過去の雑記置き場

輻輳とチャネル(8/31)

◆ 災害時に携帯電話が使えなくなる。
集中する呼を避けるために通話規制を行うためだ。
これは制御チャネル上に流す情報によって、移動機が発呼出来ないようにしてしまう事。
従来は通話も通信も一括して規制していたと言うが、ドコモではこれを個別制御する事によって通話は出来ないが通信ならば出来るという風に改善するとの事。
確かにパケット通信だから、回線交換よりは効率的な規制が出来そうなものだが、有線通信のように無規制で行けないのは無線区間の資源が限られているためである。

◆ 同じような事はPHSのデータ通信でも言える事であり、ドコモのドーマント方式つなぎ放題では回線を占有しっぱなしになるためにDDIpなどの移動機が使えなくなる(CSは別々に設置されているが、そもそもの物理周波数が足りなくなるため)といった現象も発生している。
これは何もDDIp相手という事だけではなく、同じドコモの移動機もCSに接続できなくなる。
一般のCSは1C3Tと呼ばれる、3つの通話チャネルと1つのい制御チャネルを持ったタイプだ。
この中の2Tを占有(公称64Kbps通信では2スロットを占有する)されてしまうと、もはや他の移動機の64K接続が不可能になり、32Kの音声通信のみが出来る状態に陥る。

◆ ではDDIpの128K通信はどうなっているのか。
4Tを占有するのかと言われれば答えはNoである。
あの128K通信は、移動機から4つのCSが見えている事が必要であり、1つのCSあたり1つのスロットしか占有しない方式なのである。
従ってCSが3つしか見えない場合は128Kbops接続にはならない。
そもそもマイクロゾーン方式のPHSで4つのCSが良好に見える場所がどれほどあるのかという話にもなりそうだが、DDIpの場合には高出力基地局を採用している事もあって、意外に4CSが見えるのかも知れない。
しかしハンドオーバその他の制御を考えると、この方式は制御が大変なのではないかと心配してしまう。



信号機(8/30)

◆ 昨日の話の続きのようになってしまうが、最近増えてきたLED式の信号機のお話しである。
何故これの普及に弾みがついたかと言えば、従来型信号機の1/8程度という低消費電力と長寿命に秘密があるのだろうか。
今月からだったか、経済産業省が各自治体に補助金を出す事を決めた。
省エネ事業の一環として、28億円を出すという。
LED式信号機の寿命は10年ほどと言われていて、電球交換などのメンテナンスコスト削減も出来る事から、これを導入する自治体も増えてくる事だろう。
補助金を出して導入を促進するという事は、イニシャル費用は従来型信号機より高そうだ。
正確なデータではないが、従来型との価格差は3割程度と言われているのだが、信号機工事入札のデータを見るとLED化工事の費用はおよそ3千万円となっている。

◆ LED信号機のメリットは省エネと長寿命だけではない。
直射日光が当たった時の視認性も従来型信号機よりは良好で、安全性も高いと言われている。
LEDは(製造メーカによって違うかも知れないが)直流点灯ではないらしい。
省エネという観点で行けば、夜間と直射日光が照りつける日中とで輝度を変えるなんて小細工も出来そうなのだが詳細は不明である。

◆ LED信号機の色合いを従来型信号機のそれに近づける研究もされていたようなだ。
今でこそ発光色の自由度が増えたわけだが、従来は多数の緑色LEDの中に赤色LEDを混ぜたりして全体の色合いを調整していたという。
従来型信号機は電球に緑色のフィルタをかぶせた物であり、それに近づけるには緑のLEDだけでは色温度が高すぎたのかも知れない。



大画面ディスプレイ(8/29)

◆ 街頭などに設置される大画面モニタ。
これには様々は方式があるが、比較的高輝度で見やすいものが蛍光管を使う方式だった。
管球は前面に発光体を塗ったもので、そこに電子を当てて発光させる。
偏向回路を持たないブラウン管とでも言ったらいいだろうか。
これは応答速度や発色、輝度の点で実現しやすかったのではないかと思う。
他にも電球を使った物などもあったようだが、最近のものはLED化されている。

◆ メーカによってLEDの配列等が異なるかも知れないが、私の見た物は赤色2個に対して青と緑が各1個ずつ使用されていた。
LEDも発光スペクトルが比較的自由に設計できるようになり、しかも高輝度の物が一般的になってきた今、大画面ディスプレイにも使えるようになったと言う事か。
これは確かに輝度も高いし、階調もそこそこ出ている感じはするが、発光管を使った物より派手目?な色合いに見えるかも知れない。
ちょうど液晶テレビと同じような。

◆ LED大画面ディスプレイにも改善すべき点はある。
一つは消費電力であり、素子あたり数十ミリワットを消費させたとすると画面全体ではKWオーダになってしまう。
当然これを冷却するための強制冷却装置も必要になるから、発光管を使用する物に比較すると周辺装置規模は大きくなるのかも知れない。
ただし寿命と低電圧動作という点では大きなメリットがあるが。
画素ピッチの問題もあって、これは中型ディスプレイをLEDで作った場合に問題となる。
現状では十数ミリ間隔でLEDを並べる物が一般的なようだが、しかし蛍光管よりはずっと狭いピッチが可能なのだから問題点とは言い切れないような気がする。



太陽電池(8/28)

◆ 先日燃料電池の話の所でも書いたが、最近は補助金額が下がって少々後退気味の太陽電池人気。
設置する場所はその地方にもよるが、3KWタイプでの平均発電量は2KW程度だという。
ただし天候その他に左右されるのは言うまでもなく、今年辺りは夏が短かったから発電量は例年より少ないのかも知れない。
太陽電池板が果たして得なのか否かという問題は過去にも書いた事がある。
最近はEPT(太陽電池板を製造したエネルギを回収するまでの時間)を2〜3年と見積もっていて、これを見る限りにおいてはすごくお得な感じがしてならない。

◆ EPTの計算方法の詳細が不明なのだが、その価格を考えるとEPTはもっと長いのではないかと考えたくなる。
ICやLSIのデバイス価格のほとんどはシリコンウエハの面積で決まる。
シリコンなんてどこにでもあるような物なのだが、ここから生まれる半導体用シリコンウエハは意外に高価な物なのである。
価格と製造時に必要なエネルギが比例するとは限らないだろうが、元の物質が安いのに製品が高いという事はそれを製造するために大きなエネルギが使われているとは考えられないだろうか。

◆ 半導体デバイスの微細配線化が進むのは、コストを下げたいからに他ならない。
微細配線はイニシャルコストもかかるが、にもかかわらず投資を行うのはランニングコストが抑えられるからである。
と言っても太陽電池板はその面積が発電量を決めるわけだから小型化は出来ない。
レンズで集光という手もあるだろうが、効率は著しく低下するだろう。



HDD(8/27)

