過去の雑記置き場


FX(2/1)
ゴミ収集(2/2)
混雑(2/3)
市営バス(2/4)
ファイアウォール(2/5)
カード再び(2/6)
カードの続き(2/7)
海水温度(2/8)
市営バス(2/9)
ipod(2/10)
準定額(2/11)
価格破壊(2/12)
FXその後(2/13)
フィルタリング(2/14)
Webカメラ(2/15)
適性(2/16)
方式(2/17)
パスワード(2/18)
道路(2/19)
ギア比(2/20)
イヤースコープ(2/21)
Cクラス(2/22)
免許更新(2/23)
契約書類(2/24)
ミラーサイクル(2/25)
支援(2/26)
鬼太郎(2/27)
定額(2/28)
静電気(2/29)


静電気(2/29)
◆ 春の気配が感じられ、そろそろ静電気放電グッズの季節も終わりかなと思うのだがこの冬の静電気放電グッズ事情?を書いてみたい。昨年まで使用していたのはキーホルダーに取り付ける棒状のもので、内部にはネオン管が入っていて接触部は導電ゴムになっているもの。おそらくこのゴム部分が適度な抵抗値を持っているのだろう。安物?だとネオン管だけしか付いていないものがあるが、そもそもネオン管は定電圧デバイスなので静電気放電には適していないと思う。静電気でショックを感じるのはそこに電流が流れるからであり、例え高電圧だったとしても電流が微弱であればショックは感じない。

◆ 定電流デバイスを入れると言ったって電圧が電圧なので半導体類を入れるのは難しい。で、抵抗によって簡易的な低電流放電を実現するっぽいものもあるが、今度は抵抗体の耐電圧特性が問題になる。今や見かけなくなったソリッド抵抗などだと耐電圧が高いのかも知れないが、普通の抵抗だと高電圧を加えた場合は抵抗体の隙間?で放電を起こす。抵抗の構造はベースの磁器にカーボンなどを塗布した上で切り込みを入れて抵抗値を調整している。よってその切り込み間で放電が起こるわけだ。

◆ ぺんてるの発売している放電グッズは(写真から見ると)抵抗体を印刷したような構造になっている。印刷抵抗は抵抗値の管理こそ不得手だが、物理長を長くできるのでその間で放電を起こすことが少ない。価格も高くはないし液晶表示器まで付いているので面白そうだが自動車用品店では売られていなかった。大きな文具屋や東急ハンズ或いは通販で買うのならばこれが良いのかなと思った次第。

◆ 昨年まで使っていたものは導電ゴムが取れてしまった。で、同じような形状のものを新たに買った。
これ以外に同じくネオン管だけが付いたもの(単に安かったから買っただけ)を購入したが、抵抗が付いていないのが不満である。で、ネジを外して内部に3.3MΩの抵抗を2本入れてみた。耐圧を考えると沢山の抵抗を直列にした方が良いのかも知れない(でも抵抗値のバラつきで思ったような効果は得られないかも)が、スペースの問題もあったので2本なのである。チップ抵抗を多数直列という方法もあったが面倒なのでやめた。

◆ 棒状のものにしろ改造したものにしろ、人間が触る側はギュッと握って抵抗値を下げておかないと感電しやすい。ギュッと握っていてもそこに流れる電流が1mA程度になればショックは感じるはずだ。
次シーズンには是非ぺんてるのものを試してみたいと思っている。キーに付けるには少々大型なのが気になるが、これだけを持って歩く(会社ではそうしている)には多少大きめの方が良いかも知れない。抵抗入りだと放電速度が遅くなるので一瞬だけ接触させたのでは十分電位が下がらないかも知れないので、ここは使い方に注意する必要がある。ちなみに放電グッズを金属に接触させたまま服を脱いだりするとチカチカと何度も光って静電気の発生具合が解る。



定額(2/28)
◆ 移動体通信事業者全てに何らかの形での定額通話サービスが開始される。そもそも定額の最初はどこにあるのだろうか。かなり昔、電電公社の加入電話は市内通話に限り1通話いくらという格好だったと思う。長距離電話は従量課金されたかも知れなくて、物理的輸送する郵便が全国共通価格なのに何故電気信号を送るだけの電話が長距離で高いのだろうかなんて不思議に思ったものだ。その後市内通話も従量課金になり、それは今も続いている。定額制といえば条件付き準定額のテレホーダイがあり、その後OCN常時接続が始まった。これはある意味画期的出来事だった。その後ADSLやFTTHやCATVによる常時接続が一般的となり、孫さんはYBBがブロードバンド接続コストを劇的に下げたという。
かと思えば千本さんも、元祖はウチだみたいな感じで元祖対本家みたいな低級戦争が起きるのだが、YBBが例え何もやらなくとも価格というものは適度なところまで下がるのが市場原理ってものである。歴史の一部を切り取って、ほらウチは凄いだろう、もしウチがやらなかったら云々とやるのは胡散臭い連中の常套手段だが、やらなかったらどうなったかなんて事は誰にも解らない。八百屋で売っているリンゴを買ってきて、それを食べて美味しいことを確認した上で「オレの選んだリンゴは美味しい」と言っているのと変わらない。

◆ 移動体通信で定額制をいち早く採り入れたのはWILLCOMであり最初はデータ定額を、そして音声も定額化した。この音声定額化には紆余曲折あったようで、実際NTTから借りている回線は従量課金の部分もあるのに定額をやったら赤字になるではないかとの反対意見も強かったと聞く。携帯電話では旧vodafoneがLOVE定額と家族定額を提供したが新規加入者を呼び込む原動力とはならなかった。それは価格と品質のバランスが劣っていたからに違いなく、しかし既存加入者はLOVE定額をどんどん使って帯域を圧迫した。そして昨年春にSBMが始めた網内定額、更に家族間定額がスタートしてこちらは加入者増を見事に果たした。

◆ ドコモやauはWILLCOMの定額にもSBMにも関心を示さなかったが、SBMの躍進ぶりを見るに至ってauも重い腰を上げることになる。auが動けばドコモも動かざるを得ないのは当然で、これに追従したわけだ。
後発のEMもWILLCOM同様の24時間完全定額を最低月額1,980円から提供するが、エリアカバレッジがSBMのHSDPAエリア並みに狭いのが難点か。ちなみにWILLCOMは2,900円で通話もメールも完全無料だ。ドコモは以前から定額制の時代はやがて来ると言っているとおり、回線費用で稼げる時代ではなくなりつつあると認識していた。ただし他社がやらないのに自分たちが先にこれをやることはないという思いは強く、しかも自網内音声完全定額をやればARPUは一気に4千円台(それでもSBMよりは高くなると思われる)にまで落ちるという試算の通り、出来れば回避したい道であることに間違いない。ドコモは一応の感触を探るため?にプッシュトークで完全定額を実現したが、定額料が千円と高くIP接続による遅延や通話時間制限に加えてシンプレックス通話もあり実用に耐えるほどのものではなかった。これをパケ・ホーダイに組み込めばARPU上昇に寄与しそうだが。



鬼太郎(2/27)
◆ 新生ゲゲゲの鬼太郎が人気だそうだ。ゲゲゲの鬼太郎と言えば、そのルーツは1950年代後半にまでさかのぼるのだとか。1960年頃にはネズミ男も登場したとされるが、当時の鬼太郎は人間の見方ではなく妖怪(半妖、半分妖怪で半分人間のようなもの)であったらしい。当時のマンガを見ると鬼太郎は今よりもずっと不気味な雰囲気であり、猫娘だっておよそ人間とはかけ離れた風体が描かれている。妖怪人間ベムとは言わないが、いや、もしかしたら妖怪人間以上に妖怪チックだったかも知れないし、古代日本の妖怪が登場して水木ワールドを作り上げたのはあまりに有名である。ちなみに新生鬼太郎では西洋妖怪と称するドラキュラやオオカミ男、吸血鬼などが登場するシーンもあって国際的だ。

◆ アニメなどは時代にマッチしたストーリや絵が必要とされていて、それはドラえもんなどにもあてはまるストーリにしてもその中で交わされる会話にしても時代を背景に、最近では差別用語や虐めにつながるようなものなど、かなり神経を使っているのだなと感じるのだ。鬼太郎も同じように新生版は生まれ変わった。鬼太郎もすっかり人間チックになっているし猫娘など渋谷にいたとしても何ら違和感のないフツーの女の子に描かれている。旧鬼太郎版ではまさに妖怪チックであって、人里離れた山に通ずる砂利道目、遠くに見える裸電球の暗い街灯には虫が集まっているような、そんな一本道の端の方を身をかがめて目を光らせながら四つ足で走っていく姿こそ猫娘のそれだったのだ。それが今や普通の女の子であり、人間社会でアルバイトをして金を稼いでいるというのだから変わったものだ。

◆ ろくろ首に至っては猫娘よりもさらに変化が大きく、その姿は妖怪ではなく人間なのだ。ただし首を伸ばさなければ、だが。猫娘同様人間社会でアルバイトをして金を稼ぐし恋もする女性として描かれている。
妖怪たちは妖怪横町にまとまって住んでいるが、砂かけ婆は妖怪アパートの経営者になっているのだ。
鬼太郎のワザにも説明が加えられる。それこそドラえもんが秘密道具を出すときに、わざわざその名称を叫ぶように鬼太郎も「リモコン下駄〜」とか「霊毛ちゃんちゃんこ〜」みたいに叫ぶ。でなければ、現代の子供たちがなぜ下駄が飛んだりちゃんちゃんこを自由に操れたりするのか分からないのかも知れない。

◆ 髪の毛針にしても、あれがカツラだという設定になっていて、だとすると髪の毛を補充しないと弾切れになるのかなとか考えてしまう。そのほかにも体内電気技など新たな技が新設されている。が、妖怪と言うより人間が特殊技を身につけた感じの設定なので、たとえば霊毛ちゃんちゃんこはモビルスーツのような役目とでも言えばいいのだろうか。おそらく子供たちにとって見れば霊力などという想像の出来ないものよりも、電気ショックや髪の毛針やちゃんちゃんこを鎧代わりにするなどの方がダイレクトで解りやすい。そうする事で妖怪と人間の距離を小さくして親しみやすさを出しているようでもあり、鬼太郎は妖怪ではあるが人間の味方だという点を強調してしているのだろう。



支援(2/26)
◆ 災害救助や救援など非常時における国や自治体の役割は大きい。しかし支援の規模というか迅速性というか適合性というかにおいては民間の力の方が勝っている場合もある。破綻した夕張支援に1億円を供給するとかしたいとか連合が言っていたがどうなったのだろうか。これなど自治体(国の責任も大きい)の尻ぬぐいを民間が行う格好である。
例えは破綻しようが何が起きようが、それが自分たちの自治体だったとしても余り気にしないのが奴らの特性なのだから仕方ないが、危機的自治体は他にも沢山あるわけだから恐ろしい。

