過去の雑記置き場

空間フィルタ(1/31)

◆ ごく当たり前に使われている光学マウス。以前光学マウスと言えば格子模様の専用マウスパッドを使用するものだった。これは縦横の格子の色(反射波長)が異なっていて、主に可視光LEDと赤外LEDでこれらを読み分けていた。
最近のものは専用パッドなど必要なく、LEDやレーザによって照らされた面の凸凹を2次元センサで読み込んで画像処理によって移動量を検出しようというもの。
多くの光学マウスは専用の低分解能なCMOSセンサと専用デバイス(DSP)で構成されているという。

◆ この原理を私は最初は知らなかった。非接触の移動量検出方法と言えば空間フィルタを使ったとても高価な代物しか頭に思い浮かばなかったからだ。
で、最近のマウスは安価なのにこんな構造のものが入っているのかぁ…と漠然と思っていた。
空間フィルタや相関器をX-Yに配置して… いかにも高価そうな、でも実際には随分安く売られているし不思議だなぁ、と。
空間フィルタ式移動量計はメーカページにあるとおり、被写体の中の2.3mmごとに並んだ凸凹を検出するというのが原理だ。こいつの歴史は意外に古く、ディジタル処理などと言う言葉が一般的ではない頃から使われていたと思う。

◆ 車速を測るのに通常は車両の速度計を使用するわけだが、これでは駆動輪がスリップすると速度誤差になってしまう。そこで車両とは別の車輪を取り付け、そこに設置された接触式速度計(発電機のようなもの)でメータを振らせるというものが最初のもの。
これは車輪という可動物を取り付けるために大がかりであり、路面に対する接触性の問題などもあった。そこに登場したのが空間フィルタ式の光学車速センサで、当時のものは最高車速も200Km/hに届かなかったのではないかと思うのだが、それでも画期的なものだと言われた。

◆ 現在は処理の高速化などで、より速いスピードの計測が可能だが、いずれは光学マウス方式に取って代わられるのかも知れない。
ちょっと話はずれるが高画素高分解能デジカメ全盛になったら、音楽CDを"写して"そのまま音楽再生出来るようなシロモノが登場したりして。



どのくらい?(1/30)

◆ 今年の、正確には昨年発売されたわけだが、インクジェットプリンタ対応年賀状の発行枚数は約43億枚。その中の約19億枚がインクジェット対応で、よりスペシャルな光沢紙も含まれている。
葉書をインクジェットプリンタで印刷すると、印刷面積がL版相当としてインク代は16円くらいだろうか。HP製はインクコストが高く同社のページによると30円は軽く超えていそうだ。
つまりこの年末には安く見積もっても16円×19億枚=300億円分ものインクが消費された事になる。しかも昨年12月にその大部分が消費されるという、凄い事が起こったわけだ。

◆ それでも写真年賀状を印刷で頼むよりは安いし少量多品種生産?も可能な所が受けているのだと思う。とすると年賀状印刷屋さんの売り上げはその分減ったという事になるのだろうか。銀塩プリント屋さんと同じく斜陽産業と言えるのかも知れない。
ちなみに年賀葉書のフルカラー印刷をプリント屋さんに頼むと(枚数にもよるが)20円くらいだから、こちらは自宅印刷と余り違わないコストになると思う。
需要期が過ぎた今、もしかしたら大量仕入れで売れ残ったプリンタインクが安く買えるかも知れない。この時期に買っておいて今年の12月まで冷蔵保存しておくというのも方法か。
いや、もしかしたら暑中見舞い葉書印刷時に少しは使うかな。

◆ 年賀状を受け取った人はそれをどの程度保存しておくのだろう。枚数が少なければ場所も取らないが、大企業と呼ばれる会社の役職についておられる方などだと相当な枚数の年賀状が配達されて来るに違いない。
年を追うごとに蓄積されていく年賀状は、引っ越しなどを機会に廃棄されるのかな。
古い年賀状を引っ張り出して昔を懐かしむというか、昔は葉書代も安かったのねと思う事もあるこの時期、もしかしたらディジタル保存するためのスキャナ需要期にもなったりして。



高度成長(1/29)

◆ 高度成長と言っても日本の話ではない。今急速に成長している中国のお話しだ。まだまだ貧富の差は大きく全てが中流意識を持つ日本とは差があるが、それでも携帯電話は猛烈に売れているし自家用車保有台数だって増えている。やがて自動車は1人が1台に乗るようになり、子供から年寄りまでが携帯電話を持つようになるのかも知れない。
人口が多いからマーケットは巨大で、企業は中国に狙いを定めている。中国バブルなどという言葉も囁かれるくらいで、商売をうまく成功させれば巨万の富も夢ではない。

◆ これは丁度日本の成長期と同じような感じだ。
なりふり構わずでも無いけれど、それこそ有害物質でも何でも垂れ流しで、売れるものとなればそれが人体に多少インパクトを与えたとしても気にしない。自動車保有台数が増え、化石燃料がどんどん使われ、有害排出ガスが出たとしても土地が広くてすぐに希釈されれば余り問題にならないのかも知れない。
欧州のディーゼル車環境も日本のそれとは少し違う所があり、NOxもPMも大気中の濃度がさほど上がらない間に自然分解される程度の自動車密度なのだ。

◆ 日本人が海外特に米国製品をコピーして売りまくったように、或いは米国向け価格を国内販売向け価格より大幅に安くしてマーケットを食ったように、きっとこれからは精密機器分野でも中国の進出が続くだろう。
既に現在でも韓国や台湾パワーには侮れないものがあり、大型高精細液晶パネルは日本のお家芸だと安心していたメーカを尻目に液晶分野でも浸食は始まっている。
液晶パネルの高精細化に必要なカラーフィルタの印刷技術にしても、数年前まで「日本でしか出来ない」と言っていた大手印刷屋さんは今頃どんな思いなのだろうか。

◆ 中国人の生活やカネに対する執着は凄いものがあり、到底日本人はかなわない。そして現代の日本人は米国人のような(ある意味)愛国心などと言うものも持ち合わせておらず、官僚社会は延々と続くだろう。
少子化対策は進まず、それは日本の将来に明るさがないからなのだが、そんな事を老人政治家は知る由もない。
デキる日本人達が行き着く先は米国ではなく中国になったりして。



プリント(1/28)

◆ 写真の話しが続くが、最近はネットから注文出来るデジカメ画像のプリント屋サンがずいぶん多くなった。価格的にも、L版程度ならプリンタで出力するよりずっと安いと思う。
と言うかインクジェットプリンタのランニングコストが高すぎるんだけど。
その価格だが、大手の系列写真屋がやっているようなもので\35程度から、安い所だと\15に近いようなものもある。
注意点としては基本料金を取られる場合がある事か。最初に注文した時に一律千円とか取られる所もあり、注文枚数が少ないと割高なものになってしまう。

◆ プリンタは銀塩のミニラボ用機器にディジタルインタフェースを取り付けたようなもので、そもそもコイツはネガ(ポジ)からプリントする時にも一旦ディジタルデータとして取り込むわけだからディジタルデータをそのまま扱うのも比較的簡単なのだろう。
印画紙への焼き付けはR,G,B3原色のレーザエンジンを使用し、解像度は画素密度として300dpi、副走査が600dpi程度との事。緑や青のレーザは固体(DPSS)らしい。
この機械の価格は1.5千万円前後らしいから、退職金でミニラボをと言う人が居ても不思議ではない。
これらミニラボ用機器は編集とまでは行かないが、ある程度の機能は搭載されている。
色補正や傷取りは当然として、歪みの補正や赤目補正まで出来ちゃうと言うのだから便利ではないか。

◆ この機器と5坪程度のスペースがあれば、誰でも(かな?)気軽に(かな?)ディジタル写真プリント屋さんが開ける事になる。銀塩プリントも行いたければ、フルオートのフィルム現像機も設置すればいい。
果たしてプリント1枚辺りどのくらい儲かるのかよく解らないのだが、今のところは銀塩プリントよりデジカメプリントの方が高価格で安定している感じ。銀塩プリントでは8円/枚なんて所もあるが、デジカメの方は安くてもその倍くらい取れる感じ。
これで毎時千枚以上を処理出来るから、一日10時間、年中無休で働くと年間300万枚以上処理出来て、1枚辺り5円の純利があると1,500万円… 機械のリース代或いは投資回収を考えると余り良い商売ではないのかなぁ。
でもフルオートなのだからアルバイトの店員さん1人を雇えば済むと考えれば良い商売なのかな。



手ぶれ(1/27)