◆ 年々大容量化が進むハードディスクだが、最近ではディスクの容量に対する要求が小さくなってきているのだという。
つまり、80Gバイトほどの容量があれば大抵の用途には充分であり、その上の120GBや200GBへの要求よりも価格への要求の方が強いというのだ。
ハードディスクの容量増加は、それを望むマーケットがあったからこそである。
もしも人々が今以上の大容量ディスクを望まなくなったら、技術の進歩も止まってしまうだろう。

◆ そんな中でHDDビデオレコーダ用としては、大容量化への要求が強い。
しかしその一方で信頼性やコストや騒音や発熱と言った、家電特有の要求事項もある。
ハードディスクは壊れるものかも知れないが、家電製品は壊れてはいけないものなのだから。
そして低価格である事も必要である。
部品としてのハードディスクを見た場合には、シーク時間とかデータ転送時間などが付加価値を生む。
しかし家電製品に内蔵された一部品としては、そんな事はカタログには現れない。
その製品が売れるか否かは価格勝負であると言っても良いほどなのだ。

◆ 互換性のない(互換性を考えると疲れるほどの規格が出来てしまった)DVDレコーダより、録画しながら再生が出来たりするHDDレコーダに人気が出てくるのだという家電店もあるそうで、なるほど互換性云々がない方が売りやすいに違いない。
地上波ディジタルやディジタルBSなど、高画質TVを録画しようと思うとVHSデッキでは厳しいものがある。
確かにコンポジット信号になった(した?)ハイビジョン映像を普通のビデオに録画する事は出来るが、その画質たるや笑ってしまうほど劣化する。
まあ、無理矢理なのだから仕方ないのだが、そうなると何らかの高画質録が装置が欲しくなると言うのが人情ではないのか。



50万円(8/26)

◆ 家庭用燃料電池の実用化時期が近づいている。
各社共に1KWあたり50万円以下の価格を目標としているようだが、果たしてこれは安いのか高いのか。
太陽電池板だと1KWあたり100万円近いだろうか。
しかし、この場合はランニングコストがほとんどかからない。
一方の燃料電池では、ガスを消費するわけだからガス代がかかる。
現状では燃料電池の起動に1時間近くを要するという事なので、常時稼働状態にする事が望ましい。
太陽光発電は太陽光さえ当たれば瞬時に発電状態にはなるが、その太陽光自体は自然に影響される。

◆ そもそも太陽光発電と家庭用燃料電池を比較する事自体に無理があるのかも知れないが、導入側の一般家庭を見ればコストと効率に目がいくのは明白だ。
太陽光発電は日本が進んでいる。
電力料金の高さや政府からの補助金の影響もあるだろうが、世界的に見てもトップクラスの普及率である。
普及が進めば価格は下がり、そして品質は向上する。
従来は太陽電池版の寿命いっぱいに使用してもイニシャルコストが回収できないとされてきたが、最近の高効率化と低価格化、長寿命化などでメンテナンスを怠らなければイニシャルコスト回収も夢ではないというレベルだとか。

◆ 家庭用燃料電池にも寿命はあるが、こちらの場合には太陽電池板は少々異なった見方になっているようだ。
これは家庭用燃料電池が純粋に発電のみではなく、給湯などの熱利用機能を併せ持つからだという。
太陽電池板でも太陽電池板冷却用にウォータジャケットを付ければ給湯も出来そうな気がするが、コストと重量がネックになるのか。



暑くない?(8/25)

◆ 観覧車ってヤツがある。
この夏の日にも休日ともなれば待ち行列が出来るほどの人気の横浜の観覧車。
夜間ならまだしも、日中にあんな温室のような箱に乗るのはさぞかし暑い事だろう。
と、思っていた。
ら、冷房完備なのだそうだ。
観覧車の案内の所にそう書いてあるのだから間違いはないだろう。
横浜の観覧車に乗った事がないので、冷房装置がどんな仕組みであるのかは不明だが、あの一つ一つの箱に冷房機が付いているのか。
集中冷房も考えられないわけではないが、冷風を送るには送風管が巨大になりそうだし、冷媒を送るにしても効率が悪そうである。
だとすると、やはりスタンドアロンの冷房機を箱の上にでも取り付けて電力供給だけにした方が楽なような気がする。

◆ その昔、地下鉄は冷房されていなかった。
香港に行った時に冷房されている地下鉄を体験し、私はおおいに感激したものだった。
地下鉄車両に冷房機を付けるとトンネルが温まってしまって放熱できないから駄目なのだとか、冷房機を小型化しないと電車の高さが高くなるから駄目なのだとか、色々言われていたが今は全車冷房付きだ。
電車内を冷やしてトンネルを暖める冷房機の排熱を吸収するために駅やトンネルを冷やす冷房機。
こうして地下鉄も快適な乗り物になった。
電車内の発熱物、地下鉄の場合には直射日光が当たらないので人間の発熱が主たるものだろう。
もっとも人間ってヤツは意外に発熱していて、これを冷やすのにも相当なパワーが必要である。
地上を走る電車に至っては、それに加えて直射日光が加わるのだから、冷房機の必要パワーはかなり大きくなるに違いない。

◆ ずっと前に小さな自動車用品店が、自動車用クーラ数台を洗濯機か何かのモータで駆動して室内冷房に使用していた。
自動車用冷房機のパワーもかなり大きいから、何台か使用すれば小さな店の一つくらいは冷やせるのかも知れない。



インド(8/24)

◆ インドに出来て日本で出来なかった事。
それは強行とも言える環境対策だったのかも知れない。
低質経由と高公害ディーゼルで環境悪化が深刻化したインドのニューデリーでは、98年にディーゼル車全廃を決定した。
これには、日本と同じように業界団体からの反発や代替資金問題などで難航したとはいうものの、環境被害には変えられないという事で、予定より2年余り遅れて全廃が行われた。
市民は異口同音に空気が綺麗になったと喜んでいるという。

◆ 我が国でも低公害車の本命とも言われているCNG車の導入が一部では進みつつあるものの、全体量から見れば微々たるものである。
その中でも佐川急便などはこれの導入に積極的で、街中で見かける機会の多い飛脚のトラックも低公害化が進んでいるという事か。
先日もDPF装着ディーゼル車に関して書いたのだが、煙を減らすだけでは公害は減らないというのが現在の大方の意見である。
ディーゼル車を改善するよりも、より可能性の高い燃料を模索していった方が得だという訳なのだ。
CNGは炭素分の少ない燃料であるから、当然の事ながら軽油よりも炭酸ガス排出量が少ない。
ちなみに軽油はガソリンよりも炭素分の多い、炭酸ガス排出量という観点から見ても素敵な燃料とは言い難いのである。

◆ アルコールも炭素分の少ない燃料ではあるが、これが必ずしも低公害という訳でもない。
燃焼した時に生じるホルムアルデヒドが人体に有害であるというのがその理由で、最近では政府公報も、このような燃料を使用しないようにと呼びかけている訳だが、理由は本当にこれだけなのかと勘ぐってしまったり。
いずれにしても、人口密度の高い我が国においては少しでも有害物質排出量を減らす事が重要ではないかと思う。
それはNOxにしてもPMにしても、自然分解の速度と排出量が全くバランスしていないからである。



