過去の雑記置き場


工具(11/1)
LED(11/2)
軽自動車(11/3)
楽天spam(11/4)
解約阻止(11/5)
藤野玲子さん(11/6)
エンジン(11/7)
事故(5)(11/8)
事故(6)(11/9)
チョイノリ(11/10)
事故(7)(11/11)
小物(11/12)
スクータ(1)(11/13)
続スカイウエイブ(3)(11/14)
婚活(11/15)
自転車(11/16)
圧縮(11/17)
タクシー(11/18)
ナビ(11/19)
ディジタルメータ(11/20)
エネループ(11/21)
猿の惑星(11/22)
宣伝(11/23)
画面サイズ(11/24)
自転車(2)(11/25)
自転車(3)(11/26)
財政問題(11/27)
良い事だけ(11/28)
速さ(11/29)
小型車(11/30)


小型車(11/30)
◆ 小型車というかエコカーと言われる類の車が増えたなと思う。中型以上のセダンが売れないのは今に始まった事ではなく、それでも一時期はマークXなどがそこそこ売れていたようだが今はダメなのかな。ワンボックスにしても一時期はスーパの駐車場を埋め尽くす勢いだったのに、今はずいぶん少なくなった。それでも中古価格の下落が需要を支えている面もあるようで、高価なコンパクトカーより安価なワンボックスみたいな需要があるという。だからと言ってSクラスを買いますかと言われたって、タダでも要らないよと普通の人は言うだろう。

◆ 確かに年間走行距離を考えると安い車を買った差額でガソリンを買った方が良いとなる。小型ワンボックスでも車重は1.5tを超えるので燃費は期待出来ないし重量税も高いが仕方がない。今はコンパクトカーは中古でも割高なのだ。
低燃費車が増えた事と自動車離れもあってガソリンの消費量は低迷気味だとか。ガソリンって需要が減ると値上がりするのだろうか?それとも値下がり?そもそもガソリンは副産物みたいな感じも強いので需要が減ったからと言って作らないわけにも行かない。まあ精油所閉鎖なんてニュースもあったのでガソリン価格は変わらずに他の精製製品の価格が上がるみたいな感じかも知れない。

◆ エコカーも良いのだが渋滞の先頭になる車がいるのは参る。以前blogに書いたCT200hなど、エコモードにすると間違いなく渋滞の先頭になる。何でトヨタはあんな迷惑なモードを作るのだろう。
分かっている人が乗ればそのモードを避けるだろうが、こっちに切り替えると燃費が良いんですよなんて言われたら迷惑車になる。都内などではバスのアイドリングストップからの復帰時間が渋滞の原因だとも言われている。限られた信号の時間の中ではスムーズな動きがないと効率的な道路の利用が出来なくなる訳だ。

◆ 何しろ星降る都会の夜にフォグランプやリアフォグまで点けて走る輩がいるわけで、メーカも少しは考えて貰いたいと思うが無理か。危険だろうが迷惑だろうがカネになれば何でもOKみたいな感じだから。迷惑というレベルを超えているのがハイビームで走る軽自動車だ。ライトが暗いから上向きにしていたなんて言う人がいるくらいで、全然解っていない。高齢者ドライバが増えたのも原因だとは思うのだが、この辺りも自動化して貰わないともはやダメだったりして。高齢者ドライバーの全てとは言わないが一方通行の逆送なんか当たり前という感じだし一時停止も気が向いた時、いや、標識に気づいた時だけか、とにかく危ない。

◆ ガソリンの消費量は都市部で少なく周辺部が多い統計データになっている。都市部では公共交通機関もあるので世帯あたりのガソリン消費量はかなり少ない。東京周辺で消費量の多いのが千葉県で、埼玉や神奈川とは少し違う。年ごとの推移だと軽油消費量が2000年以降に目立って減少している。
ディーゼル規制などの影響もあるとは思うのだが、ガソリン消費量自体も2002年辺りをピークに減少した。自家用車と商用車では、双方共に軽油消費量の減少が激しい。もっとも自家用車と商用車をナンバだけで分けていると事業用とか自家用途かの区別が付きにくいかも。


速さ(11/29)
◆ 電波の伝搬速度は高速とほぼ同じく毎秒約30万kmである。しかし導体を伝達するときには周囲の影響を受けながら速度が遅くなる。導体の周りに誘電体があると誘電体によって電流の伝達速度が遅くなる。たとえばフツーのプリント基板上を電流が流れるとすると、基板の誘電率が4.8(周波数が上がると実効誘電率は下がるのだが一応)とすると波長短縮率は45.6%になる。つまり電流の流れる速度は光速の5割以下になるという事だ。

◆ 電流がゆっくり流れると何が起こるのか。見た目で違いがわかるのはアンテナではないだろうか。電流がゆっくり流れるので波長が短く換算される。たとえばケータイで使われている2GHz帯のλ/2のダイポールアンテナの全長は約73.5mm程度なのだが、これを基板上に実装すると33.5mmに小さくできる。
じゃあ誘電率が大きな基板を使うといくらでもアンテナは小さくなるのだろうか。確かにセラミックなどの高誘電率基板を使った小型アンテナは存在する。
セラミックチップアンテナなどがそれで、小型機器などに使われている。しかし誘電率をどんどん上げていっても実際の(表現が難しいが材料の誘電率と実際に波長短縮率として聞いてくる誘電率に違いがあるという事)誘電率はさほど上がらずに、つまりアンテナは小さくならなくなってくる。

◆ 何故アンテナを小さくしたいかというと、小型機器に内蔵したい為だ。2GHz程度であれば無理に短縮しなくても板金もののアンテナが使えるが、800MHz帯などでは波長が長いのでそのままケータイに納める事が難しくなる。そこで誘電体を使って小型のアンテナを作るというわけだ。
だがアンテナを小型化すると効率が落ちる。800MHz帯のケータイが、従来はアンテナが外出しだったが今は全て内蔵されている。内蔵するにあたってはアンテナ効率の低下分を補うべく基地局の改善をしたり基地局密度を上げるなどした。外付けアンテナに比較すると内蔵アンテナのゲインは低く、これを補うのは容易ではなかったわけだ。

◆ 800MHzはそれでも800MHzなのだが地デジの周波数はこれよりもっと低い。しかも広帯域なのでアクティブアンテナ(チューナブルアンテナ)が使われる。しかしそれでも十分な感度が取れずにロッドアンテナを外付けしているものも多い。受信感度自体は受信部の設計によって理論感度に近いレベルにまで高感度化が出来る。しかしいくら優秀な受信機でも電波が入ってこないのでは話にならない。ようするにアンテナが駄目だと受信機として駄目という事なのだ。

◆ 光学機器にたとえるとアンテナはレンズみたいなものだろうか。撮像素子がどんなに良くても曇ったレンズではまともな画像は得られない。小径レンズで収差は補正出来たとしても絶対光量は確保出来ない。
アンテナも同じように小さな素子をその周波数で共振させる事は可能だが、その素子が有効なアンテナとして働くかどうかはまた別の問題なのだ。
携帯電話基地局のアンテナは異動期のアンテナよりもずっと大きいわけだが、理由があっての事なのだ。
小型化する事は可能ではあるが特性は確保しにくくなる。高性能なアンテナは大きくなる。これは致し方ない事なのだ。


良い事だけ(11/28)
◆ 良い事は声を大にして叫ぶ。何ならグラフだって見せちゃう。都合の悪いところをカットして非線形のグラフを、あたかも線形であるかのごとく表示する。専門家というか興味ある人が見れば一発で嘘と見抜けるような事でも、単にその企業に投資だけをしている資金源の皆様無き付かない。そうか、あの企業はすごいんだなぁ。基地局が多いのか、それは結構な事だ。中国投資も順調なのか、期待が持てるな。で、終わる。だからといって一般投資家を無知扱いする事も出来ないだろう。

◆ 太陽光パネル設置詐欺とかリフォーム詐欺とか耐震補強詐欺なんかが横行する。これだって少し知識があれば解りそうな事なのに騙されてしまう。騙される方が悪いんだみたいな言い方をされるが、知識がないのだから仕方がない。しかも悪人は顧客を騙そうと知恵を絞っているのだ。非線形目盛りのグラフだってたまたま出来たわけでもなければ見やすいように工夫したものでもない。悪意を持って作り上げられているわけだ。

◆ 為替投資の手法としてトラップリピートイフダンというものがある。BM特許か何かを取得しているようでいわゆるステルスマーケティング的な、それ系のblogやホームページで盛んに宣伝しているというか宣伝させている。
トラップリピートイフダンとは何かというと、たとえば値動きが正弦波的にあるレンジ内で上下を繰り返しているとする。
正規化した値動きを0±0.5と仮定しよう。すると+0.5では買いの決済と新たな売りのセットを行い、-0.5では売りの決済と新たな買いのセットを行うわけだがこれを自動的に繰り返す。すると正弦波的値動きが±0.5以上で繰り返されている場合はどんどん利益が積み上がる。

◆ ではそのレンジを外れてきたらどうするか。それはあらかじめ-0.3から+0.7での売買などを仕掛けておく事で効率低下を防ぐ。こうして何段階にも自動売買をセットしておくと、そのレンジ内で上下動が繰り返されている限り利益が出る。おおっ凄いじゃないかとあなたは思うだろうか?私は思わなかった。もちろんレンジ内で値が動いている時には凄いのだが、急に一方方向に値が動き始めると決済が出来ないままどんどん損失が増えていく事になる。

◆ そもそもトラップリピートイフダンはストップを遠くに置く(いつかは値が戻って来るはずだとの考え方)ので損失も増える。たとえばドル円レートは上下動は繰り返しながらではあるが3年前の価格から30円近くも下落した。その中の上下動が起きている部分では利が取れたとしても、手じまいを誤ると損失が利益を上回るのは必至だろう。上でリンクしたページにもトラップリピートイフダンで損失が課題になったのだがどうしたらいいだろうかとの質問が寄せられていた。回答は損切りして新たにトラップを仕掛けろ的なものだった。

◆ つまり、良い事だけを書けば誰もが儲けだけを得られると思ってしまうわけだ。このblogで何を書こうがアフィリエイトが成功すればそれで良い。投資会社ではないのだからリスクの説明などを書く必要はない。基地局数のグラフだって目盛りが歪んでいるが嘘が書かれているわけではない。決算報告会で出すグラフは目盛りがリニアでなければならないと法で定められているわけではないのだから「俺は悪い事はしていない」と胸を張れる。


財政問題(11/27)
◆ 日本は大赤字なのだが官僚はそんな事は全く気にしない。政治家は一応気にしたふりはしているが官僚には刃が立たないので流される。とにかくカネを使う事が善であり、関連団体や天下り先にカネを流す事が必須であると考える官僚の懐を満たす為に増税も必要だし国債発行も必要だ。それが借金返済に回されるというのならともかく、実際にはそうではない。これを国民は無駄遣いと言うが官僚は必須であるとごり押しする。例え仕分けされようが何をしようが官僚たちはめげない。まさに手を変え品を換えで無駄事業を推進する。

◆ 以前にもギリシャ問題を書いた事があったが、日本も同じ道を歩んでいる。ギリシャは公務員改革を行わないまま増税で財政危機を乗り切ろうとした。しかしそれはGDPを下げる結果となり、余計に苦しくなってしまった。公務員改革無くして融資が受けられないとなりそれに手を付けると、公務員たちは暴動を起こした。
これは日本と同じではないのか。日本も増税によって(建前では)財政を健全化しようと言っている。
所得税や住民税を上げる、消費税増税論もあるし扶養控除の廃止などで、民間の平均年収400万円程度の家庭でも年間10万円以上の負担増がやってくる。

◆ 日銀はデフレ推進だ。デフレは通貨価値が上がる事を意味しているので当然円高にもなる。これは日銀にとっては自国通貨の価値が上がるのだから喜ばしいとなる。経済が云々は全く関係のない話なので不景気だろうが何だろうが日銀の知った事ではない。しかも景気悪化するほど民間平均給与と公務員給与の差が開く(現時点で民間400万円ちょっとに対して公務員は700万円弱)ので優越感が得られる。
ここでさらに増税が行われるので国内消費は落ち込む。消費が落ち込むのでデフレが進みGDPが減少する。
こうして内需の低迷は税収を減少させるので増税分が消えてしまう。ようするに無いところからは取れないわけだ。

