過去の雑記置き場

冷蔵庫(9/30)

◆ 冷蔵庫を買い換える事にした。
現在使用しているのは12年前に購入した三菱製のもの。
引っ越し前から使用しているのだが、引っ越し時の衝撃?の為なのか、コンプレッサと筐体が干渉しているようなノイズが目立ってきた。
他に不具合はないのだが、この干渉音はやかましくて参る。
修理か買い換えかという問題はいつもつきまとうのだが、12年も使えば買い換えても良いのではないかと思った次第。

◆ 現在使用している冷蔵庫の容量は455リットルで奥行きは61cm程度だ。
当時は薄型で比較的横幅のあるタイプが主流だった。
我が家では冷蔵庫置き場(というスペース)に冷蔵庫が置かれていて、そこは横幅が82cmある。
所が最近は横幅を狭く、奥行きが長いタイプが多い。
横幅60cmで奥行きが70cmあたりのものが多く、ウチのスペースにはどうもしっくり来ない。
奥行き62cm程度で探すと400リットル級か、或いは横幅が極端に大きいタイプになってしまう。

◆ 現行より容量を減らすのは抵抗があったので、450リットル以上で探すとシャープ製の奥行き61cm×横幅80cmの公称500リットルタイプと東芝製の奥行き66cm×横幅75cmのもの程度しか選べない感じ。
その他の多くは奥行きが約70cmか、或いは容量が430リットル程度になる。
日立製の奥行きが短いタイプも気になったのだが、やはり容量は小さい。
この両者を比較した場合、シャープ製の方が奥行きが短くて好ましかったのだが、幅82cmのスペースに80cmの冷蔵庫を入れるとドアが開かなくなる可能性が充分考えられた事から、最終的には東芝製の495リットルタイプに決めた。

◆ 今時の冷蔵庫は氷が出来るのは当たり前として、その他にもイオン脱臭だとか急速冷凍だとか、LED照明による光合成促進だとか、色々なアクセサリが付いている。
この東芝製はプラズマイオン云々で野菜から出るエチレンを分解し、分解して出来た炭酸ガスを野菜室に戻す事によって鮮度を保たせる(これにLED照明を加えたら、もっと効果的なのではないかな)というギミック?と霜取り時に出る水を使って野菜室内を加湿する装置が付いているらしい。
これもカタログを飾るだけのものかも知れないし、実使用においてどれほどの効果があるのかはよく分からない。

◆ 電力消費量は随分減っていて、最もエネルギ効率の良い冷蔵庫だと10年前のモデルの1割しか電気を食わないというのは驚きである。
東芝のこれは省エネ達成率がさほど高くない(350リットルタイプあたりが最も省エネに熱心な設計のようだ)が、それでも年間電気代の試算値はこれまで使用していたものの1/4近い値になっている。
ちなみに最大消費電力はこれまで使用していたものが155Wに対し、東芝製は170Wと大きい。(これまで使用していたものはインバータ制御ではない)低消費電力化の一つはコンプレッサなどの制御やコンプレッサそのものの効率化、もう一つは断熱性の向上だ。
東芝製も真空断熱を使っているらしく、でもこれはフロン対策の一環という事もあるのだろうが。

◆ 断熱を良くすれば夏場の消費電力は抑えられるが、扉の開け閉めが多いと断熱も何もなくなってしまう。
その為に扉の開く面積を小さくする工夫(10・15モード燃費対策のようだ)も各社行っていて、センター開きドアの左右で冷蔵室と冷凍室など用途を分けたり、センターにサッシを入れて左右別室の冷凍室にしたり、冷凍室を引き出しタイプにして冷気の逃げを抑制したりと苦労が伺える。



常識(9/29)

◆ 人間は絶対価値判断が苦手である事は以前にも書いた。
何かと比較して物事を判断する事は出来ても、それが絶対的にどうなのかはよく解らないという事だ。
日本人は他人と同じものを持っていると安心する人種だと言われている。
ブランド志向がそれであり、車にしてもマーク2が売れれば隣近所みんなマーク2になり、ワンボックスが流行ればスーパーの駐車場はワンボックスカーで埋まる。
面白いのは、他人が買ったから自分も買ったのだよという事を否定する傾向がある事だ。
隣人がワンボックスカーを買ったからウチも真似してワンボックスにしたんですよ。などとは絶対に言わない。
いやぁ、今までのセダンだと中が狭くてね。ほら、オレはアウトドア派だし子供を連れてキャンプとかにも行きたいと思って。
なんて理由をこじつけたがる。
世間に、周りに従う事が常識という事なのだろうが、それを肯定するのは嫌なのだろう。

◆ 社会保険庁では国民からの掛け金を使って旅行やコンサートに行く事が常識だそうだ。
これを指摘した所で「他でもやっているのに、何故ウチだけ責められるのか」と言うのだとか。
ほほう、他人が殺人を犯していたらアンタも人を殺すのかと突っ込みたくなる。
つまり奴らの中ではそれが常識なのだ。
破格の家賃で住める寮も国民の大切な掛け金が使われている。
そこに住んでいる役人の奥さんにTV番組でインタビューしていた事があった。「ここは1万円以下の家賃で住めるんですよね。民間アパートの1/10の価格ですね」と番組側が言うと、奥さんは「そうなんですか?皆さんと同じ位の家賃じゃないんですか?」と答える。
この奥さんが世間知らずなわけではない。社会保険庁の職員家族にとって破格の家賃は常識なのである。

◆ 警官が公費を着服するのも常識なら、学校長が寄付金をネコババするのも常識らしい。
橋龍が1億円を懐に入れるのも常識なら、それが発覚してから適正な処理をさかのぼって行い、だからそれで良いではないかというのも常識らしい。
万引きしたヤツは、例え捕まってから金を払った所で罪は消えない。
これが一般人と政治家の違いってヤツなのか。
それでも個人的ネコババヤロウは捕まる。
だが巨悪は捕まらない。
社会保険庁の職員が年金を何かに流用した所で、それが問題になっても当事者が捕まる事はない。
誰も責任を取る必要のない所、それが官公庁って訳なのだろうか。
それとも、一流大学出の彼らは捕まらないようにする術を習得する為に、日夜研修を重ねているのだろうか。

◆ まあオトナ相手の犯罪は良いとして、って決して良くないのだけれど、目立つのは教育者の犯罪だ。
子供相手にセクハラやストーカ行為や痴漢やわいせつ行為とか、少女買春とかが相変わらずニュースになっている。
こういった壊れた先生達を何とか出来ないものだろうか。
しかも罪を犯しても余り重くない処分で再犯を犯しやすいという事だ。
非常識公務員処分法と共に、破廉恥教師禁止法でも作らないと。



需要期終了(9/28)

◆ 夏の暑さが去ると同時に電力需要も落ち込む。
今年の夏は記録的な猛暑ではあったが、その割に電力需要は伸びなかった。
各電力会社共に節電を訴えた訳だが、過ぎたるは及ばざるがごとしではないけれど、予想以上に電気が売れなくてちょっと困り気味だったとか。
そこでオール電化住宅の冬場の暖房用電力販売に力が入る訳だが、関東以南ではエアコンによる暖房程度の需要しか見込めないだろうか。

◆ エアコン暖房だと、消費電力量の2〜3倍は発熱してくれるので電気は思ったように売れない。
それが電気ヒータや温水式床暖房、電気ヒータによる蓄熱暖房機となると消費電力量の桁が違う。
特に関東以北や山間部では朝晩の冷え込み解消のためにそろそろ蓄熱暖房機などを利用し始めるのではないのだろうか。
蓄熱式だから一旦蓄熱材を温めたら、いくら日中暑くなったとしても温度を急に下げる事は出来ない。
せいぜい窓を開け放つとか冷房を入れるとか(笑)

◆ こうして冬場にも沢山電気を使って貰えると電力会社としても嬉しい訳で、節電を呼びかけながらもオール電化住宅を勧めるというちぐはぐな事になっている。
だったら正直に「節電をやめてどんどん電気を使いましょう!」とか言ったらいいのに。
2002年の夏は今年以上の電力需要があり、過去最高だったという。
何故今年の需要が伸びなかったのか。
節電意識が浸透したのか、或いは景気が悪くなってきているのか。
それもと効率的冷房機器などへのリプレースが進んだ結果なのだろうか。
でもね、余り節電に心がけると電力各社の収益率が悪化して電気料金値上げと言う事にもなりかねないので注意が必要なんですよ。



胃痛(9/27)

◆ 私は余り胃が丈夫ではないらしく、いわゆる胸焼けの類はしょっちゅう経験する。
医者に行って薬を貰って来て、それを服用すれば解決する訳だが、牛乳を飲む事によっても胃痛は解消する事が多い。
しかし私は乳糖がうまく分解出来ない体なのか、普通の牛乳を景気よく飲むとお腹を壊す確率が高い。

◆ 普段の日は会社の下にある自動販売機で牛乳入りと謳われている紅茶やコーヒーを飲んでいるのだが、これならお腹を壊さない。
しかし休みの日などはわざわざ缶ジュースを買いに行くと言うこともしないわけだから、牛乳か胃薬かという選択になる事がある。
牛乳それ自体は基本的に余り好きではないのだが、それに加えてお腹を壊すとなると余計に飲みたくなくなってしまう。

