は下手な言い訳に終始して、『ならば特別に参加枠を』と言いだしたがそう言う問題ではないと思う。
他にも受付に来て断られていた子供が居るわけで、予約が埋まっているのであればそれを掲示するのが親切というモノだろう。
そもそも電話予約を受け付けているのであれば、それも書いておかなければ子供には解らない。
確かに商売的に見れば(客集めという観点から)常に予約を受け付けている風を装った方が良いに違いない。
結局私とチビは「特別枠」の申し出を断って帰ってきた。
そんな枠を作って出場人員が増えたら、既に予約している子供達の対戦順が狂ったりするだろうから。

◆ 西武はさほど評判の悪い所ではなかったのだが、ここ最近はそごうに金がかかっているのか?高島屋あたりと比較すると店員の対応力低下が見られる。
特にアルバイト(だと思う)の質の低下は著しいものがあり、いわゆる"評判"の低下が見られるという。
それでもダイエーに比較すれば(客単価が高い事もあって)健全経営と言えようが、件のオモチャ屋の件でも子供達に『ずるい』と言わせるようではオシマイという感じ。
本件の公表?にあたっては西武に対してmailで通知した。
返事は丁寧なもので、お詫びにお伺いしたい旨が記されていたが、これは辞退させて頂いた事を付け加えておく。



掃除機(9/1)

◆ 少し前に流行った耳掃除機。
バキュームで吸い取るアレである。最近では\1,500前後で売られている事も多く、私も一つ買ってみた。
構造的にはDCモータのシャフトに遠心圧縮機、丁度ターボチャージャのコンプレッサのインペラに形状が似ているヤツが取り付けられている。
風量よりも静圧を出したかったからこういう形状になったのだろうか。
圧縮機の入り口には簡単なフィルタが付いていて、吸い込んだゴミはここに溜まる。
耳に入れる部分はシリコンの成型品で、円筒形をしているから余り奥の方までは入らない。
使った感じだが、医者が使っているバキュームより音が静かで弱い感じ。もっとも医者が使うのと同じくらい強力だと危ないかも知れない。
静かとは言ってもモータの音も聞こえるから、それなりのうるささはある。

◆ いわゆる"耳かき"での耳掃除は、外耳を傷つける可能性あるからやってはいけないと言う話を聞いた事がある。
昔ながらの耳かきの他、最近は金属棒にギザギザ?が付いたような構造のモノもある。
金属棒の先のギザギザ部分にゴミが付いて来るというモノで、これは意外に調子が良いがガリガリやると内部を傷つけそうである。
一方、綿棒で掃除をしようとすると、ゴミを内部に押し込んでしまう恐れがあるのだとか。
だからバキュームクリーナが一番なのですよ〜と言う事かどうかは知らないが、安物の割にはちゃんとゴミも取れるので良い感じである。
風量なども測ってみようと思ったが、残念ながらウチにある流量計では測れなかった(笑)つまり、パワー的には大したことはないと言うことだ。
負圧に関しても、それが多く発生したらシリコンのアタッチメントが変形するわけだし、微々たるものなのだろう。