◆ 無駄遣いといえば社保庁のマッサージチェやゴルフ道具などが批判を集めたが、国交省だって負けてはいなかった。道路特定財源を数十億円単位で流用し使いまくっていたわけだ。まあ、そうでもなければ特定財源にしがみつくことはしないわけで、そうしたメリットがあるからこそ一般財源化に反対し、税額を戻したくないとだだをこねるわけだ。国交省に言わせれば、道路特定財源を流用したのではなく道路の管理や維持等々に必要な業務を行うために必須であるレクリエーションだかコミュニケーションだかの費用だったり宿舎費用なのだから、これは道路関連費用なのだそうだ。

◆ 社保庁といえばネタがいっぱいなのだが、何億円かかけて送った郵送物にケチが付いたりして、まあこの期に及んでも全然本気になっていないところがミエミエである。クレームを申し立てた人に対しても詳細なことを教えてはいけないとした裏マニュアルが発覚したりして、いかに社保庁が金を国民に払いたくないのかが本当に良く理解できる。社保庁の言うことには、不正に受給する国民がいると困るからだとの事なのだが、不正をやってきたのは国民ではなく社保庁ではないか。自分たちのことを棚に上げてというのはまさにこれであって、俺たちは役人なんだぞコノヤロウ的な態度がミエミエだ。

◆ 保険に関しては民間会社にしても支払いをしたくないのは同じであって、生保も損保も問題が発覚している。収益を上げるには収入を増やすか支払いを減らせばいいのだが、一番簡単なのは経費の節約などではなく支払うべき金に決を付けて支払わないことだ。例えばパンを買ってくるとする。その代金を支払うのが普通なのだが支払わないで逃げちゃう。これをフツーの人が行うと万引きということになるが社保庁が組織的にこれを行っても責任は問われない。
でも民間保険会社がこれをやってバレちゃうと大事になったりするわけで、でもどんどん金を払っちゃうと会社がヤバくなるのでおとなしい客には支払わないとか支払いを遅らせるというのがフツーの保険会社だと言っても過言ではないかも知れない。

◆ この辺りの評判や会社の事情?など、最近ではインターネットサイトで調べる人が増えたとの調査結果があった。それもニュースサイトや企業のサイトではなく掲示板や口コミサイトなどを参考にするのだとか。とすると、そうしたサイトには保険会社などの従業員が専属配置されて他の書き込みのチェックをしたりうまい具合に宣伝チックなことを書き込んだりするのだろうな。これでは燃費グッズの世界と変わらないと思うのだが。



ミラーサイクル(2/25)
◆ ミラーサイクル好きの?マツダが投入した同方式第2弾となる1.3リッターエンジンはなかなか効率が良いようだ。最初に開発したミラーサイクルエンジンは過給器と共にユーノス800に搭載されたのだが、ミラーサイクルエンジンは過給器と相性が良いというかミラーサイクル故にエンジン出力を上げにくい(だから燃費が良くなる)ので過給器無しでは十分な出力が得られない。1.3リッターのミラーサイクルエンジンはNAなのだが、マツダによれば軽量車とCVTの組み合わせによりトルクの小ささをカバーしていると言う。ユーノス800の頃に比較すると可変か技術やその制御技術も進化しているので低速トルクの無さを補う事もある程度は出来たのかなとも思う。

◆ マツダのZJ-VEMエンジンは遅閉じミラーである。筒内直噴を使えばバルブタイミングの設計自由度は更に広がると思うが、どうやらZJ-VEMはポート噴射のようだ。遅閉じの場合は混合気ごと吹き返してくる事になるので空燃比制御が厄介だと言われてきたが、この辺りもうまく解決したのだろう。カタログ燃費はミラーサイクルではないエンジンを搭載するモデルより1割ほど良好だ。雑誌などの比較テスト時に於いてもライバル他社より優れた燃費を記録している場合もあり、ミラーサイクルは一定の効果があると見て良いのではないだろうか。ちなみにトヨタプリウスのエンジンもミラーサイクル(アトキンソンサイクル)を使っており、排気量の割に低出力だがハイブリッド機構と相まって実用的レベルとなっている。

◆ ミラーサイクルは吸入混合気量を減らしてトルクを小さくするものだ。トルクが小さくなるのでスロットル開度を大きく出来、その結果ポンピングロスを低減できるのだが、前述のようにトルクが小さいためにドライバビリティが低下する。で、ユーノス800では過給器を付けて必要な場合には過給器によって沢山の混合気を突っ込み、更に過給しているのだからポンピング損失はマイナスになってこれは良いじゃないかという考えの基に作られた。ターボ過給でもうまくセッティングすればドライバビリティが確保できるのかも知れないが、特に低速トルクの不足しがちなミラーサイクルの場合、ターボが立ち上がりにくくなる欠点がある。ユーノス800ではリショルムコンプレッサによるスーパーチャージャ方式を採用し2.3リッターエンジンながら実用的な燃費で8km/l以上を走らせたという。

◆ 今回の1.3リッター版はユーノス800時台の設計資産を活かしたものらしい。BMW、その後トヨタなども採用する可変バルブ作用角エンジンもミラーサイクル寄りのセッティングを可能にすることによる燃費低減を狙うものだが、その構造の複雑さ故にオリジナルのBMWはこれを積極採用しなくなってしまった。その点からすればマツダの1.3リッターエンジンは特別複雑な機構を追加するでもなく、安価に仕上げた所がメリットになる。



契約書類(2/24)
◆ 携帯電話を新規契約するときの書類を書くのは面倒である。住所氏名から始まって料金プランやら何やらを決めていき、支払い方法辺りまで行くと結構疲れてくる。その書類に基づいて契約内容が設定され、それの確認書類にサインして、いやその前に電話番号を決めなければならないか。SBMは全ての店舗ではないと思うのだが、契約書類の電子化が進んでいる。電子書類なので例えば住所の入力だって郵便番号から変換してくれたり、本人確認書類から住所や氏名を自動入力してくれたりと契約の手間がかなり省ける。確認書類へのサインも画面にペンでサインをするという方法で、これは画面が縦なのでちょっと書きにくいのは事実だがサインの箇所が少ないので我慢できる。

◆ 電子書類化は個人情報保護の点からも、データの保存スペースの問題からも推奨されるべきだ。ドコモなどにしても契約書類を紙で保存しながらデータベースにも入力するわけで、これを社保庁にやらせたら間違いだらけで大変になるって事は小学生にも解ることだから良いとして、やはり無駄な部分は多いと思う。契約書の電子化は非日本語圏の人たちにも優しいと思う。日本在住外国人の多くが使うvodafoneを受け継いだSBMは外国人顧客も多いはずであり日本語で書かなければいけない書類は面倒に違いない。たぶん各社共に契約書の英語版くらいは用意されているだろうが、多国語対応も電子書類であれば簡単だ。フォーマットの変更や料金プランその他の追加や変更などにも即座に対応が出来る。そもそも外国人がvodafoneを選ぶのは知名度もさることながら本人確認の甘さがあったという。特にプリペイドなどは本人確認厳格化の後も不正登録が発覚するなど、他社にはない自由度が存在していたわけだ。

◆ そもそも無線通信方式と多機能さを売る携帯電話事業者が、昔ながらの紙の契約書から離れられなかったのは何故なのだろうか。おそらくSBMは作業の効率やコストダウンを考えて電子書類化を実現したのだと思うが、新システムをささっと作り上げるあたりはさすがだと思う。携帯電話そのもののサービス関係は相変わらずなところがあるのだが、流通に強いソフトバンクの目の付け所を他社も見習うべきではないのだろうか。個人情報保護の観点からかドコモは以前に比較するとやたら免許など個人確認書類をコピーしたり残したりすることが少なくなったように思う。最近は紙ではなく電子データとして残すらしく免許をスキャナで取り込んでいるが、これも紙にしておくとドコモショップの奴らが勝手にコピーしちゃうとか、色々管理できないところが出てくるのだろう。

◆ 本人確認書類といえば免許証が一般的だが、これも電子化第1弾として本籍地が印字されなくなっている。やがては現住所なども電子記憶されるようになるとの事だが、そうすると本人確認が必要な事業者には免許証の読み取り装置なんてヤツが装備されることになるのだろうか。これは先日書いたようにFelicaとは互換のない独自仕様なのか天下り仕様なのかは解らないが、いずれにしてもリーダ導入の手間はかかりそうだし免許証のコピーという訳にも行かなくなるので影響は出るだろう。



免許更新(2/23)
◆ 運転免許の更新に行ってきた。3年に1ヶ月ほど足りない時期に単車に突っ込まれ事件があり、この時に違反を取られているので警察署での更新は不可能だった。そもそもこの事故、相手が勝手に突っ込んできて私は起訴もされなかったのに何故行政処分は食らうのだろうか。ま、そんなわけで運転免許試験場に出掛けていったわけだ。

◆ 講習は2時間だが道交法の改正点などの説明があり、それを眠らずに聞いていたので時間の経つのは早かった。酒酔い運転に対する罰則強化とか高齢運転者の枯葉マーク表示義務化などと共に中型免許なるものが新設された。今までの普通免許は中型免許となり、新たに普通免許を取った人がいわゆる普通免許で、トラックなど運転制限が厳しくなる。ちなみに今までの普通免許所持者はこれまでどおり最大積載量5t以下、最大重量8t以下の貨物車の運転が出来る。

◆ 映画というかビデオは大映(だったかな)が作ったもので里見浩太朗(だったかな)の出演がご自慢らしい。ストーリとしては酒酔い運転で死亡ひき逃げ事故を起こした加害者と子供を失った家族の悲しい?物語なのだが出来は良くない。仕事仲間と酒を飲む加害者に一本の電話がかかってくるところから話は始まるのだが、その仕事の電話を断り切れずに加害者は車で客先に向かう。同僚は避けよい運転は危険だと止めるのだが客先から催促の電話が入るに至り、加害者は雨の中仕事場に向かう。

◆ 現場は都内の設定なのだが、まるで山間部のような暗い町を子供が歩いている。そこに加害者の車が信号無視で突っ込み加害者はそのまま逃走。だが事の重大さに気づいた加害者が出頭して逮捕される。まあここまでは良くあるお話しで、加害者が服役中は残された奥さんが働いて生計を支える一方1億円を超える賠償金を払うという設定だ。とするとこの加害者は民間の保険に入っていなかったと言うことだ。で、保険は大切ですよと保険会社のCMでも流れれば、きっと免許更新手数料は半額くらいに出来ると思うのだがどうだろうか。そうでないにしても、自賠責なんて余り役に立たないものだと説明を加えるとか、自賠責の補償額が十分でないから不幸が伝染するのだなんて、言えないよな。

◆ 生計を支える奥さんは仕事に疲れ家庭の崩壊が始まる。交通事故は被害者のみならず加害者をも不幸に陥れるという事を言いたいのだろうが、人生に疲れた奥さんは電車に飛び込んで自殺してしまう。旦那さんが事故を起こして他人に迷惑をかけ、奥さんが電車に飛び込んで多くの乗客に迷惑をかけるという、全く何を考えているのだか解らない一家だ。これって悪名高き天下り団体である交通安全協会が絡んでいるのだろうが、もう少しマトモなものは出来なかったかなぁ。
で、これを見せられた後免許を貰ってきた。IC内蔵免許は本籍地だけが隠されている。Felicaリーダに乗せてみても反応せず、測ってみたら約20MHzあたりに共振しているようだ。



