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過去の雑記置き場


RF-8000(12/1)
金融犯罪(12/2)
LEPプラズマライト(12/3)
2050年(2)(12/4)
秋から冬への別荘地(12/5)
木を輪切りにした(12/6)
原付バイクの選定(12/7)
自宅避難の勧め(12/8)
利便性と対価(12/9)
タクシー専用車(12/10)
燃費グッズ(12/11)
周波数カウンタ(12/12)
見えない光(12/13)
時間がゆっくり進んでいる(12/14)
腸憩室(12/15)
浴室リフォーム(12/16)
貸別荘(12/17)
アナログオーディオレコード生産100万枚(12/18)
温室とレンガ(12/19)
仕事をすると言うこと(12/20)
仕事をしないと言うこと(12/21)
ラジオガァデン(12/22)
変わりゆく秋葉原(12/23)
秋葉原は火災が多い?(12/24)
食事の出来ない秋葉原(12/25)
非課税収入で生活は出来るか?(12/26)
アクア界訴訟事件(12/27)
立木とか植木とか(12/28)
災害に備える(12/29)
猫が増えたし水槽も(12/30)
今年もありがとうございました(12/31)


今年もありがとうございました(12/31)
◆ 今年も多くのアクセスを頂きありがとうございました。

◆ 自分が歳を取った為もあるが、1年の過ぎるのは早い。ここに住んで2回目の年末である。昨年は冬の寒さがどうなのだろう、積雪がどうなのだろうと気になっていた。降る時はかなり降るよと言われていただけに心配もあった。

◆ 昨冬は3回雪が降ったんだったかな。最初の雪が一番積もったが、それでも早々に除雪が行われたので何ら不便はなかった。降雪予報が出たら少し多めに食料を買っておけば良いかな位の感じだ。町に続く道路も除雪される。同じ量の雪が横浜で降ったら大騒ぎなのに。

◆ この冬は電気暖房を主に使っているのだが、先日灯油も買ってきた。
さすがに寒い日はヒートポンプ暖房のみでは中々室温が上がらないが、室温が上がったらエアコン暖房のみにしているので灯油消費量は少ない。

◆ 昨年はマイナス7℃位まで外気温度が下がった。マイナス7℃でも水道などが凍らない事は分かったので安心感はある。まあ凍結防止にチョロチョロと水は出しておいたのだが、その程度で大丈夫だった。もしかしたら水を出しておかなくても大丈夫だったかも知れない。

◆ 去年は給湯器は丸出しだったが、今年はカーポートの屋根の下になるので多少は寒さが防げる。気象計で見ると給湯器付近の方が1〜2℃は温度が高い。風が強い日は気温差はなくなってしまうだろうけど。

◆ 気象計はアラームをセットして、外気温度がマイナス4℃以下でブザーが鳴るようにしている。裸の水道管が凍り始めると言われるのがマイナス4℃位だ。今年は床下に水槽用の浄水器なども入れているので床下温度もモニタしている。床下温度が下がると浄水器などが凍結して壊れてしまう。

◆ ただし床下の温度は比較的下がりにくい。水槽水のホースやポンプという発熱体もあるので外気温より2〜3℃高い。中華安物温度計ではあるが、このマルチチャネルワイヤレス温度計は便利だ。電池は未だ一度も交換していないのだがどのくらい持つのだろうか。
受信機側は手元にあるので電池交換は楽だが、送信側は床下に行って電池交換をしなくてはいけない。

◆ 初詣は修禅寺に、昨年に続いて行ってみようかと思っている。地元の人たちが来ている位で、静かな田舎の寺である。横浜に居た時にもローカルな寺では甘酒などを振る舞っていたが、修禅寺でも甘酒を貰える。と言っても私は酒は飲めないので貰わないんだけど。

◆ 日付が変わった時点で列は出来ているが、人数的には300人位ではないかと思う。列に並ぶのは若い人が多いので、中高年の人たちは陽が昇ってから初詣にやってくるのかも知れないし或いは別の所にお参りに行くのかも知れない。

◆ 今年は夏過ぎに入院するという事態にも陥ったわけだが、特に重大な病気でもなく退院する事が出来た。その後約2ヶ月経ってもヘモグロビン数値が上がらずに貧血気味だという話はblogで報告したとおりである。

◆ 皆様良いお年を。

◆ 来年もよろしくお願い致します。


猫が増えたし水槽も(12/30)
◆ 今年は猫も増えた。写真はTwitterに載せたりもしている。メインクーンは大型猫の種類だ。うちでは2匹ともメスなので凄く大きくなるわけではないが、成長の遅い猫種なので4〜5年は成長が続くという。

◆ ベンガル猫は小型だ。小型で筋肉質で俊敏である。気性も荒いわけではないので飼いやすい。賢いネコなので自分の名前を覚える。スコティッシュフォールドも比較的大きくなる猫だ。うちのスコティッシュはオスなのでメインクーンの体重を超えている。が、やがて抜かれるかも知れない。

◆ スコティッシュは余り活発な猫ではなくノンビリしている。メインクーンは梁の上にビュンと上がっていくのだが、スコティッシュは上がれない。
何となくのっそりした猫なのである。

◆ ロシアンブルーは来年で15歳になる。
老猫なので一日の殆どの時間寝ている。秋口には体調を崩して体温低下が起こった。純血種としては十分長生きしている訳で、それこそ風邪を引いたりしただけでも体力を奪われてしまうかも知れない。ここは比較的温暖だし空気も綺麗なので、長く元気で生きて欲しいと思っている。

◆ ロシアンブルーはうちにいる猫たちの中では一番小さい。太ってコロコロしているので体重的には普通だが、猫種的には小型である。そして殆ど鳴かない。
飼い主には良く懐くので、マンションやアパートでの一人暮らしの人にも好まれる。余り賢い猫ではないが、他のネコの動作を見よう見まねで覚える。

◆ 水槽の事はblogで報告しているとおりだ。水質を測るのに原子吸光光度計が欲しいなと思う。まあアマチュアが使えるような価格ではないのだが、中古が全く出てこないわけでもない。光源などのコストやガスのコストなど、中々ホビー用としては使えない類いのものではあるのは事実だ。水質分析はドイツトリトンラボで行ってくれる。微量元素など結構な項目数を調べて約5千円の料金だ。

◆ 横浜時代もそうだったが、手抜き飼育するために機材を揃えるみたいな所はある。面倒くさい事をやらずに済むようにと技術は発達するのだ。
今回は今のところ未だミドリイシには手を出していない。比較的飼育が簡単なものを水槽に入れている。ただしその中には長期飼育が難しいと言われているものもある。

◆ 外気温が低いと逆浸透膜浄水器から得られる水量が減るので換水が面倒になる。換水自体も横浜時代に比較すると面倒だ。横浜の時は全て床下に装備してあったのだが、今は換水用のポリバケツに水を溜める。

◆ 来年も安定して水槽維持が出来るのか、何かのトラブルにめげる事があるのか、来年の夏の暑さにクーラのパワーは足りるのかなど心配事は色々ある。
それでも水槽を眺める時間は楽しいわけで、多くのアクアリスト達はその時間を得るために苦労もしている。

◆ 今のところ猫たちは水槽に興味を示していない。動くものには興味津々なのだが何故か水槽は無関心だ。TV画面に映るもののように猫には見えているのだろうか。水槽の近くにネコを持っていっても全く興味を示さない。
興味を示して水槽の上に上がろうとしたりしたら困るので無関心は助かるんだけど。


災害に備える(12/29)
◆ 今年は発電機も装備した。北海道の大停電や静岡県南部の大停電を見るとさすがに不安になった。その後ホームセンターでは中華発電機なども置かれるようになり、オープンフレームの2kVAクラスが4万円台で売られていた。