◆ Lumix FX7を使っていて思うのだが、手ぶれの有無で写真というヤツはずいぶん違う。もっともA6版程度に紙焼きしたりすれば余り差は解らないとは思うのだが、原寸写真の一部をPCで見たりすると違いはよく解る。
だからといって色がずれるのかどうかはよく解らない。CCDの場合はカラーフィルタごとに画素位置がそもそも違うわけで、ブレは色合いを変化させる要因になるのかなとも思うのだがよく解らない。
NiconのD1は4画素(R,G,G,B)から1つのカラー画素を作り、D1Xでは2画素からの信号でカラー1画素を作ると公開されているが、2画素では情報が不足するはずなのでそれ自体でフルカラーの画素とは言えないはず。
ちなみに先日紹介した12.43メガピクセルC-MOSセンサのD2XはC-MOSであるがゆえの自由な読み出し方法によって各色ごとに飽和レベルが解ったりするらしいが処理方法は未公開。

◆ このD2XはAPSサイズC-MOS撮像素子が使われてはいるものの、画素数が多いから1画素のピッチは6μm以下にしかならない。
こうなるとレンズの方にもそれなりの性能が求められるわけで、約200本/mmという解像度が必要なのだとか。って事はですよ、この解像度分のブレは記録に影響するという事になる。
そもそもここまで解像度が上がると輪郭強調を行わなくてもシャープな像になる(画素数が少ないと情報量が少ないので輪郭がぼける)と言うのだから、やはり手ぶれは大敵なのでは無かろうか。

  D2Xの12.43メガピクセルでもそうなのだから、EOS 1Dsの16.7メガピクセルとなったら"10画素分くらいブレてる"なんて状況もありそうだ。もっともこちらはフルサイズC-MOSセンサだけど。
一眼レフ用交換レンズの中にも手ぶれ補正機能付きのものがあるが、その分大きく重くなっている。

◆ 空間の歪み検出は微小時間における温度変化等々でミラーが歪み、それがノイズとして記録されてしまうと言うから大変な分解能なのだが、このまま画素数が増えて撮像素子が小型化されていくと、電気仕掛けによって人間を動作をカバーしてくれないとカメラの機能を生かし切れないなんて事になりそうだ。もちろん今の段階でこのようなハイスペックカメラを使うのはプロだけだろうし、プロはプロなりに技術レベルも高いだろうから良いのだろうけれど。



通販(1/26)

◆ 通販全盛とも言える時代、果たして小売店が生き抜く道はあるのだろうか。
メーカ各社も直販サイトを立ち上げてインターネット通販に力を入れ始めている。直販ならば中間マージンを削れるから利益は大きく出来る。例え他の通販サイトより割高だったとしても、ネームバリューと集客力が販売量を下支えしてくれるというわけだ。

◆ 海外のショップもそんな日本に目を付けている。
最近では日本語のオーダページを開設して日本向けに様々なものを売っている。確かに送料は高いのだが、それを含めた額としても国内で買うより安かったりする。通販サイトによっては"送料無料"を謳う所もあって、先日購入したネコの爪カバーであるSOFT CLAW(爪研ぎ被害を軽減する効果は絶大)など、国内で買うと12個程度入りで\2,000は下らないのに、米国で買えば40個入りが$15でしかも送料無料だ。

◆ 昨年末に仕事絡みで某コンシューマ向け製品を入手する事になったのだが、これはそもそも国産だと思っていた。発売元メーカが開発・製品化して売っているものだとばかり思っていたのだが、商品名で検索してみると海外でも売られている。どうやら海外メーカのOEMだかODMだかの品らしい。価格はというと、国内販売価格が3万円近いのに対し、イギリスから輸入すると送料を含めても約1.3万円なのだから、その差に驚く。何か欲しいものがあったなら、その商品名や商品区分で調べてみると安く買えるかも知れない。

◆ F&Fで使用している気象観測機器も本国から輸入すると日本で売られている価格の1/3前後で入手出来る。こちらはマトモな送料がかかるのでトータル支払額としては日本価格の半分くらいにはなってしまうが、それでもお得感はある。他に緑色レーザポインタなども日本では(認定の問題もあるが)2万円は下らないような価格だが、海外通販で買えば数千円で手に入ったりするのだ。
レーザポインタと言えば、海外ではこれを航空機に照射するというイタズラ?妨害?が後を絶たず、取り締まりや規制を強化するのだとか。緑色レーザは視感度が高いので、パワーの割に明るく見える。ただし発光効率(変換効率)は悪いから、赤色レーザとは比較にならないほど電池を食うが。
緑色レーザ、欲しい人は今のうちに入手しておいた方が良いかも知れない。



FC(1/25)

◆ この4月から家庭用燃料電池が試験販売開始される。販売と言っても買い取り方式ではなく10年間で100万円のリース?的な形式になる模様。容量は1KWなので普通の家庭あれば夜間を除いてそこそこ使い切れる電力量ではないのだろうか。
販売地域は限定で台数も限定なのだが、果たして電力会社から買う電気とガスで作る電気はどちらがお得なのだろうか。
ガスの利用料は上限を9.5千円までとするキャップ制なので使いすぎる?事は無いと思うのだが、電力会社から9.5千円で買える電力量は1KWhあたり約22円として430KWhだ。
FCを日中の10時間フル発電させたとすると300KWhで、電力会社から買う電力量に及ばない。
一日15時間稼働させれば電気を電気として買うのと同額になるし、給湯にも使える訳だからその分を考えればお得なのかも知れないのだが…

◆ このFCの発電効率は31%以上で熱回収効率は40%以上となっているのだが、もう少し効率を上げないと電力会社には勝てないという事になるのかも知れない。ちなみに設置後3年間はデータ収集と引き替えに3%の値引きが行われるそうだ。
ウチの場合で考えてみると、日中は水槽用の照明などがあるから1KWは使い切るだろう。
ただし照明点灯時間は9時間程度なので、それ以降は連続的に電力を使う機器は少なくなる。
TVやクーラを使用している時間ならば1KW以上は楽に使っているのだが、夜間は(例え水槽にヒータが入ったとしても)数百ワットが良い所だろう。

◆ FCの詳細は分からないのだが、一度止めてしまうと立ち上げるのに時間と電力が必要なのでは無かろうか。それともアイドル状態で動作させておくのだろうか。
冬場の床暖房にでも(温水が)使えれば良いが、給湯用となると家事をする時間や風呂に入る時間以外は湯が余りそうだ。金属ナトリウム(!)でも使って高温の熱を蓄えておければ良いのだが、そんな危ないものは実用化される訳がない。
試験販売されるFCの貯湯容量は200リットル程度だと言うから風呂を満タンに出来る程度か。
風呂が満タンになり、貯湯槽がカラになるとシャワーなどへの給湯はまたガスを使ってしまう。
だからと言って1キロリットルもの水を蓄えるための容器を実装する訳にも(スペースなどの関係で)難しいだろうしなぁ。

◆ 深夜電力利用の電気給湯器の容量としては、4人家族で400リットル程度は必要と言われている。
と言う事は、いずれFCの貯湯槽容量も拡大されていくのかも知れない。給湯という面で行くと電力会社が推進するヒートポンプ式給湯器との勝負になると思われるのだが、軍配はどちらに上がるのだろうか。
とりあえずはFCの資料請求を行ってみた。
詳細が解ったら又このページで報告しよう。



ケース(1/24)

◆ VAIO T90を持ち歩くときにはケースに入れている。
最初はゼロハリのアタッシュにそのまま入れていたのだが、他のものに擦れたりぶつかったりするのでケースに入れる事にした。SONYでも純正のケースが売られていて、革製のとっても高価なものまである。が、アタッシュの中に入れるときのケースなので見栄えも何も気にせず、社外品のゼロショックと書いてあるもの(エレコム製だったかなぁ)を使っている。能書きによれば100Gの衝撃にも耐えるらしく、低反発性のスポンジ内蔵だ。

◆ 100Gというと一見大きな衝撃に思えるだろうが、パチンコ玉を石の上に、1mの高さから落としたら100G位は行くかな。そんな感じである。
実際の使用感は良くもなく悪くもなくなのだが、アタッシュに無理矢理荷物を詰め込んだ時にケースに跡が付く位に圧迫されてもPCは何ともなかった。
低反発性スポンジの効果だろうか。

◆ デジカメもケースに入れている。Optioの時にはPENTAX純正ケースで、これは薄くて軽くてなかなか良かった。Lumixも純正ケースを買ってみたのだが、革製のコイツは丈夫そうだが厚くて重い。
せっかくの小型デジカメがケースのせいで大きくなってしまう。だが持ち歩くときには丈夫で安心出来るのだが、私はバッグの中にデジカメを入れる事が多いので丈夫さは二の次で良い。
そこで目を付けたのはOptioSVの純正ケースとEXLIM EX-Z55の純正ケースだ。どちらも数種類が発売されているから形は好きなものを選べばいい。
デジカメ本体の寸法は各社少しずつ違うが、ケースの方は冗長に出来ているから大丈夫だ。