◆ しかしそんな事は財務省の知った事ではない。財務省としては目標金額が得られるまで増税を繰り返す訳だ。消費は必ず起きるのだから消費税を上げれば税収は増える。もっとも財務省の言う消費税の1%が税収の2兆円になるなんて話は(社保庁にたとえると)100年安心の年金システムが出来ましたみたいなもので今はもっと減っているはずだ。デフレが進んでいるのだから当たり前である。
では公務員改革が出来るのかと言えば、民主党はマニフェスト通りの改革を行おうとはしていない。
給料の基本部分を下げても手当を厚くするなどで年収を維持しようとする。

◆ 有識者は日本もやがてギリシャと同じになるという。
少なくとも現在の状況を見ると破綻前のギリシャより悪いのではないかという人も居るくらいだ。こと公務員に関しては、公務員天国度はギリシャより上だという人が多い。公務員比率がギリシャより低い点では異なるのだが、搾取能力的には日本の方がずっと上だとの見方だ。そういえばおかしな手当を廃止しようとした横浜市に対して、公務員連中は盛大なデモをやっていたなぁ。誰が見たって公務員の主張の方がおかしいだろと思うのだが、彼らはシュプレヒコールをあげる。ギリシャの公務員暴動と同じではないか。マイカー通勤/クルマでの来庁抑制と言いながら公務員専用駐車場があったり、学校の校庭を教員が駐車場代わりにしたりも普通に行われている。給与面だけではなく様々な点での勝手度というか優先度というか、そんな待遇も民間との乖離が激しい。


自転車(3)(11/26)
◆ 自転車のパンクと言えば自転車屋のおじさんに任せるべき作業だくらいに思っていた私なのだが、サイクリング中のパンクは少なくはないらしい。
その為なのか自転車屋や大手スーパーなどではパンク修理や整備などの講習会が開かれている。参加者は女性も多く、自らパンク修理するというのだからすごい。まあ出先でパンクしたら修理する以外にはないから仕方ないんだけど。
自転車がブームになるずっと前から自転車乗りだったAさん、毎週のようにどこかに自転車で出かけているのだが、最近遭遇する事が多いのが女性サイクリストの自転車が故障したというケースだそうだ。始業点検でもないけれど「ネジの増し締めとか各部のチェックをしていれば防げると思うんだけど」とは言うものの、メンテナンスフリーに慣れすぎた現代人となると仕方がないか。

◆ 自分で直せる人は問題がないとして、直せない場合は自転車を押していくしか無くなる。女性ばかりではなく男性でも同様に、修理キットは持っているのにそれが使えないなんてケースもあったそうだし、ネジを落としてしまってどうにもならないケースなども見かけたそうだ。彼は山道などで自転車を押している人が居たらとりあえず声をかけると言っていた。トラブルがあれば修理などを手伝うそうで、手伝って貰った人はお礼はどうすればいいのかに困るようだ。
手っ取り早く現金を手渡そうとする人が多いそうだが「普通は受け取れないよねぇ」なんて話はしていた。泊まりがけで走りに行ったときに、そんな修理を手伝った人と後日同じ宿で出会った事もあったそうだ。その時は「うまいものをたらふく食わせて貰って逆に恐縮してしまった」そうで、他にも同じ趣味の仲間という事でメール交換や情報交換などを続けている人も居るという。

◆ 面白いというか本人は切実だったのだろうが、自販機の前でたたずむ青年、彼が声をかけると「死にそうなほど喉が渇いているが小銭がない」という。しかし彼は400円しか持っておらず、だったら私がおごりますよと提案すると彼は「400円分全部飲み物を買いたいのでこの千円札と交換してください」と言ったそうだ。青年がどうしてもと言うので4枚の100円玉と10円玉などをかき集めて青年に渡したと言っていたが、その青年が私だったとしても同じお願いをしたかも。それこそ見通せる範囲に店でもあればいいが、何もない中に自販機とバス停だけがあるみたいな所だと困る。

◆ SUVブームの時にSUV乗りが言っていたが「最近は猫も杓子もSUVでマナーが悪くて困る」と。同じことは自転車乗りでも言えるそうで、自転車乗りが増えると様々な施設や対応などが良くなるのは有り難いのだが「マナーの悪い連中が増えるのが嫌だ」と彼は言っていた。まあブームはやがて去るものなのだが、悪評だけが残らなければいいと思う。
ところで自転車で泊まりがけというと荷物も増えるわけで、それは大変ではないかと思った。動力付きの乗り物ならばらまだしも、自転車の場合は全て自分の力で運ばなければならない。これに関しては、「あらかじめ予定を立ててコンビニ受け取りで荷物を送っておく」のだそうだ。コンビニならば受取時間に制限があるわけでもなく、不要になった荷物などはそこから自宅宛に送ればいい。なるほど便利なものだ。というか、自転車乗りには普通の事だったりして。


自転車(2)(11/25)
◆ 空前の自転車ブームだ、15年に一度の自転車ブームがやってきたなんて言われている。SUVはすでに売れなくなりワンボックスカーも低迷気味、エコカーと称される小型車は価格競争激化となり相変わらずの軽自動車人気にトヨタも参入。いやいや今の時代はクルマじゃないんだよ、自転車ならエコだし健康的じゃないか。という事なのか自転車がブームになっている。前回は車道を走らなければならない自転車が駐車車両のために危険にさらされる話を書いた。都内近郊などを走る自転車、通勤に使うからツーキニストというのかな。自転車通勤に対して通勤手当を出す企業や団体もある。健康維持の役にも立つし炭酸ガス排出量の低減策にもなるという事だし、月額数千円の手当があれば新しい自転車購入の動機にもなる。

◆ 自転車通勤者が増えると駅前のみではなく自転車通り周辺の商店などが売り上げを伸ばすという。これまでは駅と自宅を結ぶ間の往復だった人たちが、自転車の機動力を活用して通勤帰りに買い物をしたりするからだ。一人暮らしはもとより、既婚家庭でもご主人が帰りに買い物をしてくる(なので奥様用のクルマが不要になるなど)ケースは増加傾向だそうだ。が、今回の話は通勤利用ではなく休日などに出かけるサイクリングもブームだというお話。このサイクリングブームに乗ろうとする自転車用ナビの話も少し前に書いたが、サイクリングや自転車を中心とした物品やサービスの販売でも市場は拡大中なのだ。

◆ 私は自転車にも乗るが最近はスクータが多い。健康的ではないが疲れないし。ま、そんな具合なので自転車を語るのは実体験に基づくという感じではない。
が、スクータで少し遠くに出かけると山を登る自転車乗りをよく見かける。道の駅にも自転車乗りはいる。男性ばかりではなく女性の姿が目に付くのも最近の特徴でヤマメ(山女)ならぬ山ガールが自転車ガールになったのだろうか。女性の自転車乗りは2〜3人で出かける事が多く、男性は一人で山を登る傾向があると情報誌は伝える。女性でもパンク修理でも何でもこなし、一人で出かける人ももちろん居るが割合は少ないそうだ。サイクルライフナビゲーターなる肩書き?を持つ女性サイクリストは有名な方なのだとか。

◆ ブームとあって各地でイベントなども開催されている。ハード?に山などを登るサイクリストよりもちょっとハイキングに近いかなみたいな感じのイベントが多いらしく女性や家族連れなどの参加も多い。
郊外には女性自転車乗りが多いのに自転車通勤の女性は多くはない。その理由は服装や汗にあるという。スカート姿での出勤が多い女性の場合は、駅まで自転車で行く程度の距離は許容出来るが通勤となると難しいようだ。しかし美容系?雑誌などでも自転車の健康維持やスタイル保持効果とダイエットに効くという話は特集されていて、で、郊外の方に向かって走る人が増えたのかも知れない。

◆ 男性でもそうかも知れないが女性の場合は自転車のスタイルや色や服装などにも拘る。いわゆるレーサパンツなどにしても様々なカラーのものが売られている。サドルなども機能もそうだがカラーによって選ぶ人が多いらしい。その他様々なアクセサリというか常備用のものもカラフルなケースに収められていたりで、パンク修理キットも無骨なものではなくなっている。


画面サイズ(11/24)
◆ スマートフォンの画面サイズは拡大傾向である。
GALAXY S2 LTEでは4.5インチにまで拡大している。本体サイズは約129.8×68.8×9.49mmで重さは約129.6gとされる。SH-01Dも同じく4.5インチのディスプレイを備え、大きさは約128×65×9.7mmで重さは約137gである。ケータイがそうであったようにディスプレイサイズは拡大傾向なのかも知れない。
iPhone4Sの画面サイズは3.5インチで本体サイズは115.2×58.6×9.3mmで重さは140gとなる。
さすがにディスプレイが小さいので細身ではあるが質量はある。

◆ 実は3.5インチ級はiPhoneとHONEYBEE位であり、タッチパネルで文字を打たせるには4インチ程度の大きさは必要だと言うのがメーカの言い分だ。確かにiPhoneの画面での文字入力は辛いものがあるのだが、わずかにディスプレイが大きくなると操作性も違ってくる。なのだが大きなものを持ち歩かなければならなくなるので自ずと限界はある。この辺りはモバイルPCでも同様で、携行性や質量に重きを置くのか操作性を重視するのかの選択を迫られる。巷のスマートフォンで4インチ前後(3.7〜4.3)のモデルが多い所をみると、今のところこのレンジがスタンダードという事か。

◆ ではそのディスプレイサイズを持ったスマートフォンの大きさはと言うと123×61mmの103SHが最も小型となる。平均的には高さが128mm前後で横幅が64mm前後になるだろう。シャツのポケットに厚みのあるものを入れようとすると、横幅は70mm程度までが望ましい。つまりGALAXY S2LTEがギリギリという感じだ。ポケットの高さは12cm位だと思うので多くのスマートフォンははみ出してしまう。折りたたみケータイの高さが10cmちょっとなのとはだいぶ違うわけだ。

◆ スマートフォンで何をするのかみたいな話を最近聞く。Web閲覧などはケータイよりやりやすいとは言えケータイでケータイ用のページを見る方が気楽だ。中年以降だと文字が拡大出来るので老眼に優しいという話も聞く。一方で文字入力のしにくさは誰もが訴える点なのだが、これもサイズが大きければ何とかなるのかな、と。スマートフォンに換えた人の何人かは従来型ケータイの方が良かったと漏らす。通話がメインで多少メールを送受信する程度のユーザにスマートフォンは向かないのかも知れない。

◆ そんな人たちはアプリに関しても消極的だ。アプリをダウンロードするとスマートフォンが食い物にでも変身するのかい?みたいな冗談も言われるとおりアプリがあれば何でも出来ると言われたって、別にやりたい事ないしなぁと。そのうち従来型ケータイスタイルのスマートフォンが今より増えてくるかも。従来型ケータイに戻してしまうとパケット代が稼げなくなるが、従来型ケータイのスタイルのスマートフォンであればスマートフォンプランで契約させる事が出来る。

◆ スマートフォン用のページを作っているサイトもあるのだが、そもそもスマートフォンはPC用のページがそのまま見られるというのが売りではなかったのだろうか。スマートフォンというかiPhone推進のITmediaもスマートフォン用のページを開設している。結局縦横スクロールの操作が面倒ってこと?スマートフォン用のページを新たに作らなければならないのなら、ケータイ用のページをケータイで見るのと変わらない。


宣伝(11/23)
◆ 燃費グッズ屋、ダイエット食品や化粧品屋などが行ってきた宣伝方法が禁止された。ステルスマーケティングと呼ばれるもので、ダミーサイトを作ったりblogで記事風に紹介させるなどして集客を行うものだ。従来だと掲示板への宣伝書き込み屋という、ダイレクトなものもあったが最近は減少した。掲示板自体の数が減っているのがその理由で、代わりにTwitterやFacebookを使う手法が増えてきている。
口コミサイトや質問サイトを宣伝に使うのもよく行われるわけだが、この代理店をしているのがJ-Paymentである。質問も専門のライターが書くと言う事で、おそらくはそれっぽい質問が出来るのだろう。質問を投稿したあとはサクラが回答する。そしてその後は効果を検証して再度同じ手法での宣伝を行う。