Cクラス(2/22)
◆ 新型Cクラスが売れているそうだ。とは言ってもBMWの3シリーズにはかなわないらしいが、それでも予想以上の販売台数だとかで納期遅延も出ているらしい。Cクラスは昔のローレル?っぽい感じで国産車に混じっても違和感がないというか押し出しが強くないというか、そんな普通のセダンな感じがする。
エンジンは4気筒1.8リッターにスーパチャージャを付けたC200,C250とC300は自然吸気の6気筒エンジンが乗る。旧Cクラスもそうだったのだがスーパーチャージャ付きエンジンは過給時に少々音がする。窓を開けていればスーパーチャージャのキーンという音もかすかに聞こえる。4気筒なので多少の振動はあるがもしかしたらバランスシャフト付きなのかも知れないエンジンは過給器によるトルクもあって乗りやすい。

◆ 小さなエンジンを過給するのでアイドル燃費がそう悪くはなく、渋滞路での燃費落ち込みは少ないがスーパーチャージャの特性が低速寄りにセッティングされているので4000回転あたりでピークになった(と、感じられる)トルクはその後盛り上がることもなくレブリミットまで続く感じだ。一方のV6エンジンは回転を上げていくとパワー感も上昇してくるし4気筒エンジンより排気音も静かだしバランスも良い。ちょっとした高級感?を味わいたいのならV6搭載車も良いかなと思うが、所詮実用セダンと割り切れるのならばC200がお得ではないかと思う。

◆ 確かにパワーが余裕にあっても邪魔になるものではないのだが、ガソリン価格などを見た場合に果たしてどれが得なのか。いや、低燃費なコンパクトカーを買うのが一番お得には違いないし、車両本体価格のみを考えると国産セダンの方が出費は少なくて済む。国産セダンでFFならばFFらしさは残るけれどそこそこ燃費も良い。ブルーバードシルフィなども結構良くできているなと思った。確かに安っぽい所はあるがそもそも安い車なのだから多くを求めるのは間違いかも。Cクラスにしても内装色が明るい色だと安っぽさが強調されるような感じがする。最近の日産車はブレーキやアクセル系のセッティングも以前より良くなった感じもするし、エンジンにしても確かに回せばうるさくはなるのだが以前のエンジンに比較すればずいぶん良くなっている。高速燃費は余り良くはないが市街地燃費が良いのも国産車だろう。
新型Cクラスの燃費を測ったことはないが、旧C200だと都市部で8〜9km/l程度、比較的渋滞の少ない首都高速を走って13km/l〜14km/l程度だ。

◆ 最近よく見かけるなと思うマークXもトヨタ的には余り売れていないのだとか。でも結構見かけるからトータル台数的にはかなり多いのではないのだろうか。
昨年の販売台数は4.7万台、ビッツやフィットが10万台以上売れているのに比較すれば確かに少ないか。大型ワンボックスだとアルファードが昨年一月には月間5千台も売っていたのに12月にはその半分にまで落ち込んでいるのに対して、余り大きくないセレナなどは余り落ちていない感じがする。



イヤースコープ(2/21)
◆ イヤースコープという商品がある。ファイバーで耳の中が見えるようなものに耳かきが付いたようなもので、王様のアイディアなどで見かけた方もいるのではないだろうか。私が最初にこれを買ったのは数年も前になる。そもそもは耳が痒くなったので医者に行ったことから始まるのだが、その医者は近所でも有名な手術好きらしく耳が痒いと言ったら鼻の手術を強く勧められた。まあ医学的に関係がない場所ではないことの説明は受けたのだが、近所?の噂の件もあり別の医者に行ってみた。ら、やはりあそこは手術好きだという。その耳鼻科のおじいさん先生はバキュームで耳掃除をしてくれて薬を出してくれた。手術好きの医者は薬を付けてくれたのだが、結果としてそれは耳あかを奥の方に押しやっていただけだとはそのおじいさん先生の弁。で、結局かゆみは治った。

◆ これがきっかけで耳の中の様子というか、耳あかの様子が見てみたくなった。おじいさん先生の言った、耳あかを奧に押し込んでいるだけだという言葉も気になったのだ。そんな時に見かけたのがイヤースコープで、当時の価格は1.5万円ほどしたように思う。これで耳の中を見てみると!確かに奥の方に耳あかが… これを掻き出したいのだが耳かき部分が太いために余計に奧に突っ込んでしまう感じになる。耳かき部分はアクリルの導光体になっているが、それを細く削るのも難しそう。
さてどうしようか。考えた末にビニールコートの柔らかい導線を耳かき部分に巻き付けるようにし、それでゴミを掻き出した。(危険なので真似されませんように)実際の耳あかの量などわずかなものだが、イヤースコープで見ると巨大な感じに見えるのである。

◆ なお耳あかはそれなりに意味あるものらしいので無理に掻き出したり奥の方を堅いもので引っ掻いたりすると耳内部に炎症を起こす場合がある。これをきっかけに定期的にイヤースコープで耳内部を観察するようになったのだが、最初に買ったイヤースコープは不良ドット(不良ファイバ)が増えてきて使えなくなった。次に買ったものは最初のものより画素数?の増えたもので価格も下がっていたように思うのだが、これも意外に早く壊れてしまった。壊れたというか、まるでレンズ面に汚れ?キズ?でも付いたかのごとく非常に見にくい状態になってしまった。ただ全く見えないわけではないのでその後も使ってはいたが、分解掃除しても何をしても直らないので仕方なく3本目を先日購入した。これは又バージョンアップしていて、でも何が変わったのかはよく解らないのだが私としては耐久性を向上させていただきたい。

◆ 最近の価格は8.5千円くらいなのだが、それでも決して安いものではない。長く使えれば良いのだがファイバが折れるなどが通常の使い方でも起きるのは少々問題だと思う。確かにケーブルの柔軟性などとの両立は難しいのかも知れないのだが、だったらファイバーを交換式にしてくれるとか何か方法はないものかと思う。



ギア比(2/20)
◆ CLSにはノーマルなモードとコンフォートモードの切り換え式ATが搭載されている。ノーマルモードだと発進は1速で、ごく常識的なシフトスケジュールになっている。これをコンフォートモードに切り換えると2速発進になりシフトダウンも起きにくくなる。そもそも以前のベンツは2速発進が標準的であり、アクセルペダルを(発進時に)余程沢山踏み込まないと1速には落ちなかった。(手動で1速に落とすことは勿論可能)だが電子制御式ATが使われ始める頃から1速発進が普通に使われるように変わった。メカニカルATの頃はシフトレスポンスもかなり良かったのだが、電子制御化によって国産車同様のごく常識的なそれに変わってしまったが、反面シフトスケジュールの切り替えが可能になるなどの付加価値ももたらした。

◆ 1速発進だとギア比が低いわけだから加速は良くなる。が、1速と2速はそうギア比が離れているわけではないので2速発進でもノロノロと言うことでもない。ただし減速時の挙動は少し異なっていて、減速時燃料カットを極限まで使おうとするためか速度の低下に従ってATはシフトダウンをくり返す。出来るだけタコメータの針が2千回転を下回らないような感じでシフトダウンが行われるのだが、ノーマルモードにしておくとそれが1速まで落ちることになるので停止寸前の微速域でシフトダウンのショックを感じる。2速発進モードであれば1速には(普通は)落ちないのでショックは感じない。

◆ 2速発進にすると発進時にも加速時にもノーマルモードよりギア比が高くなりやすいのでエンジンの負荷は上がる。するとポンピングロスが少なくなるので燃費が良くなるのか?と思って実験してみた。といってもシフトスケジュールを変えて燃費がどう変わるかという話なので定速走行で結果が出るものではなく、普通に走った状態では今度は走行条件が一定に出来ないので信頼できる燃費データにならない。というわけで信頼できるデータではないのだが、1速発進モードと2速発進モードそれぞれ1ヶ月以上に渡って使い燃費を測ってみるも誤差以上の違いは感じられなかったのである。

◆ 通常の街中走行ではノーマルモードでもコンフォートモードでも変わらぬ程度しかアクセルを踏んでいないし、そうなると発進時のギア比の違いが全てと言うことになる。が、一旦発進してしまうとノロノロ運転でも2速以下に落ちない(アクセルを沢山踏み込めば落ちるが))ので個々でも余り違いが無く、結局の所1速発進でも2速発進でも燃費に大きな差がないということが解った。おそらく10・15モード燃費テスト的なことを行えば差は出ると思うし、トヨタなどは10・15モード燃費チューンを徹底的に行っている訳なので差が出るのは当たり前だ。が、実走行状態における差は余りないわけで、そうするとATの多段化による燃費向上はメーカの言うほど顕著には表れないのではないかと思う。実際CLSにしても7段変速機構を持ちながらコンフォートモードでは6段しか使わないという、1速は非常用?みたいな位置づけではないかと思うほどなのだ。



道路(2/19)
◆ 道路特定財源問題は何が何だかよく解らないみたいな所がある。そもそもは道路特定財源が余っているから一般財源化しようと言うところから始まったのだが、それは気に入らないとして国交省は特定財源を使い切るべく、つまり道路が必要だから作るのではなく金を使い切るためにはどうしたらいいのかという見方で道路整備計画を立てた。が、それもちょっとおかしいんじゃないのと言う話になると、次には環境整備に金を使うのだとも言い出した。結局使い道などはどうでも良くて、金を使いさえすればいいと言うところがミエミエなのである。

◆ では道路は本当に不要なのか。そんな事はないと思う。都市部の渋滞閑話や地方都市の利便性向上のために必要なものは作らなければいけない。地方都市では渋滞が東京近郊ほどではないために平均速度は速いが、より快適な移動を目指すのであれば高規格道路などがあっても良いと思う。ただそれが有料道路となると話は少し違ってきて、一般道路と有料高速道路が並行して建設されているエリアなどでは空いている一般道路と高速道路の平均速度差がさほど大きくはなく、特に急ぐ用事がなければ一般道で十分なのだ。

◆ それに加えてトラック輸送などでは運行経費節減のために高速道路の利用は最小限にとどめる傾向がある。すると一般道にトラックが、それもディーゼル排ガス規制の緩い地方だと黒煙をまき散らしながら走るトラックが一般道路を埋め尽くす。だったらバイパス的な無料で走れて最高速度が60km/h以上の道路の方が役に立つのではないだろうか。もっとも自民党議員としては高速道路の総延長距離こそ大切だみたいな、これは整備新幹線計画でも同じなのだが、その道路が必要か否かではなく総延長距離が伸ばせるかどうかが一番の関心事なのだから国民の要求との乖離は大きい。