◆ そう言えば昔アカディー牛乳ってのがあったなぁ… 確かアレはお腹がゴロゴロしないとか何とか書いてあったような気がする。
今でもあるのだろうか。
そう思ってスーパーで注意して見ていると、ちゃんと今でも売られているではないか。
おそらく20年以上の歴史ある?牛乳ではないかと思うのだが、今はメグミルクブランドになっているのか。
と言う事は、以前は雪印だった訳だ。
余った牛乳とか腐った牛乳から作っているのではないだろうな。
何となく雪印系というと、三菱車という感じで信頼がおけなかったりする。
と言ってもチーズは買ったりする訳で、でもアレは腐ったような物だから良いか。
メグミルク(日本ミルクコミュニティ)には全酪連も関わっていて、これは水増し牛乳で問題になった所だ。
つまり、悪い奴らが集まって出来たブランドという事になる。

◆ ま、それはどうでも良いというか、心を入れ替えて牛乳を作ってくれている事を願うばかりなのだが、とにかくアカディー牛乳を飲んでみた。
ら、なるほどお腹を壊す事はなかった。
もっともこの手の牛乳が沢山売れる訳ではないだろうし、メグミルク自体の販売量も低迷気味という事で、日本ミルクコミュニティとしては回収した牛乳をリパックして売りたくてたまらない、かどうか知らないけれど経営的には色々苦労があるようだ。



2倍では足りない(9/26)

◆ FOMAの基地局数が、エリアによってはPDCのそれに近づこうとしている。
ところがそれでもカバーエリアはなかなか広がらない。
800MHz帯と2GHz帯という差もあるし、通信方式の差もあるのだが、PDCと同程度のエリア及びエリア内の通信安定度を求めるのであれば、基地局の設置密度はPDCの2倍か或いは3倍程度は必要なのではないだろうか。
特に都市部ビル街などでの複雑な反射や回折が起こる場所、山陰などになりやすい山間部では厳しいようだ。

◆ そもそもマルチパスなどに強いはずのCDMAが何故都市部でダメなのか。
答えは簡単である。マルチパスでも何でも電波が届いていればいいのだが、ビル間などで電界強度が極めて弱くなる場所に入ってしまうと、電界強度自体が弱いのだから通信方式云々とかレイク受信云々ではなく切断以外に道はなくなる。
これはPHSでも言えた事であり、高出力基地局でカバーエリアを広げようとしたDDIpが苦しんだ道でもある。
出力を高めればカバーエリアが広がると考えるのが普通なのだが、いわゆる"影"の部分はそれでは改善されない。
そればかりか、出力を高めると見通し距離でのカバーエリアが広がりすぎてしまう。
そこで基地局密度を上げる事で対応を始めた。
所が基地局が増えると、それ同士の干渉という問題に悩まされる事になる。

◆ FOMAに関しては干渉問題は発生しにくいが、都市部に小型BSや中継BSを多数設置したがるのはPHSと同様の問題があるからだろう。
そしてそれら基地局の出力その他は、エリア内の接続移動機数でも変化させなければいけない。
auが言っていた、"CDMAは生き物のようだ"という言葉を思い出す。
そして『我々も安定稼働までには随分時間がかかった。切れにくいCDMAが(チューニング不足だと)簡単に切れてしまう。これではお客様は納得しない。』

◆ 小型BSでどの程度のエリアがカバー出来るのだろうか。
アテネオリンピックの際にドコモは小型BSを設置してFOMAが利用出来る環境を作った。
この時に設置されたBS数は3台で、そのカバーエリアは半径2Kmほど。
ただしその後様々な政治的事情でサービスエリアを縮小(と言うより、一部を除いて利用不可能)した事は既報の通りだ。



キャストパズル(9/25)

◆ キャストパズルというものを、おそらく皆さんはご存じだろう。
その名の通りキャストで出来たパズルというか知恵の輪である。
私が初めてこれに触れたのはもう随分前になるのだが、某待合室にそれは置いてあった。
何種類かおいてあったそのパズルの難易度がどの程度のものであったのか記憶に定かではないのだが、簡単にバラバラに出来た所を見るとおそらく簡単な部類だったのだろう。

◆ それからしばらくして、普通難易度のパズルを一つ買った。
難しすぎて解けなくてもイヤだし、簡単すぎるのも楽しめなくてイヤ。
と言う訳で、普通難易度のものを選択した。
早速家に持って帰っていじくり回していると、これが簡単に解けてしまうのである。
一度方法が分かってしまえば、それはもう面白くも何ともない。
で、結局キャストパズルの他のものに挑戦する事もなく時が流れていった。

◆ 先日何気なくキャストパズルが売られている所を見ていたら、難易度最高の文字の下に3ピースからなるキャストエニグマという知恵の輪があった。
「20年ほど前にアメリカでこれを入手した時、解くのは不可能ではないかと思った」みたいな能書きが書かれている。
うーん、これだったら1週間位楽しめるかな。
そう思って千円札一枚を握りしめてレジに向かう。
家に帰って早速いじくり回してみると、なるほどコイツは本当にバラバラになるのかなと思わせる、いや、キャストパズルの多くはそう思わせてくれるのだが、3ピースが絡み合っているからなおさら複雑な感じを抱かせる訳だ。

◆ キャストパズルをいじる時の心境、もちろん早く解きたいという気持ちが最も強い訳だが、早く解きすぎると楽しむ時間が少なくなるよなぁ…とも思ったりする。
キャストエニグマはその謳い文句が難しさを強調しているので、TVを見ながらカチャカチャとそれをいじくり回し、いつしかTVより知恵の輪の方に熱中するという感じ。
で、いじくり始めて正味1時間ほど経った頃だろうか、最初の部品、それは切り欠きが2箇所に付いている部品なのだが、これがポロっと外れた。
コイツが外れれば後の二つは2回転宙返りでわけなく外れる。
と言う訳で、難易度6もあまり長くは楽しめなかった。
いや、再組み立てするのに少し楽しめたかな。
何しろ、最初はどういう風に組み上がっていたのか分からなくなってしまったのだから。



HTMLエディタ(9/24)

◆ 個人のホームページがまだこれほど多くない頃、私は普通のテキストエディタでHTMLを書いていた。
これがもう解りにくくて、やがて何種類かのHTMLエディタみたいな物が発売されるわけだが、どれもパッとしなかった。
そう言えば当時はMS WordにもHTM書き出し機能があったように思うのだが、相当きつい方言が満載だったような気がする。

◆ やがて私はNetscapeNavigator3.01GOLDを使うようになる。
コイツにはHTMLエディタ機能が搭載されていて、しかも無料でダウンロード出来たという事で実は今でも愛用している。
愛用はしているのだが、最近の拡張されたHTML言語は無視するどころか、勝手に反応してファイルを自己流に修正してしまうと言う問題がある。
当時からjavaの概念はあったと思うのだが、それは今の書式とはずいぶん異なったものだったのだろう。

◆ だったら別のHTMLエディタにすれば良いではないかと言う事になるのだが、実はNN3.01Gが吐き出すコードに特化したcgiなどが動いていて、例えばホームページビルダーにすると雑記の自動更新部分などを少々書き直さなければいけなくなる。
それが面倒だし、ホームページビルダーなどより余程軽く動くNN3.01Gを未だに無理しながら使っているというわけである。
もちろんホームページビルダーも使用している。
だがコイツも気に入らない所はある。
ホームページビルダーに気に入って貰えないコードを書こうとすると、勝手に修正されてしまうのだ。
どこをどのように修正するのか言ってくれればいいのだが、そこまでの機能はないようである。
ちなみに2001年版だから単に古いだけかも知れないのだが。

◆ ただしNN3.01Gでは絶対に解釈不可能な入れ込みテーブルなどはホームページビルダーで編集した方が良いし、もしもこれをテキストエディタでやっていたら大変な苦労になること間違い無しだ。
と言ってもF&Fのページ内でホームページビルダーを使っているのはindex.htmlなどのトップページ系だけである。
他のページは色気も工夫も何もないので、それこそテキストエディタで作ったって良い位のもの。
さて、このままNN3.01Gを使っていくか、ホームページビルダーに乗り換えるか、迷う所である。



SIM(9/23)

◆ 3Gシフトが加速すると思われる今年後半にかけて、SIMカードを使用していないauの勢いは衰える事はないのだろうか。
と言っても、国内で使用している限りに於いては2G同様の"機種変更"手続きをすれば良いわけだから、今までどおりと言えば今までどおりなのだ。
ではSIMカード方式になって何がメリットなのか。
例えば海外に行った時にドコモのSIMカードをGSM移動機に差し込むと、そのままの電話番号で自動的にローミングが行われる場合もある。
あくまでも現時点では"場合もある"程度。

◆ もう一つはいわゆる機種変更という概念自体が無くなる事。
未登録、つまりSIMカードの入っていない移動機を買ってきて、自分のSIMカードを入れればそのまま使えるようになる。
気分次第で移動機を変えるなどという事だって勿論可能だ。
セキュリティ上好ましくないと言う理由で企業内でカメラ付き携帯を制限する所もあるわけで、そんな時には会社に行ったらカメラ無しの移動機を使い、プライベートでは重装備の移動機を使うという事もたやすい。

◆ 海外製の移動機を国内で使用する事も理屈からすれば可能なのだが、NokiaなどのW-CDMA移動機はドコモ仕様に合致していない部分があって、まだカンペキとは言えないようだ。
何故auは3Gを謳いながらもSIMカードを使わないのだろうか。
おそらく現時点ではcdma方式がGSMについで全世界レベルのエリア展開が進んでいるように思うのだが、以前にも書いているとおりバンドプランの違いから海外製移動機は国内では使えない。
なので海外から来た人は日本国内の移動機に自分のSIMを差そうとするが、ん?差す所がないではないか!と言う事になる。

◆ もっともSIMが物理的に装着可能な事と、ローミングが出来るか否かは別問題だから、たとえばau移動機にSIMがささったとしてもau側のネットワークがローミングを許さなければ移動機には(たぶん)No service.みたいな文字がむなしく表示されるだけだろうが。