◆ 同社の資料によるとIPアドレスが近かったり文体が似ていると削除されやすくなるので、IPアドレスの分散などにも注意を払っているとある。
こんな調子なので良い噂の立つ企業ではなく、それの火消し部隊もいるのだとか。何が本当で何が嘘なのか解らないような事になっている。ではこうした宣伝法が禁止されたらどうなるのか。おそらくJ-Paymantは表向きではステルスマーケティングをやめたと言うだろう。せっかく作ったパンフレットも無駄になるが仕方がない。しかし「禁止されるくらい効果の高い手法なんですよ」なんて宣伝するかも知れない。

◆ 燃費グッズが公取委によってインチキを暴かれた時など「当社は公取委からお叱りを受けていません。つまりホンモノの燃費グッズです」みたいな謳い文句が踊った。だがこの排除命令は一定の効果もあり、それまでは燃費改善効果を謳っていたもののカタログからその文言が消えたなどの変化があった。続々と現れる燃費グッズも、最近では売れ行き低迷だとか。1ヶ月くらい前になるか、燃費グッズ屋からmailをいただいた。ガソリンタンクに入れるものか何かのテストをしてくれないかと。販売元のホームページを見たのだが燃費が改善される理屈は書かれていなかった。またパワーが上がって燃費も良くなると、インチキさ万点の記述もあった。そこを質問してみたのだが「燃費が良くなってるんだから良いじゃないか、実際にパワーが上がって燃費が良くなるんだ」とのお答えだった。

◆ 最近は車にも乗っていないのでテストはお断りしたのだが、何故タダであげるといっているのに断るのかみたいな雰囲気だった。そう言われても理屈も解らないんじゃどうしようもない。これも簡単にボロの出る理屈なら何も言わない方が良いと思ったのかも知れない。それこそ放射線だ遠赤外線だイオンだと語られ続けてきたが、結局はトンデモ系でしか無かった。だってマトモな理屈を語ろうと思うと、かなりのエネルギが必要になるので燃費改善分を消費エネルギ量が上回ってしまったりする。
磁石とか放射性物質とかはエネルギを使わずに何か(磁力とか放射線とか)が出ている所がグッズファンに好まれたのだろう。

◆ 話を宣伝に戻そう。こうしたインチキ臭い宣伝が禁止されるとモバゲーやGREEが謳う無料ゲームにもインパクトが出てくる。無料で遊べればいいのだが、有料アイテムを買わないとイベントがクリア出来ないなどの課金の仕組みが使えなくなる。携帯電話事業者などでも実質無料があたかも本当に無料化のごとくの宣伝手法は難しくなるだろう。勿論そんな規制にめげる事業者でもないはずで、結局規制が強化されても他の逃げ道を見つけるだけだったりして。


猿の惑星(11/22)
◆ 最初の映画は1968年に公開された。大阪万博が1970年だからそれより前なのか。TVでしか観たことがないが何度も観た。地球から亜高速宇宙船で300光年先の惑星探検に行く(船内時間は2年間)という話で、到着した惑星は人間に代わって猿が支配していたという所から物語は始まる。人間と猿の立場が逆転した世界から脱出を試みた主人公が見たそれは、破壊された地球の姿だった。
続猿の惑星は1970年に公開された。行方不明になった宇宙飛行士を捜す為(300年も前に行方不明になったのに?)、いや、違ったかな。新たな惑星探査の為だったのかなぁ。いずれにしても、宇宙飛行士が猿の惑星に降り立つ。ストーリ展開は初作よりも常識的なものになり、最後はコバルト爆弾で猿の惑星すなわち地球を破壊するところで終わる。

◆ ここで物語は終わったかに見られたのだが、翌年には新猿の惑星が公開される。低予算化で迫力に乏しくストーリも陳腐だと酷評された。実は前作のコバルト爆弾爆発前に猿は宇宙船で逃げ出していたのだ。何故猿に宇宙船が操作出来たのか(初作では紙ヒコーキが飛ぶことに驚いていた猿)自動操縦だったのかは良く覚えていない。いずれにしても、猿は地球へと、それも過去の地球へと旅をすることになる。初作で未来に行くのは理屈として解るが、過去に行くのは大変だろうなぁ。
そんな大変な?旅をして猿たちは地球に到着する。そこは猿の惑星から見れば正反対の人間社会だった。猿たちが受けた対応は猿の惑星で猿が人間が扱ったのと代わらぬものだった。
この物語で何故地球が猿の惑星になったのかが説明されたことになる。

◆ さらに翌年の1972年には猿の惑星・征服が公開される。
猿の惑星シリーズを作れば客が入ると思うみたいな、猿も地球での二代目となるとテレパシーまで持つようになる。猿の惑星シリーズから少し離れたところに焦点が移ったような感じもある。もっともこれはエイリアンシリーズに対しても言えることではある。力を付けた猿は人間社会に反乱を起こす。
そしてさらに翌年の1973年には最後の猿の惑星が公開される。
最終回だから見てね、みたいな。人間と猿は核戦争を起こす。穏健派は人間と猿との共存を模索するも、タカ派のゴリラたちは人間を敵対視する。生き残りの人間がミュータント化したりしている。
ここで一連のシリーズは終焉を迎える。

◆ そして時が経ち、猿の惑星創世記が公開された。猿の惑星が新猿の惑星によるストーリで生まれたのではなく新薬投与によって生まれたみたいな感じになるのだろうか。そうすると、続猿の惑星創世記なんかも出来たりして、地球が猿の惑星へと変わっていくストーリが展開されるかぁ。上にも少し書いたがエイリアンにしてもエレン・リプリーを無理矢理再生しちゃったり、エイリアンとプレデターを戦わせちゃったりしたわけで最初の作品と似ているのは題名だけみたいな方向に行ったりする。続編が初作の興行収入を上回るようにするのは大変だとも言われる。
続編を予告させるような終わり方をする映画もあるが、通常はそこでその話を完結させる。ダイハードなどだと毎回違ったストーリに出来るのだがSFとなるとそのあたりも難しい。
以前に書いた巨人の星などでも無理矢理的に次の話を作ってくっつけ、その話の中で前作を修正していくという荒技があった。でもそのタイトルが付いているとつい見てしまうと言う、ま、そんな観客心理も期待しているのだろうけど。


エネループ(11/21)
◆ エネループに能書きほどの寿命がなかったという話は過去に書いた。その時にいただいたコメントとして「直列で使ったのではないか?」「終止電圧以下まで放電させたのではないか」「大電流放電を繰り返したのではないか」などがあった。使用用途はワイヤレスマウスなので直列接続はしていないし大電流放電もさせていない。電圧が下がるとカットオフされてしまうので終止電圧以下まで使うこともない。つまり使用方法が過酷だったとは言い難いのである。というか使用方法によって寿命が大きく変わるのであれば、その注意書きは大きく書かれているべきだ。汎用電池がどう使われるかなんて解らないのだ。たぶん注意書きは色々と書かれているとは思うのだがホームページにも注釈は7項目しかない。なので私はエネループをあまり信用していない。

◆ エネループも改良されているようで大容量版が出ている。従来の1.9Ahが2.4Ahに増えたのだ。その代わり充電回数が1500回から500回に減った。といっても私の場合は100回くらいの充電で使えなくなったので500回も使えれば十分だ。え?従来品の1/3だから30回で壊れる?それは困るなぁ。そもそも300回とか500回の充電サイクル保証ならばエネループである必要がない。2.4Ah位ならノーブランドとは言わないが、それと似たような性格の品が安価に入手出来る。

◆ 電流容量を増やしたのではなくサイクル寿命を延長したエネループライトもある。こちらは容量を950mAhに抑えた代わりに充電回数を2000回に引き上げた。エネループプラスというものもあり、これは過温度上昇に対する保護回路入りだそうだ。
確かに大電流電池なのでショートさせたりすると危険がある。子供のオモチャなどに使用する場合には注意が必要だ。
こちらにテスト記事がある。自己放電を調べるのに電圧だけを測っているあたりは突っ込みどころ満載なのだが、専門家が行っている実験ではないので仕方がないだろう。TYP.の意味の解釈の所も電気屋さん的ではないが、これも仕方がないか。
より正確なレポートは以前にも紹介したことのあるこちらに委ねよう。

◆ 単三電池を安く買おうとすれば、アルカリタイプで2000円/100本なんてものもある。エネループの単三2本セットを買う価格でアルカリ電池が50本以上買えるわけだ。安物アルカリ電池は容量が小さいとか内部抵抗が大きいなどの問題があるのは事実なのだが能書き通りのサイクル寿命が期待出来ないと考えるとお得さが微妙になる。
サイクル寿命の他にも経年変化もある。Ni-MHなどはドライ化などによって放っておいても電池は劣化する。

◆ バッテリというとリチウム系が全盛ではあるが、取り扱いが容易で安価という点でNi-MHも生き残っていくだろう。今は大電流放電用途はLi-ion一色という感じで、電動工具などもLi系のバッテリがスタンダードになっている。充電器も温度監視などをはじめとした安全対策も施されていて、雑な扱いにも耐える信頼性を身につけている。ただこれも電池が専用にパッケージされているから可能なことであって、ばら売り電池ではなかなか使いにくい。組み込み系や専用電池の分野でNi-MHが生き残る可能性は低いが汎用電池の世界では、もうしばらく活躍してくれるのではないかと思う。


ディジタルメータ(11/20)
◆ 私が最初にディジタル速度計に接したのはソアラに乗ったときだったと思う。回転計はバーグラフで表示が荒いなと思ったものだった。速度計の方はトヨタに言わせるとディジタル表示の方が認識速度が速いというのだが疑問だった。確かに数字で表示されるので絶対速度を正確に読み取れることに間違いはないのだが、それを読むことなく針の位置で大まかな速度の認識出来るアナログ表示の方が見やすいなと思ったものだった。ソアラのメータは鏡を利用して視点を遠くに持っていくという老眼対策メータみたいになっていた。これも当時かなり力を込めた宣伝がされていたのだが、やがて消えた。おそらくは何のメリットもなかったのだろう。

◆ ソアラはウインカのスイッチも電子式だった。メカニカルにロックがかかるのではなくレバー自体はウインカ操作した後に定位置に戻ってしまうモーメンタリースイッチなのだ。ウインカを消すときには逆方向にちょんと押すんだったかな。これがまあ使いにくい代物で、ウインカ操作がこんなに使いにくいじゃ事故の元だなと思った。
チョンと操作するとウインカが出るのだが、その場合は何回かウインカが点滅して自動的に停止する。少しの間レバーを動かし続けているとロックモードになってステアリングポジションでリセットされない限りウインカは点滅し続ける。が、何かの拍子にウインカレバーに手が触れてウインカが出てしまったとしよう。ウインカを出す意志はないので消そうとして反対側にチョンと触る。しかしウインカはロックモードではなく短時間だけ点滅モードになっていたものだから、逆方向に操作したとたん今度は逆方向にウインカが出る。
一体どのモードにあるのか解らなくなり、そのまま放っておいて5秒くらいウインカが出っぱなしだったら消す操作をする。全くみっともない光景だ。
さすがにここまで酷いとクレームも多かったのだろう、次期モデルではさっさと廃止された。

◆ 何故今時ディジタルメータかというと、シグナスは速度計がディジタル表示なのだ。コストダウンを考えれば仕方がないとは思うのだが、見やすいとは言えない。スカイウエイブはアナログなのでチラッと視線を落としただけでおおよその針の位置は解る。両方乗り比べてみると視認性の違いというか見やすさが違うものだなと思う。もちろん絶対的な数字の把握という点ではディジタルの方が良いのだが、そもそも1km/hの分解能はあっても精度はない。
速度計の存在を重要視していないのならばディジタル表示もあるかなと思う。数字表示であればその大きさだけのスペースで良いが指針式メータだと見やすい大きさというものが存在する。スポーツ系のバイクなどで速度表示はどうでも良いみたいなものなら回転計の為にスペースを空けましょうとなるかも。

◆ CLSやCクラスははアナログ速度計が備わっているがディジタル表示を追加することも出来る。メータ内のLCD部に大きな数字が表示される仕組みだ。
もちろんそんなものはあまり意味がないと思っているので使ったことがない。グラフィカルなLCDパネルに何かを表示させるだけなのでランニングコストがかかるわけでもなく、だったら付けてみましょうかみたいなものだろう。