◆ 昨年の暮れに新宿線と池袋線を結ぶ中央環状新宿線が開通した。この地下トンネルを造るのには相当な金がかかっているわけだが、中央高速から都心環状線への渋滞は確かに緩和された感じがする。
首都高速会社の試算のような劇的な?渋滞緩和にはなっていないと思うが建設費用と通行車両数を見れば役立つ道路だと思う。これで距離課金による実質値上げが実施されなければなお良いが、民間会社になったとは言ってもファミリー企業などは名前や組織を少し変えて目立たなくしながらも、全体構造と金の流れは公団時代同様なのだからいくら金があっても全部吸い取られてしまう。

◆ こうしたファミリー企業への金の流れを止めれば更に金が余る事になるはずなのだが、そうすると料金を下げろとか言われる訳なので、ここでも又金を使うためだけに金を使うみたいな事が行われている。各道路会社の内部が綺麗になるには相当な時間がかかるはずだし、もしかしたら公団時代と変わらぬ腐敗構造のままかもしれない。そんな奴らに金をやるために道路を造ってはいけないと思う。日本の人口(特に就業人口)が減れば道路需要は少なくなってくるはずで、総延長距離にだけ目を向けている道路族や国交省の役人には石でも投げつけてやらないとね。



パスワード(2/18)
◆ オンライン作業が増えるとIDやパスワードの管理数も増える。銀行でも証券会社でもパスワードを使うし、オンライン系の場合は更にその数が増えたり同期式ワンタイムパスワード発生器を持ったりと面倒だ。米YahooはOpenID対応になるらしいが、結局の所人間の管理できるパスワードやIDの数には限界があるわけで、セキュリティレベルを落とさずに管理の楽な方向へ向かわないと不便になってしまって仕方がない。パスワード発生器は便利だと思うのだが、各銀行や口座によってそれを複数持ち歩かなければならないのは面倒だし、そこに表示された数字をPCにたたき込まなければいけないのもちょっと煩わしい。

◆ 指紋認証や網膜認証にしても簡易装置ではセキュリティレベルが上がらず、十分な性能を確保しようとすると大がかりで高価なシロモノになってしまう。指紋認証はPCや携帯電話などで使われているし、携帯電話では顔認証などが出来る機種もあるが認識率というか認識速度というか、認証までの手続きにかかる(カメラを起動して…みたいな)手間というか時間も気になるところだ。パスワードの一元管理は便利ではあるが危険でもある。IDとパスワードが流出したら全てのカギが開けられてしまうみたいなものだからだ。ケータイにFelicaで色々なものを突っ込む事に対してケータイを無くしたらオシマイじゃないかという人もいる。しかしこれって財布を無くすのと同じ事なのだから、それを言い始めたらキリが無いようにも思う。普通のサイフにカギはかかっていないがケータイは設定すれば一応カギはかけられる。

◆ そのケータイを部屋のカギに使ったりPCのロック解除に使うものもある。電話番号が通知される点を活かしてコインロッカのカギ代わりにも使われている。モータショーにはケータイをカギ代わりにする単車も出品されていた訳で、普及率が高いケータイをカギにするというのはあながち間違っていないのかも知れない。ただFelicaとなるとリーダにかなり近づけなければならない必要があり、確かにその方がセキュリティ的には良いのだが使う側からすると一々ケータイを… と、面倒に感じるシーンがあるかも知れない。

◆ だったらケータイでも良いし、プラスチックカードのFelicaでも使えるようにすれば良いとも思うのだがプラスチックカードFelicaにはキーが付いていないのでそれ自体にロックがかけられないし既存のシステムは高額すぎる。それに完全無電源でワンタイムパスワードなどの発生が可能かという点もよく解らない。RF IDを人体に埋め込むのが良いのだという話もあり、確かにこれが究極なのかも知れないが「強盗犯は犯人の指を切り取って銀行に向かった」なんて事が起きそうだし埋込のための手術や注射は抵抗あるかも。それに、この場合でもロックがかけられないのは問題だと思う。例え数字4桁であったとしても、それら共通認証機に対するロックは必要だと思うので。



方式(2/17)
◆ ガソリン価格高騰はハイブリッド車や電気自動車の注目度を押し上げる。トヨタはプラグインハイブリッド車の導入も行うと言うし、三菱が電力会社と共に開発を続けている軽電気自動車の話もある。電気自動車最大の欠点は航続距離が短いことなのだが、駐車場などに充電設備を導入すればかなり便利になるのではないだろうか。長距離ドライブには向かないにしても、街中で普通に買い物などに使う程度であれば連続走行距離が50kmを超えることは希ではないだろうか。

◆ といっても不安に感じる人が居るのも事実であり、これは携帯電話の待ち受け時間のようなものだ。確かに連続待ち受け時間が300時間の機種と500時間の機種では違いが分かるのだが、それは連続待ち受けを行った場合であり通話などが含まれればどちらもさほど変わりなく電池は減っていく。で、ドコモなどは金のかかる微細プロセスを使ってLSIを製造し、金より仕様みたいな感じになっているわけだ。
電気自動車の航続距離を伸ばすにはバッテリ容量を大きくするのが手っ取り早いが、それは直接コストと大きさと重さに響く。

◆ 結局の所乗って安心なのはハイブリッド車と言うことになって、これはトヨタがお得意だ。ハイブリッド車の中でも効率を考えるとシリーズ型が良いように思う。エンジンを定速定負荷回転させて発電機を回し、その電力をバッテリに蓄えながら駆動用モータをドライブする。メリットは言うまでもなくエンジンを効率点で回せること、エンジンレイアウトの自由度だが発電機とモータが必要なのでコストと重さと大きさの点で不利だ。パラレル型はエンジンのパワーをモータがアシストするようなスタイルになり、電気式4WD車などはこの仲間である。この場合はエンジンが苦手とする領域をモータがアシストする感じになるので、エンジン効率自体を良いところに持って行けるわけでもない。パラレル型の場合はモータを発電機と共用することも可能なのだが、動力伝達系が複雑になったりロスが大きくなりやすい。

◆ トヨタ方式はモータとエンジンを差動装置で接続するもので、シリーズ型とパラレル型の良いところを取ったというのは大げさだが良くできていると思う。良くできてはいるが、その代わり機構が複雑になったり様々な制約が起きたりする訳だがモータと発電機を共用できる点で重量やコスト的には有利でトヨタ向きとも言える。シリーズ型のようにエンジンを完全定負荷で運転できるわけではないが、パラレル型ほど負荷の変動はない。レイアウトの自由度は他方式より多くの制約は受けるが一体構造化が可能だ。

◆ 電気自動車やFCVなどの方向に行けばシリーズハイブリッドを基本とする方式になるだろう。例えばプラグインハイブリッドなどの場合でも、エンジンが主体であればトヨタ方式でも良いのだがエンジンをエマージェンシー用と割り切るような設計だとシリーズ型の方が安くなるかも知れない。
軽自動車クラスの電気自動車で急速充電が可能、オプションで大容量バッテリと非常用発電機が用意されていて車両本体ハダカの価格が100万円くらいだったら普及すると思うんだけど。



適性(2/16)
◆ 振り込め詐欺グループなどの摘発が徐々には進んでいるようだが、警察は本気で捕まえる気がないのかも知れない。詐欺にしろ誘拐事件にしろ金銭の受け渡しがあるのだから摘発は可能なはず。でも凶悪事件でないと手当が出ないから捕まえないみたいな感じではないだろうか。
振り込め詐欺の前身?は企業に対して行われた請求ではないかと思う。これは古典的な方法で、勝手に新聞のようなものを送りつけておいてカネを寄越せとやる訳だ。何か送ってくるのは未だ良い方で、何も送ってきていないのに請求書だけを突然送って来るという、まさに架空請求もあった。企業側は従業員の誰かかどこかの部署で購読したのだろうと金を支払ってしまう。そこがこれら詐欺業者の儲け口な訳だ。少し良心的?な詐欺会社になると請求書は送ってくるものの小さな小さな字で支払いは任意ですなんて書いてあったりして笑える。これなど燃費グッズ業者が返金保証をして詐欺だと騒がれるのを防いでいるような、悪いことをしながらも弱々しさが見える一貫性のない?やり方だと思った。

◆ それを個人レベルにまで広げたのが架空請求やワンクリック詐欺で、情報化社会を逆手に取ったようなこの犯罪で大きな金額を手に入れた奴らもいる。これだけの力量があるのならば、それをマトモな方向に活かせばきっと出世が出来たいたはずだなどと言われるがそうだろうか。彼らは詐欺を行うことに関しては素晴らしい才能を発揮するものの、ではラーメン屋を経営してうまく行くかと言ったら否だろう。逆に流行のラーメン屋のオヤジが事業拡張だと言って異業種に手を出しても成功するとは限らない。

◆ 大企業の場合はこのケースには当てはまらず、鉄鋼屋が半導体事業を行うなどある程度成功した例もある。それに長けた人材を確保さえしている企業であれば異業種進出にもリスクは少ないと思う。
ある程度の大きさの企業となると、その経営陣は経営の専門家を集めるのが普通だ。経営工学などを学んだ人々がこれら企業を動かす。確かに企業独自の色もあるだろうが、基本的にはごく常識的な経営手法になるはずだ。

◆ ワンマン社長とか、一代で築き上げたとか家族で役員が構成されているような企業は独自色が強く、学んだ経営手法ではなく自らの経験によって運営がなされていく。例えばソフトバンクは孫さんの力によって築き上げられた企業であり、孫さんは雇われ社長ではない。孫さん的経営手法に賛否両論はあろうが、シェアを取れば価格は自分が決められるという理念の元で会社を拡大してきた。ソフトウエア卸業では圧倒的シェアを取り、価格はソフトバンクのものだと言わしめた。これと同じ事が他の流通業界に出来たのか?出来ているのかと考えてみればそのパワーが解るはずである。
もちろん、だからといって他業種でも圧倒的シェアを得られるかどうかはブレーン次第と言うところもあるだろうがメジャーになって良い子ぶるのは似合ってないのではないかな、なんて最近思うのである。



Webカメラ(2/15)
◆ 私は何台かのWebカメラを使っている。いまや古くなってしまった松下のBL-C10とHCM180で、BL-C10がホームユース、HCM180の方は一応業務用の扱いだ。
双方には価格にも信頼性にもサービス体制にも差があり、特にBL-C10の信頼性の低さは最近の電子機器としては珍しいほどだ。このカメラはパンやチルトが可能なのだが、壊れるのは電子回路だというのもなんか情けない感じ。BL-C10の故障は一台のみではなく保障期間の1年以内に2台が壊れ、その後保障期間が切れてから2台が壊れた。よほど無理な設計をしない限り1年や2年で壊れることは無いはずだし、しかも屋内で使っていてこれなのだからリコール位してもよさそうなほどの低信頼性設計だ。

◆ 一方でHCM180の方は過酷な環境下でもがんばって動いていた。と、過去形なのは最近不調になったからだ。HCM180は屋外設置用のドームに入れて屋外に設置してあるため、夏場はかなり温度が上がる。一応ファンも付けてはいるのだが外気温度が高ければそれはあまり効果がなく、カメラ自体の発熱もあるのでドーム内はカメラの動作可能温度範囲を超えてしまう。そんな過酷な環境下で4年も動作し続けたのを褒めるべきか?或いは4年で故障したといって責めるべきなのか。ちなみに故障はしているが画像を見ることが可能で、ただし明るさやフォーカスの具合が明らかに正常ではなくなっている。