スパルタン(8/23)

◆ ラン・エボに代表されるような車。
硬派と呼ぶのだろうか、280馬力のリミットに張り付いた後はトルクの絶対値競争を繰り広げている感もある車だ。
三菱対スバルは、わずかにインプレッサの方がトータルパフォーマンスが勝っているのではないかとも思えるが、実際に両車を乗り比べた事がないので解らない。
言える事は、固い足回りやクイックなシフト、ステアリングなどを備えているという事。
一時期のシルビアに代表されるような、いわゆるデート車とはほど遠い存在なのでは無かろうか。

◆ もっともSUVブームの時は、殆どトラックみたいな車に女の子を乗せていた訳だから、足が固いことくらいで驚いてはいけないのかも知れない。
ランサーにミニスカートで乗るのは簡単だが、大型SUVにミニスカートで乗り込むのは大変だろう。
ただし乗った後は大型SUVの方が足回りが柔らかい分だけ楽かも知れない。
そもそもラン・エボやインプレッサ乗りは、女の子を隣に乗せてのドライブなんて事は考えていないのではないかと思ってしまう。
いわゆるオヤジ車と呼ばれる車に乗って安楽を決め込む若者が多い中、わざわざスパルタンな車に乗ろうとするヤツなのだから、デート用には軽自動車を使う、なんて事があっても不思議とは思わない。

◆ だいたいマニュアルシフト車に乗れる人は少ないのではないだろうか。
法的には乗れても技術的に乗れないというヤツである。
それほどATの普及率は上がっていて、余程の事がなければマニュアルシフトを選ばないような世の中になってきているのだ。
これはATそのものの改良によって伝達特性やその他が小型エンジンにマッチしたものになってきた事。コストの低下によって小型車への搭載が楽になった事などが挙げられるだろう。



発電効率(8/22)

◆ 火力発電所、最近は炭素分の少ないLNGを燃焼させて発電しているのだそうだ。
初期型の石炭燃焼式発電所の発電効率が20%そこそこだったのに対し、LNG+ガスタービンの利用で40%弱にまで発電効率は上昇した。
更にガスタービンと、その排気熱を利用したスチームタービンを組み合わせる方式では50%の発電効率を達成するという。
もちろんこれはもっとも効率の良いポイントでの発電効率であって、出力調整を行えば効率低下は免れないと思う。
いずれにしても、火力発電所の効率というヤツは意外に高いものなのだなと感心したり。

◆ 電力貯蔵をフライホイールで行う。
自動車にもフライホイールを乗せて、そこに蓄えられたエネルギを使って走る。
そんなニュースが世界を駆けめぐったのは1年以上も前だろうか。
だいたい車にフライホイールなど積んだら、直進しか出来なくなるような気がするのだが。
しかしフライホイールにエネルギを蓄えるという事に関してはその後も研究が進んでいるようだ。
軸受け精度や高真空容器など、巨大なフライホイールを支える技術は必要だが、そもそも巨大な発電機の技術的経験豊富な電力会社の事、コンデンサやバッテリなどよりも巨大フライホイールの方が取っつきやすかったのかも知れない。

◆ 真空容器の中で巨大フライホイールを高速で回してエネルギを蓄える。
フライホイールが破損して飛び散ったらどうするのかとか、そんな心配は要らないのだろうか。
たぶん人家の少ない発電所の近くに作られるのだろうから。
そのフライホイールに夜間電力を蓄え、日中に放出すれば効率的である。
100万キロワット時程度の電力を蓄えるのに、どれほどの大きさのフライホイールをどの位の速度で回せばいいのだろうか。
ちょっと気になったりする。



チャット(8/21)

◆ 私は殆どチャットというものをやった事がないのだが、ブロードバンド接続を活かしたビデオチャットなるものが流行始めているという。
有料のサービスなどでは、サービス提供側の用意した(と言っても自宅勤務)女性と、会員の男性がビデオチャットを楽しむというもの。
ダイアルQ2出始めの頃のアダルト番組というか、そう言う流れなのかも知れない。
男性は毎分\100前後の課金がなされる。
その中から女性のアルバイト料が支払われる訳で、出来るだけ長時間の"会話"を行った方が女性は収益を上げる事が出来る。
この歩合制が女性をガンバらせ、男性の財布を軽くする事に貢献するという訳だ。

◆ チャットに限らず出会い系サイトなどでも、アルバイトは沢山使われている。
こちらは顔が見えないので、自称23歳で実際は48歳の女性とか、"美香"という名前の男生とか、まあそんな感じなのである。
この手のアルバイトは売り手市場かと思うとそうでもない。
在宅勤務が可能という事で、暇な奥さんのアルバイトには最適なのである。
何しろ時間にとらわれることなく作業が出来るし、携帯電話でのアクセス(作業)が可能な会社もある。

◆ ビデオチャットの場合は"品質"も考慮して採用が決められるそうだ。
やはり男性からお金を貰う以上、一定品質を保たなければいけないという事か。
ちなみに人気があるのは"普通"っぽい人らしい。
ケバい派手系は敬遠されがちだという。
そもそも金を払って普通っぽい女の子とチャットいうのもおかしな話しのような気がするのだが、そんな普通の女の子とすら会話が出来ない連中が金を払って楽しむ世界だという事だろうか。



有料(8/20)

◆ 以前にも書いた事があるが、インターネット上の情報もPCで見るのは無料で携帯電話で見ると有料というものが多い。
例えば気象情報などにしてもそうだ。
PCで見る分には豊富な情報を無料で手に入れる事が出来る。
だが携帯電話で見ようとすれば、月額\100程度の出費が必要。
これは単に課金しやすいか否かで有料か無料かが決まっているのではないかと思えてしまう。
しかもこの手の画像の多いページはパケット代だって馬鹿には出来ない。

◆ かといって気象情報など、例えば天気図は図になっているから良いのであって、図にする前の情報を文字で貰っても嬉しくない。
私は以前、月額料金を支払って気象情報自動更新アプリを待ち受け画面に設定していたのだが、月額料金よりパケット代の方が高く付く事に気が付いてやめてしまった。
メールとWebではWebの方がパケット代は安いから、最低量のページサイズで必要な情報を提供出来るようなものを作れば便利だろう。
いや、一度は作りかけた事もあった。
比較的更新頻度の高い気象情報ページのいくつかから情報を持ってきて、それを再組み立てして携帯で見られるように整形するというもの。
一般公開してしまうと罪だろうが。
でも結局完成に至らぬまま熱が冷めてしまった。

◆ ディジタル地上波放送受像器内蔵携帯電話なんてのも試作されているが、FMの文字放送位でも充分な気がする。
これなら消費電力も最小で済むだろうし、広大なドット数の表示器が付いているのだから文字放送だって何だって受けられる。
赤外線インタフェースも付いているのだから、VICSビーコンを受けて渋滞情報だって見られるのではないか。(現在の赤外線仕様では無理)それよりやはり、無線LAN対応とした方がスマートかな。