ナビ(11/19)
◆ カーナビも安くなったもので、高機能型レーダ探知機にはカーナビ機能付きのものもある。市販車の多くには純正でナビが付いていると思うのでアフターマーケットの市場規模は縮小気味なのかも知れない。一時期はポータブルタイプというか取り付けや取り外しが簡単なものが売れた。ドライブの前には家に持ち込んでルート設定をするなんて感じで。そしてそれはケータイやPCなどとの連携機能になる。ケータイなどで設定した情報をナビに転送するわけだ。って、だったらケータイで良いんじゃないのと思う人が増えるのも当然で、画面解像度などからすればケータイを使った方がよほど詳細な地図を表示出来る。

◆ スマートフォンの普及は、そのナビ機能を大画面で見ることを可能とした。安価なポータブルナビより画面は少し小さいが解像度は上だぞみたいな感じで。ケータイにしても車両情報をインタフェースするユニットを付ければGPS電波が入らない場所でも自車位置を動かすことが出来る。ただしケータイの電波が入らない場所では使えない。BENZのナビがウルトラボロなこともあるが私はケータイで地図を見ることも多い。スクータに乗っているときに地図を見ることは殆ど無いのだが、しかし皆無ではなくケータイを利用する。

◆ 最近では防水仕様のオートバイ用のナビもある。
またパイオニアはブームに乗ってと言うことなのか自転車用ナビを発売する。実売価格は4万円ほどだと言いナビ機能の他に(ワンセグ受信だと思うが)天気情報なども表示出来るそうだ。ケータイやスマートフォンをハンドルに取り付けると雨や振動が心配、そうお考えに方は専用機がありますよと。車ではナビを使う私が何故スクータでは使わないかというと、道を間違えたとしても修正が簡単なのであまり気にならないからだ。車だとUターンするのも大変だがスクータなら簡単である。標識を見落としたとしても、それを再度見に行けば済む。

◆ そう考えると自転車はもっとそれが簡単なわけだ。
道を間違えたとしてもすぐに修正が出来る。まあ最短距離を走りたいとかとなると道程計算が必要かも知れないけど。ちなみにパイオニアのナビが坂道回避コースをナビゲートしてくれるかどうかは定かではない。地図データに標高が入っていればそれも可能だと思う。この道を通ると走行距離は3kmだけれど途中で標高差200mの坂があり、登りは2%の平均勾配ですみたいな。しかし別の道ならば走行距離自体は5kmに延びるが高低差は50mです、どちらにしますか?と。

◆ と思ったらSONYの自転車対応ナビには標高差を表すグラフ表示機能が備わっていた。
標高差が反映されるかどうかは解らないが目的地までの消費カロリー計算も出来る。画面サイズは3.5インチなのでスマートフォンより小さい。解像度は320×240ドットしかない。値段は2.5万円前後でスマートフォンより全然安い。いや、スマートフォンはナビじゃなくて電話か。
Panasonicも9月に自転車モードを備えたポータブルナビであるゴリラを発売している。こちらは画面が大きくて見やすいかも。機能的にはそれぞれな感じで速度計や方位計をアナログチックに表示するモードも備えている。


タクシー(11/18)
◆ 以前に書いたが神奈中タクシーが国道に飛び出してきたことがあった。幸い衝突は避けられたが、ドライバの言い分は「こちらが出るのは見えるはずなんだからそっちが止まれ」だった。何とも勝手な話で、一時停止の標識の存在なんか意味ないとでも言いたげだった。blogのコメント欄でも単車の横ギリギリに寄って追い越すタクシーに関して危険すぎるとの話をいただいた。
危険走行や危険運転ではなくても品川付近の国道にずらりと並ぶタクシーはそれ自体が危険だ。
ずっと止まっているわけでもなく、列から離脱するタクシーもあれば列のタクシーに近寄って話を始める別のタクシーも。これはもう二重駐車の世界である。

◆ 交通安全協会へのお布施が働いているので取り締まられることもない。実際品川駅前では駅のロータリに入るタクシーが左車線を占有した上で交差点内に停車していても、そこにある交番の警官は全く無視なのだ。規制に守られお布施に守られてぬくぬくである。もっともタクシードライバーの給料はあまり高くはないようだが。
先月タクシーが横須賀線の線路に落ちる事故があった。曲がっている道路を直進してしまったのが事故の原因と見られている。上に書いたタクシードライバーも高齢だったのだが線路に落ちたタクシーのドライバーは74歳だったそうだ。
タクシーの危険さはドライバーの高齢化とも関係しているのではないのだろうか。

◆ 年金支給年齢アップや絵支給額の減少などで高齢といえども働かないわけにはいかない。民間タクシー会社は60歳〜70歳で定年となるところが多いのだが嘱託勤務扱いだと継続して仕事が出来るそうだ。日の丸交通では「定年退職から始めるタクシー乗務員」として募集をかけている。太陽自動車でも62歳までなら会社負担で2種免許取得をサポートし嘱託では最高齢74歳で現役だという。
平均年齢が50代後半なので若いドライバが少ないのだ。

◆ 個人タクシーは、これから新たに業務を開始する場合は定年が75歳までとされているようだ。
自治体によっては65歳以上の人が免許を返上した場合に公共交通機関のパスなどをもらえる場合がある。この65歳は年金支給開始年齢にあっているのかも知れないが、そうすると今後は年齢が上昇するのかも。年金支給年齢が高齢シフトしようが何だろうが、高齢者の運転能力が向上しているとも思えない。
政府は平均年齢が上がったから年金支給開始年齢を遅らせると言っている。平均年齢の上昇は平均体力の上昇にもなっているのだろうか。或いは判断能力なども上昇しているのかなぁ。平均年齢が上がったことで人間の能力も比例して高齢シフトしているならばいいが、単に医療の発達だけで寿命が長くなっているとすると歪みが生じる。

◆ 安価な労働者として高齢者の雇用環境はないではないが雇用側も事故や健康状態などを考えると難しい面もあるという。上記タクシー会社でも運転中の急病などへの対策がなされていると書かれているのだが、まあドライバ本人は良いとしても乗客はどうなるのかと心配になる。やはり安全な乗り物を選びたいと思うのが普通であり、もしもタクシーの横に大きな数字でドライバーの年齢が書かれていたらあなたはどうしますか?


圧縮(11/17)
◆ マジェスティを買った知人が居る。大手のチェーン店で27万円+諸費用という事だから結構高い。
マジェスティ2と呼ばれるものだそうなので私の乗っているスカイウエイブと同年代のものだと思われる。アイドリングは正常だしふけ上がりも普通だそうなのだがエンジンの掛かりが悪いという。
セルが元気に回ればアクセルを少し開けながらのエンジンスタートが出来るが、バッテリが弱っているとかからない。しかしいったん始動に成功すればアイドリングが不安定という事はない。

◆ 販売店に聞くとバッテリが弱っているからだと言われ、約2万円で新品に買い換えたそうだ。だがその後もエンジンスタートに不安があるという。販売店はセルのオーバホールをしてみてはどうかと言っているそうだ。見てくれと言われても専門家でもないしなぁと思ったが、一応チェックしてみた。確かにエンジンがかかりにくい。セルは普通に回るがアクセルをちょうど良い具合に開けておかないと始動しない。アクセルを開けながらセルを回すのでメインスタンドをかけておかないと危険だ。

◆ エンジンがかかってしまえばアイドリングも安定しているしオイルを吹いているわけでもなく安定している。始動性の悪さは冷間時でも温間時でも変わらないからキャブの不具合でもないのかなとは思うのだが良く解らない。いや、良く解らないのはキャブの動作がという意味だ。冷間時ならチョークとかが働くのかな。
中古車屋で買ったわけだから基本的部分はチェックしてあると見るのが妥当だろう。プラグ交換やキャブ調整で直るものなら直してあるはず。
プーリーカバーを外してドライブーリーを回してみる。圧縮はあるのだがゆっくり回すと意外に軽く回せる。スカイウエイブのエンジンでもヘッド整備前のエンジンはバルブの密着が悪いのでクランクを回しやすかったが、ヘッドオーバホール後はかなり重くなっていた。

◆ それから考えると、このマジェスティのエンジンはバルブの密着が悪くなっている状態だと思う。もしかしたらカーボンのカスなどを噛んで挟まっているのかも知れない。マジェスティはカムチェーンが伸びるトラブルもあるそうなので、それでバルタイが狂っているのかも知れないが、そうすると走行時も調子が悪くなるんじゃないかなぁ。
ガソリンに専用の洗浄剤を混ぜて行うエンジン洗浄なんてものがある。専用の機械に接続して行うのだが、その機械がやる事はガソリンと洗浄液の混合物質を車両に送り込むだけだ。だったらタンクで混ぜちゃった方が良いんじゃないの、みたいな。米国製の機械らしいのだが果たして本当にカーボンは取れるのか。これは使用前後で中を開けて見てみなければ解らないしバルブの密着が改善される可能性は少ない。何しろKMC-500に漬け込んで表面のカーボンは落ちてもバルブの密着が改善されるわけでは無かったのだから。

◆ ヘッドだけを外してオーバホールだとステムシールが2個(2バルブは安上がりだなぁ)とヘッドガスケットがあればいい。YAMAHAのパーツの値段は不明だが両方で5千円はしないだろう。バラす事は出来るが整備書がないと組み付け時のネジ締めトルクが解らない。整備書は1万円以内だろうからこれを買ったとしてもショップでオーバホールするよりはずっと安いはずだ。まあ自分でやる気があれば、だけど。カウル類の組み外しは嫌だけれどヘッドだけ持ってきてくれればOHはやってもいい。
ただしカーボンは綺麗に除去しておいて欲しい。
これはKMC-500に一晩漬け込めば綺麗さっぱりだし、歯ブラシでこすったりしたら新品同様に変身してくれる。


自転車(11/16)
◆ 現在の自転車ブームは、丁度ヘルメット着用義務化前の原付スクータブームの時のようである。あの当時オバサンの乗る原付はまさに自転車のごとく歩道でも何でも走り放題みたいな感じだった。その後ブームが去り規制が厳しくなって少し落ち着いた。
自転車は3.11以降に、より人気が出た感じがある。
自動車離れと共に、そして健康的であるという点も手伝って自転車通勤を行う人も増えている。こうしてそれを利用する人口が増えると歪みも出てくる。

◆ 自転車同士の事故、自転車と歩行者の事故、自転車と自動車の事故なども増える。自転車の3人乗りが規制された後で条件付き解除になったのは記憶に新しい。都内などでは積極的な自転車取り締まりも行われているが、危険走行はなかなか減らない。
その一つの原因が駐車車両だ。自転車は原則として車道を走らなければならないが、駐車車両があると歩道に避けるか車道の中央よりを走るかになる。道幅が広ければ良いのだが、そもそも車線幅が狭い上に交通安全協会の餌食になっている道路では車道上を走るのは無理だ。これは新大橋通りなのだが狭い車線に交通安全協会の集金システムが出来ている。
駐車している軽自動車を見れば解る通りスペースは狭く描かれている。狭く描かれているので普通車が止めれば当然枠からはみ出す。軽自動車の横をトラックが通り抜けるのにも車線をはみ出す必要があるので普通車が止まっていたら左車線は役に立たなくなる。ぐるりと見回せば解るが舗装工事会社の(株)アイエスディーのトラックは有料駐車スペースを避けて違法駐車している。

◆ 当然渋滞も起きるわけで危険だ。この道路は駐車禁止で、駐車禁止の理由は安全な交通の流れを妨げる恐れがあるからである。しかし交通安全協会にお布施をすると車を止めても危険性が無くなると警視庁は言っている。道路全てに駐車を許せばその道路は1車線として使える。しかし駐車が許される場所は点在しているので車が散らかる。オマケに路線バスも走るのだから車線をまたいで斜めに止まる車なども普通に見られる。混雑時間にここを自転車で走れと言われたらコースに困る。車が右車線に避けている場所ならば左側の駐車車両脇を走行出来るが、駐車車両が途切れれば車が左に車線変更してくる。歩道には街路樹があり、店頭には品物が積まれていたりで人と自転車が安全に通れる幅ではない。