トイザらス(9/22)

◆ 大型オモチャ専門店として1989年に日本マクドナルドとの共同出資で日本に誕生した日本トイザらス。
本体は米国に700余りの店舗を構える大型法人である。
日本トイザらスはそこそこの売れ行きを維持しているらしく、全国に年間10店舗以上を新規オープンするなどの計画だそうだ。
所が本国トイザらスは余り景気が良くない様子で、価格競争による利益率の低下とも相まってリストラを行うほどになっているそうだ。

◆ 私もたまにトイザらス(家の最寄りの駅の反対側にあるので)に行くのだが、果たして価格が安いのかどうかよく解らない。
独特の価格の付け方は米国的と言えるのかも知れない、\1,999とか\3,499とかで、これは$.99みたいなものなのだろうか。
価格はそこそこでも品揃えが多ければ便利なので人は買い物に来る。
トイザらスのそばにはマクドナルドも構えているので、買い物帰りにはそこで腹ごしらえというスタイルになるのかも知れない。

◆ 2000年には日本トイザらスの100%出資子会社としてトイザらスドットコムジャパンが設立され、インターネット通販にも身を乗り出した。
米国と違って安泰を思わせる日本トイザらスなのだが、客単価自体は下降傾向にある。
景気回復をにらみ、今年のクリスマス商戦には力が入るのではないかと思うのだが、果たして売り上げはどの程度になるのか。
最近では赤ちゃん用品を扱うベビーザらスも全国に4店舗お目見えしているという。
少子化の中にあって、オモチャ需要にも変化があると思うのだが、これら子供を対象にした商売の先行きは明るいのだろうか。
子供が減っても、子供一人あたりにかける金額が上がるから問題ないのだとはよく言われる事なのだが、じゃあ子供の人数が1/10になったら、小遣いを10倍にするのかというと、それは違うと思うのだけれど。



今頃どこに?(9/21)

◆ たまちゃんと言えば、あの一世を風靡した?アゴヒゲアザラシである。
2年前の8月、多摩川に姿を現したアザラシはたちまち人気者になった。
動物園にアザラシが居ても見向きもしないのに、一般河川にいる天然物は貴重だと言う事だろうか。
ワイドショーなどでも話題になり、淡水中で生きていけるかとか、餌はどうするのかとか、水の汚れは大丈夫なのかと話題は進み、そのうち専門家と称される人たちもTVに出演する事になる。

◆ だが10日余りで多摩川から姿を消したたまちゃん。報道陣も川を去り、一見落ち着いたかのように見られた矢先の8月半ば、姿を消してから9日後に今度は鶴見川にその姿を現した。
この頃になるとたまちゃんTシャツとか、素人さんが作ったアクセサリーや写真集などが売られ始めるなど、商魂たくましい人間が川周辺に集まる事になる。
9月半ばには今度は帷子川に移動したたまちゃん。
この川は横浜駅周辺にある事も手伝い、いわゆる"たま待ち"と呼ばれる人たちが護岸に集まった。
カメラ片手に、或いは親子連れで川周辺に陣取り、その人々が止める車が交通を妨げたが見物人はそんな事は知った事ではない。
周りが渋滞しようが何だろうが、一日中川周辺にはびこっていた。
サスガに冬になると見物人の数も減り、おそらくこの帷子川周辺で年を越したであろうたまちゃんは静かに除夜の鐘が聞けたのだろうか。
人々の興味は薄れ、あれほど熱中していた見物人もたまちゃんの事などは忘れて雑煮を食っていた正月、たま待ち人はその数を減らし、2003年1月4日雪の舞う横浜で川を見つめていたのは数人だったとか。

◆ 長居しているたまちゃんにあやかり、たまちゃんグッズは横浜の商人達も作り始める。
小さなアクセサリからまんじゅうまで、果たしてこれらは売れたのだろうか。
3月に入ると例の怪しげ集団による捕獲作戦が執り行われた。
捕獲は見事失敗し、たまちゃんは事なきを得たのだが、今度はその団体が餌をまき散らすなどの行為に出るに当たっては、これらが社会問題化する事になる。
だが人々の関心はやがてたまちゃんより、その怪しげ集団自体の方を向く事になるわけだ。
結局この餌まき騒動後にたまちゃんは姿を見せなくなり、翌4月にはずいぶん遠い中川で目撃される。
実に横浜から埼玉まで旅をしたわけだ。

◆ 埼玉ではそこにいるウナギなどを補食している所が目撃され、年を越した今年の4月頃まで元気に暮らしていたらしい。
一時期は中継車まで出したTV局の姿もなく、アザラシはある意味自然に暮らせたのではないのだろうか。
時折若者馬鹿者の乗る水上スクータがアザラシを追い回すと言った光景も見られたようだが、人々の記憶が薄れるようにアザラシの姿も又見られなくなった。
今頃どこを旅しているのだろうか。

◆ 旅と言えば、いや、旅とは言えないな。
冒険でもなく、自殺とは言いたくはないが、風船オジサンという存在があった。
あれは今から12年も前の出来事である。
スナック菓子を食料に、携帯電話をぶら下げたオジサンが風船につかまって空を飛んだ。
あっという間に音信不通、行方不明になった風船オジサンを綴った、風船オジサンの妻である石塚由紀子著『風船おじさんの調律』が発売されたのは2000年の暮れだったか。
その後風船オジサンの子供がCDデビューするなどの話題もあったが、あのオジサンも人々の心の中では既に風化してしまったのだろうか。



RF ID(9/20)

◆ ドコモご自慢のRFID,FeliCaをあなたは体験した事があるだろうか。
鳴り物入りで登場し巨額のコストをつぎ込んでインフラ整備に当たるという、ETCとは全く逆の路線でそれを流行らせようとしているドコモ。
雑誌等のメディアでは特集が組まれたりしたのだが、どうも今ひとつパッとしない。
JR東日本のSuica対応は来年になると言うし、一部のコンビニなどでは既にこれが利用出来るらしいのだが…

◆ ここで思い出すのは、これもドコモご自慢の赤外線通信である。
これもコンビニか何かで使えたような気がするのだが、それが何に使えたのか、何に使えるのかはよく知らない。
一度画像転送に使用した事があったのだが、エラーの多さと速度の遅さ、そして転送中はじっと動かずに待っていなければいけない辛さは相当なものだった。
TVなどのリモコンになると言ったって、だったら携帯電話を使わないでホンモノの高機能リモコンを使えば良いではないかという話しだし、そもそもリモコンを使うために携帯を開いて、赤外線リモコン機能を起動して、との手順を踏むのはいかにも面倒だ。
だってリモコンって利便性を追求したものなんでしょ?携帯を開いて…から始まる一連の作業をこなすのだったら、TVの所まで行ってチャネルのスイッチをポチっと押した方が余程早い。
結局製外線機能は付けてみたものの、何に使って良いのかよく分からないからリモコンにしてみましたという感じなのか。

◆ FeliCaにしろ赤外線通信にしろ、ドコモに通信料が入ってくる訳ではない。
"その機能が付いているからドコモにする"程度の効能なのだろうし、事業者にとってはそれで加入者数が増やせるならば何百億円でも使いますよと言う感じ。
なのだが赤外線は流行らなかった。
あんなに自慢していた赤外線ですよ、ドコモさん。インフラ整備にも金をかけた赤外線ですよ。
あの時の勢いはどうしちゃったんですか?FeliCaはどうするんですか?今ひとつパッとしないし、FeliCa特集をやっても雑誌の売れ行きは芳しくないらしいですよ。
対応端末も売れていないと言うではないですか。
どーするんですか、ドコモさん。



ブラウザ(9/19)

◆ 携帯電話のWebブラウザは機能が限定されていて、PCのそれのようには動作しない。
例えばフレームのページが見られないとか、java等が解釈出来ないとか、その他色々な制限がある。
そこで携帯電話にも(いわゆる)フルブラウザを搭載したらどうかという議論がある。
パケット定額プランに加入するユーザも増えているのだから、何も制限を設ける必要はないのではないかと言う訳だ。

◆ これに対して事業者側は慎重な意見を崩さない。
一つは巨大なプログラムであるフルブラウザを動かすには相応のCPUパワーやメモリが必要になる事であり、それは今のようなノロノロスクロールではどうしようもない。
もう一つはビジネス的にダメだと言う事。
PCから見るのは無料だが、携帯から見ようとすると有料ですよというコンテンツはいくらでもある。
フルブラウザを搭載すればPC用コンテンツと携帯用のそれが区別出来なくなる。
まさかIPアドレスやUAをチェックして、携帯は有料ですよとは言いにくいだろう。

◆ しかし時代の流れ的にはフルブラウザだと言う意見が多い。
携帯は有料でPCは無料だという方がおかしい。同じ情報なら同じように提供されるべきではないかと、有料コンテンツに自信のあるCPは口をそろえる。
携帯加入者からは金が取れるから取る、PCで見る人からは金が取りにくいから取らないでは、その情報自体の価値が問われますよという訳だ。
大容量Flashを理解するブラウザを搭載するドコモなのだが、どうもこの辺り歯切れが悪いのは、未だに市場を独占したい気分でいっぱいなのだろうか。

◆ GoogleやMSN(たぶん)のスキンをかぶせればPC用のページが見られない事はないのだが、それでも多くの制限を受ける。
今やPCのページは画像無くして成り立たないほどになっているし、javaが動かなければターゲットをクリックすら出来ないページだって沢山ある。
こうしてフルブラウザ搭載携帯でなくともPC用コンテンツが(今は一応、のレベルではあるが)見られるし、今後はより便利で快適に閲覧出来るようになるだろう。
携帯事業者がそれを行わなければ、他の企業がそれを商売にすると言った具合だ。
美味しい所を他社に渡さないためにも、もしかしたら来年の今頃にはフルブラウザ搭載携帯が巷に溢れているのかも知れない。