安全性(8/19)

◆ 脇見運転など、運転以外の事に気を取られる事による事故が多いという。
最近ではカーナビ操作で前方不注意になると言う事故も増えているのだそうだ。
そう言えばSLのナビ(松下製)は走行中の操作がかなり制限されている。
例えば目的地設定などの、メニューを呼び出す必要のある操作がいっさいできない。
これは全く不便な話しだ。
高速道路上で目的地設定しようと思えば、最寄りのPAかSAに立ち寄らなければいけないからだ。
画面のスクロールもおかしな事になる。
スクロールスイッチを押している間地図が動くのではなく、スクロールスイッチを一回押すと100Dot分位スクロールしてそこで止まる。
目的地などを画面中央に持ってきたい場合には、一旦停車するか縮尺などを変更しながら定ドットスクロールを繰り返す以外にない。
これは危険な行為だ。

◆ 誰が設計仕様書を書いたのか知らないが、よくこんな馬鹿げた仕様が出来るものだと感心してしまう。
そもそも、移動中と停止中で(同じボタンでの)操作が変わる事自体が問題ではないか。
他の部分の、例えばステアリングホイールに付けられたキーなどはブラインドタッチで操作出来るように工夫がされていたりするのだが、ナビは駄目だ。

◆ 携帯電話使用による事故も問題になっていると言うが、携帯電話使用よりも同乗者との会話やコインを探す、タバコに火を付ける等の方がずっと危険なのだという報告もある。
だからといって携帯電話使用が安全だとは言っていない。
それに注意をそがれれば、周りを見渡す事がおろそかになる可能性は充分にあるのだから。



返り咲き(8/18)

◆ 6月の携帯電話加入者数で、ドコモが4ヶ月ぶりにトップになった。
これによってauは二位に転落し、Jホンは見るも哀れな状態になった。
ドコモは505iシリーズの売り上げが好調で、今となってはなんと言う事もない30万画素級カメラ搭載のN505iが牽引役となった感じ。
他機種が1ヶ月あたり20万〜25万台しか売っていないのに対し、N505iはその2倍を売り切ったという。
これは、ユーザが高画素数カメラに魅力を感じていないのだろうか?確かに、ファイル送信できない容量になる100万画素のカメラは不要かも知れないが、例え小さなサイズで撮った時にでもメガピクセル搭載機の方が綺麗に撮れる。
しかもN505iのカメラというかレンズというかは、かなり駄目な部類だ。

◆ ドコモショップなどでのキャンペーン(押し売りとも言うが)が効いたのか、FOMAの加入者数も10万をオーバした。
移動機の小型軽量化がユーザを惹き付けたのか、それとも宣伝効果なのだろうか。
それでもまだ66万加入しか無いわけだから、今後もFOMA事業の赤字は続く事だろう。
Jホンはauに加入者数で引き離され続けているが、もっと可哀想なのはツーカーだ。
何しろ純減から脱せない状態が1年以上も続いている。
シンプル携帯を目指すと言ってみたり、でもカメラ付きも出してみたり、今ひとつよく分からない。

◆ PHSも6月は各社純減だった。
@FreeDで加入者増に喜んだドコモも、6月は22万人減と大幅減少となった。
対するDDIpはピークがなかった代わりにひどい落ち込みでもない。



ソフトウエア(8/17)

◆ 携帯電話にも様々な機能が搭載され、自社開発以外のソフトも載るようになってきた。
その代表的なものは日本語変換エンジンだろうか。
WnnやATOKなどの実績ある変換エンジンが搭載された携帯電話も多い。
つまりこれは、自社開発するよりも安価で高性能なものを買ってきた方が効率的であるという判断で搭載されるものだ。
同じようにブラウザや画像表示エンジン、画像圧縮やグラフィクス描画エンジンなども他から購入するケースが増えている。
OSにしても、まだまだ独自もの(或いは某製品をモディファイしたものなど)が多い中、FOMAなどではメーカ名を公表してOSを使用するケースも出てきた。

◆ 携帯電話事業者は携帯電話を作るのは得意だが、いわゆるアプリケーションの部分は得意ではない。
家電メーカなども得手不得手があって、内部の機能モジュールを他社から買ってくる場合もある。
au向けの某移動機メーカは、ハードもソフトも殆どそのままのOEMと呼んでも差し支えないのではないかと思われるような製品を出している。
生産数量やコスト、その他の部材手配や信頼性、設計コストなどを考慮すれば外形だけ変えて中身は買ってきたものを使うというのも一つの選択肢だとは思う。

◆ バグその他に関しても、買ってきたものであればそのメーカが対処してくれる。
移動機メーカはソフトメーカに改善要求を出せばいいだけの話しであるから事は簡単だ。
こうして設計コストを下げ、信頼性を上げていかなければ、おそらく今後の携帯電話の品質は上がって行かなくなるだろう。



駅なら使えます(8/16)

◆ 携帯各社は今月中にも都内の営団地下鉄ほぼ全駅で携帯電話の使用が可能になる工事を完了する。
これは営団や都営などの地下鉄と携帯各事業者がレピータなどの設置を進めていたものだ。
なお都営地下鉄でも9月中をめどに全駅で携帯電話の利用が可能になる見込み。
商業ビルや地下街などでも携帯電話の使える場所は増えてきている。
携帯電話が使えない所には行かない、イコール客離れという事への対策の意味も含め、デパートなどでは比較的早くからレピータ設置が行われていた。

◆ そのレピータも、違法な商品が街に氾濫しているのが事業者の悩みである。
違法品は純正品に比較して低コストであるという事が買う側からすればメリットな訳だが、ゲインや歪み特性などは余り考えられておらず、複数移動機が接続した場合には盛大な三次混変調歪みをばらまくと言った製品が多い。
そこで携帯各事業者は純正品の低価格化を迫られる事になる。
が、要求仕様が厳しいためになかなか低価格化が進まない。
実際の要求仕様をここに書く訳にはいかないが、帯域特性にしろゲインやNFや飽和特性にしろ、結構厳しいものとなっているのだ。

◆ しかしドコモは政治的な価格なのかどうか知らないが、比較的安価なレピータを発売開始している。
非純正品と同じような価格であれば、ユーザはより信頼性の高い純正品を使用するだろう。
そして低価格化は携帯電話の不感地帯を無くすために一役買うという訳だ。
もっとも広域地下街などではレピータ間に不感地帯が出来たり、地下と地上の間だでのハンドオーバに失敗するなどの障害もあるのだが、それでも使えないよりは余程マシだろう。

◆ ちなみにFOMAは今回の地下鉄駅構内圏外対策には含まれていない。
レピータにしろ小型BSにしろ、FOMAを通すとなると色々と難しい問題もある。
特に多数の利用者が見込まれる駅構内用としては、レピータではなく小型BSを設置するケースもあり、その場合は光ケーブルなどの伝送路も確保する必要があるからだ。