◆ じゃあ自転車はどうすれば良いんだというのが自転車乗りだ。確かにこのような場所では歩道を走ることが許されている。許されてはいるが歩行者からしてみれば迷惑な話だ。裏道もあるのだがそこにも駐車車両があってそれを避ける車は対向車線に出ながら走る。住む人の利便性確保などで難しいのかも知れないが裏道を1本毎に一方通行にして、片側全部を駐車可能にするなどすれば走りやすさは向上する。しかし裏道に駐車スペースを作っても交通安全協会の売り上げは余り増えないからダメなのかも。結局歩行者や自転車が危険な目に遭うわけだが、環境整備よりも取り締まり先行になるのが常だ。自転車レーンが出来ている場所いしても、そこに駐車する車が後を絶たない。民間による取り締まりで違法駐車は確かに減ったのだがゼロにはならないし、そもそもパーキングメータにお金を入れれば合法的に道路を占有することが出来る。


婚活(11/15)
◆ 婚活に関しては何度か話題にしている。以前勤めていた会社で独身の女性が居た。当時40歳を少し過ぎたくらいではなかったかと思う。本人は結婚出来ないのではなく結婚しないのだと言っていたが、やはり未婚女性でそこそこお歳という事で心のしなやかさが不足気味かななんて思った。
男性の独身もいた。50歳くらいかなぁ。その方は変わっているというか何というか、女子高生くらいのお年頃でないと嫌なのだそうだ。ま、私から見ると単なる変態みたいな感じだったが、でも悪い人じゃなくてごく普通のおじさんなのである。女性には全く縁がなかったみたいで、特に歪んだ考えを持っているわけでもないのだが女子高生好きの一言で全てが歪むみたいな。
フツーの男も居たなぁ。同じ職場の女性にいきなり花を贈ったとかで女性が「どうしたらいいでしょうか」と言ってきた。ま、彼は見事にふられたのだが若いから良いか。たぶん彼は当時25歳くらいではなかったかと思う。

◆ 独身で一生懸命働いていれば出世もするし部下も出来る。男性にその感じを受ける事は少ないのだが、女性で仕事を長くしている人はどうしてもその目線で、つまりプライベートでも部下を扱うようにになってしまうのではないだろうか。そんな時に女性が口にするのは。男性社会の中でもまれてきたから強くなった、だ。まあそれは解らないでもないが、そんな事は会社だけにしてくれみたいな。結局そんな調子なので男性は怖がってしまう。同年代や年上の男性にしても、からかっても可愛い若い女性とからかうと怒り出す女性では自ずと人気度も違ってくる。だが、そんな女性はそれに気づかない。

◆ 同じ年齢層でもバツイチ子持ちとなってくると男性に対する物腰も違ってくる。まあ子供の有無はあまり関係ないのかも知れないが結婚を経験しているか否かでだいぶ違うのではないだろうか。
40歳を過ぎると一生独身で居る派と何が何でも結婚したい派に分かれる感じがする。知人は40代も半ばだと思うのだが結婚する気はないらしい。マンションも買って独身生活を満喫しているというか、ずっと彼女も居なかったようなので一人が気楽で良いと感じているのだろう。

◆ 婚活で最近アクティブなのが高齢者だそうだ。お互いパートナーを失った同士みたいな感じで婚活に励む。まあこのお歳になると純粋さは影を潜めて打算が全面にみたいなオバさん率が極度に増えるが仕方がない。実は高齢者人口は女性の方が多いので男性はモテるはずなのだがバランスが悪い。
婚活人口は女性の方が圧倒的に多いのでどうしても男性は隅の方で固まるみたいな感じに。しかもビンボーなじいさんは要らないわみたいなオバさんパワーを目の当たりにすると婚活力も急激に失われていく。高齢者の結構相談所では男性の結婚希望者を如何に集めるかが問題だとか。

◆ 高齢者ばかりではなく中年層でも傾向は同じだろう。女性は活発で男性はなかなか外に出て行かない。以前は結婚詐欺と言ったら女性が騙されると決まっていたのに今は逆である。日本人でも然りだが国際結婚にまつわる詐欺事件は後を絶たない。
これも男性はなかなか事件を表沙汰にしたいという所に詐欺犯が群がる原因がある。事件になったらみっともないみたいな思いがあるのだろう。


続スカイウエイブ(3)(11/14)
◆ イジリも一段落という感じのスカイウエイブである。エンジンは中古スカイウエイブに搭載されていたものも含めて3台あったが、そのエンジンを手放したので現時点では部品取り用の1台とスカイウエイブに載っているもののみだ。実は中古スカイウエイブのエンジンはそこそこの価格で売れて、中古エンジン2台分のコストがまかなえてさらに利益が出た。外観が綺麗だった事も高値売却が出来た理由だったかも知れない。
マフラーもノーマルにしたのでステンレスの社外品は売ってしまったが、これもノーマルマフラーの中古より高く売れて売却益を得た。

◆ 他にはミラーも変えた。最初に購入した安物は平面鏡で視野角が狭くて駄目だった。なのでちょっと高い(といっても4千円)のアルミ製にした。これは質感も上々でサイズも小さすぎないので見やすい。シートも変えた。中古スカイウエイブに付いていたものは表皮が張り替えられていたのだが、これをノーマルにした。といっても程度の良い中古を買ってきたに過ぎない。要らなくなったシートはそのまま売却し、これも売却益が出たので懐は肥えた。前利用者がカネをかけてカスタマイズしたところをせっせと元に戻しているような感じだが、結果として何万円かの売却益が得られた。

◆ スカイウエイブの場合は社外品マフラーなどに交換するとアフターファイアが起きる。未燃焼ガスが二次エア導入によってマフラー内で燃焼する為だ。ノーマルマフラーの場合は酸化触媒か何かが入っていて、そこで燃焼させる仕組みになっている。なので連続高速走行などをすると触媒過熱でテールエンドのプラスチックカバーが溶ける。
二次エア導入バルブの所を触ってみると排気脈動にあわせてエアを吸い込んでいるのだが、その周辺のすすの付き方を見ると吹き返しというか排気漏れというか排圧に負けるというか、そんな感じで排気が戻っている感じがする。
スカイウエイブはブローバイの油分分離が2段階に入っていてオイル分がエアクリーナに戻りにくくなっている。中古スカイウエイブでもエアクリーナ下のオイル溜まりは綺麗なものだった。

◆ 綺麗でないのはエアクリーナで、湿式は好きじゃないなぁ、汚らしくて。まあランニングコストが安いとか面積あたりの吸気抵抗が少ないとかのメリットはあるのだが汚い。中古スカイウエイブに付いていたものはウルトラ汚くて、灯油で洗浄したがスポンジ自体に損傷が見られたので捨てた。
中古スロットルボディに付いてきた方は状態も良く、これをエアクリーナケースとともに使っている。中古エンジンに元々付いていたエアクリーナケースは汚かったので捨てた。

◆ タイヤはまだ替えていない。もしかするとシグナスのタイヤ交換時期の方が先に来るかも。タイヤ交換も自分でやる人は自分でやるようだが、工具と力が必要だ。フロントフォークは別記事にした通りオーバホールした。やってみれば自分でも出来るものだなという感じではあるがエンジンいじりなどと比べると私としては余り気が乗らなかった。シール類などは安いものなのでやる気さえあればさほど大変なものではない。ブレーキオーバホールはもっと楽だった。マスタシリンダは新品を調達したが、これはパーツ類の売却益でまかなえた。


スクータ(1)(11/13)
◆ スクータに乗ろうと思うのだけれど250ccってどんなものですかと質問を受けた。うーん、どんなものかと言われても答えに困るわけで、基本的には車で言うところのワンボックスみたいなものだというバイク乗りの意見に賛成だ。重いボディにアンダーパワーのエンジン、直線はそこそこ走れてもコーナはまるっきり駄目だからだ。ただし荷物はたくさん積めるしそこそこ安楽である。じゃあ400ccだったら良いのかというと、これは小型ワンボックスと大型ワンボックスの違いみたいなものだとバイク乗りは言う。排気量が増えれば車重はさらに増えるわけで、400ccだ650ccだとなれば取り回しが悪くなるだけだよと。コーナリング性能が一緒でエンジンパワーが上がっても直線が早くなるだけでコーナは亀の歩みだ。

◆ 運動性としてはシグナスの方が良い。中速域以上ではパワー差が顕著になるので間違いなくスカイウエイブの方が余裕があるが、タイトなコーナがあればシグナスで追いつけると思う。そのくらいの違いがあるのだ。PCXや台湾メーカのスポーティモデルなどならもっと軽快に走れるに違いない。
実際シグナスの感覚でコーナに入ったら曲がりきれなくてセンターラインを踏んじゃった事もある。
なので大型スクータは軽快に走らせて楽しいような乗り物とはちょっと違う。125ccでは走れない自動車専用道路を走るとか、後ろに誰かを乗せて出かけるとか、そんな用途を考えるならば250ccも悪くはない。
私が乗っているのは古いスカイウエイブなので乾燥重量165kgだが、最新モデルだと装備重量(乾燥重量記載無し)221kgにもなる。フォルツァでも車両重量204kgなのでスカイウエイブよりは軽いがそこそこの重量級だ。ホンダのCBR250Rの車両重量が161kgなのでその差が解るだろう。

◆ ハンドルの切れ角を含む取り回しも悪いので細い道は苦手である。シグナスならくるっとターン出来る道幅2.5m程度の所でもスカイウエイブは何度か切り返さなければならない。押した感じはそう重くはないが押して歩くようなものでもない。足つき性はシグナスより良い。シート下に荷物がたくさん入る。ヘルメット2個を入れてもまだ余裕がある点はシグナスとだいぶ違う。シグナスの場合はヘルメットを入れると半キャップ型のものがもう一つやっと入る程度のスペースしかない。容積で比較するとシグナスが28リットルなのに対してスカイウエイブは55リットルもある。その代わりステップ回りがフラットではないのでトイレットペーパやポリタンクを置く事は出来ない。

◆ という事で何にでも使える乗り物ではないのだが、じゃあ楽しくないかと言われるとそんな事はない。ある程度の距離を走ろうとなればスカイウエイブの方が楽だし自動車専用道路も走れる。燃費はシグナスより悪いが、代わりに振動も少ないから疲れも軽減される。
都内などに出ると実感出来るがスカイウエイブくらいの大きさになるとスクータより車に近い感じになる。
渋滞を避けて裏道に入り込むのも面倒になるし敬遠したくなるので混んだ都内を通り抜けるのに必要な時間はシグナスよりずっと長く車に近い。ウデのあるすり抜け派だったら話は別かも知れないが、車線上をどんどん走っていくような技も勇気も私は持ち合わせていない。単車の種類と特性に関してはこちらが面白い。


小物(11/12)
◆ ファッションと言えばそうなのかも知れないが、小物に凝る若者が増えているそうだ。持ち物ばかりではなく着るものにしても小綺麗なものの方が好ましいとは思うのだが、こればかりは好みの問題もあるので何とも言えない。男の服装は決まり切ったみたいな所があるが、たとえばスカートをはく女性とパンツ姿の女性のどちらが良いかというような感じだ。これは全く好みの問題であってどちらが良いとか悪いとかという話はしにくい。

◆ 男性は勤め人だとスーツが一般的ではあるが、それでも昨今はクールビズとか言ってノーネクタイやノーYシャツでの勤務が許されるようになってきた。スーツが似合うというかスーツを着るのが普通だと思えばそれを着ればいいしGパンにジャケット姿が自分らしいと思えばそれでも良い。昔よりはずっと自由になってきているのだから。
私は腕時計は着けないのだが、それこそ指輪などと同じようにファッションで持つ人も居る。
もので自分を表現しようとする行動らしく、肩書きのない若者などに見られる傾向だという。

◆ 肩書きというかその人自身が世間に知れるようになれば小物に頼ることなく自分自身が存在をアピール出来る。汚らしい格好であろうが何であろうがそのスタイルそのものがその人の存在なのだから強い。しかしそんな肩書きがすぐに得られるわけでもなく、それが小物や服装による表現につながっているのだという考え方だ。
それが自分らしさを表すのならばそれは良い事だと思う。例え少々奇抜だったとしても、見る人全てが心地よいと思わなかったとしても、それでその人が表現出来るのならば良い。