◆ 私はEXLIM EX-Z55の簡易的なもの(蓋はなく、単に差し込んで入れておくだけのもの)を使用している。どうやら厚みはEXLIMの方が薄いらしく、ケースがほんの少しふくらみ、高さ方向には少し余裕が出来るが、まあ良い感じである。
内側もふかふかになっているから液晶面に傷も付きにくいだろう。ちなみにPanasonic純正は革そのままなので内側も固い。
他にも社外品で色々なものがあると思うのだが、果たして寸法が合うのかどうかが一番心配な点だろう。
ちなみにOPTIO S4iのケースにLumix FX7を入れるのは困難というか、標準サイズの洋服を太ったおばさんが着たようになってしまう。



駆動力制御(1/23)

◆ ホンダのSH-AWDが話題になっている駆動力制御だが、国産FF社には以前から似たようなシステムを採り入れていた車もある。ただしホンダのシステムは4輪を制御するという所がミソで、それは二輪をだけを制御する場合に比較するとずっと効果的に車の挙動を変化させる事が出来る。
まだ国産各社がスリップした駆動輪の状態を検知してエンジン出力を弱める制御程度しか行っていなかった頃、欧州車の中にはスリップした駆動輪にブレーキをかけてデフの動きを制御するようなものがあった。何故LSDを使わないのだろうかとその時疑問に思ったのだが、効き方の急なLSDではスピンモードに突入する事があるからなのだとか。
その後BENZやBMWなどはコーナリング時にアンダーやオーバステアになるとブレーキ制御によって狙ったラインからはみ出さないようなコントロールを行うようになる。

◆ これの効果は実感出来て、オーバスピードでコーナに突っ込んでも多少の事なら車の方が何とかしてくれる。旧SL(R129)にはこのESPのON-OFFスイッチが付いていて、コイツをOFFにしているとちょっとしたアクセルの踏みすぎでパワーオーバステアに転じようとする。ESPをONにしておけば一輪だけがμの低い路面、そこだけ氷結していたり水たまりがあったりなどした場合でも進路を乱されることなく普通に走れる。
この効用をブレーキだけではなく駆動力にも応用したのがSH-4WDだ。4WDと言えばプッシュアンダーが強いのではないかと想像するが、レジェンドはちゃんと曲がってくれるそうである。

◆ ここで思うのは4WDの為に電子制御を加えたのか、或いは操縦性を確保する為に4WDにしたのか。はたまた大型FF車が売れないから4WDにして、その操縦性改善の為に電子制御を加えたのか。
何せホンダは自動車用空冷エンジンを実用化する為に必至になり、最終的には水冷エンジンと変わらないほどにまで大きく重くなってしまったという、それでも空冷を実現する為に何でもやってしまうと言う会社なのである。
本末転倒などという言葉はホンダの辞書にはないのだろう。

◆ 駆動力制御はレジェンドの操縦性に貢献したようだが、4WDは燃費に厳しかった。ホンダと言えば低燃費というイメージがあるのだが、雑誌などのテストによるとレジェンドの実用燃費はSLのそれと同じ程度かも知れない。
いや、高速時の燃費はSL以下かも。いずれにしてもクラウンなどよりはかなり燃費が悪いと言って間違いはないだろう。



解像度(1/22)

◆ 昨年購入したPanaspnicのデジカメ、FX7はそこそこ活躍してくれている。
OptioS4iに比較すれば大型かつ重量級でもあるが、いじくり回すには丁度良い大きさなのかも知れない。手ぶれ補正の威力というか安心感はかなりなもので、Optioの時にはかなり注意して撮っていたものが、Lumixならさほど気を遣わないで撮れる。欲を言えば(せっかく手ぶれ補正が付いているのだから)写した画像がぶれている可能性があるのかないのかを撮影後に表示してくれたら良いのに。
無理な補正をしろと言っているのではなく、駄目ならこちらで撮り直すと言っているのだから。

◆ 画面中央付近の解像度はそこそこ良くて、明るい所であれば絞りも絞られるのでアラは目立ちにくくなる。EOS KissDなどとの比較写真がこちらにあるのでご覧頂きたいが、コンパクトクラスとしてはなかなか立派なのではないだろうか。
そりゃあEOSなどと比較したら画像の圧縮率も輪郭強調も過多だという事になってしまうのだが、大きさや重さを考えたら文句は言えまい。
画像周辺とか、絞りを自由に変えられないとかプログラムAEでは無いとか、ズーム比が足りないとかという話になればコンパクトデジカメの出る幕はないが、気合いを入れて写真を撮るならばコンパクトデジカメは使わないだろう。

◆ コンパクトデジカメは気軽に持って歩けて、何も考えずにスナップや風景が撮れて、紙焼きしてもそこそこ見られればそれで良いのだと思う。
そこから先の、意図したように写らなくては気が済まない領域が一眼レフの守備範囲になろう。
もっとも運動会などを撮ろうとすると、長焦点距離レンズが必須となるから、そのような場合だと高倍率ズーム搭載機や一眼レフになるだろう。
運動場というのは意外に広くて、だからこそハンディービデオカメラには凄い倍率のズームが搭載されているのだ。
コンパクトデジカメでもディジタルズームを併用すれば、35mmフィルム換算300mm焦点距離相当程度にはなるが画像は荒れる。それに300mmなんてレンズはそうそう使うものでもないから、COOLPIX4800とかDMC-FZ10とかC-755Ultra Zoomとかの中型カメラ(レンズは大きいがCCDは小さい)になる。FZ10なんか全域F2.8という、笑えるような大きさのレンズが圧巻。の割りにはテレ側では結構な色収差が出ているわけだが…いや、この手のデジカメはみんな同じようなものかも。白いラインが青紫に縁取られて写され、コントラストもずいぶん落ちちゃって… と言う事で一眼レフデジカメの出番になるんだろうな。



忘れた(1/21)

◆ 拉致被害者問題は相変わらずという感じなのだが、それでも3家族が帰国できたことは評価されても良いのではないか。
旧社会党などは「拉致などあり得ない」と言い続けてきたわけで、多かれ少なかれ国としても「関わりたくない問題」として逃げていたのではないのか。そこを突破して拉致被害者を連れ帰った事は大きな一歩であったと思う。とか書くと、まだ北に拉致されている他の被害者はどうなのかという話になって、自分たちだけが帰って来て申し訳ないという思いを帰国家族に与えてしまうのはいかがなものか。
小泉首相はどうも北に強い事を言わないというか逃げ腰というか過剰な平和主義というか、今ひとつパッとしないな。
任期中に日朝国交正常化を果たせば、それは後世に残る訳で、その称号が欲しいのかな。

◆ その後の交渉?でも偽の遺骨や合成写真を出されて、殆ど日本はバカにされているよねとマスコミは騒ぐ。拉致被害者の事を北に問うても「こちらでは確認出来ない。古い話なのでよく解らない。記録が残っていない。担当者が既に死亡している」などと逃げ回る。
と言う話を聞いて、橋本元首相の1億円問題が頭に浮かんだ。確か氏も「客観的に見れば1億円を受け取ったという事になろうが、それは記憶にない」とか言っていたっけ。
つまり言い分としては北も元首相も変わりがないと言う事だ。故田中角栄も記憶にないとか何とか繰り返していたっけ。日本の政治家がこうなのだから、他国に対して何を言っても説得力に欠けるよなぁ。

◆ 橋本氏にしてみれば1億のヤミ小切手を懐に入れる事くらい日常茶飯事なのだろうから、それを一々覚えていられないだろう。可哀想なのは払った側だ。せっかく集めた1億円も氏のフトコロに消えると同時に、それをどこから受け取ったのかという記憶も消えちゃう。もっとも早く忘れてしまわないと他の容疑がかけられたりするから、ある意味自己防衛とも言えるわけだ。
橋本氏と言えばバブル景気を急速にぶっ壊して不景気時代に突入させた張本人か。  

◆ 政治家になりたいヤツは沢山居る。なので、ここは一つ(日本国お得意の)税金によって解決してみるというのはどうだろうか。
議員当選回数に応じて超累進的に課税するのである。名付けて連続当選税。当選2回目までは非課税だが、5回当選となると年間10億円を納めなければいけない。落選すると当選0.3回分の減税になるとか。
ついでに官僚特別税もどうだろうか。破格の家賃で住む役人や道路公団職員を対象とした税金で、それは(民間に比較して特別な待遇であるという点で)贈与税の拡大版にすればいい。



撮像素子(1/20)

◆ 固体撮像素子と言えばCCDと言われるほど沢山使われているデバイスで、これに代わるCMOSセンサが今は登場しているが歴史は浅い。
CMOSセンサを最初に量産したのは東芝だっただろうか。低消費電力かつ安価だと言う事で、登場前には夢のセンサみたいな事も書かれていたっけ。
だがそれは本当に夢に終わった感じで、確かに安価かつ低消費電力ではあったが画質はCCDに遠く及ばなかった。それでも安価なデジカメやUSBカメラ、Webカメラなどに使用されているのはご存じの通りである。
そして最近になってCMOSセンサが見直されはじめ、メガピクセル携帯電話内蔵カメラにも使われるようになった。