◆ 壊れたBL-C10を開けてみたが、特に火を噴いた部品などがあるわけでもなくメカ部に異常も見られず、何が悪いのかは分からなかった。少なくともCPUは正常動作していると見えて、それはカメラのステータスなどを正常に送ってきたりネットワーク関係の動作が正常な事からそう思われる。一方で画塑像処理関係は明らかにおかしくなっていて、画質や画像などが正常に送られてこない。擬似動画はモーションjpegで送ってくるのだが、この処理はCPUではなく専用デバイスで行っているのだろうか。或いは処理自体はCPUが行っているとして、そのCPUにデータを渡す部分がおかしいのか。

◆ 当時のWebカメラとしては安価であり、一般量販店でも売られていたことから使っている方も多いのではないかと思うのだがいまだに生きているカメラはどの位あるのだろうか。最近では無線LAN内蔵型などになり動画方式もMPEG4になるなど改善されている模様だが、撮像素子は未だに32万画素のCMOSのようだ。今時なので100万画素程度の撮像素子を使えばディジタルズームももっとマトモになるのではないかと思う。最近では選択肢も増えてNTT東西がBフレッツがらみで売り込んでいるものやちょっと価格は高いが26倍工学ズームのついたキヤノンのもの(BL-C10購入当時にもキヤノンのカメラはあったが凄く高価だった)、その他ロジテックやプラネックスなどもスタンドアロンのWebカメラを出している。

◆ 価格だけを考えるならばUSBカメラという手もあるのだが、これで画像伝送させようとすると以外にCPUパワーを食ってくれるので専用PCが欲しくなる。で、PCやWindowsが安定しているのならば良いのだが、たまにハングしたりするとなるとスタンドアロンのWebカメラのほうが何かといいのかなと思うわけなのだ。



フィルタリング(2/14)
◆ 携帯各社は未成年者が利用する携帯電話のインターネットアクセスに対して、原則的にフィルタを適用する。一体どの程度のサイトがフィルタの網にかかり或いはすり抜けるのかよく解らないが、個人や企業向けのフィルタなどもあるわけで、それらフィルタの動作基準も今ひとつ曖昧だったりする。フィルタリングサービスで困ったと言っているのはモバゲータウンだそうで、一応未成年者の利用を制限したりしているようではあるがフィルタ通過は難しいのだとか。結局の所SNSにしてもコミュニティなんじゃらにしても出会い系の色が出てしまうのは致し方ないというか、それが解った上での客集めみたいな感じなのだから仕方ないだろう。
一方で喜んでいるのはフィルタリング情報提供企業のネットスターで、携帯各社にデータを提供しているのはこの企業である。

◆ 確かに悪質サイトなどはフィルタリングされても良いとは思うのだが、これって結局はイタチごっこだと思う。フィルタを行う一方で、そのサイトがいかなる理由でフィルタリングされているのかなどを利用者に説明すれば単に阻止するよりも効果は大きいと思う。が、例えばLivedoorをフィルタして、その説明に出会い系サービスを行っているからだと表示するとライブドアは「アミーゴは出会い系ではなくコミュニティサイトだ」とか何とか文句が付くのだろうな、きっと。モバゲータウンとLivedoorはどう違うのか。Yahooにも立派な?出会い系が存在するのだが、だったらモバゲーと同じようにYahoo全体をフィルタでカットするのか?

◆ ドコモなどは子供向けケータイのCMで安全云々を強調しているが、だったら(F&Fで何度か取り上げている)ドコモ的無料表示はどうなのかと聞きたい。ドコモの言う無料とは、有料会員になれば無料でコンテンツが貰えるものを指すのだと言うから、これではSBMと何ら変わらない。有料会員にオマケが付いてくるのは割引であって無料ではない。だって有料会員にならなければそれらは手に入らないのだから。これらの悪質広告の多くはD2Cの仕業だ。株主はドコモと電通とNTT系広告会社であり2000年に設立されたモバイル広告を商売のネタにした会社でありiモードページに表示されるバナー広告の多くもここから配信されている。

◆ こうした広告に対しておそらくドコモは「配信会社がやったこと」と言い訳をするだろう。これはカンガルーバーの危険性が指摘された当時トヨタが「ディーラが勝手に付けたことでメーカ責任はない」と言ったのと同じである。iモード公式ページのいくつかはパケット代が無料である。(というか、私はこれが当たり前だと思っていたのだが、SBMは料金を見るにもパケット代を取られる)これが広告料収入によって無料化されているのかドコモの案内等があるから無料なのかがハッキリしない。ニュースサイトなどが広告を掲載し、その収入により無料で閲覧が可能なのは解る。が、事業者の公式ページの場合はどうなのだろう。広告を出すなとは言わないが、一方で安全性を謳いながら他方では怪しい広告満載というのは良くないと思う。実際キッズiモード(かなり制限の厳しい子供用のモード)には怪しげ広告は出ていなかったと思う訳で、ドコモとしてもD2Cの怪しさは十分理解していると思えるのだがどうだろうか。



FXその後(2/13)
◆ FXのその後のお話である。が、未だ本物のお金で取引をしているわけではない。あくまでも練習段階だ。今回も前回同様100万円の元手からスタートし、開始5日後には37万円ほどの利益となっていた。が、こうして順調に稼げているときは気が大きくなるわけで、もう少し上がるだろうとドルとユーロ合わせて30万ほどの買いを立てた。ら、少し上がったのだが欲深くなっている私としてはそんな価格では決済できない。

◆ 少しして値が上がったかなと見てみると、なんと予想に反して下降線をたどっているではないか。
しかしここで損切るのは得ではないだろう。損切ったとたん反転して上がり始めるなんて事もあるわけで、それに40万円も稼げているのだから多少損をしても元本割れするわけでもないなと奢ったのが間違いの始まりだ。この時点では、明日の朝起きる頃には指し値まで値が上がって利益が確定しているだろう、今までもそうだったしと思っていたのである。

◆ 所が状況は自分の思う方向にばかりは進んでくれないもので、翌日には10万円ほどの損になっていた。が、10万円の評価損を実損として受け入れず、もっと待ってみようと思ったのだ。他の用事が忙しかったのだが、今までは放っておいても指し値で自動決済されて利益が得られていたわけだし。と、更に悪い方向に進むことになる。数日後には損失が120万円を超えて自動ロスカット。この時点で100万円からスタートして証拠金は20万円まで減っている。証拠金が少ないと多くの玉を買うことが出来ないので回復は大変だが、そんな中で無理(無茶とも言う)をしたら証拠金は更に減って8万円になっちゃった。その後回復に努めるも1ヶ月のリミットまでに20万円に回復したに過ぎなかったのである。

◆ 結局の所上がるか下がるかの判断は人間の感覚とか経験に基づくものだと思う。テクニカルな分析による売買も有効かも知れないが、これにしても傾向を数値化したに過ぎない。この辺りのデータ判断による自動売買ソフトも存在していて、作り方によっては的中率が7割程度になるのだとか。もっとも的中率の最低値は5割なので、的中率よりもいくら稼げるかの方が問題になるのは言うまでもない。多くの自動売買ソフトは数値の判断によって動いていると思うのだが、これは初期の頃の将棋ソフトに通ずるものがあるのではないのだろうか。それこそ最尤複合法のように先読みする手数によって指数関数的に増える演算量は初期のPCのCPUパワーやメモリに負担が多すぎた。そこで考えられたのがいわゆるエキスパートシステム的なパターンマッチを考慮したアルゴリズムだ。

◆ 人間の判断にしても経験則でしかないし、例えば米国の利下げと言ったって利率によってレートが動くわけではなく利下げ期待値に対する実際の利下げ幅で値は動くのだから、感情を挟まない?機械売買の方が失敗が少ないのではないかと思ったりする。気象庁の天気予報にしたって統計予報からデータ予報に切り換えてもほんの少ししか的中率が上がらなかったわけだし。って、違うか。



価格破壊(2/12)
◆ いつの世にも価格破壊を行う人は居るものである。
売れる商品があればそれをより安くしてより大量に売ろうとする訳だ。松下幸之助氏は家電製品を大量かつ安定的に供給するために尽力したと言われる。まだまだ日本に家電製品が浸透していない頃、大量の商品を大量に売るためには大量の販売店が必要だと考え、町にナショナル電気店を展開した。松下連邦の経営スタイルは安売りがメインではなく、販売チャネルと適価とサービスが売り物だった。大型店が少なく、町に商店街があった頃には必ずナショナル電気店がその中にあったものだ。乾電池でも懐中電灯でも電球でも、その店に行けば手に入れることが出来た。テレビや洗濯機だって運んできてくれたし、修理も工事も引き受けてくれた。これに対して価格破壊を仕掛けたのがダイエーである。少しでも安価に販売をして大量に商品を売ることが商売の本質であると考えた。しかし安売りされたのではナショナルショップが儲けられなくなってしまう。そこで松下電器はダイエー系列店にナショナル製品を卸さなくした。が、ダイエーも負けてはいない。様々なルートを使ってナショナル電化製品を仕入れる。すると松下電器の社員がそれを全て買い尽くすという、すさまじい事態が続いた。

◆ その後ダイエーは松下製品ではない、他メーカに作らせた家電製品を「ナショナルの半額です」みたいに売り出し、その後のディスカウント商法に弾みを付けた。今でこそ大型家電量販店は価格競争が当たり前になっているが、ずっと昔の松下電器製品は定価販売が当たり前だったのだろう。そう言えば松下電器や系列会社の従業員が松下電器の家電製品を2割引(社内販売価格)で買って、それに1割程度の手数料を乗せて量販店に売っていたなんて話があった。この実態が明るみに出てから、社員が購入できるのは年間に何台までとかの規制が出来たのだとか。

◆ 衣料の世界だとユニクロが思い浮かぶかも知れないが、紳士服の青山やアオキインターナショナルなどは低価格スーツの販売競争を仕掛けた。青山は価格破壊の火付け役とも言われ、99年版ギネスブックにスーツ販売量世界一と掲載されるなど、郊外型紳士服チェーン店としてバブル崩壊後にも大きなビジネスを成功させたと言えるだろう。低価格で販売するには低価格で仕入れなければならず、それでも大量に売れれば商売が成り立つが販売量が少なくなってくると厳しくなってくる。ダイエーは薄利多売路線で成長を遂げたのだが、客単価が安いために地代家賃や固定費などを捻出するのが大変だったという。最近では駐車場完備が当たり前の大型店舗で、客単価が安いと言うことはその顧客が乗ってくる車一台あたりの単価も安いこととなり駐車場代は相対的に高く見えてしまう。一方で客単価の高い店であれば駐車場代も相対的に安く見えるばかりか、その店自体に付加価値があるとすると駐車場を無料にする必要すらなくなる。