◆ やはり需要は農家などが多く、冬場だと温室の暖房機の電力を、夏場は揚水ポンプなどの電力をまかなう必要がある。この辺りは酪農は余り盛んではないが、夏場に停電すると換気扇などが動かなくなるので動物の体温が上がってしまったり病気が発生しやすくなる。

◆ 静岡大停電の後は発電機が品切れ状態になったようだが、今はそれもなく売られている。
中部電力では今年の大停電の分析などを含めた再発防止策を講ずるとしているのだが、自然災害なだけに事故を防ぐ事は難しい。

◆ それこそ地下送電にでもすれば良いのだろうが、膨大なコストがかかり送電損失が増える。何しろ風で電柱が倒れてしまうのだから防ぐ事が難しい。あとは事故が起こった後の復旧作業をどの程度まではやめる事が出来るかだ。

◆ 今年の大停電では停電が5日以上続いたエリアもあった。山間部などでは道路自体が土砂で通れなくなり、復旧車両が通れない所も多かった。
街中の復旧は優先して行われるとは思うが、ここのような山の中はどうなんだろう。

◆ 停電はあると聞いていたので昨年も発電機は要るのかなと思ってはいたが結局買わなかった。停電は8時間位あった。今年は幸いにして瞬断以外の停電はなかった。

◆ オープンフレーム発電機を整備すると言うよりいじくり壊したみたいな事もあった。まあ私としてはおおいに勉強になった訳だし、現在使用している発電機の整備などの参考にもなったと言える。さすがにオープンフレームの発電機は音が大きいが、ケースに入っていないので整備性は良い。

◆ 食料や水の備蓄も必要なのだが、そこまでは手が回っていない。普段から買いだめ傾向なのでたぶん山を下りなくても1週間位は食いつなげるとは思うが断水すると困る。停電が長引くと別荘地のポンプが止まるので断水する。山道が通れれば水を買いに行く事は出来るが、山道も有料道路も通行止めとなると結構困る。

◆ 管理側で発電機でも用意していれば良いがどうなんだろう。それこそデータセンターや病院などならば発電設備があるが、ホテルなどでも非常用の設備を持って居るところは多くないとも聞く。

◆ 何事も起きないのが一番ではあるが自然災害は防ぎようがない。特に今年は台風が陸地部分を通過するように移動したので被害が出た。昨年は風で木が折れたが今年は被害はなかった。ただ別荘地全体としては木が折れたりした所があった。

◆ 雪が降ると重みで枝が折れたりする。
枯れた木などは雪の重みで倒れてしまう事があるし、山道の竹などは雪が積もると道路の方に覆い被さるようになって車が通れなくなってしまう。


立木とか植木とか(12/28)
◆ ここに引っ越してきた昨年は木を切り倒したり苗を植えたりと色々やった。しかし山の気候に合わないものは育たない。芝桜は全滅し、山桜は全て鹿に食われてしまった。

◆ 3本植えた梅の木も、晩秋にはすっかり鹿に食われてしまった。鹿除けはしていても鹿は首を伸ばして網の内側の木を食べあさる。鹿にしても食料の減る秋から冬は何でも食べなければ生きていけないわけだ。

◆ 自然の中で生き残れるものが生き残り、それ以外のものを育てようとすると多くの手間が必要になる。
そして、そうして手をかけ続けなければやがては枯れてしまうのだろう。

◆ なので今年は余り苗は植えていない。昨年植えた柑橘系の植物の苗を鹿から守るべく、周囲のみではなく天井も網で作った。これは積雪防止にも役立つかも知れない。
昨年までは波板で屋根を付けていたのだが、背丈が伸びてきたので屋根が作りにくい。

◆ 昨年から今年にかけては肥料もまいた。それもあってか草がどんどん生えた。秋口にも少し肥料をまいた。昨年ほどの分量ではないが化学肥料や発酵牛糞などをまいた。

◆ 北側のモミジは虫害で紅葉する事もなく葉が落ちてしまった。今年の夏は暑かった為もあるのか虫が多かった。モミジは枯れてしまう事はないと思うのだが、害虫対策も行わなければいけないなと感じさせられた。

◆ 虫は新芽が柔らかくてお好きなようで、出てくる芽を片っ端から食べてしまう。殺虫剤で虫を退治するという感じではなく、持続性のある防虫薬で虫がよってこないようにしないとダメだ。

◆ 来年は春先辺りから虫対策をしてみようと思う。放っておいて生きていける強い木だけが残るのでは多様性に欠けてしまう。もっとも一昨年のように天候不順の夏から秋だと虫も少ない。

◆ 一昨年は雨が多かったので湿気も凄かったが、今年の夏は普通だった。それでも町の方よりは湿度は高いと思うのだが、カビも昨年ほどは見なかった。クローゼットの中の除湿機の稼働時間も少なかった。

◆ 秋口は暖かかった。気温の下がる日もあったが、11月半ばから下旬にかけては暖房を使わない日も少なくはなかった。灯油の価格が高いので今年は電気暖房を使っているのだが、その電気暖房すら使わずに済む日が多かったのだから驚く。

◆ 冬の暖房費が節約できている分、夏の冷房費が嵩んだ。今年はここでも30℃を超える日があったし、とにかく暑い夏だった。結局2Fのクーラはリプレイスしていないのだが来年は変えるかなぁ、未だ使えているから節約するかなぁ。

◆ 昨年のような雨続きではなかったので紅葉も見られた。元々は温暖なエリアなので美しい紅葉には中々お目にかかれないのだが、それでも今年は綺麗に色づいた木々があった。


アクア界訴訟事件(12/27)
◆ 私は最近知ったのだが、名誉毀損などでの裁判沙汰が起きていたようだ。
舞台は2ch掲示板であり、そこに執拗に虚偽の書き込みを行ったとして、1.023worldさんがべっぴん珊瑚代表を訴えたというもの。べっぴん珊瑚の山崎氏は表現の自由だと反論している。

◆ 1.023worldさんはかなり歴史のあるサイトでもあり知る人も多い。べっぴん珊瑚という名称は私はこれも最近知った。べっぴん珊瑚は法人ではなく屋号なのか、その辺りもよく分からない。

◆ 直販サイトはあるが特商法による表示もいい加減で法に抵触する。山崎氏の書き物は説得力あるものだが、その一方で誹謗中傷だとか脅迫まがいの事を行うなどしていたとの話もある。この辺りは両者の意見を聞いたわけではないので真実か否かは不明だ。

◆ 結局ネット商売となれば目立つ必要があり、その為ならば何でもアリ的な事になるのだろう。例えば何かの添加剤なりバクテリアの素なりを私が使ったとして、その結果が明確ではなかったと記事にした途端に先方は攻撃態勢に入るかも知れない。

◆ 少し前にヤフオクに不要品を出品した。品物自体の寸法の合計は60サイズになるが、エアキャップでくるんで段ボール箱に入れると80サイズになる。これ以外のサイズでは発送しないよと注釈も入れたのだが「60サイズに入るはずだから60サイズで送ってくれ」と質問が来た。説明文すら読まずに送料を値切る輩は気に入らないので即刻ブロックした。すると「ブロックするとはどんな了見だ!」と質問欄に書いてきた。
そうか、ブロックしても質問は出来るんだな。と言う話ではなく、ブロックして良かったとしみじみ感じた瞬間だったのだ。

◆ 自分の非を認めず自分が常に正しいと思うオッサン特有だ。まあネット配信者のしんやっちょこと大原氏も同じなんだけど。以前には品物の合計質量が何グラムだから○○円の定形外郵便で送れとか、近くの郵便局に持ち込めば100円安くなるからそうしろとお願いではなく指示をしてくる人も居た。

◆ 俺が買ってやったんだぞとでも言いたげだが、商業取引に於いては売らない自由もある。記載の発送方法ならば送るが、それ以外はやらない、嫌なら取引中止で削除しますが削除すると悪い評価が付きますよと書くと、何も言わずにカネを払ってくる。