デジカメ(8/15)

◆ 高画素デジカメが一般化し、価格もずいぶん安くなった。
ほんの数年前には高嶺の花だった高画素デジカメが、今は気軽に買える程度の価格になっている。
画質にしても、従来のような機種ごとの極端な差は少なくなり、メガピクセル機ならほぼ同じように撮れるという品質になってきている。
もちろんカメラとしての性能を求めるならば、相変わらずというか、高価格なものを選ぶ必要はあると思うのだが、そこそこ撮れればいいと言う我慢をすれば普及価格帯のデジカメで充分なのである。
コンパクトカメラや使い捨てカメラがデジカメに食われているという話も聞くし、写真屋さんは銀塩フィルムの現像や引き延ばしだけでは食っていけず、デジカメの画像プリントに力を入れ始めるという。

◆ 性能とコストのバランスは拡大するマーケットが押し上げたものであり、現在では男性購入者よりも女性購入者が増えている事もマーケット拡大の要因なのかも知れない。
一般に男性ユーザはスペック重視のマニアック路線に偏ると言われ、同じ価格帯ならより性能の高いものをと吟味する。
女性ユーザでもこれはあるとは思うのだが、性能の中にデザインや大きさという要因が含まれるのが男性ユーザとの違いか。

◆ そのため各社共に女性をターゲットとした筐体寸法やカラーリング、デザインなどに力を入れ始めている。
そして、価格も然りなのだ。
カメラ量販店の店頭でも、もはやデジカメ売り場は一等地である。
高画質という面では銀塩カメラに譲る部分が多いとはいえ、カメラと言えばデジカメという時代がすぐそこまで来ているような気がする。



暑いらしい(8/14)

◆ 今欧州が熱い!のではなく、暑いらしい。
記録的猛暑ってヤツで、河川の溶存酸素量が減少して生物に影響が出るなどしている。
飼育水槽でもそうなのだが、水温上昇と共に溶存酸素量が減少して酸欠状態になる。
水温を下げるのが最も効果的であるのは言うまでもないが、これがなかなか厄介だ。
水槽用クーラがあればベストなのだが、家庭用のクーラよりも価格が高いのが現状で、なかなか購入ぬ踏み切れない方も多いと思う。
しかも室内に設置した水槽用クーラだと、その排気熱が室温を上げて冷房効率を低下させる。

◆ ペルチェ素子を使用したクーラも市販されているが、コンプレッサタイプに比較すると極端にパワーが小さい。
コンプレッサの場合には熱交換なので効率は高いが、ペルチェの場合は熱移動に過ぎず、さらに排気側が高温になる事で室内を暖めてしまう。
確かにコンプレッサ型に比較すると安価であるし騒音も少ないのだが、余程小容量の水槽以外には使えそうにない。

◆ 一般家庭にクーラが付いていない場所も多いドイツなどでも、今年は気温が上がっているそうだ。
ドイツの北の方ではクーラの付いていない車だって走っているくらいで、今年はさぞかし暑いだろう。
ドイツあたりは日本に比較すると熱帯魚飼育の歴史は長く、様々な機器が開発はされているがクーラ需要は日本ほど多くないのではないだろうか。
そもそも欧米では日本のように数十センチメートルの水槽などと言うものは少なくて、住宅規模に合わせるかのごとく大型水槽が一般的だ。
それを冷やすとなると大変なのだろうなと、他人事ながら心配してしまう。

◆ そう言えば、この暑さで航空機の冷房用パワーを使いすぎてコンコルドが燃料切れになったなんてニュースもあった。
高空を飛んでいるときには関係ないだろうが、タキシングなどの時にはAPUフル運転という感じだったのだろうか。
何しろパリの気温は40℃を超えていたというのだから。



のびる(8/13)

◆ 暑さで犬がのびている。
ハスキーは暑さに弱い事に加え、高齢という事もあってすっかり夏ばて気味である。
毎日涼しい場所を見つけては場所を移動しながら寝転がっているが、毛皮を纏った身に暑さは辛い事だろう。
猫ものびている。
ケージから出すとさっさと冷房の効いた部屋に駆け込んで、床にゴロンとのびる。
涼しい場所を探すのがお得意なのだ。
涼しい場所は足に付いた肉球が察知するのだろうか。
一度猫に聞いてみたいものである。

◆ 暑くなると鉄も伸びる。
鉄道のレールが伸びてしまうと言うニュースはこの夏にも聞いた。
レールの伸びに関しては、ある程度の余裕は持っているはずなのだがそれを超えた膨張が起こればレールは曲がってしまう。
なかなか強い力だ。
つなぎ目の少ないロングレールと呼ばれるもの、先端は斜めに切られていて膨張に対する余裕度が確保されているが、一体どの位伸びるのだろうか。
きっと計算すれば出てくるに違いないが、この暑さでは計算する気も起こらない。

◆ ずっと以前の話だが、工場の屋根に放水機を付けて暑く焼けたトタン屋根を冷却しようと考えた人がいる。
大きな工場では冷房も満足に出来ず、だったら屋根に水をかけようと言うわけだ。
屋根の頂点に金属製の水道管をUボルトで取り付け、その水道管に開けた穴から水を屋根に導こうと考えたわけだ。
真夏の炎天下で朝から作業を行い、午後になって完成して通水したら、水道管が伸縮してUボルトがちぎれてしまったそうだ。



続ETC(8/12)

◆ 金ばらまき作戦でも余り搭載車が増えていないようなETC、搭載車が増えないとETC専用レーンが活きずに料金所渋滞を突破できない。
例えば5つのゲートのある料金所で、1つをETC専用にするには1/5の通過車両がETC車載器搭載車でないと非ETC車の待ち行列が延びる事になる。
混雑時に誰も通過しないようなETC専用レーンを空けておくのは無駄以外の何者でもない。
結局ETC/一般レーンになるから、ETC搭載車両も一般車両と同じように渋滞の列の中に並ぶ事になる。
だったらETCなんて要らないではないか。
料金所の即時通過が非混雑時に限られるのなら、なおさら不要ではないかと思うのが普通だと思う。
首都高速入り口に関しては、多くの入り口が2つあるゲートのうちの1つをETC専用としているが、これはゲートでの混雑よりも本線の渋滞確率が高いから出来るのだろう。

◆ もう一つ、回車線の乗り継ぎ所はETC化されていない。
一般車は乗り継ぎ券をさっと渡すだけで通過できるが、ETC搭載車はETCカードを徴収員に渡さなければならず、従って一般車よりも通過に時間がかかるという、とんでもない事になっている。
他にもETC専用レーンが通行できない(棒をぶっ壊したヤツがいるなど)所も、一々ETCカードを渡して通過する事になるのだが、どうやらカード処理に時間がかかるようで待ち時間が長い。