準定額(2/11)
◆ SBMケータイとYBBのIP電話間の通話を準定額にする(一般個人加入者)話は何度も出ているが、ホワイトコールとして正式にアナウンスされた。NTTをはじめとして各通信事業者は回線交換の電話からIP電話にシフトし始めているところでもあり、特にNTT東西のひかり電話は加入者数をどんどん増やしている。ひかり電話は月額基本料金が5百円と安く、FTTHとセットで使えばADSLとさほど変わらぬ価格でインターネット接続+電話となるばかりか電話番号も基本的には同番移行が可能と便利なものだ。もっとも信頼性に関しては余り褒められたものではなく、特にNTT西などは大規模障害をこれまでに何度も起こしている。

◆ YBBのIP電話の通話品質がどの程度のものなのかは解らないが、ひかり電話の方は通常の回線交換電話と遜色ない品質が得られている。YBBの方はADSLを使うのと伝送距離が長い(ひかり電話は最寄りの電話局まで)点で品質維持が難しいのかも知れないのと、ADSLである以上加入者線が必要なので回線交換電話を契約しようがしまいが余り基本料金が変わらない点も不利だとは思う。ADSLがいつまで続くのかは解らないが、主要接続事業者では急速にFTTHシフトが始まっていて、ADSL大手のYBBとしても困っているのではないだろうか。YBBはホワイトコールを申し込む(ADSLにも申し込む)とSBM基本料金が半年無料とか、それに加えて端末が付いてくるとかのスペシャルなばらまき作戦も行っているらしい。企業向けでは以前からスペシャルプラン(基本料金の3倍近くの無料通話が付いてくるSBMのプラン)があるし、在日韓国人に限っては更にこの企業向けの半額の基本料金で同様なスペシャルサービス付きプラン(しかも韓国宛通話が激安)に加入できる。これらスペシャルプランを支えているのは高価格機種を買って他社宛通話を沢山行ってくれるユーザ様である。

◆ BBフォンにしてもSBMケータイにしても加入者が少ないから成り立つと孫さんが言う準定額、しかしドコモにしても今後は定額がスタンダードになるだろうと言っているとおり、時期こそ明確にはしていないが従量課金で金の取れる時代はそう長くは続かないのかも知れない。SBMケータイとBBフォン間での準定額通話が実現すると、主に企業ユースではありがたいと思うが企業のADSL、それもYBB利用率が高いとは思えない。現時点でもIP電話やそれによる内線を使っている所は多いし、陸運局などは全部050番号になっていたはず。BBフォンにしてもSBMケータイにしても加入者数が少なければ準定額のメリットは見いだしにくいが、2台目として私の周りにもSBMユーザが増えている現状を見るとBBフォンを含めた準定額は意外にインパクトが大きいのではないかと思う。

◆ 確かにSBMケータイは低品質である。通信速度は遅いし混雑時間帯では「お待ちください」表示にもなる。
公式コンテンツはドコモなどとは比較にならないほど貧弱だし、大容量音楽データのダウンロードも出来ない。なのでプライマリ機としてアクティブユーザが持つには不満も多いとは思うのだが、通話+ちょっとしたメールがメインのビジネスマンならば圏外が多いことを除けば我慢できるかも。ただし屋内での圏外は是非とも対策していただきたい点だ。特にビジネス用途となるとこれは大きな問題になるし、個人ユーザでも不便を感じる人は多い。



ipod(2/10)
◆ 知人がipod nanoを買ったという。そこでPCから音楽を転送したいのだがどうすればいいのかというのでiTunesを使うのではないかと教えた。しかしその人の使っているPCではWindows2000が動いているためにiTunesがインストールできないらしい。本当か?iTunesはWindows2000でも動いたような気がするけど。と思って調べてみると、旧バージョンであればWindows2000にインストールすることは可能だが、最新版はWindpowsXP以上にのみ対応とのことで、さらにipod nanoは最新版のiTunesでないと認識してくれないのだそうだ。

◆ 確かに古いOSへの対応やサポートは面倒なことではあるが、インストール位させてくれても良いのにと思った。ipodを接続すると、これはストレージデバイスとして認識されている。だったらそこにデータを転送すれば良いような気がするのだが、様々な儀式が必要なのだろう。結局の所Windowsパソコンにipodを接続するためにはXPかVistaが必要だということで知人は新たにノートPCを買うことになった。
これまで使用していたPCにWindowsXPを入れるのも不可能ではないと思うが、メーカ製のそのPCにXPがすんなり入ってくれるのかとか各種ドライバ類等々が対応しているのかなどを考えたり調べたりするのは面倒だし、さらにHDDをバックアップして必要なデータを云々と言い始めたら、じゃあこの際だからXPのPCを新調しましょう路線の方が余程いいかも知れない。

◆ ipod nanoはそこそこ小さくそこそこ軽い。LCDの品質はおよそ携帯電話に及ばず、発色反応速度も一昔前のものを想像させる。もっとも携帯電話用の液晶がデラックスなだけという話もあって、発色などに関してはPC用液晶の上を行くのではないかと思う。
なのでその日本製携帯電話の液晶とipodのそれを比較するのは酷というものか。おそらくipodの魅力は液晶の綺麗さなどとは次元の違う部分にあるのだろう。携帯電話を音楽プレーヤとして使っている人もいれば、これら専用デバイスを使っている人もいる。
孫さんはSBM製携帯電話が音楽機能を余りサポートしない事に関して、携帯電話と音楽プレーヤは別のものなのだからそれをれを持ち歩けばいいと言った。
なにも携帯電話に音楽機能など内蔵させることはないのだと言うことで、携帯電話とipodを抱き合わせて販売もした。

◆ 確かにSBM向けの着うたなど音楽データは少ないし、大容量データのダウンロードが出来ない仕様なので音質的にも満足は出来ない。ドコモの最大ダウンロードサイズ10Mバイトで、この程度ならば聞くに耐えるエンコードが行える。
例えSBMが10Mバイトのデータをダウンロード出来るようになったとしても、今のままでは通信速度が遅くてダウンロードの待ち時間が耐えられないかも。HSDPAエリアならば少しは速いが、それでもドコモのような速度が出るわけではないし、HSDPAのエリアは非公開だったと思う。また大容量データのダウンロードに関しては時間帯制限なども設けられているなどするので、やはりSBMと音楽はマッチしない。



市営バス(2/9)
◆ 前回の続きである。
なぜ空いた夜間の道路を走るバスのドライバが苛立っていたのか。バス運転手の飲酒問題などは過去に指摘された例もあり、いわゆる不良運転手が紛れ込んでいるのも事実だとは思う。民間のバス会社では運転者の監視?の為か、監視員が同乗してチェックしてしている場合もある。私は滅多に市営バスは乗らないので分からないのだが、市営バスに比較すると民間バス会社の方が運転もマナーも客扱いも上だといわれる。

◆ 前回私をあおってきた運転手に関して、市の交通局に問い合わせてみた。何せ役所なのでろくな回答は貰えないだろうと期待はしていなかった。メールで問い合わせた2日後に定型文のような返答が来て、そこには担当部署にメールを回したと書かれているのみだった。
その後しばらく返事もなく、やはり役所だからわざわざ回答などよこさないだろうなと思っていたら、しばらくして返事が来た。(返事の一部または全部をホームページで公開する可能性があることは連絡済み)

◆ ご指摘いただいた件につきまして、当該乗務員に事情を聴取したところ、「ほりこし様からのご指摘は間違いありません。ほりこし様にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。」と深く反省しております。しかし、ほりこし様に対する煽り行為は全く申し開きの出来ないことでございます。私は常々、一般車両もお客様と同様、常にお客様、一般車両の身になって行動し、プロのドライバーとして一般ドライバーの見本となり接するように指導しておりますが、○○(運転者氏名)にはその時々の気分で振舞い、今回ほりこし様にご不快、ご迷惑をおかけしてしまいました。この度の失礼も、そうした○○の気の緩みからのことでございますが、本人には誓約書を書かせ、次にこのような行動をした場合、懲戒処分に処する旨を通告をし、厳重に指導いたしました。(以下略)

◆ 私はこの回答を評価したいと思う。民間の会社であれば当然の回答というか、回答係の模範的な文章のように感じたかも知れないのだが、市の交通局という役人の固まりが非を認めたと言うこ所を重視したいのである。ともすれば「そのような事実は確認できず、大変失礼な言い方では御座いますがほりこし様の勘違いではないかと思慮されます」くらいは言いかねない。ケースは違うにせよNHKの言い分はまさにこうなのである。集金人に関するクレームを言ったところで、そんな事はないとか直接管理はしていないとか、挙げ句の果てには気に入らないことがあるなら警察に連絡しろと平気で言ってくる。

◆ バスの話に戻るが、駅前などでの混雑時はバスが斜線を塞いで他の交通を遮断し、その間に信号を無視してバス仲間がどんどん幹線道路に流れ込むなんて事も日常的に行われている。なので一般ドライバもバスより前に交差点に入らないと大きな待ち時間がそこで生ずることになり不便なのだ。だから無理して交差点に突っ込む。そうなるとバスが交差点に入れないから上記のような荒技に出る事の繰り返しなのだ。だが一部民間バス会社は運転マナーの見直しに積極的であり、それが他のドライバに受け入れられた結果バスの優先通行に対して協力が得られるようになったとのこと。



海水温度(2/8)
◆ 数年前から海水温度の上昇が指摘されてきた。
これによって沖縄などの珊瑚礁が被害を被るなどの影響が出ているほか、日本ではサンゴ生息最南端といわれた串本あたりにも海水温度上昇が原因ではないかと思われる白化が見られるらしい。沖縄のサンゴ被害に関して、数年前には台風や大雨の影響による塩分濃度の変化やサンゴが海面変化で空気中にさらされてしまう事も原因の一つではないかなどといわれていたのだがサンゴのみならず魚類の生息域にも変化が見られるとのことで海水温度の変化や海流の変化説も有力である。

◆ ここ数年のことらしいのだが千葉沖あたりでもサンゴの生息が観測されるという。サンゴが生息し続けるためには冬場でも海水温度が高くなければならず、それには海流の変化などによる海水温度の上昇がなければいけない。では過去には関東付近でサンゴの生育が見られなかったのかと言えばそうでもなくて、6千年前(!)の千葉県の地層にはサンゴの化石が沢山あるとのことだ。その化石のある部分は現在は山になっており、海水温度が高い→気温も高い→南極などの氷や氷河が溶ける→海面が上昇する→現在は山の部分が当時は海だった、とも考えられる。

◆ とすると、このまま気温上昇が続くと千葉県の海岸線は現在よりも陸地よりになってきて、多くの面積が海中に沈むのか。6千年前は炭酸ガス排出量の増大とか他の温室効果ガス云々と言うことも(人為的には)無かったはずだし、当時からその後数千年にかけて海水面が下がったと言うことは気温も下がったのだろうか。少なくとも海面に関しては1.8万年前の最終氷期最盛期から6千年前にかけて120mほども上昇したらしい。
この間気温も上昇しているのだが、そうすると千葉沖にサンゴが生息していたのは海水面が低い、すなわち気温の低い時期だったのか。でもサンゴが生きられたのだから海水温度は高かったのだろう。