◆ マニュアル世代は自分で決める事が苦手だ。あの雑誌にこう書いてあったからとか、あの人がこんなものを持っていたから自分も持つみたいな感じである。ケータイなどの市場調査でも誰かと同じものを持っていれば安心するという世代が少なからず存在する。車にしても同じで近所の誰それさんがあの車を買ったから私も買うみたいな感じだ。こうしてブームが起きるが、ブームは一過性のものなのでやがてそれは終わる。
車などにしても近所と同じものを買ったのではなく、良いなと思った車がたまたま一緒だったんだみたいな言い方をする。だから独自にカスタマイズだぜなんて言いながら品のない改造をしてみたりする。脱個性と言いながら没個性なのだ。

◆ 婚活ブームと言われて久しいが、これもブームなのでみんなが熱中する。婚活マニュアルを読んで婚活パーティーに参加すると、そこには似たような婚活マニアがたくさん集まっている。
自己を主張しアピールする場であったとしても、自分らしさを出す事が出来ないので大勢の中に埋もれてしまう。要するに無駄の美学みたいなものが不足しているのではないだろうか。車にしても人や荷物をたくさん積んで移動出来ればそれで良いみたいな感じが今の風潮だ。格好良さとか突出した何かがあっても売れない。みんなと同じような平凡でエンブレムを外したらどの車種かも解らないような車が売れる。なので人間もそんな風になる、いや、人間がそうだから選ぶ車が没個性なのか。


事故(7)(11/11)
◆ 又また電話がかかってくる。何だよ、又かよ、3日連続だよ。E氏の言うことは以前と同じで「3者で会いましょう」だ。まるで呪われたようにそのワードを繰り返している。だったらテープでも流せばいいのに。
電話は平日の就業時間内なのだからこちらもつきあいきれなくなってくる。それでも電話に出ているのは「あなたが電話に出なかったのだから交渉が進まない」と言われるのを防止する為だ。が、さすがに嫌がらせにも似た行為が続くのは困る。
3者で会いましょうにしても平日限定だ。休日は関東自動車共済が休みだからダメだそうだ。E氏が休日出勤すれば良いではないですかと聞いてみても「それはお断りします」。

◆ シグナスを見たいという要求は断った。これも上記同様に休日は関東自動車共済が休みだからダメだというのだ。最初は勝手に見ていってくれと言ったのだが関東自動車共済側の勝手な解釈のネタにされる危険性があるので私がいる時にしてくれと言い直した。
しかし何故今頃になってシグナスを見たいとか3者で会いたいとか言い出したのだろうか。事故発生から足かけ3ヶ月が経とうとしていることで早急に片付けてしまおう的感じが色濃くなったのか。
いずれにしても関東自動車共済側の都合にあわせて私が動けるとは限らない。E氏は乗用車のドライバも3者で会うことには合意しているからと押してくるが目的もハッキリしないし、必要な時間すら解らない会合に平日昼間に来いと言われてもハイハイとは言いにくい。せめて何を確認したいのかの理由だけでもわかれば良いのだが、それも言ってもらえない。

◆ 自動車の保険だけではなく生命保険などでも同じような事が起こるのだろうか。保険会社が保険金の払いを渋るという話は良く聞く。なんだかんだと理由を付けて支払金額を減額する。言うことを聞かなければ払わないよと言われる。請求者は仕方がないから保険会社の言う通りで手を打つかと諦める。こんな話は山ほどあるに違いない。だから保険会社にしても脅せば引っ込む位の感じだろう。民間会社の場合はそれでもコンプライアンスだ何だと言われはじめてはいるが、共済組合が自浄作用を持っているとも思えない。なのだがクレーム申し立て専用部署に連絡したら急にE氏がおとなしくなった。この続きはWeb、いや違った、また後日書く事にする。追い抜き中にあくまでも拘るのは、併走中の事故だと有無を言わせず10 0になるからだ。止まっているところにぶつけられたとき以外は10 0にはならないよとの意見も頂いたが、追い抜き中の事故でも相手が合図を出していなければ10 0になる。世間でそう言われているから多分そうだろうと思ってしまう事も多々あるが、調べてみると違った答えも見つかる。

◆ 保険会社同士を戦わせる手もあるのだが、これは基本的には過失割合の話し合いとなる。私の場合はあくまでも10 0を主張しているので私の方の保険会社は関係ない。まあ付き合いが短いわけでもないので困った時には相談してねと言われているが、人任せにして済ませてしまうのもアレだし保険会社の儲けにもならないことなので出来るところまではやってみようと思っている。メールなどで情報もいただいていて、ここでの交渉が旨く行かない場合は全国自動車共済のクレーム申し立てセクション、その他第三者機関にも相談が出来るそうなので納得いく結果が得られない場合は相談するかも知れない。


チョイノリ(11/10)
◆ チョイノリに関しては以前に少し触れたことがある。
今は売られていないその乗り物なのだが、近所で見かけることもあって身近に感じている。チョイノリは徹底したコストダウンと割り切り設計により6万円以下の定価を実現した。エンジンは専用開発のOHVで出力は2馬力だった。初期型はカムなどの耐久性に問題があり、1万キロほどの走行で性能低下が著しかったという。しかし低価格故にモデル全体で10万台を売った。現在でも中古市場には数千円〜数万円で流通している。

◆ 当初はその低価格が話題になったのだが、やがてチョイノリであることを求める購入者が増えたという。オモチャのようなチョイノリそれ自体に魅力を感じる層が増えたわけだ。そこでスズキはチョイノリSSを販売しカスタマイズ余裕度を増やした。
チョイノリはリアサスレスでミラーも右のみ、ヘッドライトはロービーム専用で距離計や燃料計も省略されている。車両重量はたったの39kgでありマンションのエレベータにも乗せられると言われた。
カスタムベースとしてより高出力なエンジンに載せ替えたり125ccや150ccのエンジンを載せるなんて記事もあった。チョイノリのスタイルであることを楽しむという感じだろう。

◆ チョイノリではあるがチョイではなくそこそこ遠くまで行ってみた的な記事もあった。箱根の峠越えをしたりなど、結構走れるものだなぁと思ったり。原付で出かけると達成感などが原付二種などとはずいぶん異なるわけだが、それが低出力なチョイノリとなると一体感や達成感もより強く感じられることだろう。
チョイノリの耐久性に関しては期待出来ないが、エンジン系ではカムの減りとカムギアとの分離?破壊?が多いようだ。カムは2万キロで1mmも減ると言うことで、カムが減れば作用角は小さくなりリフトも少なくなる。なのでエンジン出力が低下して最高速ダウンが顕著となる。なお後期型は耐久性のある材質に変更されると共にプッシュロッドなども変更されているというが初期型はロッカーアームも樹脂製で、壊れてくださいみたいな構造だとか。
カム自体は千円程度なのだが、OHV故にクランクケース側を開けなければならないのがちょっと手間か。

◆ エンジンは軽いのでやる気になれば作業はそう難しくない。ちなみにスカイウエイブのエンジンは駆動系パーツが付いた状態だと40kgくらいある。一人で持てないことはないが結構重い。それに対してチョイノリは一人で楽々エンジン脱着が出来るしチェーンドライブなので後輪を外す必要もない。カウル類も付いていないので整備性というか脱着性は悪くない。ただ、チョイノリを直して乗るかと言われると微妙で、パワーダウンをきっかけに乗り換える人が多い。こうして中古市場に放出されたチョイノリはカム交換などの整備がされて再び店頭に並ぶ。程度の良いものになると4万円を超えるプライスタグがぶら下がっているのだから人気もあるのだろう。その一方で未整備なら1万円以下でも買える。

◆ カム交換とヘッドオーバホールをすればパワーは元に戻る。ピストンリングやミッション系もと手を入れれば新車性能に近づくだろうが、そこまで手を入れる人は多くないらしい。カムを守るにはこまめなオイル交換だそうで、数百キロごとに交換していると寿命が延ばせると言われる。樹脂の摩耗とオイルの銘柄のテストが出来たりして。


事故(6)(11/9)
◆ 又電話がかかってきた。相手先表示を見て「またか」と思いながらオフフックする。話は昨日と同じで3者で話し合いましょうと繰り返してきた。そこで、何のために突然会いたいと言い始めたのですかと再度聞くと「お互いの言い分を確認するためです」。では、どこに差異があって何を確認したいのですかと聞くと「それも含めて話し合いましょう」。もうここでのループを抜け出せないんだよなぁ。こちらが承諾するまで同じ事を延々と繰り返される。借金取りに追われている人はこうなのかな、なんて思ったりするが別に私が借金している訳じゃないし、むしろこちらが文句を言う側なのに完全に立場が逆転というか圧力をかけられまくりだ。
こんな調子で要求を突きつけられるのはたまらない。それに毎日同じ事を言われるだけで疲れるんだよなぁ。飽きるし。

◆ そこで会合を持ちたいならば葉書ででも結構ですので招集のお知らせをください、会合の日時や目的を明確にしてくださいとお願いしたが、「今後そのようなものは一切出しません」という。何故ですかと聞くと「必要ないからです」と。私は必要としていますよといった所で「必要ありません」。では会合に先立って、この会合で3者が問題の解決に努力しますという文書にサインしましょうよ、ほらみんなで解決策を見つけようって事で。と提案した。するとそれもイヤだという。では目的は問題解決ではないのですかと聞くと「サインするのはお断りします」。

◆ そもそも現場に行ってもいないし事故状況の把握もしていないのはE氏なのだから、自分で行ってみてくればいいでしょうというと「それも含めて3者で」。下手な事を言うと会合を承諾したとされてしまうので注意しなければならない。承諾したと見なされると今度は勝手に日時が設定される仕組みだ。もちろんこちらの都合などどうでも良くて、関東自動車共済側の都合に合わせなければならない。そもそも検証にあたって距離を測ったりはどうするのですかと聞いてみた。すると「歩道から見ればだいたい解るでしょうと」。距離は測らないのですかと聞くと、「そうですねぇ、じゃあメジャーを持っていきましょうか」。
シグナスの確認もしたいと言ってきた。以前に私の方から被害状況を確認しないのかといった所、それは必要ないと言っていた。関東自動車共済が必要だと言えば絶対に必要であり、私が必要だと思っても「必要ありません」。

◆ これは関東自動車共済に限った事でもなく、他の保険会社でも同じようなケースがあると聞いた。それでも民間の場合は話を聞いてくれる余地があったり担当者を変えてもらえる事もあるそうで7 3と言われたものが10 0になったという話もある。これは苦労して交渉したものでもなく保険屋の言い分は7 3なのだが、その理由にクレームを付けたところあっさり10 0になったというから不思議な感じだ。保険屋的には「とりあえずこのくらいで行ってみるか」なのだろうか。

◆ ずいぶん前になるがSLで直進中に左車線から右折しようとした車に接触された事があった。接触部位はフロントフェンダだ。接触場所は交差点内である。このときの相手側保険会社がどこだったかは忘れたが、過失割合は10 0になった。
このときはあっさり解決というかもめ事はなかった。相手方が自分が悪かったから接触したと保険会社に申告はしたそうだ。


事故(5)(11/8)
◆ 関東自動車共済から電話がかかってきた。文書でのやりとりを希望していると何度も伝えているのに全く無視である。殆ど嫌がらせとしか思えない。
内容は「ドライバーとともに事故の検証をしましょう」だ。以前にこちらがそれを提案したら「いやです」の一言で理由も言わずに断ったくせに、今度は検証したいから現場に来いという。全く勝手なものである。しかも前回の電話では「判例によって過失割合は決まっている。覆したければ相応の証拠を文書で出せ」とまで言われている。そこで検証に何の意味があるのか聞いてみた。もしその場でドライバーが「私はウインカを出していなかった」と証言した場合は過失割合はどうなるのかと。すると口ごもる。ウインカを出していたかどうかも含めて話し合うというのだ。なので、再度同じ質問をした。もしもドライバがウインカを出していなかったと言ったらどうするのかと。
するとまた同じ答えだ。それを話し合うと。やはりこの人は日本語が通じない。