◆ ETCレーンをどの程度の速度で通過できるかだが、第三京浜のような広いゲートでは60Km/h程度でも通過できる。
勇気のあるヤツなら80Km/hでも可能だろう。
だが一般的な幅のレーンでは40Km/hでもギリギリという感じ。
あの棒さえなければ80Km/h程度でも通過できそうなのだが。
せめて棒の位置をもっと前方遠くにしてくれたらいいのに。
あと5m離れるだけで、かなり余裕は生まれるはず。
と言うのも、ETC車載器搭載車にもかかわらずゲートの所で一旦(ほぼ)停止する車両が居るのだ。
ゆっくり進んでゲート中央あたりで止まって棒の上がるのを待ち、それからゆっくりと加速を始める。
確かに安全には違いないのだが、ETCのメリットは死んでしまう。

◆ 幸いにして今のところはサンデードライバーのETC車載器搭載比率が低いから良いようなものの、猫も杓子も状態になったら一体何事が起きるのか。
ETCレーン通過方法の講習でも義務づけないといけないのではないかと心配してしまう昨今なのである。



自動化(8/11)

◆ 日産が最初だったか、道路をカメラで撮って画像処理を行いステアリングアシストを行ったのは。
車線などを見ながら、その中央付近を走っていないとステアリングに(車両が)力を加えて補正を促すというか強要するというか、いずれにしても疲労軽減とは無縁な、むしろ疲労を促すような仕掛けだった。
最近では本だが同じようなシステムを搭載しているが、こちらはずいぶんとマトモな制御になったらしい。
ステアリングに手を添えていないと怒られる(自動操縦ではないから)らしいが、ステアリングから手を離していても十分では無いのかと思えるほどの出来映えだと評している文章もあった。

◆ 確かホンダは無線レーダを使って衝突を予測する制御も行っていたはず。
これはブレーキまでも自動でかけてくれるそうだ。
と言っても、車が勝手に止まってくれるわけではない。
ぶつかる寸前、いくらブレーキをかけても必ずぶつかるという状況に於いて、車が勝手にフルブレーキングをするとの事。
確かに、ぶつからない状態でフルブレーキングされたらたまらない。
この手の衝突予測に関してはBENZが草分けか。
飛び出し防止のためにサンルーフを閉じたり、窓を閉めたり、そんな制御をやっていた。
ホンダのものはこれを一歩進めた形になるだろうが、システムの信頼性は大丈夫なのだろうか。

◆ ITSによる車の自動運転が可能になれば、少なくとも高速道路での事故は減るだろう。
居眠りしていても車が勝手に動いてくれる。
車間を詰めるトラックも、追い越し車線をノロノロ走るファミリーカーも居なくなり、渋滞解消に効果的なのかも知れない。
もっとも、これらを整備するのに一体いくらかかるのかという事が重要かも。
道路公団としてはカネをかけたい所だろうから、着手前に公団を解体してしまうべきだ。



アプリと動画(8/10)

◆ デラックス化していく携帯電話の中で、ユーザが興味を示すのは操作性とカメラ。
そんな調査結果が出ていた。
javaアプリや動画メール、TV電話機能などは余り重要視されていない。
中高生ユーザであれば携帯でゲームを行うという使い方も出来ようが、大人は興味を示さないのではないか。
私の場合でも、最もよく使うのは関数電卓アプリだったりする。
出張などの時に電卓を持って行かなくても、フリーの関数電卓アプリがあれば(操作性は悪いが)事足りてしまうというわけだ。

◆ 料金アプリも比較的見る機会が多いかも知れない。
通信/通話料金が一目瞭然なので、パケ死防止にも役立つに違いない。
無料通話分や国際電話料金なども表示され、2ヶ月分以上記憶されているのでなかなか便利だ。
Telnetアプリも非常用としては使うが、余り操作性が良くないので、本当に非常用だ。
誰かTelnetアプリを作ってくれないだろうか。
もっと使いやすいヤツを。
何せhttp通信しかできない中でTelnetを動かそうと言うのだから無理があるのは事実。
まあ、viを動かせとは言わないのでどなたかチャレンジしてみて頂けたらと思う。

◆ 動画と言えばauという感じだが、ユーザの関心は薄いようだ。
TV電話はFOMAの独壇場と言う事なのだが、これは通話料も高い(64K回線交換料金となる)ので敬遠され気味と言う事か。
結局の所ユーザに指示されているのはカメラと操作性、液晶の見やすさと言う事らしい。
この中での操作性とは、メールなどの打ちやすさに尽きるのかも知れない。
ちなみに高速伝送に関してもユーザの関心は薄い。
数十バイト〜数百バイトのメール送受信が主だとすれば、伝送速度などは気にならないだろう。
Webを見るには速いほうが良いが、リッチコンテンツが増えてきた現状では通信料がもったいないから、無駄に見ないというユーザも多いはず。



電子辞書(8/9)

◆ 携帯電話に電子辞書機能を内蔵する。
各事業者向け端末に既に存在しているし、主に学生ユーザから搭載して欲しいという希望があるという。
携帯電話にはキーも表示器もある訳だから、あとはソフトとメモリを乗せれば辞書はできあがる。
所がこのメモリがくせ者で、辞書を搭載するには数十メガバイトの容量は確保しなければいけない。
今時数十メガバイトのメモリなんて何でもないのではないかと思われるかも知れないが、実はメモリというヤツは意外に高価な部品なのだ。
そこで外部メモリに辞書を実装するような移動機も出てくる訳だが、外部メモリの高速アクセスにも少々問題がある。
遠いメモリは遅いメモリなのだ。辞書引きのレスポンスが悪くては実用的とは言い難いだろう。

◆ もう一つは、辞書を辞書としてだけ使えるようにしてもメリットが少ないという事。
例えばメール作成中に辞書が引きたいとか、Webを見ていて単語を調べたいなどと言う要求は多いはず。
辞書ソフトを立ち上げるために、メールやWebを一旦終了させるのでは魅力が半減だ。
だが、現在の携帯電話の多く(FOMAを除く)は、ユーザプロセスは一つしか動かないものが多い。
QVGA液晶やメール画面のマルチ化は出来ているが、メール画面から辞書ウインドゥを出そうとすると難しい面もある。

◆ しかし時代的に辞書機能は魅力的である。
今はメガピクセルカメラ搭載に躍起になっている感もあるが、カメラ搭載が当たり前になってくるとその先を見ていかなければいけなくなる。
携帯電話はその携帯電話としての基本機能は既に完成してしまった訳で、方式やシステムが違っても電話が出来ればそれで良い訳だ。
残るはデザインや付加機能という事になり、中でも付加機能満載携帯電話は日本の市場では受け入れられやすい傾向にある。



DPF(8/8)