苦しいけれど(9/18)

◆ 横浜の、会社の近くに野毛山動物園がある。
広さは3.3万平米と、決して広くはないその園内にキリンとか虎とか象(は、もう居ないかも知れない)が飼われている。
野毛山動物園は市が運営しているのだが、その入場料は無料である。
他の動物園が収入減に喘ぎ、閉鎖や身売りの話も聞く中、昭和26年に開園したというこの動物園は幼稚園や小学校の遠足の場として喜ばれている。
園内が狭いから当然ながらオリも狭く、キリンなどその顔に触れられる位だ。
(キリンの舌が巨大だという事を私はそこで初めて知った)ズーラシアがやたら広い園内の、やたら広い飼育場の遙か向こうに動物が居るのとは大違いである。

◆ この野毛山動物園の分園は万騎が原ちびっ子動物園にもあり、ここはかなり広いこども自然公園内にひっそりと存在している。
だが、モルモットやウサギ(以前は触れられたのだが、かみつき事故が多かったとかで現在は中止)や山羊やアヒルなどに触れる事が出来るから子供は大喜びだ。
こども自然公園には天然の蛍が居たような気がするのだが、今も水辺を舞っているのだろうか。

◆ 野毛山動物園にしても、万騎が原にしても、その運営費は市から出ている。
私としては税金の数少ない有効利用ではないかと思うのだが、議員の中には「そんな無駄な金を使うなら入場料を取って独立採算にし、余ったカネを公共事業に回せ」とふんぞり返る輩もいる。
動物園の維持運営に年間何億円のカネが必要なのか解らないのだが、野毛山動物園だけでも年間50万人近くが訪れる。
と言っても私が動物園の存在を知ったのはたまたま職場が野毛の近くにあったからであり、それ以前は名前すら聞いた事がなかったのだが。
むしろ金沢動物園の方が知名度が高いのではないかと思うし、確かに規模も大きく沢山の動物たちが見られるのだが、その入場者数は野毛山動物園の半分でしかない。

◆ 財政難に喘ぐ横浜市ではあるが、みなとみらい地区からもさほど遠くない(歩けば健康に良い)距離にある、小さな丘の上野動物園をいつまでも存続させて頂きたいものだ。
野毛地区には場外馬券場があり、休日ともなれば他人の家の前だろうが他人の駐車場だろうがお構いなしに車を止め、路上に止めたクルマの中では競馬新聞を広げて無用なアイドリングを続け、道路にはゴミが散乱し、歩道は無秩序な人々で埋まる。
そんな汚らしい街から少し歩いた所にある動物園で妻子を遊ばせ、自分は競馬に熱中するというオトーさんにもピッタリでは無かろうか。



不思議な世界(9/17)

◆ 掲示板の方にも過去に書かれていた(掲示板で教えて頂いた)が、燃費の世界同様オーディオの世界も不思議なものが沢山ある。
今でも流行っているのかどうか解らないが、一時期は銅メッキされたシャーシが人気を呼んだ事があった。
まあこれは解らないでもない。鉄よりも電気抵抗の低い銅で鉄シャーシをメッキするというもの。
これでシールド効果はアップするだろう。
スピーカケーブルは今でも各種販売されている。
ここまで"特殊"でなくて、銀線というのものある。
まぁ、高周波の世界だと銀メッキ線は使う事があるのだけれどね、表皮効果が顕著だ から。
不思議な理論に基づいたもの、以前に書いた事があるが方向性を持ったケーブルなどがそれだ。
電線にはアンプ側に接続する端とスピーカ側に接続する端が明記されていて、逆につなぐと音が悪くなるそうである。

◆ 電源ケーブルもあったな。
純銅(8N)だとかのケーブルで、ウルトラ高額なプライスタグがいかにも効果を発揮しそうな雰囲気を醸し出している。
高々数メートルのケーブルが数十万円なのだから恐れ入るのだが、だったら屋内配線はどうなるのと言いたい。
プラグやソケットも"振動を廃した"構造になっているようだが、ブレーカや積算電力計は振動しているんじゃないのかな。
アンプからコンセントまでの2mと、10m以上にもなるであろう屋内配線と、どちらが重要なのか。

◆ そもそも電源ケーブルを高価格なものにした所で、アンプの内部配線は関係ないのだろうか。
使われているトランスも8N線で巻かなければいけないのか。
クロック精度アップという、一見理にかなったチューニングもなされている。
クロック発振ユニットは意外に低価格なのだが、これって普通の水晶振動子に見えるんですけど。
絶対精度を上げたいならばTCXOの方が良いんじゃないのかなぁ。
と思ったら、別のページを見ると出力波形は2倍高調波が出ていないといけないのだという記述もあった。
そうか、上下非対称波形でないといけないのか。

◆ ずっと以前の話だが、知人はプリアンプとメインアンプ間の配線を50Ω系の同軸にしていた。
当然ながらプリアンプの出力は50Ω負荷に耐えられるドライバを使用し、メインアンプの受け側は50Ωの抵抗で終端して、ハイインピーダンスで受けていた。
それを見た別の人間は「50Ω同軸は1mあたり100pF程度の静電容量があるんだよ、そんなもので配線したら高域が落ちるに決まっている」と言い張っていた。
だったら高周波なんて通らないんだね、同軸には。
これなど「各帯域ごとに導線の長さを変え、信号全体の到達時間を揃える」技術が搭載されているそうだ。
きっとケーブルに見えるその中には、バンドパスフィルタと遅延線がギッシリと詰まっているに違いない。
普通?のケーブルも各種あるが、どれも電気的特性に触れていないのは何故なのだろうか。
これでは容量の解らないメモリカードを買うようなものだ。
「このメモリカードはデジカメの写真のクリアさを極限まで追求し、今までにない透明感とシャープさは、画像の長期保存を保証すると共に類い希な色再現性が見るものを圧倒する、違いの分かるCFカードです」で、容量は何メガバイトなの?え?解らないの?書いてないの? って所か。



高感度カメラ(9/16)

◆ WEBカメラの話しは別のページで書いたが、この松下のKX-HCM180のカラーナイトモードはかなり暗くても画像を見る事が出来る。
動画といえるほどの反応速度はなくなるものの、カタログデータによれば0.09Luxの明かりでカラー画像が取得出来るという。
確かに夜間の屋外などを写してみると、およそ肉眼では見えないような場所でも、まるで充分な明かりが差し込んでいるかのごとく写るのは立派だ。
まるで暗視カメラのようである。

◆ カラーナイトビューモードをディセーブルにすると最低撮影照度は3Luxとなり、暗い所は暗いなりに、真っ暗にしか写らなくなる。
これは人間の目で見た状態より明らかに暗く、夜道の街灯が写る程度だと思って頂いて良いだろう。
CMOS撮像素子のBL-C10は最低撮影可能照度が1Luxであり、CCD撮像素子搭載のKX-HCM180の1/10の感度だ。
BL-C10で屋外を写した事はないのだが、かなり暗い室内でも一応カラー画像にはなる。
おそらく人間の目の感度と同じ位なのではないかと思うのだが、ノイズが混じるのはKX-HCM180同様である。

◆ 高感度モードカメラで何が良いかと言えば、カメラ用の照明無しに様々なものが監視出来る点だろう。
ただしこのモードでは動体はブレて写るから、動きの速い物は撮れないと言っても過言ではない。
動物のページの下の方に貼り付けている画像は、BL-C10から自動でFTPさせている床下の模様だ。
さすがに床下となると真っ暗に近い訳で、これでは全く写らない。
なので小型の電球型蛍光灯を点灯させているのだが、LEDの照明でも良さそうな雰囲気だ。

◆ 屋内を写すのであれば、或いは防犯用には人感センサの付いたBL-C10が良いと思う。
暗視感度はさほどではないが、もしもドロボーが入ってきたとしたら、物色のために懐中電灯を使うだろう。
KX-HCM180の方が感度は高いが、人感センサは内蔵されておらず、代わりに入出力ポートが各1ビットある。
ここに人感センサなりドアセンサなりを付けるとか、出力端子で部屋の照明をコントロールするとかの工夫をすればいいが、手軽とは言えない。
ちなみにプラネックスの物はVGAサイズの画像は出力出来ないものの、首振り角度が大きく使いやすいかも知れない。
動体検知は画像処理型なので、おそらくカメラ方向を変えるたびに検出してしまうと思うのだが。



最近は?(9/15)

◆ 一時期凄い勢いでspamを送りまくっていたムトーspamこと、電子メール広告社は最近どうしているのだろうか。
電子メール広告社の他にも数々の名称を使い分けてspamを送りまくっていた。
配信停止要求用メールアドレスなどは書かれていたような気がするし、住所も銀座2丁目か何かと書かれていたかな。
アイツは捕まったのだろうか。
心を入れ替えてspam発送をやめたのか。いやいや、そんな甘くはないだろう。
spam商売が儲からなくなったから、今頃は架空請求ビジネスに手を染めているのかも知れない。

◆ ムトーspamが姿を潜め始めた頃、ムラカミspamと呼ばれる、コピーソフト売りが登場し始める。
グローバル広告、山田広告は平凡な名前だが、ジャパネットやまたとかメルセデスカローラ広告など、様々な名前を使い分ける。
使用しているsmtpサーバは当初海外のものだったが、チェックが厳しくなったのか何なのか、最近は国内のISPを経由して送っている。
おそらく架空名で契約できるところを片っ端から使っているのだろうが、それだってやがて契約出来なくなるだろう。