◆ キヤノンは何故かCMOSセンサが好きで、同社の一眼レフデジカメには大型のCMOSセンサが使われている。そしてニコンもSONY製のAPSサイズCMOSセンサをデジカメに使用してきた。コイツは12メガピクセルを超える画素数のもので、同社のハイエンド一眼レフデジカメに搭載される。
CMOSセンサのメリットは読み出しの自由度が高いとか、一つの画素が飽和してもその影響が他に及びにくいなどがある。
小型CMOSセンサで問題になる低感度や狭いダイナミックレンジも、大型センサならカバーできるというわけだ。

◆ 松下が開発したνMAICOVICONもCMOSセンサの親戚のようなものらしいが、これもデジカメに搭載されてくるのだろうか。現時点では300万画素級デジカメ内蔵携帯電話用に小型品を出荷しているらしいのだが、CCDに比較して見劣りしない画像が得られるのであれば、今後デジカメにも使われると思う。
CCDは読み出しクロックを上げると消費電流はますます増え、だが読み出しクロックを上げないと高画素数素子の場合読み出しに時間がかかってしまう。
またダイナミックレンジの点でも画素数が増えると厳しくなる方向にある。

◆ CMOS系の場合は順次読み出しを行わなくても、好きなところから読めるというのが処理上のメリットになり、ニコンのD2Xも総画素数12.4メガピクセルの中の中央部約7Mピクセルを先に読み出すような処理を行う場合もある。画素ピッチは約6μmと、画素数が増えた分だけ小さくなっているが、読み出しは12ビット相当の分解能を有していると言うから立派だ。
価格は60万円程度になるようだから、ハイアマチュアにも無理すれば手が届くという感じだろうか。



バックライト(1/19)

◆ Webカメラ用画像サーバとして使っているLetsNoteのバックライトが痛んでいる。
これはヤフオクで入手したもので、最大輝度にしている分には良いのだが、輝度を下げるとかなり赤っぽくなってしまう。と言っても画面を見ながら使っているわけではないのでさほど気になるものでもないのだが、完全に点灯しなくなる前に冷陰極管を交換した方が良いのかなと思い始めている。
交換にはまずオリジナルの冷陰極管のサイズを測らなくてはいけなくて、その為には液晶部分をバラさないといけない。
まぁバラすのはネジ4本を外すだけなのだけれど、傷に注意しながら行うのはちょっと面倒だ。
でも一応開けてみると、直径は約2.1φで長さは240mm弱のCCFLが使われていた。

◆ 冷陰極管は国内の小売店でも入手可能だが、価格は5千円くらいする。海外のパーツショップに希望のサイズがあれば2千円以下で入手できるようだが、色温度なども含めて不安な点も多い。
ちなみにメーカのサービスでバックライト交換を行うと2万円もかかるそうだ。これではせっかく安く本体を入手したのに… という悔しさがある。
冷陰極管の交換はパーツが手に入る可能性が大きいので可能なのだが、インバータ本体の不良となるとメーカからパーツを取り寄せる必要があって、高価な修理となってしまう。
衝撃や熱で壊れやすいと言われているのは、一時期盛んに使用されていたセラミック圧電トランスを使ったタイプ。確かVAIOはこれではなかったかな。
セラミック方式は高効率で小型化も可能なのだが、耐久性に関してはトランスタイプに及ばない。

◆ インバータが壊れる原因として、冷陰極管が寿命を迎えて管電流が変化したのにつきあってしまう事もある。これはたぶんF&Fでも実験した、電球型蛍光灯のインバータ破壊と同じなのかも知れない。
とすると、LetsNoteの冷陰極管も不点灯になる前に交換して置いた方が身のためなのかも。
冷陰極管の寿命は5千〜1万時間と言われているが、ノートPCの場合は管電流を多めにしているのか温度のためなのか、これより短くなるのだという。
毎日10時間使うと2年ほどで輝度が半分に下がるという事か。そう考えると意外に寿命が短いな。
これがシャープの液晶テレビ並み(ちなみにシャープの液晶テレビは6万時間のバックライト寿命を誇ると言うが)に、簡単に冷陰極管が交換できるのなら良いが、ノートPCの場合はそうも行かない。
ちなみに冷陰極管はここで扱いがある。(ccflで検索すれば出てくる)国内だとここここだろうか。
交換の暁には別途ページで手順を紹介する予定だ。



ロボリア(1/18)

◆ ロボリアのモニタ募集は始まったかな。
これはリモコン可動型のWebカメラのようなもの。
お値段は30万円と高価な代物なのだが、でも番竜より安いんですよとは三洋の弁。
詳しくは同社のサイトを参照頂きたいが、3万円のWebカメラをリモコン戦車に乗せて臭いセンサを付けたら30万円になっちゃいました… みたいな感じがすると言ったらメーカに失礼だろうか。

◆ 不満な点は価格だけではなく、インタフェースにFOMAを使う点である。室内を徘徊させる機器にFOMAでは圏外エリアに突入する可能性があるのではないのか。特にマンションやビル内などでは不利だと思うんだけど。
もちろんFOMAでも良いのだが、無線LANも使えるようにしてあれば良いのではないかと思う。
どうせFOMAカードを差させる訳だから、そこに無線LANカードを差して、あとはファームが面倒を見てくれたらランニングコストはずっと安いものになる。
ただしリアルタイム動画電送はちょっと難しそうだが。

◆ Webカメラの売れ行きは好調なようで、留守宅のチェックや子供、ペットの監視用として需要を広げているようだ。逆にFOMAなどのTV電話機能をそのまま使うような、自動着信させるためにソレノイドで携帯電話のキーを押す機構を加えたようなペット監視器や自動給餌機などが意外に安い価格で売られていたりもする。
この場合は本体価格は安いのだが、別途FOMA移動機とその契約が必要という事だから、長期間使う事を考えるとランニングコストが馬鹿に出来なくなってくる。
しかもTV電話機能は回線交換で通常通話より割高な料金体系だから、一日に何度もチェックしていたら請求額に驚くという事になる。

◆ 携帯電話で画像、それも動画をチェックしたい要求はあるのだが通信コストがネックになる。
Vフォンはストリーミング再生が出来るのだから、少し工夫すれば動画もどきを送れるかも知れないが、安易に考えるならIP電話を使ってTV電話かなぁ。リアルタイム動画でなくて良いのだったら3GPPエンコードしたファイルを3G携帯で見るだけなのだが、それでは面白くないし可動カメラを遠隔操縦して楽しむ事が出来なくなる。

◆ しかしですよ、こうしてリアルタイム動画電送とリアルタイムコントロールが可能であるならば、それを使ったラジコン飛行機なんてものも出来るのではないだろうか。
100gを超えるFOMA移動機を乗せるには大型のラジコン飛行機でなければいけないが、TV電話の画面と各種計器類をPC上に表示したらフライトシミュレータより面白そうだ。



PS3(1/17)

◆ 今年は話題のPS3がお披露目されるらしい。
鳴り物入りで登場したPSXはさっぱり売れなかったのだが、登場6年目を迎えるPS2はそろそろ世代交代の時期なのかも知れない。
昨年末にはNintendoDSとPSXが発売され、DSを求めて沢山の予約を受け付けたという大手量販店も、潤沢な供給量で販売は順調に進んだらしい。おそらくDSもPSPも50万台以上が既に販売されているものと思われるから、これは人気携帯電話の販売量をもしのぐ勢いなのだ。
しかもマーケットは日本のみではないのだから、携帯電話にたとえればGSM移動機と言うところか。

◆ DSを見た印象はでかくて安っぽいかな。
この点確かに売値は高いがPSPの方が魅力的に感じる。DSは過去の資産を継承するためにかなりスペースが犠牲になっている感があるから、次期モデルはもう少しスマートになるのかも知れない。
ポータブル機ではない方での話題はPS3で、確かに日本でゲーム機と言ったらPSと言われるくらい売れているのでそれは当然だ。
X-Boxもモデルチェンジするらしいが、それは余り話題にならない。

◆ PS3はメディアにBDを使用し、ハイパワーなGPUを搭載して登場する。使う方にしてみればどんなCPUが搭載されようが、GPUが何であろうが関係ないのだが、それによってもたらされる機能は気になるところだろう。
グラフィクスで違いが出るのは動きもそうだが光と陰の計算だろうか。光の当たり加減や空や海の質感をGPUパワーでリアルに表現してくれる。だったらソフトを書く方も楽なのだろうと思ったらそうでもなく、いろいろな手続きに苦労もあるそうだ。
なのだがGPUインタフェースがPCやWSで一般的なそれになるとの話もあり、それは多少メリットになるのかな。