◆ 仕方がないので再度質問する。いいですか、もしもの話ですよ、仮の話ですよ、仮にドライバがウインカを出していなかったと言ったらどうするのかと聞いているのです。関東自動車共済のE氏は「その場合は持ち帰って検討します」との答えだ。
あなたのお好きな判例(雑誌のコピーの事)によれば進路変更にあたってウインカが出ていない場合は過失割合が+2割なので10 0になると書かれていますよね?にもかかわらず持ち帰って検討とはどういうことですか?E氏はごそごそと判例とやらを取り出しているようだ。「えーと、ウインカに関してですね、ああ、そんな事が書かれていますねぇ」まったくとぼけた態度だ。ご自慢の判例とやらには目を通していただきたい。で、判例に従うのかというと「それは持ち帰って検討した上で…」という。
都合の良いところは判例を持ち出し、都合が悪くなると逃げるのが常である。

◆ そもそもドライバがウインカを出したと伝えてきただけでどこから出し始めたのかなどには触れようとしない。小学生の作文並みである。進路変更を開始する3秒または30m手前でウインカを出し始めるとすれば、それは交差点の中になる。50m手前でウインカを出しているとすると左にウインカを出しながら交差点を右折した事になる。そもそも交差点の30m以内は進路変更禁止じゃないのかなぁ。どう考えてもつじつまが合わない。その点を指摘すると「ですから3者で現場で話し合いをして」という。これは話し合いの問題ではなくドライバの行動を正確に調査しなければならないでしょと言うが、それを話し合いで決めたいとか何とか。

◆ 要するに責任を持ちたくないという事なのかな。言っている事が役所と変わらない。いや、役所の方がまだマシか。検証にしても話し合いにしてもそれに意味があれば出向く事はいっこうにかまわない。しかしこれまでの状況を見れば「話し合いをしましたが判例によって8 2に決まっています」と言われるだけだろう。話し合いをしました、検証をしましたという事実が欲しいだけだと思う。前回の電話でE氏はハッキリそう言っている訳で、検証をしても同じ事なんでしょと突っ込むと違うという。どこが違うのですかと聞いたところで答えない。とにかく主張があれば文書でくれと言うと、極度にいやがる。今になってシグナスの被害状況を確認したいとも言い出した。これだって最初に確認しなくて良いのですかと言った私の言葉は完全無視だったのに。


エンジン(11/7)
◆ 中古エンジンいじりなどをしている話をすると、その手の作業?が好きな人は興味深げにする。以前も少し書いたがマジェスティは人気で中古エンジンの価格も高いという。ホンダのエンジンもそこそこ綺麗なものは値が張る。それに比較するとスカイウエイブのエンジンは安くて助かる。スクータにしてもそれ以外の単車にしても、エンジンを壊す主原因はオイル管理だそうだ。オイル交換サインを無視したり油量チェックを怠ったりして壊してしまう。結局現在のエンジンはノーメンテナンスでもそこそこ乗る事が出来るので、安心して乗ってしまうのだろう。
またたまにしか乗らない場合はピストンリングが固着するトラブルもあるそうだ。乗らない単車でも月に一度くらいはエンジンをかけた方が良い。

◆ 車のエンジンだと、使い方にもよるが10万キロ位は全くなんでもない。SL600は13万キロくらい乗ったが始動性も燃費も何も変わらなかった。エンジンの中を開けてみた訳ではないので中身の様子はわからないが、まあ普通に傷んではいただろう。
ソアラはエンジンブローさせた時に開けてみた。走行距離は5万キロくらいではなかったかと思うが詳しくは覚えていない。ホーニング痕は消失していてシリンダはテカテカだった。これは某ショップのオーナがハンドホーニングをした後中古の鍛造ピストンで組み直してくれた。鍛造ピストンが重いためかアイドリングの振動が増えた。7MGはカム側にホワイトメタルが張り付いているような構造なのだが、この表面がかなり荒れていた。というか距離を走るとここは荒れるのが普通だそうだが、ディーラは「カムの再使用不可能」と結論づけた。
5万キロ走行でカム交換じゃたまらない。カムのキズ具合はスカイウエイブのカジリエンジンよりはマシな程度だった。
勿論ヘッドはそのまま、バルブすりあわせすらしないで乗せた。勿論車のエンジンの載せ替えが私に出来るはずも無くと言うか、工具やリフトも無いので他人任せである。

◆ 単車のエンジンは使用回転数が高いので自動車用より早く傷むと思う。車用でもフェラーリなどは意外と痛みが激しいというしなぁ。スカイウエイブの公称2万キロ走行エンジンはホーニング痕も残っていた。
7MGと同じく5万キロを超えるとホーニング痕も薄れてくるのかも知れない。バイク便などで使われているバイクは10万キロくらい走ると言うから、決して短命と言う事でもないとは思うがオイル上がりやオイル下がりは起きるそうだ。車にしても単車にしても10万キロ乗って貰えたら機械としても幸せだと思う。さほど古くない車ならばパーツもあるので補修は簡単だ。難しいのは絶版車と言われるもので純正部品は既に入手が出来ず他車用からの流用や、部品を作って直す人もいる。

◆ 私は特定のハードウエアに思いっきり情熱を注いだり熱くなったりするタイプではない。それこそアバタもエクボではないが、メーカにしろ商品にしろ盲目的に好む事が出来る人をある意味羨ましく思ったりする。私の場合は飽きっぽいというか、次々新しいものをいじりたくなると言うか、そんな感じだ。
ま、この前まではiPhone命だったのに今はAndroidかい、みたいな人もいるけどね。


藤野玲子さん(11/6)
◆ ネット上では有名な藤野玲子さんとはWeb!keから来るメールに記されている名称である。実際に一人で全ての業務をこなしているとはとうてい思えないので、いわば代表電話番号みたいな或いは部課名みたいなものではないかと想像している。ようするに通販部業務課の事を藤野玲子と呼んでいる、みたいな。或いは受発注システムの名前かも知れない。「明日は週末だから早めに藤野玲子を立ち上げとけよ」とか、「今日はアクセスが集中して藤野玲子が重いなぁ」とか。
藤野玲子名で検索してみればたくさんの記事が出てくるが、以前には他の名称も使われていたらしい。

◆ Web!keに品物を発注するともれなく藤野玲子さんからメールがやってくる。Web!keは価格が高いわけでもないが激安でもない。普通と言えば普通なので私はたまに利用している。ただし納期に関しては褒められたものではないので注意を要する。扱い品目が多い事もあろうが、基本的には在庫は持っていない。購入者が注文するとそこからメーカに発注となるわけで、納期はチェックされているのだがメーカが悪いのか何なのか品切れだったり廃盤だったりする事がある。

◆ 納期が早いのは工具のストレートで、私は楽天支店を使っている。昼頃までに注文するとその日の発送になるので翌日には手に入る。Web!keもストレート並みとは行かなくてももう少し納期が早いと使いやすい。ストレートの場合は自社製品なども含めて在庫を持った商売、Web!keは通販商社なので仕方がないと言ってしまえばそれまでだ。でもならば在庫コスト分安くしてくれても良いのに、みたいな。サイトをチェックしていると期間限定のバーゲンなどもあるのでそれを狙う手もある。
純正部品などでもセールがあるので、在庫しておくようなOリング、オイルフィルタとかドレンプラグのワッシャなどはそんなときに買っておこう。

◆ Web!keの納期はあまりアテに出来ないのと、藤野玲子さんは間違いなどが多いので急ぎのものは他で買った方が良い。運が良ければ月曜に発注して金曜に手に入る場合もあるが、Web上で「2日後発送」と書かれているものでも5営業日以上かかることも珍しくない。最初の頃は2日後発送の表示を信じてしまったのだが、そうは行かなかった。といってもこちらも早く欲しいわけで、入荷が出荷予定日ギリギリなのなら取りに行く(ウエビックは横浜市)と言ったら「通販専門ですので取りに来られても困ります」と言われた。だったら予定納期を守ってよと言いたかったが仕方がない。以降急ぎのものは他で、純正部品などはまとめて作業予定の2週間前くらいまでに発注しておく。なお余り推奨されない納期短縮法はこちらの通りだ。5,000円以上買うと送料が無料(ストレートは3,000以上で無料)なので、純正部品の細かなパーツなどを少しだけ買うならバイク屋などの店頭に出向いて発注(納期は2日程度)して貰った方が良い。
逆に金額がまとまって納期にも余裕があるなら通販は手間がかからなくて良い。重いものでも配達付きなので持って帰ってくる手間もない。ストレートで純正部品も扱ってくれたら便利なんだけどなぁ。


解約阻止(11/5)
◆ 登録者数何百万人、これが事業を飾る数字になる。
移動体通信事業者の新規加入者数と同じような意味合いで、各社とも重視する。総加入者数を増やすには退会者数を減らせばいい。そのサービスから退会という概念を取り払えばいいわけだ。ヤフーの行っていたYahooDays.は退会が出来なかった。
一部のユーザが退会が出来ないのはおかしいと言ったところでヤフー側は聞き入れなかったのだが、次第にその声が大きくなってくると「メールで申請すれば個別に退会を認める」として対応を行った。こんな調子なのでサービス自体が長くは続かず、すでに終わったのかな。

◆ 有名どころではGREEがある。解約するにはアンケートに答える必要がある。退会理由を示さなければならないのだ。だがたとえば「面白いゲームがないから退会したい」とすると、ゲーム一覧のページに飛ばされる。「メールが多くて嫌だ」とするとメール設定の画面に飛ばされる。「使い方が解らない」を選択すれば、当たり前のようにヘルプのページに飛ぶ。結局何をやっても駄目じゃないかと問い合わせると「正当な理由がなければ退会出来ません。解決可能な問題が理由の場合は解決方法の書かれているページに移動します。」だそうだ。で、どこを選べばいいかというと「その他」を選択して、自由形式記述欄に何かを書く。これでやっと退会が認められる。

◆ 退会したからと言って痕跡が消えるわけではない。
痕跡を消してしまうと寂しくなってしまうので、コミュニティや掲示板への書き込みは永久に残る。
これはYahooでも同じで、IDを消したからと言ってそれまでの痕跡が無くなるわけではない。こうしてどんどん幽霊会員が増えていく。各サービスプロバイダともに登録者数何百万人とかやっているが、実際に利用しているのはその中の1割位なのではないだろうか。昨年7月末のデータではあるが、登録者数はGREEが2125万人、mixiが2102万人、モバゲーが2048万人だそうだ。

◆ 課金売り上げはモバゲーが圧倒的であり、商売のうまさが伺える。ネット対戦と言うよりも課金勝負みたいな感じでカネを使わせる。冷静な人ならば使う額も知れたものだろうが、ゲームの中に生きている中年層は冷静さを失う。以前にも書いたように「カネを使う事でランキングが上がればみんなに注目される」からだ。豊かとは言えない実社会、虐げられた冴えないオッサンでも課金さえすれば「アイツ、すげ〜」と言われるのだ。子供を対象にするのではなく中年層を引き込むTV CMなどと相まって大きく売り上げを伸ばした。

◆ 利用者同士を競わせるのだから争いごとも起きる。
争いごとの軽微な状態こそモバゲーによってはもっとも儲かる所だ。若干のインフレ気味が経済にとって良好なようにモバゲーにとっては一触即発状態くらいがちょうど良い。こうなるとコミュニティも荒れるが、運営はそんな事は全く気にしない。大人というか中年の醜い争いを見せたくないのならば子供にGREEやモバゲーをやらせてはいけない。ネットゲームの狭い世界の中でしか生きられない寂しい大人の姿がそこにはあるだけだからだ。もちろん全てがそうでないのは当然だが、そんな人ほど目立つのもまた事実。目立ちたいからカネを使い、かまって欲しいからカネを使い、なのだ。ま、経済の法則と言えばそうなんだけどね。


楽天spam(11/4)
◆ 合法的迷惑行為の最右翼は楽天である。以前にも書いているように楽天はショップメルマガを有料で配信している。従って楽天はメルマガという名の迷惑メールをたくさん発送した方がテナントからカネを取れる訳だ。なので楽天で買い物をするとメルマガ受信が勝手にセットされる。当然この時点で解除が出来るが、それはページの最後までスクロールさせていかなければならない。
これはまだ我慢出来る。我慢が出来ないのがキャンペーンへの応募である。それも明確な応募を行ったというのであればまだしも、訳がわからないうちに自動応募になってしまう、つまり「応募しない」事を選択しない限り自動的にエントリされるようなものはたまらない。