◆ ムトーspamの発信地は東京であったと推測されているようだが、対するムラカミspamは関西が本拠地のようだ。
このムラカミspamの悪質な所は、配信停止アドレスも自分のアドレスも全て架空か、架空ならまだしも実在するが全く関係のない企業のそれを使う点である。
そのため、メールアドレスを使われた企業は、そのホームページで無関係である事を記すなど被害は拡大していたようだ。
これは威力業務妨害に他ならないわけだが、果たしてK察は動いたのだろうか。
ドコモ経由で来るspamの王様と言えばセントラル何とかという金貸しか。
smtpサーバはドコモ管理のものなのでドコモに苦情を言うと「メールアドレスを変えた方が良いですね」と言われる始末。
おいおい、携帯電話と一緒にするなよなと言いたいが、これもマニュアル通りのお答えなのだろうか。
ドコモではspam発信者に対する契約解除等の措置は行っていないとの事。
ドコモの代表に電話をかけ、あまりに訳の分からない事を言われるのでキチンとした部署につないでくれと言っても拒否される。
何を言っても聞く耳持たぬという感じで、メールアドレスを変えろの一点張り。

◆ 海外でもspamに対する規制強化の動きはあるのだが、結局はアングラの世界である。
麻薬や拳銃が完全に取り締まれないように、spam絶滅の日は来ないのではないかと思う。
それと同じく、架空請求による被害も無くならないのかも知れない。
街金は一応金を貸してくれて、ただし利息が法外ですよと言う事なのだが、架空請求やオレオレ詐欺は元手無くして利益が上がるという、素晴らしい利益率なのだ。
これらが野放しに近い状態だというのだから全く困る。
まあ騙された方が悪いと言ってしまえばそれまでなのだが、警察も少しは動けと言いたい。



ほとぼりは冷めたかな(9/14)

◆ それは1ヶ月ほど前、掲示板の書き込みに端を発した事件だった。
そもそもは、「怪しげな会社からDMが来た」に始まったのだが、その会社のホームページを見るとなにやら怪しげなものが。
量子コンピュータとか空間縮小効果とか、そんな効果を発揮するという2端子の箱。
ん?どこかで聞いた事があったな。抵抗が減少したり電子の移動速度が速くなるグッズもあったっけ。
掲示板に記述が残っていればfla1aak060という文字列で検索してみて頂きたい。

◆ まあとにかく、常識的に考えてもチンプンカンプンなその物体?機械?の話題が書き込まれた。
常識人には理解出来ないとか、するとfla1aak060は新しい記事を違った名前で(当然その話題なのだが)書き込み、殆ど掲示板荒らしと変わらぬ状態になった。
そこでfla1aak060からの書き込みを制限する措置を執った。
これで掲示板は落ち着いたように見えた。
あとは当該記事を削除するだけである。
と、深夜にメールが来た。
送り主のIPを見るとfla1aak060… その女性(自称)は当該企業の代表を名乗っており「批判的書き込みを即刻削除しろ」という内容だった。
その文中で恐ろしさを感じたのは『量子コンピュータのトップ研究者の方々と交信した研究』の一行だ。
交信ですよ、交信。

◆ このメールに対して私は返事を書いた。
掲示板荒らしはどういう事なのか説明して欲しいと。
記事を消すか消さないかはそれの決着が付いてからだと。
すると又メールが来たが、掲示板への書き込みに関しては全く触れていない。
何事もなかったかのように、何度もメールを送りつけてくる。
文中には『私の悪評をたてたかったらご勝手にどうぞ』とか、『あなたの中傷記事が原因なのですから』とか書いてあるが、私には何が言いたいのかよく分からない。
たぶん中傷記事というのは、No.3934から始まる掲示板の書き込みに関してだと思うのだが…

◆ おそらくは、彼女の気に入らない記事を私が削除しなかったのにキレた。と言う事なのだろう。
しかし、彼女(と名乗るメールの送り主)は本当に当該企業の代表者なのだろうか。
そう言えば磁石実験の時に、磁石屋からクレームが来た事があったなと思い出した。
あの時はこちらからも抗議したら謝ってきたんだけどなぁ。
恐い世の中である。交信だもん。

◆ プレゼント企画は続行中ですよ〜今週分は未だ1人の方しか応募がありません。
どうせ当たらないだろうと諦めず、どんどん応募して下さい。



夢を買う(9/13)

◆ 夢を買うと言ったら宝くじ。
買わなければ絶対に当たる事はなく、買ったからと言って滅多には当たらない。
おそらく一生当選しないと言う人が殆どだろう。
でも人は宝くじを買う。
当たったら何にお金を使おうかな、何を買おうかなと思いを巡らせる。
一時の夢を見る訳だ。
どうせ当たらないのだから、買わずに夢を見れば良いではないかと言っても、それはダメ。
例え当選確率が1ppm以下だったとしても、その1ppmに入れるかも知れない可能性が秘められている所がミソなのである。

◆ これは燃費節約用品でも同じかも知れない。
それを取り付けたからと言って燃費が良くなる可能性なんてほとんど無い。
でも、もしかしたら効くのではないかと思って夢を買う。
その思いは運転方法という点の改善につながって、瞬間的に燃費の良い状態が見られるかも知れない。
特に高額商品となれば「これだけお金を払ったのだから効かないはずはない」と暗示も手伝ってくれるから、なおさら運転が慎重になる。
もしもそれで燃費が良くなっていなかったとすると「ついついアクセルを踏みすぎたかな、パワーが出ているからな」と、自分を慰める。

◆ 話しを宝くじに戻そう。
宝くじを買った事がない人は居るのだろうか? 私も随分宝くじには投資したが、少なくとも札束といえる位のカネが当たった事はない。
当たったと言えば(それはずっと昔の事だが)秋葉原電気祭りで現金を貰えた程度か。
それでもかなり幸運だったと思う。
何しろ換金に行った先のお店で「本当に当たったんですかぁ??」と、信じて貰えなかった位だから。

◆ さて皆さんは2億円当たったら何に使うかな。
宝くじは非課税なので、まるまる自分の物になる。
住宅ローンを返すかな。住宅を買うかな。
クルマを新しくして、趣味にもお金を使ったら残りは数千万円になってしまうかも知れない。
銀行に預けるにしても金利が安いし、株を買うのもリスクがなぁ… と、思いながら現金を眺めているのだろうか。
今晩はベッドの中で夢を見てみるのも良いかも知れないですよ。



3Gシフト(9/12)

◆ ドコモの3Gシフトも何とか軌道に乗ったようである。
6月,7月と宿敵であるauにも新規契約者数でわずかに勝るなど健闘が見られたのは900i効果だろうか。
8月はトップの座を再びauに明け渡したが。
それを反映するかのようにPDCの506シリーズは余り売れていない。
価格のこなれた感のある505isシリーズの方が人気なのだ。
FOMAは900i一色なのだが、今ひとつ価格が下がってこないのが難点か。

◆ 506iの次のシリーズは発売が予定されておらず、このままFOMAへシフトさせていきたいというのがドコモの考えである。
もっとも毎月60万人程度のシフトでは、全ユーザをFOMAに導くには数年を要してしまう。
おそらく"買うべき移動機が無くなった"PDCからFOMAへのシフトは今年の冬あたりから更に加速してくるだろう。
冬に間に合うか否かと言う所だが、901iシリーズも姿を現す事になる。
901iから800MHz帯が使えるようになるのか或いは2005年夏前の901isシリーズからになるのかは微妙な所である。
そもそも800MHz帯の"使い道"に関しては、検討が始まった段階だ。
まあ、検討が始まった=検討が完了したと言う感じもする訳で、検討が始まる以前のネゴの段階が本当の意味での検討だったりして。
これにソフトバンクが噛みついたのは既報の通り。なぜだか分からないが急に800MHz帯が欲しくなった孫氏なのである。
周波数さえ貰えればすぐにでも設備導入を開始し、1〜2年後にはcdma2000でサービスを開始出来ると同氏は言う。

◆ 海外の例にならって、上りを低い周波数に、下りを高い周波数に(日本は旧電電公社が鎖国体制を取りたかった為か逆に割り当てられている)、新バンドプランへはスムーズに移行出来るのだろうか。
上りと下りの周波数割り当てを国際標準に習えば、cdma1勢のグローバルパスポート端末はグッと作りやすくなる。
ただし現行のシステムとの整合性を取るのが難しい。
その為に新たな周波数帯を割り当てて、現存PDCなどを"一時避難"させる必要がある。
所がこれも様々な問題を含んでいて、特に3G展開を主に800MHz帯で行っているauは調整に手間取るのでは無かろうか。
現在auの持っている周波数帯で、818MHz〜830MHz近くまで(旧来のPDCが使用していた下りバンド)の部分が新バンドプランではauの上りチャネルの一部に指定し直される。
ドコモに割り当てられる予定のバンドは、航空無線電話やMCA,一部PDCやcdmaで使用されていた部分だ。
これまでは基本的に上りと下りの周波数差は55MHzであったものが、新プランでは45MHzとなり、新プランを実現する為には現在下りに使用している部分の多くを空けなければならず、それは特にauに厳しい形になっている。

◆ 私の予定?はと言えば、とりあえずは901を見てみないと何とも言えないな。
506iのように肥大化した移動機だと興味が湧かないかも知れない。
ドコモが金を出して作らせている次世代チップは2006年頃になるようだし、選ぶ範囲が少ないなという印象だ。
TV電話やアバターなどどうでも良いし、HTMLメールなんて機能も無くてかまわないから小型軽量の、"持ちたくなる移動機"を出してくれたら良いのに。
質量は重くても110g程度に、横幅は47mm程度が持ちやすく、折りたたんだ時の全長も95mmは超えて欲しくない。
最近の2軸型移動機だと平気で全長100mmと言う感じだから参る。
設計者のシャツのポケットは、きっと特大で、かつ重量物も入れられるようになっているのだろう。