◆ 東京都のディーゼル規制を前に、DPF装着のバスなどがずいぶん増えてきたように思う。
横浜市内でもDPF装着バスは増えてきていて、一時期のような黒煙まき散らしという状態ではなくなっている。
DPFで目に見える黒煙は排除出来るが、実は発ガン性物質は素通りなのだよと言う人もいる。
と言っても、目に見える黒煙が減るだけでも現状ではヨシとしなければいけないだろう。
あの黒煙のおかげでエアクリーナはすぐに詰まるし、雨が降ればボディーに水垢が着く。
それが軽減されるだけでも満足しなければ。

◆ 大型車両が規制されると、目立つのは小型ディーゼル車だ。
東京都では規制対象外としているが、そもそも小型車の場合はディーゼルである必要も余り無い訳だから、もっと規制して頂きたいものだ。
それこそ日本お得意の小型ディーセルエンジン税でも新設すれば良いのに。
その税収は公害病(東京都では公害病とは呼んでいないが、ぜんそくなどには特定の措置がある)対策費用に回せばいいと思う。
幹線道路沿いに住んでいれば、いつかはぜんそくになると言われている位空気の悪い場所はいくらでもあって、だが何も対策は出来ていない。

◆ DPFで集めた煤をどうするのか。
燃焼式DPFでは、これらは炭酸ガスへと姿を変える。
回収式の場合は土にでも埋めるのだろうか。
それはそれで環境に悪そうな気がするし、そもそも量が多いだろうから埋める場所に困るかも知れない。
いずれにしても、東京都内を定常的に走るディーゼル車のほんのわずかの台数は、すでにDPF装着なっているというお話である。



問題(8/7)

◆ 前回の雑記の問題は如何だったらだろうか。
マスで容積を量る問題、斜めにするのはなかなか良いアイディアだと思う。
又問題を見つけてきたのでお時間のある時にで考えて頂きたい。
AB+BA+B=AAB  ABはA×Bの事ではなく、Aと言う数字が10の位にありBと言う数字が1の位にあるという意味だ。
A=3,B=5とすればAB=35だと思って頂きたい。
さてこの式で、AとBはそれぞれいくつになるのだろうか。

◆ 分母を求める問題である。
5/7=1/A+1/B+1/C  分母であるA,B,Cはそれぞれいくつになるだろうか。

◆ 良く出される橋の問題がある。
川を挟んでA地点とB地点がある。
川のどこに橋を架ければA地点とB地点をもっとも短距離で結ぶ事が出来るかという問題。
A地点とB地点は川から少し離れていて、さらに上流と下流方向にも離れている。
川はまっすぐに、A地点とB地点を分断するように流れていて、その川に架ける橋は岸に直角でなければいけない。
私だったらA地点からB地点までの幅の橋を架けて斜めに渡って行きたい所だが、そんな幅広の橋を架けてはいけない。
どこに橋を架けたって同じように感じるのだが、でも実際には違うらしい。



FAX(8/6)

◆ 様々な迷惑商法がある中で、昔からあるのがFAX広告だろうか。
FAX番号を公開しようものなら、FAX広告専門業者をはじめとした様々な迷惑広告が届く。
いわゆる迷惑メールの走りのようなもので、送信側が電話料金を支払わなければいけないという事はあるが、こちらにしてみれば迷惑な事に変わりはない。
不要な電話セールスの阻止方法として、ナンバーアナウンス(だったかな?電話番号を通知してこないと着信拒否出来るサービス)がある。
多くの証券会社や金貸しや相場屋は、明らかに特定商取引法に違反した電話セールスを行っている。
つまり、一度かけてきた相手に対して二度とかけてくるなと断っているにもかかわらず、その後何度も電話をして来るという行為が違反なのだ。

◆ 電話番号通知を行わせれば、違法セールスを行っているという証拠が残る事になるから、奴らは非通知でかけたい訳だ。
FAXの場合はどうか。
確かに着信拒否リストなどを作成する事は出来るとは思うが、それで着信拒否するのもつまらない。
そこで、FAXモデムの設定を最低速度に固定してみたらどうだろうか。
大抵はA4サイズ1枚程度を送ってくるのだが、伝送時間を過大に出来れば送信主は電話料という広告料が嵩む事になる。

◆ ワン切りもかなり減ってきたが、これは法整備による影響よりもドコモが行った強制課金?による効果の方が大きかったのかも知れない。
おれおれ詐欺も逮捕者がでて一時期のブーム?は去った感じだし、架空請求メール詐欺も逮捕者が出て多少は減った感がある。
まあ、悪い奴らは次々にあくどい事を考えるからキリがない訳だが、インターネットなどの高速情報伝達手段がそういった犯罪の温床になっている反面、阻止力にもなっていると言えるのでは無かろうか。



電池(8/5)

◆ N505iを使用し始めて1ヶ月程になるが、サスガに電池消費量が激しいという印象を受ける。
と言っていたら、知人のSH505iはもっと激しいのだという。
どうやらQVGA液晶は思いの外大飯食いのようだ。
しかもSH505iはバックライト輝度が高い事もあり、画面を見ている時間が長いと電池が一日持たないという。
そうか、これもFOMAの電池持ちの悪さを隠すための仕様だったのか。
と、思いたくもなる。

◆ 電池容量自体はモデルチェンジごとに大きくなり、N505iでは700mA/Hにもなった。
電流を簡単に測ってみると、バックライト輝度が最高の時には250mA近い電流が流れているようだ。
試しにちょっと古めのC408P(au)機の電流を測ってみたら300mAだった(笑)結構すごい。
ちなみにこのC408Pの電池容量は690mA/H、当時としてはかなり容量の大きな電池ではなかったのだろうか。

◆ と言う事は、今までのドコモ機消費電流はもっと少なかったという事なのだろうか。
なんだか解らなくなってきたぞ。
ならばSTNカラー液晶のGSM移動機はどうかと測ってみると、こちらは100mAしか流れていない。
さすがに小型低解像度のSTNである。
ではauの5303Hはどうだろうか。
コイツも測ってみると、何と100mAしか流れていない。
少なくとも5303HはN505iより余程明るいバックライト輝度なのである。
とすると、C408Pの消費電流は一体…番号が入っていない移動機なので、圏外スキャンしっぱなしとか、そう言う事なのだろうか。



募金(8/4)

◆ 街を歩けば募金に当たる。
被災地救援などの募金活動は活発に行われていて、街中でも良くこの光景を見かける。
署名と募金がセットになったようなヤツで、道行く人に声をかけている。
これは一体どんな団体なのだろうか。
おそらく純粋なボランティアとして活動している所もあるとは思うのだが、半ば営利企業として募金集めに精を出している所もあるそうだ。
署名などは一応関係各所に届けられるのだそうだが、募金で集めた金の9割は募金集めアルバイトに対する報酬や、その団体の会計に組み入れられて残ったわずかな金額だけが本当に被災地に送られるらしい。

◆ 不況の時代を生き抜くには募金が一番だと豪語する団体もあるが、これは日本固有の考え方なのだろうか。
Web上でも様々な募金活動が行われていて、そこで集めた金は関連団体などに送られるとされている。
しかし代表者の住所氏名はおろか、それらを特定する情報の記述すらない。
特定商取引法に基づく販売責任者表示程度の事はあっても良さそうな気がする。