◆ 顔が見えないから何でもアリと考える人が多いのだ。匿名だからバレないだろうと好き勝手を掲示板などに書き捕まった人がどれだけ居るか。山崎氏も匿名だから特定などされないだろうと安心していたに違いない。しかし書かれた側は開示請求を行い、書き込み者を特定した。

◆ 訴えられた山崎氏は逆に訴えてやると言い始めたようだが、訴えると相手に言って訴えなかった場合は脅迫罪が成立する。同士のFacebookには「去年からスーパーカー屋さんの紹介で豪腕弁護士と訴訟を起こす準備をしていました。東大法学部卒、東大法学政治研究所卒、そして大阪府議員の経歴とはスペックが凄い。弁護士と相談しながら更新します。」とあった。(後に削除)


非課税収入で生活は出来るか?(12/26)
◆ 月額8万円位で生活が出来るかどうか。ちなみに国民年金支給額もこのくらいではなかっただろうか。
ちなみに生活保護はこれ以上の額が貰えるので、8万円では暮らしていけないと(少なくとも東京都では)考えられる。

◆ 伊豆のこの地ではどうだろうか。アパートの家賃を考えてしまうとそこそこ高いので自己所有か家賃がタダみたいに安いボロ借家を考える。ボロ借家の家賃が自己所有物件の固定資産税と同じ位だと思えば良いだろう。

◆ 夫婦2名で暮らす事を考えると週に1度の買い物で6〜7千円は使う。月額換算で3万円位だ。魚が好きな人ならば(ここは)魚が安い。鮭の切り身が99円だから、これとご飯と味噌汁で朝食は十分だろう。

◆ 鶏卵は時期によって価格は違うが130円位、豆腐は安売りの時にはかなり安い。
牛乳は余り安くない。いわゆるメーカ製でパッケージに入ったものは余り安くないのである。

◆ 水道光熱費は節約すると月額1万円で行けるが、ウチの場合はPCもあるし水槽もあるので電気代だけでも1万円を超える。ガスは夏場はかなり安くなるが冬場は高い。給湯器からキッチンまでの配管が長い事もあってガスと水道を無駄に使うからだ。

◆ 食費と水道光熱費で4万円、スマートフォンはMVNOで、インターネット接続に光を引いて合計1万円、衣料品を毎月平均1万円買ったとするとここまでの合計が6万円だ。残りの2万円のうち1万円はガソリン代だとか税金分だとかで使うとすると残り1万円である。これは予備費として毎月積み立てよう。

◆ こう考えるとミニマムな生活は何とか出来る。勿論物価や地価の高い都市部では成り立たない計算だ。地価が高いと固定資産税が高い。水道代の高い地域だと節水努力が必要になる。

◆ 前回書いたように個人事業で水道光熱費や車両運搬費などを経費化すると幾分楽になる。せどりで稼ぐのみではなく、近所の農家の野菜を買ってきて販売しても良い。何らかの商売で収入があれば売り上げの大小にかかわらず経費は認められる。

◆ 送料が安ければ地元で買った魚や干物などを転売して稼げる。農作物なども安い時に買えば利ざやを稼げる。が、元々の商品自体が安いので送料が気になる。沢山買って近所で分けてねみたいな商売か、冷凍保存の利く食材を売るしかない。

◆ 住民税の課税額以上を稼ぐと健康保険代が上がる。年金の免除も受けられなくなるので一気に破綻が見えてくる。その点ではやはり個人事業を営んで出来る部分は経費化するのが賢い。これならば普通の生活を送りながらも利益をゼロ近くまで圧縮できるはずだ。勿論お金が必要な時には課税覚悟で沢山働けば良い。

◆ ミニマムな生活が行えるならば時間は豊富に出来る。年金がいつからいくら貰えるのかもよく分からない世の中だが、厚生年金の人ならば暮らしていけるだろう。私の父親世代だと厚生年金やら企業年金やらで月額20万円は軽く超えると思う。


食事の出来ない秋葉原(12/25)
◆ 今でこそ多くの飲食店があるが、昔は食事をする所が少なかった。
ガード下のパーツ屋街であるラジオセンターの2Fに小さな食堂があったが入った事は無かった。駅からニュー秋葉原センターに向かい、道路の手前右側に細長い喫茶店だかラーメン屋だかがあったがここにも入った事が無い。
何故かと言えばカネが無かったからである。

◆ インパクトがあったのは牛丼屋だ。
今は油そばラーメン屋になっている場所かなぁ、その前はドスパラだったか、その前は何だったろう、秋月が入っていなかったっけ?違ったかな。で、その前辺りがたぶん吉野家だと思うのだが牛丼屋だったのである。

◆ 何故か他の吉野家よりも安価な設定だったような気がするのだが気がするだけかも知れない。やがて吉野家が会社更生法を申請する事態となり、その店も消えたんだったかなぁ。

◆ 余り覚えてはいないのだが、秋葉原に綺麗な(!)食事の出来る店が出来たというのが凄い事だった。そしてその店はいつも混んでいたのである。せわしなく足を進める人の多い秋葉原にあって、早くて安い牛丼屋はピッタリだったと思う。

◆ 秋葉原に飲食店が増えてきたのはPCパーツ全盛期の頃だ。店舗の場所を求めて北の方にまでショップが出来た。そしてそんな方にラーメン屋があった。ここもいつも混雑していた。話のネタにと一度入った事があったが味は覚えていない。
アキバ人を扱うためなのか店員の態度が横柄だと言われた。

◆ 再開発が進んだ後はUDX内にも飲食店はあるし飲食店かどうかは分からないが一時期はメイド喫茶も沢山あった。秋葉原が問屋街かどうかは微妙だと思うのだが、少々特殊な街から一般的な街へと変わっていく訳だ。ただ飲み屋街は未だに無いと思う。

◆ 子供の頃の年末に秋葉原に連れられていった記憶がある。もしかすると上野辺りで買い物をした帰りかついでだったかも知れない。上野から帰るためには山手線でぐるっと回るか総武線か、或いは東京駅から中央線に乗り換える必要があったからだ。

◆ その時にどんな家電製品を買ったのかも覚えていないのだが、年末だからとどこも普段より安くしていたような、やたら人が多かったような覚えがある。

◆ 家電も今や全国どこでも同じような価格で買えるし通販も多くなった。無店舗販売も増えて、あの鈴商も実店舗をたたむんだったかな。
表示価格は同じでも交渉次第で少し安くなると言う点が実店舗の、少なくとも家電に於ける実店舗の魅力だろうか。

◆ 昭和の面影を残す一部の店舗も徐々に消えていく。ラジオセンターは戦後間もなく出来たそうだ。当時はラジオが唯一の娯楽であり、おそらくは憧れ的な響きもあったのだろう。小さなパーツ屋が残る最後の聖地がいつまで続くのか。


秋葉原は火災が多い?(12/24)
◆ ガード下の小さな店が並ぶラジオセンターから火が出たら大変な事になるなと思ったら2005年の11月に山本無線が火を出している。それ以前は1955年に全焼した記録がある。私が知る最も古い火災はロケットだったかトヨムラだったか、電気街北口というのだろうか、山手線の内側で総武線の北側の出口の近くにあったビルで火災が起きた。

◆ 煙で売り物にならなくなった無線機や無線系機器、アンテナなどが安く売られると言う事で沢山の人が詰めかけたらしい。今となってはそこに何のビルがあったのか忘れてしまった。今はロケットがあるのかな、大きなビルに建て替えられて。

◆ その後も各所で火事が起きている。
ヤマギワが燃え、UDXでも煙が出た。飲食店がボヤ騒ぎを起こしたり駐車場で放火騒ぎもあった。ビル街での火災は防火設備などもあり減少傾向だが、アキバは例外なのだろうか。