◆ 実は以前からたびたびショップメルマガが配送されてくるので迷惑していた。解除しても解除しても配信がセットされる。そこで楽天に問い合わせたところ「過去にキャンペーンに応募されていますね。このキャンペーンはメルマガ受信が条件になっています。キャンペーンはすでに終了していますが、その時にメルマガ受信に同意いただいているのでメルマガは配信されます。」だった。つまり一度キャンペーンに応募したら最後、いつ何時新たなメルマガが配信されてくるのか解らないわけだ。これで勝手に配信設定される謎が解けた気がする。

◆ これに関してはクレームを付けたが、楽天側は「メルマガ配信に同意されているのだから我慢して欲しい」と言うのみだった。いくらこちらが嫌だと言ったところでいったん同意したものは取り消せないというのだ。それを解除したければ現在の登録を解除した後新たにIDを取ればいいという。
それも面倒な話なので楽天から来るメールを全てブロックするように設定しておいた。買い物をするときだけそれを外してメールを受信し、後は全部送り返す。こうしてしばらくするとメルマガがセットされなくなった。

◆ 楽天商法をまねしたのかヤフーストアでもメルマガ配信を開始している。これは解除が簡単なのでまだ良いが、メルマガ希望にチェックがあらかじめ入っているのは楽天同様だ。ただしそれは1件のみであり複数件がまとめてチェックされている上に「全部解除」ボタンをクリックしたところで「全部」の範囲が独自であるという極悪楽天よりはずっとマシだ。メール自体も楽天のものよりは読みやすいというかくどくない感じはする。メルマガがメルマガである以上、そのメールの中で情報が完結していて欲しい。長くなるような情報ならば(読みたくない人も居るかも知れないので)概要だけを書いてあとはWebへと誘導しても良いとは思う。

◆ 読みにくいメルマガ第一位は日経系のものだ。メルマガと言うよりリンク集のようなURL羅列型なのでメルマガの意味がない。日経系は何かというと登録を求められるのでこれも嫌だ。登録するともれなく営業行為が行われ、郵送DMの餌食になったりするので本当の事を登録してはいけない。と、これは他のメディアにも書かれていたっけ。架空登録が可能である上に登録したからと言って何が起きるわけでもないのに何故登録を強要するのだろうか。私は最初の頃こそメルマガを受信してみたりはしたが、あまりの読みにくさに参った。現在は日本経済新聞の号外だけを受信している。これも例に漏れず的なところはあるが、無料でタイトルだけでも受信出来るのだから我慢するか。


軽自動車(11/3)
◆ 不況もあり低燃費への関心もありで軽自動車人気が高まっている。トヨタは同グループのダイハツからOEM供給を受けて軽自動車を販売する。細い道の多い長崎県では自動車販売台数の半分以上を軽自動車が占めるという。自動車不況と言われる中でも軽自動車の販売台数はさほど落ち込まない。
何故トヨタが軽自動車なのか。これは販売店からのリクエストに応えたのだという。つまり、登録車から軽自動車にシフトする人が増えてきて顧客流出が問題になってきたわけだ。トヨタに軽自動車があればそれを買うのに、無いなら他に行く。そんな客が目立ってきたそうだ。

◆ トヨタの動きを黙ってみている他社ではなく、日産と三菱は新型車開発中だし、ホンダは3車種の軽自動車をラインナップに加える。トヨタの販売量を持ってすると軽自動車のスケールメリットが拡大し、価格競争が激化するとの見方もある。軽自動車は利益が少ないとはよく言われていた。軽自動車規格でありながらリッターカーと値段が変わらず燃費が悪いみたいな。そこで各社ともにお得感を出す方向を模索する。所がトヨタあたりに言わせると、軽自動車が100万円で売れるなら儲けは大きいじゃないかとなる。

◆ ダイハツの低燃費車は10・15モード燃費が32km/lでJC08燃費でも30km/lをマークする。価格も80万円以下と十分お得だ。燃費改善(あくまでもモード燃費対策)効果は、エンジンの燃焼等やフリクション改善で14%、アイドリングストップで10%、軽量化で5%、CVTの効率化で4%、発電制御で3%、その他が3%だそうだ。さすがにアイドル燃費の良い軽自動車ではアイドリングストップ効果がモード燃費で1割しか行かないのか。エンジンの燃焼改善は以前掲示板でも話題になったとおりイグニションプラグによるイオン電流計測や、ヘッドの冷却性能向上などで行っている。これによって圧縮比も上げる事が出来たしEGR量も増やす事が出来た。ダイハツはこの技術をそっくり使ったリッターカーも開発中である。

◆ 燃費競争は結構な事なのだが、モード燃費と実用燃費の差は広がる傾向だ。この最右翼はプリウスでモード燃費の5割強が実用燃費と言われる。スカイアクティブ技術のデミオも乖離は大きめで、カタログ燃費は30km/lなのだが実走行で20km/lを越える事は希だというから、モード燃費達成率は6割以下に落ちるのだろう。ちなみにスカイアクティブの燃費改善率は、エンジン関係(含アイドリングストップ)が24%、CVTで2%、その他が4%だそうだ。

◆ マツダはハンドリングも売りにする。ハイブリッド車はモータや発電機やバッテリなど重いものをたくさん積む関係で操縦性は悪化する。デミオはそれらに比較すると"ずっと軽快"だというわけだ。
低燃費車は低燃費に特化すべきなのか、それとも本来の自動車としての運動性能も求めるべきなのか。これは設計思想そのもののように思える。トヨタにしてもプリウスなどは燃費特化組であるが他のハイブリッド車は欲張り仕様だ。で、その欲張り仕様が売れているかと言えば否なのである。
今後Li系バッテリが積まれるようになれば状況は変わるかも知れないが、ハイブリッド車の出力表示は電池が満タンの時に限った瞬間最大的ものだ。
というと、ガソリンエンジンの出力だってガソリンがカラになったらゼロ馬力だろうと言われそう だ。EVにしてもバッテリが減ってくれば内部抵抗が上がってピークパワーが落ちるんじゃないかなぁ。


LED(11/2)
◆ LED照明全盛である。各メーカともに発光効率を如何に高めるかの研究をしている。絶対照度もさることながら発光効率が高まらなければ省エネとは呼べないからだ。
LEDがいつ頃出来たのか、東芝の資料によれば1962年に製品化されたらしい。その6年後には緑色(当時は緑と言うよりも黄緑に近かった)のLEDが出来ている。青色が出来たのは1993年なので、この25年間は大きな動きはなかったと言える。ただし明るさに関してはそこそこ改良も進められていて高輝度や超高輝度と呼ばれるLEDがカタログに載った。もちろん現在の白色LEDの明るさには全く及ばないが、LEDは低電流で点灯させることは出来るが暗いものであるというイメージを覆した。

◆ 青色LEDの発明がLEDそのものに対するイメージや利用方法を変えたと言っても良い。青色LEDで蛍光体をドライブするなどして白色LEDが出来、小型機器の液晶バックライトに使われ始めた。もしも白色LEDが無かったら、ELを使うかCCFLを使うしか無かったはずだ。これらに比較すると白色LEDは実装スペースを節約出来るので、機器の小型軽量化に貢献する。ELなどはある程度の電圧を必要とするのと寿命の問題があり、確かに面発光で綺麗なのだがあまり使われていない。
なおコニカミノルタが45lm/Wの発光効率を誇るELを試作している。が、LEDの発光効率が200lm/Wに届こうとしているのが現状なのである。

◆ 青色あるいは白色LEDは照明の世界を変えた。インジケータとしてもLEDから照明としてのLEDに変わってきたのである。2005年頃からは照明器具としてのLED開発が開始され、2009年頃には一般家庭用の電球代替品が売られ始めた。当時は数千円もする高額なLED電球だったのだが、需要の拡大で価格は一気に下がった。最近では500円前後で売られているものもあるが、安価なものは発光効率が低い。一説によるとLEDの発光効率は日進月歩であり、発光効率の低い古いチップが安価に出回っているのだとか。これらをブローカが集めて中国などに送り、そこで組み立てた品物が安価に販売される。

◆ そういえばメモリーの世界も同じだったなぁ。大容量低価格化が進む一方だった当時は、メモリーは在庫している間に値下がりしてしまうと言われた。生鮮品なら冷凍保存も出来るが、メモリの価値は保存出来ないと。なので在庫を多く持つことは危険だとされ、一方でそんな売れ残りの在庫メモリが安価に放出されたりもした。LEDチップもまさにそんな感じで、新型デバイスが出てくれば旧型はゴミになるみたいな感じだ。なのでそんなゴミを集めて作った安価なLED電球が存在する。

◆ 一般の人から見ればLED電球の効率などどれも同じではないかと思うのかも知れない。消費電力と明るさをチェックすれば違いはわかるが、そもそも中国製って正確な表示なの?みたいな。それこそ中華HIDみたいに表示に偽りありなんじゃないの?8Wの消費電力を歌うのに実際には15Wだったりとか、そんな事はないのかな。以前に購入した自動車用LEDバルブにしても、公称6Wの品を点灯させてみたら2.7Wしか食っていなかった。デカい数字が好きなのは孫さんも同じで、数字は作ったけれどエリアは広がらないねと言われるのと同じか。困ったものである。


工具(11/1)
◆ 単車や車いじりの工具、電子回路イジリの工具などが色々ある。ここの所はスクータいじりが主になっているので、車イジリ用の工具よりも小型なものが活躍中だ。車イジリ用となると対角17mm〜24mmくらいのメガネも必要だったりして、ウチにはこのサイズのものが2本ずつある。
ボルトを押さえながらナットを締め混んだりするのに必要だったからだ。以前も書いたがあとは13mmのメガネやスパナやソケットもある。これは1/2インチなのかも知れないがターボ関係などを中心に13mmを使うネジが多かったからだ。

◆ 単車用となるとメインは8mmと10mmである。エンジン関係やサスペンション系などではもっと大きなネジも使われているが、エンジン系だとヘッドボルトが14mmで大きい方だ。なので手持ち工具で殆どは間に合ってしまう。ただし抱きつきエンジンのヘッドボルトは緩みにくかったので12.7mm角のレバーの入る14mmソケットを買った。
あってもなくても良いけれどみたいな感じではあるが8mmソケットのT型レンチは買った。8mmのネジが多いので素早くくるっと回せるT型ハンドルは有効なのである。他にディープソケットも買ったが、これも特に必要だったわけでもない。
クランクケースなど少し奥まったところのねじを回すのに重宝はするが必須ではない。基本的にナットを外すことは多くないし、8mmのナットならばスパナでも緩む。

◆ 六角レンチも使うが、これも汎用セットのもので間に合う。汎用セットと言えば、ウチには安物工具セットが2組ある。片方は金属のケースに入っているくらい古い(今時はプラスチック)ものでラチェットハンドルはラッチが効かなくなって壊れている。実はもう一つのセットの方もラチェットハンドルは壊れた。安物セットの弱点がここなのだろうか。エンジンばらしみたいなハイテンションボルトなどにこの安物は向かない。ネジを傷めるだけだ。でもよく使うサイズはメガネを持っているのでそれで緩めればいい。長いネジで抜くのが面倒なときはメガネで緩めた後にソケットとT型ハンドルでびゅんと緩める。

◆ 工具に凝る人は凝る。それは良いことだとも言える。良い工具は部品を破壊しにくいからだ。メッキも良いし見た目も美しいから使っていても気分が良い。高額な工具を一式揃えると車が一台買えるくらいの金額になるかも知れない。
ソケット一つにしてもSnapOnは強度が高いのに肉薄なので干渉が避けられる。スパナは高強度故にメガネに匹敵するトルクをかけられる。
スカイウエイブのエンジンを車載状態でバラすにはそんなスパナが欲しくなるかも。固着していなければナットは外せるだろうが、シリンダやヘッドを止めている補助ナットはソケットが使えないので短い肉薄のメガネかスパナがないと厳しい。

◆ 何度か書いているようにあまり使わないサイズは安物のソケットレンチセットで済ます。8mm,10mm,12mm,14mmはKTCあたりのものを持っていれば不自由はない。
私は10mmと12mmは短いメガネやディープオフセット、コンビネーションなど数種類持っている。小さなネジは狭いところにあることも多いのでつい欲しくなってしまうのだ。数年前にインチサイズのスパナセットを買ったが、これは出番がないなぁ。そもそも何の為に買ったのかも忘れてしまった。