◆ 善意から募金に応じる訳であるから、その際には是非募金活動を行っている団体や、そこで集めた署名や金の流れを確認した方が良いと思う。
もしも上位の支援団体に送られるというのであればその団体名と電話番号を確認し、怪しげであったならばその場で上位団体に確認を取る位の手間をかけても良いのではないだろうか。
意味ある支援は歓迎される事だと思うが、特定団体のみの懐を肥やすだけなら募金に応じない方が余程マシだ。

◆ 共同募金、赤い羽根ってのがある。
赤い羽根を付けている事によって、自分は募金に応じた偉い人なのだという事がアピール出来る、それを見た人は自分も募金に応じなければいけないのではないかと思うような素敵なシステム。
あの羽根の原価は一体いくらなのだろうかと想像してしまったり、動物愛護団体から文句は来ないのだろうかと心配してしまったり。
主催者である社会福祉法人とは一体どんな所で、代表者はどんな経歴なのかとか興味の持ってしまったり。



人口カバー率(8/3)

◆ 携帯各社がよく使う表示に、人口カバー率というものがある。
何となく言葉からすると、総人口に対する利用可能人口の比率みたいな印象を受けるのだが、それを表示してある事業者のカタログなどを見ると少々様子が違うようだ。
つまり、市区町村役場所在地で使用可能であれば、それはカウントするというもの。
カバー率99%と言えば、日本全国の市区町村役場の99%で使えますよという事らしい。
つまり、人口カバー率ではなくて市区町村役場カバー率であると言う事か。

◆ ちょっとインチキ臭いというか、だいぶインチキ臭いわけだが、その地域ごとの人口密度を測るわけにもいかないので仕方ないという事か。
携帯電話基地局の場合、サービスエリアは郊外部でも半径10Km程度である。
その中の人口密度は調査しきれないかも知れない。
実際、ほぼ100%の人口カバー率であると言うドコモのPDCでも、圏外エリアは確かにある。
しかも舗装道路が整備されている場所ですら、だ。
確かに基地局を建てて整備するには相当な金額が必要で、その割に使用率が低いとなれば事業者としても投資はしたくなくなるだろう。
地域ごとに価格差を付けるわけにも行かないのだから、過疎地帯で使えなくても文句を言ってはいけないのかも知れない。

◆ FOMAのサービスエリアに穴があったとしても、それは人口カバー率を下げる要因にはなり得ない。
ただしFOMAは使えないという印象は招くだろう。
つまり人口カバー率を上げる事自体はさほど難しくはないという事で、それを面でカバーするのが大変なわけだ。
今はどうか解らないが、PHSのエリアマップはかなり詳細な表示があった。
それこそ駅周辺は使えるが、そこから数百メートル先の公園では使えないという具合である。
PDCでも皇居の中では圏外になる場合があると言う事だ。
さすがにあの中に基地局を建てるわけにはいかず、周辺部の基地局でカバーできない部分は仕方がないと言う事か。
もっとも携帯電話を使うのは報道陣くらいだろうが。



捨ててみました(8/2)

◆ 年金の運用損が6兆円にもなったそうだ。
運用担当としては、所詮他人の金なのでどうでも良いという感じなのだろう。
ドコモの海外投資失敗の2兆円もたいしたものだが、こちらはわずかながらの役員報酬カットというポーズを見せていたっけ。
さて年金運用損失の責任は誰が取ってくれるのだろうか。
税金もそうなのだが、年金にしても何にしても、相当が額をドブに捨てているのが現状だと思う。
林野事業もそうだし、道路公団だって同じ事。

◆ 年金や健保などで集めた金で保養所を作る。
しかし客など来ないような所に作るから、誰も使わない。
場違いとも言えるようなデラックスな設備を作るだけ作って、やがて取り壊す。
これの繰り返しでゼネコンが儲かる仕組みができあがっている。
ゼネコンを儲けさせれば献金が頂けるから議員は儲かる。
調査などと称してファミリー企業にも金を分配出来る。
どうせ国民が文句も言わずに払う金、だったら景気よく使ってしまおうという流れか。

◆ 運用損が嵩むと金が不足する訳だから、年金支給年齢を上げる。
政府としては、年金支給開始年齢を平均寿命より上に持っていきたいに違いない。
収入を増やすのが難しい現状では、支出を減らして自分たちの取り分を確保しようという訳だ。

◆ 少子化対策に関する法律が施行されたが、目先の問題ばかり見ていても始まらないような気がする。
少子化の根本原因は、日本の将来に安心出来ないからなのでは無かろうか。
年金問題だってその一つである。
若い奴らを働かせて掛け金を搾取するが、その若者が老人になった頃にはシステムが破綻しているのではないかという不安。
もしかしたら日本自体が破綻しているのではないかとも思えるような現状。

◆ 某国は戦争を望んでいるという。
米軍に責めてきて欲しいと思っている。
戦争で犠牲者は出るだろうが、それでも現状の国家よりは良くなるに違いないというのだ。
日本の将来を暗示しているのか…



高出力(8/1)

◆ 今年はハイパフォーマンスカーが数多く登場して来そうだ。
低公害化や省燃費化が叫ばれる中、何故ハイパフォーマンスカーなのかという疑問はあるが、低公害だ省エネだという足かせに反発した心理が需要を産んだのだという分析もある。
一般車両ではBENZの3バルブ12気筒5,500ccエンジンにターボチャージャを付けて500馬力化したものが既に登場している。
車重2トンにも及ぶ巨大なSクラスを0-400m 12秒台で走らせるというのだから、スカイラインGT-Rも真っ青である。
同じ500馬力でもAMGのユニットはV8エンジンに機械式過給器を付けたもの。
これの乗ったSLは非公式に320Km/hを超える最高速度を記録したという。

◆ 一般乗用車とは言えない、少量生産車ではもっとハイパフォーマンスなものがある。
SLRマクラーレンやポルシェGTなど、最高速が400Km/hに届くのではないかと言われているような車達。
これとて金さえ払えば手に入れる事が出来る。
イタリアンエキゾチックカーなどの出力は600馬力を軽く突破しているし、まさにスーパーカーブームの再来のような雰囲気である。
おそらくは10月のモータショーで一部車両は見る事が出来るだろう。

◆ しかしハイパフォーマンスカーの時代がそう長く続くとも思えない。
時代はすでに移り変わり始めようとしている。
もしかすると切れる前の電球のように、パッと明るく灯った状態こそが今なのかも知れない。
10年、或いは20年先に「あのころは良かったね」などと、燃料電池車に乗りながらの昔話になるかも知れないのだ。
もっともその頃にはハイパフォーマンス燃料電池車が登場している可能性だって皆無とは言えない。
いつの時代にも頂点を目指す車達が出現する事に変わりはないのだろう。
そしていつになっても進化しないのは、それを操る人間なのかも知れない。