◆ 私が住んでいた現西東京市から秋葉原に行くのは意外に面倒だった。
バスで吉祥寺まで出て中央線を使い、お茶の水で総武線に乗り換える。或いは西武新宿線で高田馬場まで行き、山手線で新宿に行って中央線に乗り、お茶の水で総武線に乗り換える。

◆ で、交通費もかかるので自転車で行こうとしたか行ったか、途中で挫折したんだったか忘れてしまったのだが、そんな事もあった。何しろ貯めた小遣いが電車賃に奪われてしまうわけで、何とかその交通費を浮かせたかったのだ。

◆ 以前にも書いた事が合ったかも知れないが、TIのTTLが輸入されはじめた頃にその代理店に買いに行った事があった。商社に電話をして売って欲しいとお願いし、友達と買いに行ったのである。受付で待っていると担当者が出て来て驚いた顔をする。まさか中学生が買いに来るなどとは思ってもいなかったのだろう。※たぶん中学の時だったと思うのだが、一緒に行った友達は小学校の時同じクラスだったので小学生の時だったかも知れない。

◆ 今の小学生が電子ブロックで回路を組む位は珍しくないかも知れない。
しかし当時、世間に広まりはじめたばかりのTTLで分周器を作ろうなどと考えた子供は希だったのだろうな。

◆ その後TTLは価格も下がって買いやすくなった。と言っても子供の小遣いからすれば十分に高額で、毎月ICを1個買うのが精一杯みたいな感じだった。が、そんなTTLが山ほど付いた基板がジャンクで売られている。と思ったらTTLではなくDTLだったりして。

◆ そもそも両面スルーホール基板に付けられたICを綺麗に外す方法も知らなければ腕も無かった。ICは静電気で壊れる(当時はMOSではないので破壊強度は高かった)と言われていて、半田付けをする際には細い線で全ての足をショートさせろとか言われたものだ。

◆ トランジスタでさえ熱や静電気に弱いからと、トランジスタ半田付け保護用のクリップみたいな洗濯ばさみの超小型版みたいなものが売られていた時代なのである。


変わりゆく秋葉原(12/23)
◆ 今言われているのがPC関連ショップの衰退だ。PC本体を扱っているショップは未だ元気な所も多いそうだが、パーツなどを主体としているショップの客が減っていると言う事らしい。

◆ T・ZONEとしてPCパーツなどを扱っていたトヨムラも店舗数の縮小などで全体の規模を小さくした。トヨムラは電子部品系の商社としての商売もしている。T・ZONEは商標をCSKに売却したんだったかな。

◆ PCの自作というのは要するに組み立てる事だ。自作というとパーツから製品を作る事を思い浮かべるわけだが、自作PCというのはちょっと違う。
そしてその自作PC派は減少している。
パーツを集めて組み立てるよりも既製品を買った方が安いからだ。

◆ そもそもマザーボードとグラフィックカードが主なパーツで、他にはCPUとメモリやストレージ、電源とケースくらいなものだ。そしてショップブランドのPCならばカスタマイズも容易で、自分で組み立てるより手間が無い。

◆ HDDと言えば壊れる物だった訳だが、これも信頼性の向上で壊れる事は少なくなった。使い方にもよるとは思うが10年間位の使用には十分に耐える。
ストレージが壊れる前にPCの買い換え時期が来るなんて事も良くある話だ。

◆ メーカ製のPCではOSのPC感のアップグレードに対応しない場合がある。メーカの独自機能を捨てれば動作はするものの、完璧な状態にはならなくなる。
メーカとしても早く買い換えろコノヤロウ的な所だ。

◆ 買い換えさせる事、モデルサイクルを短くする事で売り上げを伸ばしていくのは自動車でも同じ事だ。何十年も同じ車に乗られたのでは車がもっと売れなくなってしまう。排ガスレベルや安全性の問題も勿論あるが、13年を超えるクルマの税金が上がるのも買い換え促進みたいなものだ。

◆ これを逆に税金を上げるのでは無く、長期使用車を買い換えた場合には税金を安くする的にすれば買い換えは進むと思う。まあ、じゃあ今あるジムニーを買い換えるかと言われると微妙である。実用車は実用的ならば良いので、走る上で不都合が無ければ使えると判断される。

◆ アキバがジャンク屋の街でもパーツ屋の街でもなくなると、普通の電気屋だけになってしまう。海外からの観光客などは家電製品を買いに来るのであってジャンク屋を見に来るわけでは無い。
その意味からすれば多くの観光客を招き入れられる家電店を多くしろとなる。

◆ 観光バスが道路を塞ぐのは大阪並みの光景である。観光客が買い物を終えるまでは路上で待機する。警察に邪魔だと言われると少し場所を移動してバスを止める。バス用の駐車場があっても料金節約とそこまで行くのが大変だと言う事で路上駐車をする。

◆ これは新横浜周辺でも同様だ。幹線道路も裏道も観光バスの駐車場になってしまう。一台のバスの駐車時間は1時間位だとしても、次々に他のバスが来るので一日中道路は混雑する。


ラジオガァデン(12/22)
◆ 秋葉原のラジオガァデンが無くなるのだとか。私は余り行った事が無かったのだが、中央線のガード下に位置している。日米無線電機商会は70年の歴史に幕を閉じるという。

◆ ガード下というとニュー秋葉原センターの方が馴染みがある。奥の方の右側だったか、小沢電気商会と言ったかなぁ、高周波系のトランジスタなどを扱っていたのは。

◆ ジャンク品なども含めて何度も買いに行った事がある。ジャンクの多くは米軍の払い下げ品をバラしたものだとかが多かったと思う。と言っても当時は元々何に使われていた物かなど想像もしなかった。

◆ ニュー秋葉原センターではジャンク物やトランジスタを買い、総武線ガード下のラジオセンターだっけ?あそこで買った。東京ラジオデパートは創業60年だそうだ。と言っても今のビルになったのは1973年だそうだ。

◆ ラジオデパートではケース類を買った記憶がある。最上階にジャンク屋があって、そこでDC-ACインバータを買った。トランジスタが3パラで放熱器に付けられていて、回路は自励の50Hzの発振器だ。

◆ これが何かをすると壊れて、交換してもらいに行った事があった。何を接続すると壊れるのかは忘れてしまったのだが再現性が良かった記憶がある。結局2回位交換して貰って、その負荷は接続しないようにした。

◆ 秋月が進出して来て知人がアルバイトしていた。アルバイト達はキットものなどを設計していた。たまに出物のジャンク物などがあるといち早く教えてくれたりした。たぶん今も同じだろうとは思うが、いつ行っても混雑していた。

◆ PCブームになるとジャンク屋は姿を消してPCパーツ屋などが増えていく。
アキバがジャンクと無線の街からパソコンパーツの街へと変わっていく。
半田付けのやたら汚い中国製の基板なども増えてきた時期である。

◆ PCのパーツを買いには何度も出かけた。阪神淡路震災の時もアキバに居た覚えがある。マザーボードを買い、拡張カードを買い、電源を買い、そして最新のCPUを手に入れた。オーバクロックや電圧アップでパーツを壊しては買いに行くような感じだった。

◆ ここ10年位はアキバにも殆ど行っていない。メモリカードを買うとかで立ち寄った事はあったが、何かを求めてわざわざアキバに出かける事は無くなっていた。メモリカードはPC系の店で買えば安かったが、ヨドバシなどではとても買おうと思う価格では無かったのだ。

◆ アキバがPC関係一色になっていき、アマチュア無線関係の店もPC屋に衣替えしたりした。アマチュア無線機器メーカの廃業なども相次ぐ事になる。こうしてアキバは変わっていくのだが、ガード下のパーツ屋は余り変わっていなかった。抵抗やコンデンサなど多く売れる物ではないが、極端に需要が減るものでも無かったのだろう。ただしこの先は再開発や後継者問題も見え隠れしてくるはずだ。