◆ 実写映像を自由に動かす事は出来ない。それを行うにはあらゆるパターンの動きを実写しておく必要があって現実的ではないのだ。
CGによる映像なら自由に動かせるがリアリティに欠ける。でもリアルタイムレンダリングのような事が可能であれば、リアリティは増すだろう。実際、数年前のゲーム画像と現在のそれを見比べると細部の出来の違いに驚かされる訳で、これがさらに進化するとなるとマニアにはたまらない魅力になるのではないのか。
GTに代表される自動車系ゲームにしても、風景や路面や先行車の描写がよりリアルになるとしたら面白みはさらにアップするだろう。



普及率(1/16)

◆ ETCは又新規取り付けのキャンペーンを行っているようだが普及率は上がってきているのだろうか。
以前よりETC専用ゲートを通過する車が増えたのは事実で、そこで停止する車のためにETCレーンが混雑している風景もよく見かける。
非ETC車がETC専用レーンに突っ込んで立ち往生というのはサスガに減ってきたようだが、通過の仕方がよく解らなくてレーンを塞ぐ輩は何とかしてほしい。

◆ 普及率がいっこうに上がらなかった頃、渋滞の中にあってETCレーンだけが空いていたという風景を思い起こさせるCMが昨年放送されていた。
そう、ドコモのFelica対応携帯電話でANAの航空機に乗る(チェックインする)CMだ。
自動チェックイン機に長い列が出来ている所を、Felica携帯対応機だけは列が出来ていないというヤツ。Felica対応機ってFelica専用なのかなぁ。ANAは滅多に乗らないので解らないのだが、Felica専用ではなく共用だったらそこにも列が出来ているはずだし。

◆ CMの意図としては"空いている、簡単である、便利だ"を強調したいのだろうが、あれだけ列が出来ている中で携帯でチェックインする人がいないという、普及率の低さも一緒にアピールしているようでちょっと可笑しい。
普及と言えば、SONYから貰ったFelica(Edy)はキャンペーンでDVDを頂いた。
これは物理媒体なので何の不安もないわけだが、オンラインダウンロードの方は不安がいっぱいだ。と言うのも、オンラインでゲームを買ったときでもダウンロード失敗を経験していて、ゲームの場合は再ダウンロードが出来るからまだ良いのだが音楽情報はそうではないらしいのだ。

◆ 実際、金だけ取られてデータは消失、その分の返金などの処理が非常に面倒で時間がかかる等々で苦労している方もいらっしゃるようだし、サポートに問い合わせをしても返事すら貰えないとお怒りの方々もいる。
システム側は「正常終了」でもVAIOは「異常終了」、この場合金を返して貰う事は難しそうなのだ。しかも1曲あたりのコストが高いから、オンラインダウンロードを使う際には安定度の高いマシンで行うべきだ。
ダウンロードデータはCDに焼けるものもあればダメなものもあるそうだ。MG対応メモステにコピーは出来るらしい(らしい)が、そもそもMGって無くなっちゃうんじゃないのかな。

◆ SONY自体も消極路線らしいし、MGではない普通のメモステすら消えていきそうである。
それまでメモステを使用していた三菱携帯ですらminiSDにシフトしたし、SONYブランドで出るというシャープ製FOMA移動機にminiSDが付いていたら笑えるな。VAIOにはメモステスロットが付いているのだが、これがSDスロットだったらどんなに便利な事か。
デジカメも携帯もSD(miniSD)で、ウチにはメモステは一つもないのだから。



ポイント(1/15)

◆ ヨドバシカメラのポイントがだいぶ貯まっている。昨年はエアコンを買ったり冷蔵庫を買ったり、デジカメも買ったから当然か。
このポイントで何か買おうと思うのが普通の人の普通の行動で、ポイントが付くから同じ店で又商品を買おうという気になる。
だがポイントを見て「オレはこんなにカネをつかっちまったのか」と、特にポイントをため続けていると感じるのではないだろうか。
ポイントは10%とか15%とか、何かの拍子に20%位付いたりするのだが、それでも10万ポイントとか貯まっていたら(私はそこまでは貯まっていないのだが)結構驚いちゃったりするだろう。
いや、貯めるつもりで貯めているなら別だけど。

◆ ヤマダ電機もポイントが付くのだが、アレは1年で時効になってしまう。私はそれで5千ポイントくらい失った。
ポイントカードを持っていかないで買い物をするとすぐにポイントカードを作ってくれるのだが、複数枚のカードは合算が出来ないから使えない。端株のようなものである。
結局適当な額になるまでポイントを貯めて、それを使い切って(でもそれを使った時に又ポイントが発生するわけだけれど)捨てるという事になる。
ヨドバシポイントも時効はあったと思うが、時効になる前に(少なくとも以前は)お知らせが来ていたな。ポイントを失いたくなければ買い物をしろってね。

◆ 楽天もポイントが付いて、だったらと言う事で同じ価格だったら楽天で買ったりした事もあるのだからポイントは集客力を持っていると言って良いだろう。でも使い切ったら、或いは時効になっちゃったらポイントの集客力も時効になってしまう。
時効になりそうになった時の通知葉書に「この葉書をご持参で千円以上のお買い物をされると5百ポイント差し上げます!実質5割引です!」みたいな事をやったら、ポイントの神通力も持続しそうだ。
おそらくは5百ポイント分くらいすぐに回収出来るのではないかと思うのだが如何だろうか。



DVD(1/14)

◆ VAIO T90にはDVDプレーヤ専用?みたいなボタンがあって、それは丁度CDドライブ内蔵PCの出始めの頃に再生や停止や早送りなどのボタンが独立して付けてあったそれに似ている。
そのボタンを押したからと言って何と言う事はなく、デスクトップPCのメールボタンやWEBボタンのように専用アプリが立ち上がるだけのもの。
だが設計者の意図は違ったようだ。このボタンによってDVDプレーヤとしての機能を強調し…云々…デザイン面でも機能面でも色々苦労したのだとか話がWebに載っていたが、そもそもWindows下でなければDVDプレーヤが動かないという点で×だな。
DVDを観る為にWindowsを起動して… なんて面倒ではないか。
シャープの製品とか、デスクトップPCなどはOSを起動することなくDVDプレーヤに早変わりしたりする。

◆ DVDはPS2でも観られるが、やっぱり起動がダルいかな。
DVDプレーヤならプレイボタンを押すだけで電源が入って再生が行われるわけだが、PS2の場合は電源を入れてリセットスイッチを押さないと起動せず、しかもPS2の邪魔なロゴなんかが出てきちゃって鬱陶しい。
ま、VAIOもロゴは出るんだけど… Windowsを起動していようが居まいが電池の持ちはたいして違わないのかも知れない。
だからWindows上のプレーヤを起動した方が簡単ではないかとSONYは思ったのかも知れない。それに録画とか色々な操作もしやすいからねぇと。
なのだけれど、だったらWindowsでも動作するしスタンドアロンでも動くように作ったら良かったのに。
これならWindowsを消してしまってLinuxを入れましたなどと言う御仁にも受け入れられるかも知れない。

◆ DVDついでにHDDレコーダのお話しも。
いや、前から欲しいとは思っていたわけですよ。ビデオテープを入れて時間をセットして番組を録画してなんて面倒なわけで、容量のデカいHDD録画機だったらテキトーな時間にセットして録画を開始しちゃえば、あとからテキトーに観られるというモンで、それに録画して残しておきたい画像なんてそう多くあるわけではないから、ビデオテープでなくても良いしビデオテープは場所を取って宜しくない。
これも勢いがあれば買ってしまう所なのだが、そう、この手の付加価値的商品は勢いがないとなかなか買えないわけで、しかも買わずに眺めている間に価格がどんどん下がってきたりするとあっては、余計に手出しが出来なくなったり。
そう言えば地上波ディジタルの話もあったよなぁ。
携帯電話がアナログからディジタルに変わった時、アナログ携帯に固執していた人たちにはディジタル移動機を無料で配って移行を促していたなぁ。
NHKも無駄金使ったり横領社員を雇っていないで地上波ディジタルチューナでもくれないかな。
月額受信料金は携帯電話のそれより高かったりするのに。



使わなくても痛む?(1/13)

◆ 雑記の古いヤツを見ていたら、丁度VAIOC1を買った頃のものを見つけた。その時の記述によれば電池は3時間程度もつとなっている。C1は電池を装着したままACアダプタで使用していると電池が壊れる可能性が大きいという事で、普段は電池を取り外していた。
そして出張の時にその電池を満充電にして(充電しなくても使える程度の容量は残っていたが)持ち歩いていたのだが、とても3時間は持たないような感じだったのである。
その時に、C1ってこんなに電池の持ちが悪かったかなぁと思ったくらいだ。何度か充放電を繰り返してみても動作時間が特に延びるわけでもなかったので、これは電池が劣化したという事なのだろうか。