◆ 「携帯電話がないと不便だから持っていく」という感覚ではなく、「何気なくポケットに手を入れたらそこにはいつものように携帯電話があった」的なものが良いな。
その大きさや重さを意識させることなく、電話という機械を持ち歩くのではなく、通信手段をポケットに入れて歩くような感覚。
Preminiほど極端でなくとも、特殊でなくてもかまわない。
ちょっとコンビニに行きたいだけなのに、着る物と言ったらタキシードだけ、なんてのはイヤなのだ。



好きな数字(9/11)

◆ 自然にばらついているものや物事に対しての統計を取ると、大抵は正規分布の形になる。
東京近郊主要中学校の偏差値の分布がこれに当てはまるか否かは定かではないが、例えば信頼性データとか製品のバラツキなどは正規分布する。
だからこそ抜き取り検査などと言う手法が出来るわけだ。
一見正規分布しそうでそうでもないのが、いわゆるスリーサイズってヤツか。
紹介のページを見て頂ければ解るように、女性が申告する、いわゆる公称値は不自然な分布をしている。

◆ 年齢は綺麗な形で分布している図が見られるが、身長は何故か159cmの所が落ち込んでいる。
これを無理矢理綺麗な形にするとすれば、159cmの所を持ち上げ、160cmの所を下げて、161cmの所を持ち上げるという操作が必要か。
おそらく158cmや160cmは"聞こえが良い"が、158cmや161cmはそうではないと言う事だろうか。
バストの値となると、これはもう正規分布とはかけ離れたグラフになる。
83cmが異様に多いのである。
バストに関しての考察はこちらにお任せするのが正しいのだろうが、F&Fなりに考えてみるとすると…

◆ 身長が160cm程度でウエストが60cm辺りだとすると、平均的アンダーバストは65cmから70cmと推測出来る。
そしてブラジャーのカップにCが多いとなると、アンダーとトップの差JIS規格によると15cm程度らしいから、65cm+15cm=80cmから70cm+15cm=85cmになるわけだ。
ここで83cmのデータが突出しているということは、アンダーバスト68cm付近の人が沢山居るという計算になる。
ウエストの分布では59cmのデータが落ち込んでいる。
ん?身長も159cmが落ち込んでいたっけ。
バストのデータでも89cmが落ち込んでいる。
とすると、女性は"9"がお嫌いなのだろうか。
これはヒップのデータの79cmと89cmが落ちている事でも解る。

◆ 面白いのはバスト80cm以下のデータがゼロという事だ。
アンダー65cmでCカップがトップ80cmの限界なのだから、カップの分布にあるとおりのAやBカップの場合には、アンダーバスト値がもっと大きな値にならなくてはいけない。
Aカップの場合にはアンダーバストが70cm必要なわけで、これだとウエストの分布とちょっと合わなくなる。
申告値と実測値にどれほどの差異があるのか、これの分布も取ってみたいものである。



それでも走る(9/10)

◆ 景気好転のニュースもどこ吹く風という訳で、相変わらず駅周辺には客待ちタクシーの長い列が出来ている。
東京都をはじめとする都市部では停車時のアイドリング禁止条例がある訳だが、どうやら客待ちタクシーは停車車両には分類されないらしい。
もちろん駐車車両にも分類されないから、堂々と道路を占有して渋滞を引き起こす。
(本来は取り締まり対象だが、単にK察が動かないだけ)銀座や新宿など、これら被害が深刻な場所では客待ち行列規制が行われたわけだが、今やベッドタウンと言われる地域の駅前にも長いタクシーの列が出来て、一般車やバスの運行までも妨げている。

◆ タクシードライバーの年収はピーク時の半分以下にまで下がったという。
好景気の頃にはタクシーを待つ人の行列が当たり前だったし、乗車拒否などと言う言葉だって存在していた。
六本木あたりでは流しのタクシーを止めるために道路に飛び出す若者さえ居たものだ。
所が今は事情が違う。
待つのは客ではなくタクシーの方なのだから。
そして景気が悪くなるとタクシードライバーが増えるという悪循環。
当然客の取り合いになって、一台あたりの稼働率は減少するという事になる。

◆ 法改正で新規事業者の参入や値下げ競争も進んだ。利用者にとっては有り難い事も、旧態依然とした業者の中には脱落組も見られるようになってくる。
競争激化は数で乗り切れと言わんばかりに乗務員を増やし、台数を増やし、売り上げの上がらないドライバーをクビにしていく姿は、保険業界のオバサン社会を見るようである。
所詮給料は歩合制、客が取れなければ自分が食っていく事すら出来なくなってしまう厳しい社会なのだ。
生活苦といえるほど収入が少ないかどうかは別として、ある程度の生活レベルが確保出来ないと接客態度が向上しないのだと言う人もいる。

◆ 運賃競争はトラック業界も同じで、高速道路を通らずに一般道を走って経費を浮かす。
その為ドライバーの負担は重くなり事故が増え、一般道の傷みは激しくなり、近隣住民は騒音と振動に安眠を妨害され、高負荷運転の続く三菱車は燃える。
え?三菱車は関係ないって?まあいいや。
だからといって高値安定しないのは、それが自由競争の世界であるからだ。
公共料金と言われるモノが景気にかかわらず値上げされるのとは大きな違いだね。



イメージセンサ(9/9)

◆ イメージセンサの世界は携帯電話内蔵カメラの普及でずいぶんと変化した感じがする。
これまでCMOSイメージセンサというと、低消費電力で量産性に優れるものの、画質という面においてはCCDにかなわないと見られていた。
現実に色再現性やダイナミックレンジ、感度などでCCDに後れを取っていたのは事実である。
所がここに来て高画素撮像素子内蔵携帯がCMOSシフトしてきている。
その理由として消費電力が小さい事、CMOSイメージセンサならCCDの1/10の電力で動作し、しかも通常のCMOS生産ラインに流せるので量産が容易で価格も安い事があげられる。
(周辺回路を含めると消費電力差は極端に違う訳ではなくなる)特に供給面は重要で、NEC製の携帯電話が初期の頃は画素数の余り多くないCMOSセンサを使っていた事からもそれが分かる。

◆ 次第にCMOSイメージセンサに対する期待が高まってくると、各社競って性能向上策を考える。
CCDのような専用プロセスではなく、CMOSだからデバイスメーカは量産が容易だ。
こうして性能が向上して使いやすくなったCMOSセンサは携帯電話内蔵カメラ用撮像素子として迎え入れられることになったわけだ。
キヤノンのEOS Kiss DIGITALも撮像素子はCMOSである。
キヤノンが何故CMOSを使い始めたのかよく分からないのだが、あのくらい大きなデバイスならばCMOSの弱点である感度やノイズからも解放されるという事なのだろうか。
或いはCCDに付きもののスミアを嫌ったのかも知れない。

◆ CMOSイメージセンサの原理的欠点と言えば、順次読み出しを行うために動きのあるものを写すと、それが歪んでしまう事だ。
丁度フォーカルプレーンシャッタの膜移動方向に動く物体を写すと歪むように、だ。
もう一つはMOS SWのON抵抗などに起因する感度のバラツキが発生しやすく、これが縦や横の筋となって現れやすい事。
但しこちらは原理的なものではないので、技術で改善する事が出来ると思う。
逆にメリットは、特に携帯電話搭載時の利点は低消費電力と低電圧動作だろう。
CCDが複数電源で、しかも電池電圧より遙かに高い電源を必要とするのとは対照的である。

◆ おそらく携帯電話内蔵カメラや普及型デジカメなどはCMOSセンサを使った製品が今後多くなるのではないかと思う。
微細化に関して難しいと言われてきたCMOSも、CCD並にまで小さく作れるようになり、やがてCCDよりも小型のものが量産出来るだろうとメーカは胸を張る。
果たして今後CCDとCMOSはどのように棲み分けていくのだろうか。



売れるかな(9/8)

◆ BMWやポルシェの高価格SUVが売れている。
カイエンなどは当初かなりの"待ち"が発生するほどの人気で、それは日本のみならず米国でも売れているらしい。
そこで国内各社も対米輸出モデルの強化を行ってきたわけだが、日本市場でも高級SUVが売れるとあって、輸出専用モデルの国内版を作ったり、或いは逆輸入(ホンダ)したりと鼻息が荒い。

◆ SUVと言ってもかなり以前のブームの時のように、いわゆるライトトラックであるハイラックスとかパジェロなどが売れるというわけではない。
あくまでも乗用車的乗り心地と装備が提供されながら、十分すぎるほどの動力性能を有し、しかも悪路走破性を兼ね備えている、600万円クラスのSUVが売れるのだという。
とは言っても、市場全体の割合は10%以下なのだが、高価格車が売れるという所にメーカとしては興味があるのだ。

◆ もっとも都市部では悪路などあるはずもなく、以前のSUVブームの時には車両進入禁止の河原などを踏み荒らし、他人の畑を横断し、花咲く丘をタイヤで踏みつけながら走ったという若者、いや、馬鹿者が後を絶たなかったという。
でも今回は車の価格が価格だから、そこそこオトナが買うという事になるだろうか。
スキーに行く人とか、うーん、後はどんな人が買うのだろうか。
未舗装路が多く、雨でも降ろうものならシルクロードならぬシルコドーロにすぐさま変身を遂げるというような環境にお住まいの方々だろうか。