仕事をしないと言うこと(12/21)
◆ 引きこもりの平均年齢が上がっている。従来は若者が中心だった引きこもりだが、その状態のまま年齢を重ねたことになる。引きこもりの人は引きこもりなので働いていない。働かなくても食べていけるのは扶養する者が居るからだ。

◆ インターネット配信者はリスナーからカネを貰って生きている。ケータイ代がない、飯代がない、宿泊代がないからカネを寄こせと言ってリスナーにせびる。だが自分はコジキではないという。コジキとは何もせずにカネを貰う行為であり、我々は配信しているのだと胸を張る。
しかし物乞いをする者だって物乞いという行為を行って居るではないか。配信者と同じなのだ。

◆ 働かずして食っていく方法として、こうした物乞いがある。配信者が配信ではなく金を稼ぐことに熱中しはじめると配信が面白くなくなるので閲覧者が減る。閲覧者が減ると収入が減るのでカネをくれカネをくれと叫ぶ声が大きくなる。この悪しきスパイラルに配信者自身は気づいていないので、次にはリスナー個人に対してDMなどを送って「今月は○○円振り込んでくれ」とやりはじめる。こうなると物乞いではなく脅迫だ。

◆ 配信者の殆どは前科があり社会に適合できない。ようするに社会不適合者の吹きだまりなのだ。そんな配信者をリスナーは好奇の目で見る。これが配信者とリスナーの関係だ。

◆ そうではない、普通の人たちが働かないとすればそれはミニマムな生活を送ることになる。と言っても完全に無収入では食料も買えない。最低限のアルバイトなどをして収入を得るが、課税額までは稼がないという人たちである。

◆ これによって年金は免除され、保険代も安くなり税金も取られない。課税額以上まで稼ぎはじめると税負担などが急増するので、生活レベルを落とすことでそれを回避しようというのだ。家賃の高いエリアでは無理がありそうだが、物価が安ければ意外と生活が出来るかも。

◆ 某メーカ系ディーラの給料は70時間程度の残業&サービス残業代込みでも20万円そこそこだとか。ここから税金やら何やらと引かれていくと手取りは15万円位だ。一方で所得税の課税されない年間所得は103万円である。月額約8.6万円の収入までならば課税されない。

◆ 時給800円で毎日5時間×20日間働くと8万円の収入だ。せどり、リサイクルショップなどで安く買ったものをオークションなどで売って儲ける。これを個人事業で行うとすると通信代やPC代、電気代や家賃の事業負担率が経費となる。

◆ 経費が増えれば非課税所得額(売り上げ)を増やせると言うことになる。時給800円のアルバイトを月に10日にして、せどりで月に10万円を稼ぐ。その中の利益が4万円ならば非課税になる。残りの6万円は仕入れ分の他、国が家賃や水道光熱費・通信費を負担してくれていると思えば良い。これは利益は変わらなくても支出が(経費化される分だけ)減るので可処分所得が増える。これでは物質的豊かさは得られないのかも知れないが、自由な時間を得ることが出来る。


仕事をすると言うこと(12/20)
◆ 多くの人は仕事をしている。中学生や高校、大学で好きなことが出来てそれを仕事につなげた人もいると思う。しかし趣味は仕事になった途端趣味ではなくなる。

◆ 趣味は好きな時にはじめて好きな時にやめる事が出来る。しかし仕事となるとそうは行かない。やり始めた仕事を途中で放り出すわけには行かない。まあ仕事を放り出して会社を去って行って人間を何人も見ているんだけど。

◆ 入社したばかりの時はそれでも楽だ。
与えられた仕事をこなせば良いし、こなせないほど難しい仕事を与えられることもない。しかし入社2年目3年目となれば徐々に責任は重くなり、仕事の内容も難しくなってくる。

◆ 災害でも起きて会社ごと地に埋まってしまえと何度思ったことか。それでも何とかクリアしてきた。ギリギリで納期に間に合ったものもあれば納期の遅延を納得して貰ったこともあった。

◆ 出来る仕事だけをやっていれば苦労はないのだが、常に技術が進歩しているわけだから新しい技術を使った仕事がメインになる。世の中に未だ情報が無いようなものを作り出すわけだから難しい。難しい分だけ報酬も多いと言えばそうなのだが、自由はない。

◆ 休みたい時に休めない位なら未だ良くて、土日もなければ寝る時間も惜しむなんて事態になる。独立すれば好きな時に休めるが、逆に忙しくなれば自分一人の責任なので大変だ。

◆ 沢山売れるものを売るのはいい商売である。独占的に販売できるもの、しかも沢山売れるものがあれば安泰である。
勿論そんなものがないから皆苦労している。これが薄利多売になると大変だ。
競争相手に勝たなければならず、それには価格競争力を付ける必要がある。

◆ 安く売りたいと思えば仕入れを安くするか、販管費を抑えるかだ。多くの場合は販管費を抑えるしかなく、少ない人員で多くの仕事を行わなければならなくなる。

◆ 労働力不足で外国人労働者を増やすと言う。何故日本人が働かないのかと言えば給料が安くて仕事が過酷だからだ。
しかし給料を上げると品物やサービスの価格が上がってしまうので競争力が失われてしまう。

◆ 年収300万円の人が年間100万円以上の税金やら保険やら年金やらを取られるのだから生活するのも大変だ。それでも仕事が楽ならば他にアルバイトでもするかという気にもなる。しかしサービス残業続きの職場だったらそんな意欲も時間も無い。

◆ 30歳以下は国税も地方税も年金も保険も半額にしたら、もっと活気が出てくる。年金など払った分も貰えないわけだし、若いうちは病気も余りしないのだから保険代だって安くて良いだろう。若い人間が老人を支えるようなシステム自体が破綻しているのだ。

◆ と言った所で日本のシステムが変わるはずもなく、役人の無駄遣いが是正されることもない。日本の借金額はどんどん膨らんで将来は暗くなっていく。少子化に歯止めがかからなければ難民でも受け入れるのだろう。


温室とレンガ(12/19)
◆ 以前に温室のことを書いた。温室の加温用に室内排気型のストーブなどを使い、加温と共に炭酸ガス濃度の上昇を目指す。これによって植物の光合成は盛んになる。

◆ 石油ストーブでの暖房はコストがかかる。うちの近くの温室でも24時間ストーブを付けているようなので、毎日数リットルは灯油を消費していると思う。

◆ 温室ではないが、サンルームをレンガで保温しているという方からMailを頂いた。蓄熱レンガによる暖房からヒントを得たと言い、サンルーム内に作った植物用の棚をレンガにしたそうだ。

◆ 直接陽が当たる部分は勿論、陽が当たらない部分も日中に温められて夜間はそこそこの温度になっているそうだ。この蓄熱は洗濯物の乾き具合にも大いに貢献してくれるとのこと。

◆ サンルームと温室では断熱性も放熱性も異なるが、小規模の温室であればレンガの保温は有効かも知れないと書かれていた。レンガは多孔質なので水分の吸収や放出性もあり、湿度のコントロールにも役立ちそうだ。

◆ 蓄熱レンガによる暖房システムは、電気ヒータと蓄熱レンガとファンが一体化したようなものを部屋に設置するんだったかな。夜間電力でレンガを加温し、日中にその熱を使って暖房する。

◆ これの大がかりなものがオール電化住宅などで使われる家丸ごとの蓄熱暖房だ。これは基礎部分のコンクリートに熱を蓄える仕組みになっている。自然対流で暖房が出来るので快適ではあるが、暖房を弱めることが出来ないので暑い時には窓を開けるなどして温度を調整する。

◆ 深夜電力は日中の電力の1/3程度の単価なので単純ヒータで使っても石油暖房並みのコストで済むというのが謳い文句だ。ただ深夜電力や夜間電力という料金体系自体が無くなりつつあるわけで、電気式蓄熱暖房システムを導入した家の未来はどうなるのだろう。