◆ 使っていない状態でどれほどの経年変化があるのかは解らないし、或いは何十回か充放電を繰り返しながら使った事で劣化したとか。
携帯電話の電池も過酷な使用によって寿命が余り長くはなかったのだが、でも最近のものは以前に比較すればずっと長寿命になったと思う。
容量と容積とコストが寿命を決めるとも言われている電池なのだが、果たしてVAIO C1のそれはどのような品質だったのか。
そして現在使用しているT90の電池はどうなのだろうか。
T90の場合は、まさか今時電池を付けっぱなしだと壊れるという事もあるまいと思い、ACアダプタで使用している時も電池は付けっぱなしだ。

◆ あ、電池と言えばUPS用に買った鉛バッテリをそろそろチャージしておかないと自己放電でカラになるかも。
今使用している電池が完全に駄目になったら交換しようと思っているのだが、予想に反して今もバッテリーエラーは出ていない。
そもそもこの電池、バッテリが駄目になったUPSから取り外した、程度の良いもの2つを直列にして使っている状態なのである。
夏場の暑い時にはバッテリ液の臭いが立ちこめるくらいで、もうかなり痛んでいるとは思う。
交換時にはバッテリだけを涼しい所に置いて(UPSは水槽台の中なので温度が上がってしまう)、線で引っ張ってこようと思っている。
本来ならUPSごと涼しい所に置くのがベストなのだが、どうしようかなぁ。
などと考えている間に夏になってしまいそうな雰囲気だ。今年の夏が暑いのかどうなのか解らないが、比較的涼しい床下でも日中は30℃近くまで温度は上昇する。
そう考えると自動車用バッテリは丈夫だなぁ。
もっとも容積あたりの容量がUPS用の半分程度しかないわけだが。



やっぱり(1/12)

◆ ソフトバンクは昨年末に800MHz帯の免許申請を行った。球団も手に入れたし、これで免許が下りれば万歳という事か。
ソフトバンク曰く、800MHz帯は3つの事業者つまりソフトバンクとドコモとauが仲良く同じ帯域ずつ分け合うのが良いのだと言っている。では他の新規事業者が800MHz帯を申請してきたら4分割或いは5分割するのかという問いに対して「(ソフトバンクは)有線通信分野でも多大な功績を上げているので他の新規参入者とは別。電波は有限な資源であり、この点を踏まえて適正に判断されるべき」なのだと。
だったら無線通信分野での先輩であるドコモやauと区別されたって良いのではないかと言うと「新規事業者も公平に扱われるべき」と、訳の分からない事を言う。

◆ ようするに自分は欲しいけれど他には渡したくないのだという、実に正直にエゴ丸出し路線で行く訳なのだ。ここまで堂々と訳の分からない事を言ってくれると、それを見ている方も面白くて宜しい。
いや、このソフトバンク発言に対して識者は「本当に、真面目に言っているんですか?」と"?"を付けるほど、ある意味奇抜な要求なのだ。
Vフォンをはじめとする800MHz帯に異常な執着を持っていないグループは「800MHzが割り当てられるというのなら勿論欲しい」と口をそろえる。もし仮に新規事業者であるソフトバンクに割り当てが行われるのなら、既存事業者であるVフォンの方が有利であって良いはず(孫氏の理屈で行けば)だ。
でもまあ参入してみたら良いと思う。
免許は受けたけれど結局帯域は使わずに終わっちゃいましたなんて話にならないように頑張って頂きたい。
某サイトでのアンケートによると、ソフトバンク携帯を使わないとした人は、積極的に使うとした人の2倍、6割方は「使いたくない」と回答しているのだが…  

◆ そもそもシステム設計やら何やらはどうするのだろうか。まあこれも免許が下りればの話であって、申請したからと言って必ず免許が貰えるというものでもない。こうやって時間稼ぎして先送りするというのが総務省をはじめとした政府の方針なのである。
これに対してソフトバンクは「ノロノロしているなら又法廷闘争に持ち込むぞ」と。
そして外圧までをも利用しようと訪米するパワーに至っては、まさに脱帽もの。
ドコモが901is/700iシリーズで800MHz帯の利用に再挑戦するのが夏頃だから、再度裁判沙汰に持ち込むとすればこの辺りがベストなタイミングだ。

◆ ソフトバンクの要求を飲んで再編前に800MHz帯の分割が起きれば、既存のドコモやauユーザはかなり困る事になるだろう。しかも数年来議論されてきた再編案を覆す事になるから、下手をすると我々は数年ごとに移動機の買い換えを迫られるかも知れない。
ソフトバンクに言わせれば、ユーザの8〜9割は2年ほどで移動機を買い換えていると言う事になる訳だが… 例え近年中の移動機の買い換えという事態は回避できたとしても、パフォーマンスの低下や接続性の悪化などが予測できる。
いや、もしかしたらソフトバンクの狙いはそこにあるのかも知れない。既存事業者やユーザに金を使わせて評判悪化を招かせ、そこにソフトバンクが登場すれば集客力は高まるという計算。



真実は?(1/11)

◆ FOMAの接続速度低下が問題になり始めている。
公称384Kbpsはあくまでも理論値であって、都市部の混雑時間帯だと30Kbps程度にまで落ちるという報告もある。こうなってくると、そろそろ音声への影響も懸念されるわけで、これはcdma One当時のauでも言えた事だった。
特に加入者が急増した関西方面では「PDCのハーフレートより音が悪い」とのクレームがかなりの数に上った訳で、これはトラフィックによって音声の圧縮レートが変化する事が原因である。

◆ おそらく今年は901iシリーズによってかなりの加入者増が起こるであろうFOMAだから、いよいよトラフィック面でヤバくなってくるかも知れない。だから定額制なんてやりたくなかったんだよ。なんて声が聞こえてきそうだが、加入者数を減らしたくないドコモとしては苦渋の選択だったに違いない。
もしかすると901isでHSDPA対応がなされるかも知れないから、それによって多少はトラフィックは緩和されるのだろうが、でも焼け石に水かな。
だから800MHz帯を使いたかったんだよ。と、ドコモは言っているのだが…

◆ 公称値と実測値がかけ離れているのは移動体通信ばかりではない。出始めの頃のトヨタV8は"これ、壊れてないですか?"ってほどパワーが出ていなかった。逆にパワーが出過ぎている某ターボ車なんかもあったりして。
カタログ数値の、こと最高速に関して誤差が大きい"国"の車もある。どんな条件で測ったのか知らないが、アレの最高速は1割引で考えないとねぇ…って感じ。

◆ 正確さと言うよりは測り方の問題は10・15モード燃費/排ガス計測だ。これがガイシャの場合には日本の燃費測定に特化したチューニングをしていないのでそこそこ"当たる"のだが、国産車は燃費チューンが過剰だから、10・15モード燃費なんて殆どアテにならなかったりする。



NHK(1/10)

◆ 昨年の相次ぐ不祥事発覚でNHKの収入は減ったのだろうか。
収入減に対してNHKは「数十億円減ってもたいした事はない」とか言っていたっけ。だったらその分受信料を値下げすればいいのに。
と言っても私は払っていないからどうでも良い。ニュースも最近は民間放送局の方が充実していたり、紅白だって当然見なかったし、ディジタル放送でスクランブルがかけられたとしても私には余り関係ないな。

◆ 確かに画像放送というものが始まった当時、NHKは技術開発や中継などに多大な功績を残したと言っていいと思う。そしてこの放送技術を確立する為にはカネが必要であり、それを受信料という形で徴収したのも納得出来る。
しかし今はどうだろうか。ずいぶん前になるが、アナログ衛星打ち上げ失敗の時も「金は又受信料で稼げばいい」程度の事を発言して問題になった。
そしてアナログハイビジョン失敗は業界やメーカに失望感を与えた。
カネが余っているから余計な事がしたくなったと思われても仕方ないのではないだろうか。

◆ 国として放送を推進するという時代は既に過去のものになっていると思う。だから国営放送は不要だとは言わないのだが、運営形態は考えても良い頃ではないのか。
CMを流しても良いし、いわゆる公共広告で食っていっても良いし、受信料でもかまわないのだが会計システムを民間企業のそれと合わせるようなものにすれば、ずっとクリアな経営形態になる。
現在料金徴収員は全て外注であるが、彼らはNHKから"支給"された個人情報を持ち歩いている。NHK本体が腐っているのだから徴収員がその情報を売りまくっていると思われたって不思議はない。態度の悪い徴収員に暴力で対抗した民間人が捕まった事があったが、私は捕まった人間に同情するね。

◆ 旧電電公社も民営化された訳で、まあこれは色々なしがらみがあったわけだし、例の加入権問題にしたって凄い額の資産が水の泡となる訳だから、なんだかなぁという感じなのだが、でも国営よりはマシだろう。



カレー(1/9)

◆ 先日インスタントご飯のことを書いたのだが、インスタントご飯のお供としてのレトルトカレーを手作りっぽく見せる技はないかとお問い合わせを頂いた。
これは意外に簡単なので是非お試し頂きたいのだが、具の切り方のみはどうしようもないので、その点はご了承を。