◆ マスコミは千葉沖にサンゴが生息割いていることが地球温暖化の証明みたいな話をするのだが、海流変化の方が影響が大きいような気がするし過去の海面変化は地殻変動にも影響されているのではないかと思う。いや、その海流変化自体も温暖化の影響を受けているとする説もあるし、何がどう影響していうるのかを正確に判断するのは難しそうだ。ただ全地球規模で気温が上昇しているのは事実であり、これが自然によるサイクルなのか有害排出ガスによるものなのかはよく解らない。サイクルといえば子年は12年に1回やってくる。この歳は景気が良くなるのだとかなんだとか。一方で太陽黒点数増大の周期は11年だったかな。この太陽黒点数が昨年は最小になったといわれているから、子年に合わせて増大期に移行だろうか。ま、太陽黒点数と海水温度の関係は無さそうだけど。



カードの続き(2/7)
◆ 昨日の続きである。ではゴールドカード以上のプレミアムカードのメリットとはなんだろうか。
例えばAMEXのプラチナは家族全員分の保険が付いてくる。ショッピング保険や搭乗者傷害保険ももちろん付帯するサービスとなるが、これらはカードを所有しているだけで適用される。つまり現金で買った品物やサービスなどにも補償範囲が及ぶと言うことである。当然その金額や利用回数などにもケチくさいことは言われないのだが、そもそもこんな保険にお世話になることは滅多にないはず。ま、保険だから当然なのだけれど。他に買った品物が気に入らずに返品したいような場合で、それを販売店が受け付けないときでもAMEXが返品(返金)してくれたりもする(これはゴールドカードでも)など色々なサービスがくっついて来る。

◆ 乗れない飛行機に乗れる、満席であっても搭乗券が確保できるのもメリットだ。急な出張になったが航空機は全部満席という場合、プラチナデスクに電話をすれば搭乗券が確保できる可能性が高い。ただし「ファーストクラスになりますが宜しいですか?」と、フツーに聞かれる。
私の場合は国内線で利用したことがあったが、国内外を問わずに航空機利用の多い方にはメリットがあるかも知れない。AMEX以外のプレミアムカードの対応は解らないが似たようなものだろう。

◆ AMEXのプラチナ以上の入手?に関しては過去に書いたので割愛するが、それ以外のプレミアムカードや変わり種?カードはどうやって入手すればいいだろうか。昨日書いたHSBCのカードも1千万円以上の預金がなければいけないと言う。
AMEXは提携カードもあり、セゾン・アメックスプラチナカードは年会費たった2.1万円のプラチナカードだし、SBIプラチナカードに至っては20歳以上で収入のある人ならば誰でも手に入るという色と年会費だけ銀なカードだ。さすがSBIの北尾さん、やることが安っぽくて素敵だ。

◆ VISAやMasterプラチナカード、AMEXのブルーカード(これは学生向けのようなエントリカード)、CITIプラチナ、HSBCプレミアムや各種デビッドカードなどを使ってみたいのであれば海外銀行に口座を開設するのが近道だ。最近では東京三菱UFJ銀行も海外銀行への紹介ビジネスを開始している。自国銀行との取引率が圧倒的に高い日本人なのだが、金利面や信用性などを求めて、或いは金利に対する課税問題解決のために海外口座を持つ人も増えており、そのサポートを国内銀行が始めたというのも面白い。こうした海外口座を持つと、その銀行の発行するクレジットカードも発行して貰える場合が多く、日本ではなかなか持てないプラチナカードなども意外に安い年会費で維持できたりする。

◆ AMEXは基本的には各国に支社があるので、その国居住者にのみ(基本的に、だが)発行されるものだ。しかし、例えば海外でAMEXを持てば日本の年会費よりずっと安い価格で維持できる訳であり日本でAMEXを持つことが馬鹿らしく思えるかも知れない。もちろん日本同様のサービスがあるのか否かとか日本語対応サービスがあるのかも問題になるには違いないが。



カード再び(2/6)
◆ クレジットカードのお話である。カード関係をネタにすると毎回何通かの質問メールなどを頂くのでまとめてお答えと言うことで。
まずは金色カードの事から。何故金色のカードを持つのかと言えば、中国や香港では彼らが金色を好きだから。まあ日本人でもいると思う。ホンダのワンボックスカーやセルシオのエンブレムを金色バッジに交換して乗っている人たちは、きっとカードも金色でなくては気に入らないと思う。それ以外のフツーの人は限度額や付帯サービスを求めて金色のカードにするのではないだろうか。私はポイント有効利用のためにDCMXを使っているのだが、コイツは初期限度額が20万円しかない。普段はそれで間に合うにしても、海外出張や大物を買うときにはちょっと心細い。ちなみに限度額は永久に20万円ではなく、利用状況によってアップはする。で、仕方ないので会費を払うことにして金色カードにすると限度額は10倍ほどになるから普通の利用では足りるはずだ。ちなみに会費の面から行けば他のカードがお得だったと思う。

◆ AMEXはカードの色による限度額の差は無いとも言える。緑のカードでも信用のある人間であるとAMEX側が判断すれば数百万円の買い物も出来るからだ。この点で行くと2.7万円もの年会費が必要な金色カード、10万円の銀色カードで得られるものは少々の付加サービスと保険の類なのである。
日本で入手しにくい、例えばCITIのプラチナカード、これは申し込めば貰えるというものではなくAMEX同様先方からのお誘いを待つ必要がある。が、某国では街中でティッシュを配るかのごとく(と言うのは少々オーバだが)銀色カードが手に入る。
HSBCのカードも従来は資産10億円以上の人のみに発行されたらしいが、UFJニコスかどこかと手を組んで今なら1千万円の元手があれば申し込めるようになるとかなったとか。

◆ 結局の所カード屋も商売なのだから、審査基準を高めに設定したのでは儲からない。以前はAMEXの金色カードを手に入れるのも大変だったのに、今はWebからちょちょっと申し込めば大抵は発行されちゃう。AMEXも今はJCBと共に使えるところが増えたから良いのだが、以前は本当に使える場所が少なかった、まあダイナースよりは使えたかも知れないけど。と言うことで、AMEXの黒色カードはまだ多少珍しいかなと(でも以前に比較すればとても簡単に手に入るようになった)思うが、その為に月間1万円以上を支払う価値があるか否かは、カード集めが趣味かどうかと言う問題に近いかも知れない。実用性よりステータスみたいな事を考えるのであればAMEXやCITIのプラチナも意味あるものであるとは思うのだが、フツー?の人が所有してもなかなかメリットにありつけない(保険などは充実しているので家族が多い人にはお得な場合もある)かも知れない。

◆ で、どこのカードが良いですかなどと聞かれるが、それは使う人の使い方なので一概には言えない。
私などは比較的ケータイを買い換える&家族分もある&コンビニなどでキャッシュ&プラスチックカードレスなのでDCMX(還元率1%,100円ごと)が得だと思ったが、会費(1.05万円)とポイント還元率(最大3.55%,ただし千円ごと)を考えるとニコスゴールドカードがお得かも知れない。ただしポイントを何かに移行する場合にはロスが生じる点に注意が必要だ。
続く…



ファイアウォール(2/5)
◆ F&Fのサーバにはとても多くのおかしなアクセス者がやってくる。有名どころとしてはWindowsLiveなんてものも引っかかってきたのだが、これらのサイトなりクライアントは毎秒数回にも及ぶ速度でcgiを叩きまくる。検索エンジン、それも出来の悪い検索エンジンならばともかくとして、逆引きできないホストからのアクセスは一体何物の仕業なのだろう。
希にある逆引き可能なホストをアクセスしてみると海外のアダルトチャットのサイトだったりするのだが、このサイトからの総アクセス数(遮断数)は既に1千万回を超えている。アクセス履歴を見ると、そのcgiなりHTMLはアクセスするが、例えばHTMLファイルから呼ばれているその先までは手を伸ばしてこない。単にそのファイルを持っていくだけだ。従ってトップページにアクセスされたからと言ってアクセスカウンタが増えるわけでもない。

◆ おそらくはプログラムで自動アクセスしていると思われ、それはファイアウォールで経路遮断をしてもアクセスが止まらない(単にプログラムの出来が悪いだけかも)事からそう思う訳だ。ここ数ヶ月アクセス数が急に増えたのは自動リンクのページである。
多いときだと1日に2万アクセスもあって、何事かと思ったらプログラムによる自動登録、それもアフィリエイトサイトや出会い系のそれだった。この手の迷惑ものは登録できない(出来る場合もある)ようになっているので気づかなかったのだが、それにしても凄い数だ。最初はplalaからのアクセスで、何度かplalaに文句を言ったらアクセスは止まった。
といってもplalaからのアクセスが止まっただけで他のプロバイダを使ったアクセスは日ごとに増えていった。

◆ 正月明けのある日ログを見てみると、何と20ほどのIPアドレスを使ってアクセスしてきている。ocnなどは地域名がドメインに入るのだが、およそかけ離れた地域からのアクセスだ。他の情報から公開proxyを使ったものではない事は解るのだが、一体どうやってアクセスしてくるのか。安アパートに無人でサーバを置いているとか??いや、それにしても、そんなに手をかけてお得なことでもあるのだろうか。最初は403エラーを返していたが、今はそれを検出してファイアウォールで遮断している。これも海外サイトのごとく遮断してもアクセスしようとしてくるので自動的に登録するシカケが勝手にやっているのだろう。アフィリエイトサイトの自動生成と登録型検索サイトへの自動登録、ご苦労なことである。

◆ 既にロボット型検索サイトに登録されている、例えばF&Fなどがそうなのだが、そこのリンクに登録を行えばロボット巡回時にその登録サイトも巡回される確率が高まる。ロボット型検索エンジンを呼び込むには被リンクを増やすのが手っ取り早いわけで、おそらく狙いはそんなところなのだろう。F&F自動リンクの方は基本的には勝手にリンク登録して良いのだが、何せこいつらはプログラムでのアクセスだから登録カテゴリも滅茶苦茶だ。こうなると秩序を守る?為にも登録を拒否する以外にはない。



市営バス(2/4)
◆ 先月のある日曜日、時間は22時30分頃に国道16号線を走っていた。さすがにこの時間だといつも渋滞している交差点にも渋滞はなく、交通量も少なくて快適だ。この区間は片側2車線で、私は左側を走行していた。前方には乗用車と、その前に市営バスが走っている。そのバスがバス停で停車し、後ろを走っていた乗用車が右車線に一旦出てバスを追い越し前方の信号で停車した。私もその車に続きバスを追い越してバスの前方に入った。バスの先端と私の車の距離は15m程度だろうか。もう1〜2台車が入れないことはないが、無理矢理2台も入れようとするとナナメになって停車してしまうという感じか。