◆ エネルギコストはその時々によって異なる。今後EVが主流となってガソリンエンジン車が減ればガソリン需要が減少する。当然ガソリンスタンドが要らなくなるので店舗数が減り、灯油が手に入りにくくなるかも知れない。

◆ 原油を水素化精製装置に通すと重油が分離され、灯油が分離され、ガソリンが分離され、ベンゼンが出来る。
ナフサはもっと軽い部分なので、石油化学製品を作る工程でガソリンを取り出そうとすれば取り出せる。しかしガソリン需要が減少すると、ここでガソリンを取り出す必要がなくなる。これってナフサが増えるのかな?増えないで、ガソリンという不純物が出来るだけなのかな。

◆ 逆もある。ガソリン自動車台数が減少してガソリンが売れなくなると、それに釣られて灯油価格が下がるかも知れない。灯油価格が1リットルあたり60円になれば電気暖房よりもコストは安くなる。


アナログオーディオレコード生産100万枚(12/18)
◆ アナログオーディオレコード(以下レコード)の生産枚数が最も落ち込んだのは2009年頃で、年間生産枚数は10万枚程度だった。しかし以降は年々増えて2017年には100万枚を突破した。これは日本のみではなく世界的な傾向だそうだ。

◆ ちなみに売れないと言われているCDだが、アルバムのみで1億枚を超えている。2008年頃には1.8億枚の生産量だったので年々落ち込んできている。

◆ 何故CDは落ち込みレコードは増えているのか。ディジタルオーディオの場合はメディアは何でも良い。ダウンロードであればその音楽の聞く権利を買うだけである。

◆ 一方でアナログレコードはメディアやジャケットを買うみたいな所がある。メディアが大きいので大きな写真が付いてくるとか、ちょっとした読み物が印刷されているとかで存在感がある。

◆ CDは圧縮ディジタル音楽と競合関係にあるがアナログレコードはそうではない。こうしたブームを受けてかヤマハはターンテーブルの発売に踏み切った。ハイレゾディジタルオーディオに比較すればS/N比などの面で劣るレコードだが、それも味なのか。

◆ アナログレコードと真空管アンプが昭和世代のオーディオなのか。と思ったら意外に若い人にもレコードは人気だそうだ。聴く音楽はディジタルオーディオプレーヤで、ジャケットを見て楽しむ音楽はレコードでと言うことだ。

◆ 最初は集めるためだけにレコードを買っていたという青年、やがてレコードの音が聞きたくなってレコードプレーヤを入手し、カートリッジで音が変わることを知ってのめり込んでいったという。

◆ トランスデューサは電気回路のように作れば皆同じというわけに行かないので音の違いが明確だ。カートリッジでもマイクロフォンでも、スピーカ然りである。こうして自分の音を追い求めていくと電線が〜みたいな話になってくる。

◆ ACケーブルで音が変わり、自前の電柱を立ててしまう人まで現れる。そこまでやっても自前の発電所は造らないのだろうか。EVのバッテリなどを使ってオーディオ機器を動作させる人はいる。
日産車は柔らかい音だが三菱車は高音が少し固いとか何とか言うのか。

◆ コンデンサ一つにしてもシルバードマイカが良いとか言われるが、抵抗はどうでも良いのかな酸金が良いのかな。トランジスタはどうなのだろう。市販の物では飽き足らずに自分でトランジスタを作る、のはさすがに難しい。

◆ ICは人気の商品というか品番があり、それの偽物が中国や韓国でどんどん作られている。これはホンモノですよとチップの写真を載せて売ったりする程だ。

◆ ふと立ち寄ったレコード店に並ぶレコードを買ってみた所から始まり、何年か後には真空管アンプや大型のスピーカに、自前の電柱まで立ててしまうと言うウルトラオーディオマニアに変身したなんて話が出てくるのかも知れない。


貸別荘(12/17)
◆ 使っていない別荘を貸別荘化する。この別荘地でも貸別荘として使っている人がいたそうだ。この手は規約がどうなっているかにもよるのだが、例えば分譲マンションの賃貸化などと同じように問題を含んでいる。

◆ そこで管理会社は窓口を1本化すると決めた。管理会社が窓口となって貸別荘事業を行う。住民からのクレームなども管理側に言えば良いので話が早い。これまでの各個人が行う貸別荘では、何かあった時にも連絡先が分からない場合が多かった。

◆ 使っていない別荘を貸すことで収益が得られる。人が使うことで風が通ったり清掃が行われるので建物が傷みにくくなる。勿論使用に伴う傷みは仕方が無い。更に管理を管理会社が行うことでオーナは手間が軽減される。ただしその分収益は減る可能性があるのだが、逆に稼働率は上がるかも知れない。

◆ 管理側としても新たな収入を見込めることもあり、実証実験的にテストを行っていくそうだ。管理できている物件ならばすぐに貸し出すことは出来そうだが、何年も放置されている物件は難しいだろう。周りの草を刈ったり掃除をしたりと、ある程度の手入れが必要になる。

◆ 最初の手入れコストは持ち出しになるが、放置している別荘で収益が上がれば管理が出来ることになる。使われていない別荘が風化していく姿はあちこちで見られるので、それが食い止められるきっかけになるなら良いと思う。

◆ Blogに以前書いたが、道路を挟んで反対側の家はずいぶん破壊が進んでいる。私がここに来た時には傷んでは居たが補修が不可能鼻ほどには見えなかった。屋根はちゃんとしていて、しかし軒下は板が外れている所があった。

◆ これが放置されたために板の外れた所から風雨が吹き込んだ。雨が入れば木材は腐ってしまう。弱くなった所に風が吹き込めば、その風は出口を求めて弱い所を吹き飛ばす。こうして屋根が壊れていく。

◆ 屋根が壊れれば静かな雨でも家屋の中に水が入る。水は天井を腐らせ、壁を伝い、床に溜まる。おそらく10年位で崩壊の危険性が出てくるのではないだろうか。もしかすると台風などで崩れてしまうかも知れない。

◆ たまたまこの放置された家は近くなので目にとまっているが、他の物件でも放置されている所は似たような状況なのかも知れない。雨漏りなどが始まってしまうと修復が大変だ。最低限のメンテが行われていれば雨漏りなどは起きにくい。

◆ 雨漏りの原因は小動物だ。軒下にはキツツキが穴を開け、そこからリスが入り込む。リスは壁や天井などをかじってしまう。軒や屋根や壁に穴が開けばコウモリだとか昆虫だとか、もしかしたらタヌキが入り込むかも知れない。

◆ 家が放置されておらずに定期的に人が来ていると小動物の開けた穴に気づくことも出来るし、人が住んでいるとリスなどは近づかない。バイクや車や自転車が置かれていると猪も寄ってこないそうだ。


浴室リフォーム(12/16)
◆ 入院の話が先になってしまったが、今年は浴室のリフォームもした。予定はなかったのだがタイルにヒビが入ったこともあってユニットバス化した。

◆ 最初はタイルの貼り替えでと思ったのだが工務店が嫌がる。築年数も20年な訳で、特に浴室となれば腐りなどが出ていてもおかしくはなく、やってみなければ分からない的な工事になるからだ。

◆ タイルを剥がして全面改修だと相当お金がかかる。ならばと言うことでユニットバスにした。ユニットバス部分はメーカが工事してメーカが保証する。工事業者はユニットバスそのものには手を付けずに付帯工事のみを行う。

◆ ユニットバスは掃除も簡単だし防水性も担保されている。浴槽は高断熱+寒冷地仕様で作って貰ったので保温性も良い。浴室暖房は200V仕様で、フルパワーなら3分もすれば十分な暖かさになる。

◆ 窓が狭くなったのは惜しい所だが仕方ない。心配した床の持ち上がりもトイレの床とほぼ同じ高さと言うことで気にならないレベルだ。浴槽は広くなり、ゆっくりゆったりと湯に浸かっていられる。