◆ まず第一は銘柄の違うレトルトカレーを混ぜること。出来れば異なるメーカ品の方が宜しい。これはカレーを普通に作るときにもルー(の、素)を混ぜて使うのと同じで、それぞれ固有の味というか香りを消すのが目的である。
次に調味料を入れる。基本になるのはガラムマサラ(ロイヤルマサラ)で、ガラムマサラをたくさん入れすぎると辛くなってしまうので注意。
次にインスタントコーヒー(粉のヤツ)を入れる。これで香ばしさがアップするというわけだ。
他にウスターソースや醤油を少々入れても良い。塩辛さを消すにはレモンをほんの少しだけ入れてみてはいかがだろうか。

◆ このほんの少しの手間でレトルトカレー特有?の香りというか味というかがかなり消えると思う。ちなみにレトルトカレーの価格と味は強い比例関係にはないようだが、激安品みたいなブランドのものは、それとはっきり解る味付けがなされている場合が多い。
一袋数百円もするレトルトカレーを食った事もあるのだが、単にルーと具が別々の袋に入っているだけじゃないの〜って感じだったことを付け加えておこう。

◆ 駅の立ち食いカレーも、激安カレーハウスも出来合の、数人前ごとにビニール袋にパックされたカレーを袋ごと温めて使っているという所が多いわけで、それに比較したらレトルトカレーの方が余程手間をかけて作られているのではないかと(価格的にも)思ったりする。
正月気分も抜けてカレーでもないだろうが、ちょっとした時にちょっとだけ手を加えたレトルトカレーも便利なものである。



増税(1/8)

◆ 取りやすい所から取るという基本を忠実に守りながら、今年も増税になるのだろうか。
一つは酒税関係だ。発泡酒が売れたら発泡酒を増税、そこを避けたビール風味飲料が売れたらそこを増税。飲酒派の方には頭の痛い問題であると共に、他の酒種に比較して重税が課せられているビール及びビール風酒は一体どうなるのだろうか。
軽自動車税も値上げされそうだ。景気が今ひとつパッとしない中で軽自動車需要は安定しているというのだが、財務省はここにも目を付けた。
軽自動車税は地方によって税額が異なるが、最大で5割りの値上げになる可能性もある。
所得減税の廃止の話もあったな。これによって平均数万円の増税になるのだとか。

◆ 社会保険庁解体の話もあったが、これは入れ物だけを変えて中味はそのままという感じかな。
こうして改革風に見せておいて、またまた年金料の値上げを目論んでいるのではないか。
社会保険庁を解体すれば1.5千億円もの経費が削減出来るんだけどなぁ。
ま、社会保険等に言わせれば「年金加入者150万人分だからたいした事のない額ですよ」なのだろうが。
民営化なんて言う話もあるが、だったら民間の保険会社に今まで国民がかけた金を移動させて運用と管理をさせたら良いのではないのか。そうしたら経営不振に陥る保険会社なんか無くなるだろうな。
ま、でも株式会社にして貰わないと困るな。
株式会社にして株主総会を見せて貰わないとね。

◆ 税金の無駄遣いというか横領というか、そんな話題は日常茶飯事みたいな感じなのだが、それにしても何と無駄の多い事か。
財政危機なんて言葉はよく聞くのだが、財政危機に陥るのは人材危機だと思う。
ようするに(本当の意味で)頭の良い役人や指導者が居ないから駄目なのではないのか。
結局アホな連中が雇用するからアホしか来ない。アホな連中が管理するからマトモな事が出来ない。
まあお偉い役人さん達は学歴も立派なのだろうが、だから何なのという感じ。
知識はあってもそれを行かせない奴らはウジョウジョ居るわけだから。

◆ 旧郵政省の電波を扱うセクションは比較的金持ちだったという。理由は天下り先が余り無かったからだ。この事もあって電波利用税の減額などが行われた(らしい)。
だが今後は総務省以外が携帯電話を狙うに違いない。8千万加入者から月額83.3円を徴収したら、年間800億円も"儲かる"わけだ。
そして今年は減税の段階的廃止廃止、いや、解りやすく言えば段階的増税の始まりの年である。民間がコストダウンに励んでいるのに、政府は無駄に太っていくばかり。
料金の推移を見ると面白い。
ま、値上がり率の激しいものと比べればこうなんだけどね。
日本の官僚システムを取り入れたのかどうだか知らないがDisneyもファミリーに大金をばらまいていたのだとか。



動画再生(1/7)

◆ フレッツ接続の方ならご覧になった事があるだろうが、http://www.flets/で映画が無料配信されている。
平たく言ってしまえば"安い映画"の全編と"人気映画"の予告編なのだが、まあ安い映画でも見る人の趣味に合えばそこそこ楽しめる。何しろVODなのだから、好きな時に好きな所から好きなだけ観られるのである。

◆ 最初はVAIO T90でこれを観ていた。外部モニタ端子をプラズマTVに接続し、解像度を1024×768にすれば美しい画像が得られる。
これで何の不自由もなく観ていたのだが、ふとThinkPad570ではどんな風に見えるのかなと思い始めた。VAIOより画面サイズが大きいから、PC単体で観るには都合が宜しい。
で、さっそく再生してみたら全く動画にならなかった。
やはりCPUパワーってヤツは偉大だったのだ。
そこで今度はデスクトップPCで再生を試みる。
こちらはK7の600MHz程度だから大丈夫だろうとタカをくくっていたのが間違いだった。
再生できることは出来るのだが、スムーズさが足りない。

◆ もちろんCPUパワーのみではなくGPUなどの性能も多大な影響を及ぼしている事は事実なのだが、いやはや時代を感じてしまったというか何というか。
このK7に変えた時には画像処理などが随分速くなったと喜んだものだったのに、今や見るべきものはない、単に大飯ぐらいのCPUに落ちぶれてしまっている。
結局の所、K7の何分の一かの電力しか消費しないPentium Mの方がずっとパフォーマンスが良くて、おそらくビデオ性能にしたってチップセット内蔵型のそれの方がデスクトップPCに装着しているビデオカードより高性能だと言う事だ。

◆ 昨年、知人に頼まれて一体型デスクトップPCを中古で見つけたのだが、その3万円のPCの方がK7のこのPCより余程快適なのである。
もっともディスプレイ無しのモデルなら新品でも2.8GHz級のCPU搭載モデルで4万円以下は当たり前という感じなのだから、なんかこのK7は無駄に飯だけ食っている感が強くてイヤな感じ。
今年こそは新しいPCにしてやるぞ!と、去年から思い続けている私なのであります。



リセット(1/6)

◆ ノートPCは使用していない時でも完全に電源を落とさず、ハイバネーションと起動状態を往復させるような使い方が私は多い。
理由は起動が早いからである。
だがそうして使っていると徐々にメモリ消費量が増えて行く。Vaio T90は512MBのメモリ実装量があるのでまだ良いのだが、ThinkPadは128MBなのでSWAP頻度が徐々に上がってくる。それでも我慢して使っていると、やがてSWAPエリアが足りなくなったと警告が出る。

◆ 一体何がメモリを食いまくっているのかよく分からないが、例えばアクロバットリーダなどは一旦起動すると終了後もコア部分はメモリに残っているようだ。
こうしたものの積み重ねがやがてはメモリを圧迫する事になるのだろう。
だったら使い終わったら完全にシャットダウンし、使い始める時にコールドタートしたら良いではないかと言う事なのだが、サッと使いたい時の起動時間は気になる。
そこで気象データ送出用に使用しているLetsNoteと同じような仕掛けを考える。

◆ すなわち、使っていない時間帯に再起動させてそのままハイバネーションに持って行けないかという事だ。
こうしておけば使う時はいつも新鮮なWindowsになっていてくれる。
ハイバネーション状態からタイマでリスタートコマンドを叩く事は無理なので、少なくともリスタートするまでは"生きていて"くれないと困る。
スタンバイ状態からなら復帰出来るかも知れないが、指定外のOSを入れてある関係で電源マネジメント関係の諸々がうまく動かないのだ。

◆ おとなしくさせておけば、そして液晶のバックライトが消えている状態ならばさほど電力も消費しないだろうから、活かしたままリブートさせても良いんだけどね。
リセットの間隔だが、常用していると1週間保たせるのはちょっと辛いかなという感じなので、2〜3日に1回はリブートか。
何がいけないのか、何がメモリに残っているかを判断してそのプロセスだけを殺すのが賢いやり方には違いなく、unixなどだとこれが分かりやすくて良いんだけどなぁ。
ちなみに気象データ送出用のCF-S21は週に1回自動リブートを仕掛けてあるのだが、一週間使っているとSWAPエリアは400Mバイトほど使ってしまう。
ちなみにリブート後はSWAPは使わずに動作する。



サンダーバード(1/5)

◆ サンダーバードの話は以前にちょっとだけ書いたが、今回は実写版映画の話である。
と言っても劇場に見に行ったわけではなく、レンタルビデオを借りてきたのだ。
興味のない人にすれば、なんで金を払ってサンダーバードなのという感じなのだろうが、そう言っていた人間が軽快なテンポのこのお話の虜になったりするから面白い。