◆ 今回は三菱不参加(たぶん)だろうから、凶悪カンガルーバーをそれでも付けてくるのはトヨタ位のものか。
日産はムラーノの国内版を300万円台で出してくるらしく、ここまで価格が下がってくると若者もやっぱり手を出しやすいかな。
この手の車は重く大きく、空気抵抗が大きい為に燃費が悪い。
4WDともなればなおさらである。
ただし現状の日本で有利なのは、ワンボックスカーの燃費にユーザが慣れているという事だろうか。
乗用車からいきなりSUVでは燃費に頭を痛めるだろうが、高速走行でも10Km/lは走らないというワンボックスから見ればSUVの燃費も納得出来るのかも知れない。
ちなみにトヨタはハリアーにハイパワーエンジンとハイブリッドシステムを組み込むという。
さてさて売れ行きはどうなるのだろうか。



FnF.jp(9/7)

◆ 8月のはじめに汎用JPドメインを取得し、Fast&Firstも晴れて独自ドメインになった。
8月1週目からつい先日まで、内部をいじくり回したりエラーをつぶしたり、ノロノロと作業を続けていたのだが、この辺りでやっと安定かなという感じ。
FnFは、ほら、プラグアンドプレイをPnPと書くかのごとくで、FnFなのである。
別に大文字でも小文字でもかまわないが。

◆ そもそも最初は会社のサーバに同居させて貰っていたという所から始まったわけで、その頃はレンタルサーバ屋さんの共有サーバの一角に独自ドメインであるcds-co.comで運用していた。
今でもcds-co.com/ff/を狙ってアクセスしてくる方々が多数いるのでこのドメインも維持している。
まあ、アクセス出来るようにしているからいけないという事なのだが、色々難しい。
一時期comドメインでF&Fが見えない状態があったのだが、何故アクセス出来ないのかと知人から電話がかかってくる始末なのである。
ああ、面倒くさい。
その後会社内にサーバを置くようになり、ドメインもcds.co.jpになったのだが、Fast&Firstはそのままの形を採り続けていた。

◆ 独自ドメインを取らないのかと言われた事も一度や二度ではなかったし、でも、サーバ移転は面倒だしなぁ、と思いながら今まで来ていたというのが偽らざる所なのだ。
では何故今になって独自ドメインかというと、F&Fの記事を見た企業から、仕事や協力?の依頼があったり、或いは会社に電話までかかってくると言う事が起きたからだ。
F&Fは全く個人の趣味ベースであり、従って仕事絡みの事などは書きたくても書けない事が沢山沢山あったりする。
この面倒さから逃れる為には独自ドメインでしょうというわけで、重い腰を上げたわけだ。

◆ 現在の所は従来のドメイン名でのアクセスも可能にしてあるが、いつ消えるか解らない無保証版という事で、この点ご理解頂きたい。
サーバ自体も少々不安定な所があり、これも入れ替えを行う予定である。
メールアドレス、ホームページ記載のものも既に入れ替えてある。
メールアドレスはホームページ上に載せたくない所で、それは必要なメールより遙かに多い不要なメールに悩まされる事になるからだ。
もっとも、公開メールアドレスには厳重な?フィルタを通るように仕組まれているので、必要なメールもはじいてしまう可能性がある。
で、Web上からメールを送れるようにしてあるという、送る方にとっても受ける方にとっても面倒な事になってしまっている。



カセットテープ(9/6)

◆ カセットテープレコーダ、アレが登場したのはいつ頃の事だったのだろうか。
オーディオマニアをはじめとして、オープンリールデッキがまだ全盛の時代に登場したのではないのだろうか。
ポータブル録音機もオープンリールものがあったような気がするのだが記憶に定かではない。
つまり、一般市民?には縁の薄い機材だったのである。
ドラえもんの古い物語に、金持ちのスネ夫がテープレコーダを仲間達に自慢するというものがあった。
つまりは高価なシロモノだったと言う事である。

◆ カセットテープレコーダが登場するや、急速にそれが普及して価格が低下する。
その頃はドルビーなんて名前も一般的になっていたような気がする。
ノイズの多いカセットテープに、いかに高品位な録音再生を行うか。
各社競っていた時代であった。
元々ドルビーノイズリダクションとは映画の世界から生まれたらしく、フィルムに記録されたサウンドトラックを再生する為のものだったとか。
ちなみに現在でもサウンドトラックはテープの脇に焼き付けられているが、それは2次元バーコードのようなディジタル信号である。

◆ 私はdbXのカセットデッキを持っていた。
ダイナミックレンジ拡大の為に、入力信号を振幅方向で圧縮して記録し、再生時にはエキスパンドするというもの。
これは確かに効果があって、なかなか良くできていると思ったものだ。
当時高価なデッキは3ヘッドになっていて、テープごとに異なるバイアスを、録音再生別々に設けられたヘッドを使ってトレーニングするなんて機種もあったっけ。
この頃はハイバイアステープとか、色々出てきていた時代なので、マニュアルでバイアス調整が出来る機種もあった。

◆ ウォークマンは一世を風靡したヒット作で、おそらくこの頃がカセット全盛期なのではなかったのか。
やがて時代と共に録音可能デバイスはMDへと移り変わるわけだが、SONY発案という事もあってなかなか採用メーカが増えなかった時代もあった。
でもそこそこ普及した方ではないかな、MDは。
今は固体メモリプレーヤや小型HDDプレーヤが人気なのだろうか。
時代の移り変わりは早いものである。

◆ F&Fプレゼント企画は本日よりスタートです。
トップページの下の方に概要が書いてあります。
毎週1名様にF&Fオリジナルグッズをプレゼントさせて頂きますので、是非応募してみて下さい。



危ないかも(9/5)

◆ 若い人というのはパワーがあって良いものだ。
自分の若い頃もパワーがあったな。いや、単に乱暴だっただけか。
危険という事を知らないから、危ない事も平気で出来てしまう。
もしかして私が子供の頃に、クズ屋に電子レンジが沢山捨ててあったら、このサイトのWebmasterと同じような事をしていたかも知れない。
でも電波を浴びちゃったり、放射線を浴びるのは健康に良くないと思うけど。
純粋な科学や実験ならば良いのだが、当該サイトのWebmaster氏は爆発物だのドラッグだのという話題もお好きなようで、この点は私の意にはそぐわない。
いや、もちろん火薬などに興味を示す事は自然であると思うのだが、ANFOだRDXだという話しは外に出さず、密かにやっていただきたいものである。
出来れば山奥で。
改造銃を作って威力を試す。でも、そのうち人を撃ちたくなるんだよと言っていた人間がいた。
結局はそんな所なのかも知れない。
包丁を持たせても、それで人を刺すヤツもいれば人をうならせる料理を作る人もいる。

◆ 私が高校生の頃はカネがなかったというか、アルバイトをしていたわけでもないので月の少ない小遣いを工面して安物を色々買ったものだった。
例えばロジックICなんて、1ヶ月の小遣いで1個しか買えなかったわけで、自作しようにも何にも時間がかかる。
と言う事で、通うのはクズ屋と言う事になり、作るのはTV用真空管を並べたりした物って事で落ち着く。
当時貧乏人の見方だったのは信越(現秋月電子)だろうか。

◆ バッテリ充電器など、それこそTVなどに入っているトランス(クズ屋にある位のTVなので真空管式であり、トランスが入っていた)に、同じくクズ屋で拾ってきたセレン整流器を組み合わせたりしていた。
一体あのセレン整流器は何用だったのだろう。
板の枚数が少なかったから余り高圧用ではなかったのだろうな。
こうしてトランスと整流器を組み合わせてバッテリ充電器を作ったわけだが、全てが規格外使用というわけで発熱が凄い。
で、ティッシュペーパを水で濡らして整流器やトランスを冷やすという、半手動式冷却装置を稼働させる必要があった。
平滑用コンデンサなんてものも高価なシロモノだったから、それこそありったけのケミコンをパラにしてみたり、バッテリをつないでしまったり。

◆ なので、トランスの焦げる臭いとか抵抗の燃える臭いとか、ケミコンがバクハツした様子とかは記憶に残っている。
当時のケミコンってPCBとか入っていなかったのかなぁ。
たぶん知らないうちに沢山の毒物を食ってしまっていたのではないかと思う。
今の子供達は科学オモチャが沢山あって本当に幸せだと思う。
便利な世の中になると、世の中を便利にしようと思うような発明をする必要が無くなる。
考えようとしなくても便利なのだから。
今や中高生のオモチャと言ったら携帯電話なのだろうか。
これ一丁でデジカメにもゲームマシンにもなる優れものだ。



エリア(9/4)

◆ 携帯電話の話題が続くが、これまでの事業者とは別の、例えばソフトバンクなどが虎視眈々と狙っている移動体通信事業。
新規参入組に果たして勝算はあるのだろうか。
移動体通信で最も重要視されるのは"どこでも使える"という事だろう。
例え滅多に地方部に行く事が無かったとしても、地下鉄に乗る事が年に数回であったとしても、そこで"圏外"になるようだと携帯電話は売れない。
PHSがまさにこれであり、簡易型携帯電話として低料金であったにもかかわらず、そして徐々にエリア拡大を行っていったにもかかわらず音声端末としてはパッとしなかった。
もっともDDIpのみは別格と言え、CS設置に力を入れ続けた結果、今や一人勝ちの立場を築くまでになった。