◆ 浴室リフォームをしたのでキッチンが後回しになっている。すぐに云々ではないのだが、使いやすさなどを考えれば直したい所だ。来年出来るか、もっと先になるのか分からないがガスレンジが壊れないうちに入れ替えたい。

◆ 給湯器からキッチンまでは距離があるので中々湯が出ない。これは電気式の蓄熱器を付ければ良いかなと思っている。電気で湯を沸かすのではなく保温容器内で温めておく仕組みだ。

◆ ガス給湯器が付けられれば良いのだがビルトイン対応などなさそうな感じなのと大きさも問題だ。電気式は保温器でしかないので貯湯量を使い切ると水になる。大型のものであれば保温された湯を使い切る前に給湯器の湯が混ざってくるのでぬるま湯位にはなるかも知れない。

◆ 小型のガス給湯器が壁面に付けられれば内部のスペース的問題は解決する。16号給湯器だと実売価格が3万円以下だ。数が出ているからなのか10号でも16号でも価格は変わらない。問題は給湯器が北側に付くことで凍結防止ヒータなどが必要だと言うことだ。

◆ 配管を長くすると東側にも付けられるので、そうすると凍結対策は多少マシかも知れない。この別荘地では給湯器が北側に付けられている家は殆ど無い。凍結防止ヒータは消費電力がバカに出来なかったりする。

◆ まあそんな事を考えながら、更にはステンレスかホーロー製と言うことだとモデルも限られる。やはり湿気や虫の侵入を考えると金属製が良い。
現在設置されているものもホーローである。

◆ キッチンを直すと一通り終わった感じもある。壁紙などはいわば消耗品なので数年ごとの張り替えが一般的だ。その時には壁の一部をセラミクス製のレンガ的パネルにしたいと思っている。これは多孔質で水分の吸着性があり湿度コントロールを謳うものだ。


腸憩室(12/15)
◆ 今年の夏は入院で散々だった。何しろ自覚症状も無しに突然下血なのである。前日にトイレに行って便が少し黒いなと思った。黒い便なので上の方(肛門に近い所ではなく胃の方)かなと思った。

◆ 胃が痛いことはあったので、胃から出血しているのかなと思った。食欲がない訳ではなかったので胃がんだとは思わなかったが、潰瘍だとかそんなものが出来たのではないかと考えた。そう言えば父親が胃潰瘍で入院したことがあったっけと思い出す。

◆ 便が黒っぽくなったのが金曜の夜、月曜になったら医者に行こうと思った。翌土曜日、お腹がゴロゴロするのでトイレに行くと明らかな血便が出る。鮮血ではないが血の色だ。

◆ 月曜まで待ったらダメかも。そう思って土曜診療の病院を探した。修善寺の反対方向の山の中に伊豆慶友病院が土曜も診療していて内科もある。で、出向いてみると土曜は医者がいないという。しかも外科は見られないと。外科なのか…
◆ 伊豆慶友病院で外科があり土曜に診て貰える病院を探してくれた。
今度は修善寺駅を少し通り越した側の伊豆保健医療センターだ。早速ここに行き診察を受けてそのまま入院となったのだ。

◆ 止血剤などを点滴されるも、トイレに行くたびに推定数百ccの下血がある。これって出血多量で死んじゃうんじゃないの?みたいな。事実入院から数日後には輸血するかも知れないと言われた。

◆ 幸いにして出血量が減ってきたので輸血せずに済んだが、さすがに貧血である。長時間立っていると気分が悪くなってくる。出血が治まると徐々に回復はしたが、何せ入院時から絶食が続いていたので通常食に戻るまでが又時間がかかる。結局17日間ほどの入院生活となったのだ。

◆ その後の検診で内視鏡検査を受けた。
憩室出血のある時は(出血量が多く外科的治療を必要とする場合を除いて)内視鏡検査は刺激になるので行わないのだとか。なので退院後に改めて検査を受けた次第だ。

◆ 自治体の健康診断で胃や肺の透視、大腸癌の検査などは行うが腸の内視鏡検査など特別なことでもなければ受けない。腸憩室出血は何の前触れもなく起こるらしく、ただ腸内を視ると憩室の状態などは分かるそうだ。

◆ 人間も古くなってくれば各部の傷みもある。人間ドックにでも入れば安心感は高まるのだが、何せ検査に時間がかかるので中々行けない。それでも私は脂質代謝異常で医者通いしているので異常があれば申告できるのだが、健康な人は医者に行くことすら無いだろう。

◆ 検査は非保険だが異常があれば保険が利くので、例えば胃が痛かったりしたら内視鏡検査を受けてみるとかも良いかもしれない。今はカメラも小さくなってさほど苦しくはないそうだ。

◆ こうした画像検査に伴ってバリウムを飲む検査は少なくなったそうだ。それこそバリウムの残りが腸憩室に入って固まるなどすると厄介だからだとか。少なくとも伊豆保健医療センターではバリウムを飲む透視は少なくなってきていると言っていた。


時間がゆっくり進んでいる(12/14)
◆ 植物の生長、動物の成長、水槽の水質の変化もゆっくりだ。昨年の秋に百合の球根?百合根?をホームセンターで買ってきた。
1個980円の大型のものだ。植える深さが浅かったので雪で凍ってしまってダメかと思ったのだが、夏には立派な花を付けた。こんな大きな花を花屋さんで買ったら結構な値段がすると言っていた。

◆ その百合は秋になってプランターから地植えにした。上手くすると地中に埋まった根だか球根から来年も芽が出るのだと思う。プランター用に新たな百合根を買ってこようと思ったのだが大きなものが売られていない。価格も安いが小さいのだ。

◆ 根というか球根が小さくても花の大きさに関係はないのか?種類は昨年買った大きなものと同じようなのだがよく分からない。もうそろそろ植える時期ではないかと思うんだけど。

◆ 今植えて芽が出るのが春先、その後成長して花が咲くのが夏である。
全ての事象がスピードアップした現代でも手を加えず育てる植物は季節に合わせてゆっくり成長する。

◆ 肥料などを与えたら次の日にはすっかり変わってデカくなったなんて事は無い。なので経験や知識が無いと植物は難しい。1週間先、1ヶ月先の様子を予想しながら世話をしなければいけない。

◆ メインクーンは成長の遅い猫だ。4〜5年間も成長が続くという。動物病院の先生によれば1歳位では皮膚も柔らかく皮下脂肪も余り付いていないという。普通の猫は1歳位になると皮膚も硬くなって皮下脂肪が付いて大人の身体になるのだ。

◆ 身体の成長は長く続くが1歳を過ぎれば出産年齢になる。この点では他の猫たちと変わらない。なので1歳になる前位に避妊手術をする。避妊手術をするとホルモンバランスが変わるので、ベンガル猫などは柄というか色が変わる。

◆ 水槽の魚や珊瑚の成長も早くはない。ただしグッピーなどの卵胎生メダカ類は成長速度が早く、掛け合わせなどの結果も年単位で分かるので種を作りやすい。と言っても年単位である。

◆ シミュレータに条件をセットして寝たら翌日には計算結果が出ているみたいな訳にはいかない。稚魚をいくら眺めた所で急に大人になるわけではないのだ。

◆ 新規に水槽を立ち上げると、バクテリアが増えて水が安定するまでには2週間位かかる。この時間の何と長いことか。今ではバクテリア付きの濾材なども手に入るので2〜3日で"水を作る"事が可能になった。

◆ しかしそこで買う魚の成長はゆっくりだし、水草の生長も然りである。花や動物や水槽を眺めて時を忘れるとは、スピード社会に全く関係の無い自然を見るからなのだろうか。