◆ 私はSFものは好きである。逆に余り好きではないのがオカルトもの。どちらも現実とかけ離れているジャンルだが、ストーリ展開が明快な方が良いという感じかな。
このサンダーバード、人形劇版を実写にしたという感じでありお話自体は子供でも理解できると言うか、元々子供向けかな。
映像はなかなか良くできていて、さすがに技術の進歩というか、その辺りを実感できる。
車が空を飛んだり、あの大きなサンダーバード号が音速の数倍で飛んだりするのはまさにSFなんだけど、それを不思議(不審)に思わせないほどストーリ展開は速い。

◆ 同じSFものとしてもう少し見られると言うか大人向けなのがDayAfterTomorrowだろうか。
地球温暖化の影響によって津波や大寒波がやってくるというお話で、派手なシーンこそ津波に街が飲み込まれるところ程度だし、ラスト近くでは街に当たる光の向きと陰の出方がちょっと違うんじゃないの〜 と突っ込みたくなるような場面にも出くわすが、私はそこそこ楽しめた。
この映画の興行収入がどの位なのだろうかとか、制作費がどうなのかなとか考えてしまうのだが、日本映画じゃこんなスケールの撮影は難しいんだろうな。
正月映画と言ったら寅さんとか相場が決まっていたのだが、その寅さんも今は天国だしなぁ。

◆ 映画は当たれば大きいが、失敗すると多大な損失が待っている。あの石原プロも何度かの失敗で存続の危機に陥ったこともあるそうだ。
日本の特撮というと怪獣シリーズとか、日本沈没とか、何か大昔の映画しか思いつかないんだなぁ。
日本沈没、今見ても面白いかな。



先生(1/4)

◆ 教師の話題である。
学校の先生の話を書くと、必ずと言っていいほど反論メールを頂く。
特定企業の事を書いても、公務員問題を書いても、公益法人問題を書いても反論される事は余り無いのだが教師の事に関してはちょっと違う。
それも堂々と?昼間の時間に学校のドメインからメールが送られてくるわけで、やっぱり暇なのかなぁと思ってみたり。
まぁ授業のない時間は暇になってしまう訳で、それは工場の生産ラインが1時間ダウンしたのに等しいのかも知れない。

◆ 教師の再教育の一環で漢字のテストを行ったら正解率が数パーセントだったとか。
ま、国語の先生以外は漢字に接する機会は年々減っているだろうから仕方ないかな。
でもなぜ漢字テストなの?と言う疑問の方が強くわく。
そんな中で教師不的確で処分されたセンセーも居たそうだ。
某女性教師は自己中心的性格が改善されず、それを注意しても「私は悪くない。同僚や校長が悪いだけだ」と聞く耳を持たなかったとか。いやはや典型ですなぁ。

◆ 職業病という言葉があるが、学校のセンセーもこれに分類されるのかも知れない。
つまり、ある意味被害者であるわけだ。
毎日生徒相手には王様気分で過ごすわけで、その一方で世間体とか教師であるべき事を常に認識しなければならず、PTAに恐れおののいているストレスが、フツーのものの考え方からの乖離を起こさせる。
ある教師がTVで言っていたが「生徒の母親と不倫関係になるにはかなり勇気が要る事なんですよ」って。
ね、言っている事自体既におかしくて論点が変な方に来てしまっている。
子供の学業以外の教育は自身で行いなさいと言う事なのだ。



ごはん(1/3)

◆ おせち料理、もともとは主婦の労力軽減や保存性の高い食べ物として存在していたのだと思うが、今は正月用の特別料理という意味合いの方が強くなっているのでは無かろうか。
核家族化が進み、少量多品種の料理を作る手間よりは市販のおせちを買ってきた方が良いかなという事で、それらもよく売れているらしい。でもこの手は余り美味しくはないな。高価なものほどオイシイということもなく、確かに見栄えだけは良いのだが家庭の味とはほど遠い感じ。

◆ 正月も3日になると、いや、もしかしたら昨日辺りから通常メニューの食事に戻っているというご家庭も多いのではないか。
ラーメンが食べたいとか、温かいご飯に味付け海苔でとか。
そんな時に便利なのがインスタントご飯だ。
いくつかを食べ比べてみると、やはりおいしいのは「さとうのごはん」だろう。他メーカのものは糠の臭いがしたりして、確かに価格は安いが、味もそれなりなのである。
さとうのごはんにしても通常価格だと1食分で150円を超えそうだが、3個とか5個のパックで一食あたり100円を切るような価格で売られている事もある。

◆ 保存期間が半年程度なので非常食としては管理が面倒ではあるが、とりあえずは水も火も無い状態でも食う事は出来るので常備しておいても良いかも知れない。
以前この手のご飯は充分加熱しないと芯が残るというか固くて食えないというか、そんな風だったのだが今はずいぶん改良されている。
非加熱だと確かに固いが食えないわけではない。
ほかほかご飯にするには、500Wの電子レンジで2分間温めればいいのでカップラーメンより早く口に出来る。
そもそも1合とか0.5合だけ米を炊くなんて面倒な事をしなくても、とりあえず一食だけご飯が、それも安売りで買ってくれば100円程度で食える事を考えれば高くはないのではないかな。



初売り(1/2)

◆ 以前は正月だというと殆どの商店はシャッターを下ろしていて、街は実に静かな状態になっていたものだ。
これが最近ではコンビニは当然の事ながら、多くの商店が正月早々から営業を始める。
お年玉を貰った子供がオモチャやゲームを買いに出かけ、同じく中高生が携帯電話を買いにいく。
オトーさんは何を買うのかな。子供達にお年玉を取られてしまって懐具合は寂しいのだけれど、年末商戦で売れ残ったプリンタあたりがねらい目だろうか。

◆ お母さんは福袋を買いにデパートの列に加わる。静かな、いつになく空気の澄んだ朝が正月のイメージではなく、買い物に出かけて疲れて帰ってくるのが正月の恒例行事になってしまいそうだ。
TVだって面白い番組が少ないというか、ため撮りしたVTRを機械的に流しているだけだし、だからリアルタイムで入ってくるものと言えば数少ない中継ものかニュースくらい。
なのでレンタルビデオ屋も稼ぎ時になる。

◆ もう10年も前になるだろうか。私がまだオーバクロックに燃えていた頃の話なのだが、当時のマザーボードはオンボードでI/Oが乗っていなかった。
従ってIDEインタフェースはIDEカードで、シリパラはそれで、後にマルチI/Oカードってヤツも出てくるのだがとにかくそれらをマザーに差す必要があった。
所がコイツがよく壊れてくれて、どうも電源立ち上げのシーケンスでラッチアップか何かを起こすようなのだ。
5V系を別電源で5V以上に上げているクロックアップマシンではどうしてもI/Oカード破壊率が高くなってしまう。

◆ 正月休みを利用してクロックアップに励む私としては、とにかく店の開くのを待ってさっそくI/Oカードを買いに出かける、なんて事が今は懐かしい。



あけまして(1/1)

◆ あけましておめでとうございます。
本年も昨年同様よろしくお願い致します。

◆ F&Fは盆暮れ正月無しなので、元旦といえどもちゃんといつもの時間には更新される。
今年はどんな年になるのかな。きっと去年までと何も変わらず、気が付いたら年末だったなんて事になりそうだ。
東京12チャネルが言っていたな、マンネリもそのまま歴史を重ねれば価値があるんだって。あそこはポケモンなど一部番組以外の視聴率は年中低迷しているから、番組制作側としても(今以上)落ちる事がないという気楽さがあるのかも知れない。
そしてヒット番組が出来れば、すぐに他局に真似をされて視聴率を持っていかれてしまうと言う悲しい運命なのだ。

◆ その点F&Fは特別なヒット企画があるわけでもないので気が楽というもの。
正月の話題は箱根駅伝に始まり、そしてダラダラと続いていくというのがいつものパターンだ。
ま、最近は箱根駅伝にも飽きたというか、国道まで見に行く事もなくなってしまったのだが。
TVの中継を見ながら、パタパタとウルサイヘリの音が近づいてくるとそろそろトップ集団が権太坂(ごんたざか)にさしかかったかなと思う程度で、一時的にチャネルを4(関東地方では4チャネルが日テレなのです)に切り換えてみるのだ。

◆ チャネル番号で呼ぶというのは関東近郊特有なのだろうか。地方に行くと放送局名で言われたりして、外来者である私にしてみれば何チャネルがその放送局なのかも解らない。
適当にチャネルを切り換えていると、異なるチャネルで同じ番組が見られたりして余計厄介に感じる。
そう言えば地デジも今年は又動きがあるのかな。
世の中がどんどん便利になるのは有り難い事だが、いわゆる公共料金の値上げは勘弁だな。