◆ バスは停留所から発車し私の後ろギリギリにまで接近して来ると共にライトを点灯した。ん?これはハイビームではないのかなと思ったのだが、距離が近いのでよく解らない。
前方の信号が青になり前の車が発車したので私もその車について進むと、やはりバスはハイビームでこちらを照らしているではないか。なんでハイビームなんだろう?私の車に何か異常でもあってそれを知らせようとしている??よく解らないがとりあえず停車。信号が変わったばかりで微速前進状態だったのですぐに停車出来たのだが、バスはまたもや私の車の後ろギリギリまで接近してきてハイビームは点灯しっぱなし。

◆ 少ししてバスがロービームに切り換えたので私は発車。するとまたもやハイビーム。一体何だというのだろうか。この先は2車線の片側が右折レーンになるのでこのままハイビームで照らされ続けるのは嬉しくない。というか、この時点で私はバスに煽られていると認識した訳なのだが、何故バスが煽ってくるのだ。で、私は車を降りてバスドライバにそれを聞きにいった。バスドライバは、バスの前に割り込んだオマエが悪いという。そうは言ったってバスは停留所で停車していたではないか、無理に割り込んだと言うことはなくバスの前方数メートルの所に入っただけではないかと言うと、ドライバーは「こっちはバス停を発車しようとしていた」と。発車しようがしまいがそれはバスの勝手だしバスの優先性は認識しているが、私は予言師じゃないからバスドライバの気持ちまでは分からない。

◆ 例えばバスの前に割り込もうとして前方が詰まっており、ナナメに突っ込んで止まっちゃったというのならばこちらに非もあろう。しかし十分な距離のある中に、しかも微速で(前方の信号が赤&停止信号で止まっている車があったため)進路変更したのに、それがいけないというのなら道交法でも改正して貰ってバスの前方20m以内は割り込み禁止にでもするしか無いだろう。
このドライバーに何を言っても無駄そうなので、だったら交通トラブルと言うことで110番しましょうねと携帯電話に手をやると、ドライバの態度は一変しそれは困るという。110番通報すればしばらくバスは動けなくなるし、なんの関係もない乗客にも迷惑がかかるので110番通報は中止しバス番号と運転者の氏名を聞いて終わりにした。
続きはまた後日。



混雑(2/3)
◆ SBMのネットワークが混んでいてパフォーマンスが出なかったり通話品質が悪い話は何度か書いた。通信速度は駅前などでは30kbps以下にまで落ち、音声通話時は圧縮レートが上がって音質が悪化する。HSDPAエリアでも数百kbpsの速度で、ドコモのそれよりかなり低い。ドコモは20MHz(×2)幅の中に2千万人を収容していた(現在は追加割り当てを受けて1.7GHz帯にトラフィックを逃がしている)が、SBMはその半分の約1千万人でしかない。ホームアンテナやレピータでセクタ半径を増やせば当然ながらパフォーマンスは落ちるのだが、それにしても非効率さが目立つ。世の中はいかに周波数を有効利用するか、有効利用によって通信単価を下げるかを追求しておりHSDPAなども多値変調などによってビット単価を下げる効果がある。にもかかわらず、それと全く反対方向に進んでいるSBMとはいったい何なのか。貴重な財産である周波数帯域を、割り当てられているからと言って通信効率を追求しないのはいかがなものなのか。

◆ 帯域の非効率利用のみならば加入者に与える影響は見えないわけだが、実際にSBMケータイを使ってみると通信速度の遅さや通話品質の悪さ、そして混雑時には発着呼出来ないなどの障害としてそれは見えてくる。例えば正月の0時〜3時頃まではメールの送信すら出来ない状態が続いた。繰り返し書くが20MHz帯域を持っていて1千万人ちょっとしか収容していないのに激しい輻輳を起こしているのだ。昨年以前はvodafoneのエリア内ならば(加入者が少ないから)速度も出るし輻輳もないから通信規制も受けないと重宝がられる面もあったのに、2百万人弱の加入者増でシステムは一気に破綻に向かったというのか。普通ならば加入者増に合わせたシステム増強を行い、それはドコモでもauでも行っているのだがSBMには出来ないのだろうか。技術を持たないSBMだからベンダが何か言ってくるまで放置なのだろうか。それとも統合中と言われている世界最大級ネットワークの品質が劣悪なのだろうか。

◆ 個人的にはSBMにはまだシステム破綻を起こして欲しくない。auやドコモを追い込むためには今年いっぱいくらいは頑張って欲しいのだ。しかし現状を見るとシステム的にはいっぱいいっぱいで準定額通話の更なる規制を行わなければいけないのではないかと思うほどだ。エリア増強にカネをかけたくない気持ちは解るし実際基地局数の増加はかなり少なくなっている。しかしエリアの拡大とトラフィックの分散を同じ風に考えて貰っては困る。もしも孫さんがケータイでトップを目指そうとするのならばレピータやホームアンテナの多用は行わなかったはず。それは急激な加入者増で簡単にシステムが破綻してしまうからなのだが、もしや技術を持たないSBMはそんな事も解らなかったというのだろうか?過去にはドコモPDCが輻輳で切れまくりとか、iメールサーバパンクなどもあったわけで他人事とは思えないはずだ。
今でも高品質とは言えないSBMネットワークなのだから、最低品質は守って欲しいと思う。



ゴミ収集(2/2)
◆ 横浜市の福祉切り捨てに関しては過去にも書いた。
市営バス問題など、住みにくい街横浜を作り上げていくようなこれは市長がいけないのか。TVで顔を売るのも結構だが行政の方もしっかりやっていただきたい。市営バス問題の他にも水道料金値上げもあった。節水によって水道使用量が減り、収入が減ったから値上げをするというアレだ。しかも2回も値上げされたのである。
今回問題にするのはゴミ収集に関してだ。従来は週に3回の家庭ゴミ収集、週に1回のリサイクルゴミ収集、月に一度の段ボール収集が行われていた。他の回収業者に持って行かれそうなリサイクルゴミの収集時間は早めに、家庭ゴミの収集は普通どおりというタイムスケジュールでそれは行われていた。

◆ 今年に入って家庭ゴミの収集を週に2回にするのだという。ゴミ収集車を走らせる回数を減らせばゴミ収拾コストの低減が図れる。だったら家庭ゴミも月に一回の収集で良いかと言えばそうではなく、従来も土曜日の収集の後の次は火曜だったわけで、ゴミ集積場には大量のゴミの山が出来ていた。ゴミ集積場の場所問題というのもあって、それに指定された家の住民は散らばったゴミの片付けとか悪臭などに悩まされる事にもなり、その量が増えるとなれば環境負担はますます大きくなる。でも市や区はそんなことは気にしない。ゴミ集積場が公務員宿舎の前にあるとか区役所の職員宅前にあったりすると問題かも知れないが、そんな場所には間違ってもゴミ集積場は出来ない。実際、某公務員宿舎の前にはゴミ集積場はなく道路の反対側にそれはある。

◆ ゴミ有料化の話しもあるが、私は基本的にはこれに反対だ。何故ならば住民の負担増につながるためである。なので、もしもゴミ有料化と引き替えに住民税額が減じられるならば反対ではない。市にしても区にしても要らぬ箱物建設には熱心なのに、住民のことは全く考えない。その箱物にしても最近では維持費がかかるとかで空き家になっている所がある。
それこそ金を使うためだけにそれを建てたというのがミエミエで、では今後ココロを入れ替えるのかというと決してそんなことはない。

◆ 総務省などはNTTの回線開放やMVNOに関して、コストの明確化を求めている。同じように、市区町村もコストを透明にして民間委託できる所は民間委託し、アホな公務員削減を行うべきなのだ。そうすれば人件費も管理コストも大幅に安くなるばかりか、人を馬鹿にしたような奴らの態度も改まるというものだ。
何せ民間企業はクレームが続出すれば契約解除の目に遭うわけで、極めて健全な競争がそこには起きる。
破綻寸前の大阪市なども行政サービスは悪化していくのだろうが、それでも大阪は無駄遣いをやめたくなかった。同じ事が今横浜にも起きていると思う。他地域から見たイメージとは裏腹に、少なくとも東京都よりは住みにくい街へと変わって行っているように思える。



FX(2/1)
◆ そう言えばこちらのサイトにもFXの事が書いてあった。
私が手を出したのはホンモノのお金を動かすのではなく、ニセのお金で自分の腕と感をシミュレートしてみるってヤツだ。実際の売買は実際の相場で行うが、ニセのお金なので実損にもならなければ実利益にもならない。最初は訳が分からずに始めたわけで、当然ながら損が出る。徐々に取り返しはするが損は大きく利は少なくなのだ。つまり利が乗ってくるとそれを早く確定したいが為に決済を急ぎ、損失が出ているときにはいつかは値が戻すに違いないと深追いするので損失が膨らむ。

◆ そんなこんなで元手を取り戻したのは始めてから10日ほど建った頃だった。やっとシミュレーション開始時の100万円に戻ったのである。それから徐々にコツを掴み、その後10日ほどで利益は30万円ほどになった。ただしニセのお金だから儲けることが出来たとも言える。
ホンモノのお金だったら果たして数万円の損失状態で丸一日頑張れるだろうかと思うと不安だ。結局そのまま放っておけばいつかは戻ってくる訳なので、証拠金に余裕があれば危険は少ない。最初のうちは証拠金めいっぱいまで売買していたから厳しかった。

◆ 値動きが穏やかなときには両建てにしておく。例えば1ドルが130円の時に売りと買いを建てておいて、それぞれ売買価格から15銭動いたところで指し値をしておく。すると(だいたいこの程度の価格幅では動くので)数十分から数時間後には売り側も買い側も利益が乗って決済されているという具合だ。もちろん全ての場合で利益になるなんて事はなくて、激しく一方向に動き始めた日には指し値を外してそのまま放置するしかなくなる。ただそのまま放置できるのが両建ての良いところでもあるのだがプロから見ると邪道だろうな。

◆ ドルを買ってユーロを売るとか、まあヘッジみたいなものだがそれぞれが逆方向に動いて損ばかりが出るなんて事もあった。いくら実物のお金ではないと言っても損が増えるのは気分が良くない。でも何とか取り返そうと頑張ると深みにはまることもある。ようするに気分の乗らないときには取引をしないことだと思う。値動きを見て5分先の状態が予測できるときに取引すればいいって、いや、それが解れば全ての人が儲かるのだが、ノッている時には面白いように稼げたりするのがFXなのである。と言っても大きく売買する(金額×値動き)訳ではないので1日あたりの利益が15万円を超えたことはない。小さな利幅で売買をくり返すとリスクは少ないが売買手数料がもったいない。値幅を取ろうとすればこの逆になるのと、中期的?予測を強いられるので経済知識がないと不利になる。

◆ 株とどちらが儲かるか?リスキーかと言われると何とも言えない。株の場合だとデイトレードと同じような感覚ではないかと思うのだが、銘柄の選択範囲が狭い(株のように銘柄数がない)から単純と言えば単純。
元手が多ければ楽だとは思うし、最近では主婦などがこれで何億円も儲けたなんて話が出てくるほど多くの金を稼げる可能性がある。そう、あくまでも理屈的に稼げるだけで誰もが稼げるわけではない。