◆ 有線通信事業者が無線に手を染めたいと考えるのはいつの時代でも同じで、ソニー系企業も無線リンクでインターネット網を張り巡らすという計画を持っていた時期があった。
ただし無線網を作るには膨大なコストが必要になる。
YOZANがアステル網やページャの周波数帯を利用して新サービスを行うとか、PHSの固定電話版と言えるサービス(既にサービスインしている)なども、インフラ整備に金がかかりすぎる事が事業を難しくしている。
平成電電も広域で無線LANサービスを始めると言い、自動販売機にアクセスポイントを仕掛けるというのだが、実はこのプランは過去にPHSで失敗した実績がある。
例えばソフトバンクがTD-CDMAか何かで高速移動体通信網を築こうとする。
全国展開するにはFOMA並の基地局密度が最低でも必要となり、その数は2003年度で1.3万局、VGSに至っては1.6万局だという。
FOMAの基地局数は最終的には(屋内中継も含めて)2万局以上になると見られているから、それなりのコストがかかるというわけだ。
ちなみにPDCを含めた全事業者の基地局数は全国で7万を超えている。
先日の発表でソフトバンクは1.3万〜1.4万カ所の基地局建設用地が借用出来る見込みであると発表していた。
実はドコモあたりではFOMAなどの基地局をより高密度で配置したいのだが、昨今の電磁波郊外問題で建設は思うように進まないのだとか。
それがソフトバンクはいかなる手法で行ったのか、建設用地の確保等大問題を乗り越えているようにも思える。  

◆ 例えば都内近郊のみをサービスエリアとした場合でも、その基地局数は1千局では足りない。
1局あたりのコストは交換設備の利用割合分も入れるとおよそ1億円。
簡易基地局はぐっと安くなるが、それだけで機能するわけではない。
もしも仮に全国に1万局のBSを設置してサービスインを行うとすれば、基地局コストのみで1兆円が必要だ。
IP交換であるとすれば交換局や管理コストは低減出来るだろうし、土地を取得するのではなく借用であれば短期的に見た場合のコストは下がる。
ちなみに3G基地局のBTSというハードウエア単体の価格は1千万円内外(収容チャネル数により異なるが)と、意外に安かったりする。
むしろ局舎やアンテナ、電源設備やケーブル敷設の方に金がかかるか。
が、他にも移動機開発や販売網サービス網の拡充など、金はいくらでもかかる。
ドコモの場合だと基地局などの設備関係で数兆円の資産がある。

◆ MNP導入時が新規移動体通信事業者のスタートの時などと言われているわけだが、あと2年でどこまで計画が進み、どれだけの金が集められるのだろうか。



アプリは要らない?(9/3)

◆ 様々な機能が搭載される携帯電話だが、その中で最も"使われている"のはカメラだそうだ。
男女比率では女性の方がカメラを使う頻度が高いそうだが、平均すると4割以上の人はカメラを使っているのだとか。
逆に使われない機能としてはjavaやBREWのアプリ機能だ。
これなど若者達はゲーム用途に使いまくっているのではないかと思ったのだが、全体から見ればその割合は2割にも満たないという所。
FOMAなどアプリ機能を前面に押し出している割には、ユーザはそれを重要視はしていないと言う事か。
実はこの数字はTV電話機能や動画伝送機能と同程度だという。

◆ 確かに私もアプリは余り使わない。
料金を見る(自動でデータを取ってきてくれるので便利)のと、関数電卓アプリを使う程度だろうか。
ゲームに興味のある歳でもないし、実用的なアプリなどに出会った事はないし。
ドコモではビジネスアプリにも力を入れていますと言う事だけは立派なのだが、現実には何も出てこないというか、何も出来ないというか、何も必要としていないというか…

◆ TV電話となると、例えその機能が付いている事が分かっていたにしても使わないという人が殆どだという。
なにも高額な通信料金を支払ってまで自分の顔を見せる事はないよね、と言う感じか。
ドコモなんて(今でもそのページがあるのかどうか知らないが)「TV電話は決して高くありません。○○割引と□□プランを組み合わせるとmovaの通話料よりちょっと高いだけ」みたいなアピールをしていた。
ちょっと高いんだから結局は高いのではないか!とツッコミを入れたくなるような、JAROに訴えたくなるようなものだった。

◆ TV電話ではなくTV受像器機能も実際にこれを利用している人は少ない。
メーカがせっかく開発して付けた機能なのに、カタログを飾る以上の人気にはなっていないようだ。
もっとも携帯電話内蔵TVを使わない理由として最も多いのが"映りが悪い"事だと言うから、画質改善と電池の持ちを良くすれば実用的になるのかも知れない。

◆ カメラと言えば最近の松下移動機は画質が良い。初期の頃は輪郭強調しすぎで、見られたものではなかったのに、最近は心を入れ替えたようだ。
レンズ性能もそこそこで、周辺部の歪みも携帯電話内蔵カメラとは思えないほど抑えられている。
一時期はシャープ製が画質に定評があったが、今の松下製はそれを超える性能を有しているかも知れない。
そして動作が遅くて使いにくいと言われたAF機能を省いてきたのも意外である。
カタログを飾る文句より実際の使いやすさを狙ったという事か。
ただし無限遠がちょっと甘いのは頂けないのだが。



普及とコスト(9/2)

◆ 何かを普及させようとすると、それに伴うコストが発生する。
例えばYBBが顧客を獲得しようとする。
モデムを街で配ったり、○ヶ月無料とキャンペーンをやったり、取次店にインセンティブを払ったりと多くのコストをかけ、結果としてなかなか黒字にならなくなる。
携帯電話事業者も同じだ。
新規契約なら移動機はタダであげますよと言う具合に、移動機代に相当するインセンティブを支払う。
だから各取次店は少しでも多くの契約を取ろうとする訳で、これが過ぎると光みたいな事になってしまう。

◆ こうして顧客獲得費用を払っても、その顧客が金を使ってくれるのだから企業は利益が出る。いや、出るはずだ。いやいや、出ると信じたいけど…YBBは… まあいい。
要するに世の中はこれが普通なのである。
クレジットカードの年会費初年度無料とか、カードを新規で作るとポイントが加算されたりするのも同じ理屈である。
これと全く正反対なのがETCだ。客に金を使わせるのに、更に車載機を買わせようと言うのだからたまらない。
だから普及率が上がらずに、料金所渋滞はいっこうに解消されない。
それはそうだろう。年に何度かしか高速を利用しないサンデードライバーがETCに投資するだろうか。
そして渋滞を引き起こす張本人も又、そのサンデードライバーなのだが。

◆ 新しいものを世の中に知らしめるためには沢山の宣伝費や設備投資が必要だ。
ドコモのRF ID FeliCaも100億円以上のカネを用意して加盟店獲得に動いているという。
これも次世代代替キャッシュとして普及すれば手数料収入になるから、或いはRF ID欲しさにドコモの携帯を買ってくれるからと言う目算があり、そして来たるべくMNP時代に向けてのユーザ囲い込みを謀る。
所が蓋を開けてみれば、是非ともFeliCa搭載携帯を使いたい或いは機会があれば使ってみたいとアンケートに答えたユーザは2割ほどだったとか。
もっとも10代の年齢層に限って言えば、その割合はぐっと上昇するのだが。
ちなみに機種変更の時のEdy残金の移し替えは有料で可能だが、ショップ独自のポイントなどはどうやって移し替えるのだろうか。
「カメラなんて一過性の物」そう言いきっていたドコモもカメラ付き携帯を出して人気が出た。
赤外線通信にしろFeliCaにしろ、HTMLメール機能にしろ、どうもドコモの考える事はピントがずれている感じ。
技術屋系社長から営業系社長に交代して、ドコモのサービスも少しは変わるのだろうか。

◆ 今や3Gと言えどユーザは興味を示さない。
通話が出来て通信が出来ればそれで良いのである。
3Gと言いながらSIMの使えないau、3Gと言いながら大容量添付ファイルの受信が出来ないドコモ、RF IDも結構だが、基本性能をもう少し何とかして下さいよと言いたいんだけどね。



無理矢理(9/1)

◆ 都市部近郊では高架化が進み、踏切を見る機会も減ってきた。
だが郊外の方へいくと踏切に遭遇する事は良くある。
そしてそこを無理矢理突破するトラックやダンプもよく見かける。
サスガに乗用車で無理矢理突破する人は少ないが、大型車は踏切の棒より遙かに強靱ボディーを持っているから平気なのである。
踏切には監視カメラを付けたりしているが、これによっても踏切突破車はゼロにはならない。

◆ 突破するのは踏切だけではない。
信号も突破する。青→黄→赤になってしばらくの間は突破車には"青"に見えるようだ。
横浜のバスも"赤"が見えにくいようで、これも無理矢理突破してくる。
大型車とぶつかったら勝ち目はないので、こういった場合は青信号で進もうとしている車が待たされる事になる。
確か横浜のバスドライバーは民間企業では考えられない程の高給取りだと言うから、"信号も俺のもの"気分なのかも知れない。

◆ バスは信号を無理矢理突破しても、速度違反をしても、定員オーバで運行しても捕まらないようだから余計タチが悪い。
その点ダンプはたまに捕まっているな。
捕まらないと言えば築地あたりのトラックだろうか。
あそこは治外法権というか、一方通行逆送でも捕まらない。
路上駐車も捕まらないし、路上を荷置き場にしても捕まらない。
もしも奴らを捕まえると「生鮮食料品と交通法規とどちらが大切だと思っているんだ!」と怒鳴り込まれるとの事。
つまり、そう言う世界なのである。

◆ こんな状況だから当たり前のように事故が起きる。
でも警察は本気にならない。
捕まえてしまうと「取り調べで時間を食われたから作業が遅くなった!」と、また怒鳴り込まれるからだ。
タクシーの待ち行列も同じく、いくら交通の邪魔になっても捕まえられない。
新宿では893の駐車違反を摘発出来なくて、仕方ないから駐車出来ないように道幅を狭めるのだとか。