◆ こうしたゆっくりした時間を共にしながらも、もうすぐ年末である。何故か1年を振り返るとあっという間に過ぎたような気がする。人間の時間感覚とは勝手なものなのだ。


見えない光(12/13)
◆ LEDにしても他の発光体にしても波長ごとのパワー分布がある。3原色型蛍光灯はRGB付近のパワーを強くして明るく見えるように工夫したものだ。

◆ LEDも短波長LEDで蛍光体をドライブするものは比較的スペクトルが連続しているが、RGB型はRとGとBのスペクトルしか出ない。蛍光体型でも500nm付近はパワーが下がる傾向のものが多い。

◆ RGB各色のLEDをバランス良く点灯させると白色に見えるのだが、もしもシアンしか見えない人が居たとするとRGBどのLEDも点灯しているようには見えない。

◆ 植物育成用のランプがある。植物が吸収しやすい赤紫色に見える光が出るようになっている。何故植物育成用と謳っているかだが、それは植物が見える光の成分を含んでいるからだ。

◆ こちらのページではLEDの波長の違いによる植物の生長度合いを比較している。人間には見える光でも植物にとっては見えないかも知れない。観賞用としてのランプは人間の目には明るく感じても植物にとっては点灯していないも同じかも知れない。

◆ 屋内による水耕栽培などでの効率的な照明の研究は盛んだ。この場合は人間の目に見える光である必要はなく、植物が効率的に光合成を行えれば良い。それに特化したLEDであれば余計な(波長の)光が出ないのでエネルギ効率が良い。

◆ 屋内で人工光を使った栽培では植物の近くに照明を配することで影の影響をなくし、棚的な感じの所に何段も重ねて栽培が出来る。温度や炭酸ガス濃度も管理されているので季節によらず一定の成長をする。

◆ 現時点ではまだコスト的に見合うまでには行っていないようだが、常に安定した生産が出来るメリットは大きい。すっと前に和歌山県に出来たトマト栽培工場の件を書いたことがあるが、こうした流れは徐々に広がってくると思う。

◆ 特に気象災害の多い日本では、台風一つが通過すると農作物が全滅するようなことも起こうる。ただ太陽光を使えば実質タダなのだが照明を使うと電気代がかかる。それを特定波長のLEDにする事で大幅な電気代の節約が行えるわけだ。

◆ 照明器具メーカでも各波長のランプによる育成のテストなどを行っている。単一の植物だけではなく数十種類にも及ぶ植物で実験している。

◆ 日本では1950年頃から人工照明による植物育成が行われたようだ。最初は観賞用の植物が主で、花の咲く時期のコントロールを目指したものだ。更には照度制御などを加えることによってごく短期間で植物を大きく育てるなども行われている。

◆ 家庭用のLED照明でも植物育成用と謳われたものがある。室内に置いた観葉植物などを効率的に育てるもので白色LEDに加えて赤や紫色のLEDを追加してある。


周波数カウンタ(12/12)
◆ ハードロジックで、FPGAで、あるいはワンチップマイコンのカウンタを使用して周波数カウンタを自作する人が居る。無線系の未知の周波数の測定にはなくてはならない機器だ。

◆ ロジック集積回路の高速化に伴い、PICなどに内蔵されたカウンタでもそこそこの周波数まで追従する。カウンタのカウント値をソフトウエアで呼び出して表示すれば周波数カウンタが出来上がる。ゲート時間に相当するタイミングを長くすれば分解能はいくらでも上げられる。

◆ この周波数カウンタがどのくらい正確なのか、クロック周波数にTCXOやOCXOを使えばそれに応じた確度になるのだろうか。というか、一般的には基準発振器の確度が周波数カウンタの制度になっていると思われている。

◆ もちろん基準発振器の周波数を元にカウントしているのだから、基準発振器が狂えば全てが狂う。だが周波数カウンタとして考えた時にゲートの遅れはどうなるのか。最高カウント周波数より遙かに速い速度で開閉の出来るゲートであれば問題は無いが、マイコン内蔵カウンタのゲートのようにクロック同期型だとゲート遅延+最大1クロック分の遅れが発生する。

◆ ワンチップマイコンのカウンタ周りの仕様が明確ならば誤差の予想が付けやすいが、そうでないと誤差がどこで起きているのか分からない。ゲートを使わずにゲートタイミングでカウンタ値を読み込んで表示する方法も採れる。カウンタは被測定物の信号でカウントアップしっぱなしになっている。それをゲート時間ごとに読み出して前回読み出し値と比較すれば測定結果が出る。

◆ この読み出しタイミングを別の内蔵タイマとタイマ割り込みなどでやっていると誤差だらけになる。タイマが規定値になって割り込みが発生するまでの遅延、割り込みが発生してから割り込みサービスに入るまでの遅延、割り込み処理が進んでた今を読み出すまでの遅延などが誤差になる。

◆ PICでも100MHz近くまでカウント出来るそうなので、内部のカウンタ制御などの遅延や誤差要因を把握していれば便利に使えるはずだ。まあ自作するまでもなく中華周波数カウンタ基板セットであれば2千円以下で2.4GHz迄測れるプリスケーラ付きが手に入る。オフセットなども可能らしいので局発周波数の測定で受信周波数を表示するなんて事も出来そうだ。

◆ これなど50MHz迄しか測れないが479円である。TCXOでも何でもない水晶振動子が付いているだけなので精度は期待できないが、なので表示が5桁なのかも知れない。安物と言えばこんなモノもある。200kHz帯域とは言え3,380円なのだから安いではないか。

◆ 測定器としての精度や確度は無いかも知れないが、特定の波形をモニタするとか機器に内蔵するなどの用途には使える。無線周波数帯では厳しいがオーディオ系をいじる人ならばそこそこ使えると思う。値段なりと言ってしまえばそうだろうけど。


燃費グッズ(12/11)
◆ 一時期に比較するとずいぶんとおとなしくなった燃費グッズの世界だが、これは規制によるものだ。
いい加減な理屈で燃費向上を謳ってはいけない。なので、あの、あのSEVですら燃費向上が謳えなくなったのである。

◆ では燃費グッズがどう生き延びているのか。車が長持ちするとか気分が良くなるとかとでも書いているのかな。燃費グッズとしては磁石モノやコンデンサモノ、アース線やその線の途中にフェライトコアなんかを入れちゃったモノもある。

◆ クルマのアース補強の場合は最低のインピーダンスでシャーシに接続したいのに、フェライトビーズなんかを入れたら逆効果ではないか。というか、逆効果も何も効果がないのだから何でも良いか。

◆ それこそEV全盛になるとフェライトモノとかが登場するのかも知れない。パワー系の電線に巻き付けると効率アップだとか、マイナスイオンが電線に浸透してとか、それこそ訳の分からないものが出て来そうだ。吸気グッズと同じく電線に巻き付けるだけで体感できるほどの効果を発揮するトルマリンとかね。

◆ パワー系のケーブルにカレントトランスをくっつけて電力を得るとか、捨てられていた電力を回収してスマートフォンが充電できますみたいな。これって捨ててないから、電力を取り出せばロスになるから。

◆ なんて言った所で訳の分からない人は訳の分からないものを買って喜んじゃう。まあ買った人が不満を言わないのならば売った方も買った方も幸せなのだからそれでいい。

◆ 磁石と言えば、水道管に磁石をくっつける磁化水商売は未だあるのだろうか。アルカリイオン水が流行った時期もあったし麦飯石を入れると云々とかも。この麦飯石は水槽に入れて水を綺麗にするみたいな商売もあった。

◆ 今でも売られているのかどうかは知らないが、まあ石ころだから余り害はないだろう。それこそ何かの物質が溶け出してくるような"効果"があると毒にもなるが、水槽に入れても害がないのだから何も足さない、何も引かないという石ころだ。

◆ 廃れたモノと言えば紅茶キノコも。あれって一体何だったのか。昭和40年から50年頃に流行したとある。その後毒性が指摘されたりしてブームは終わる。紅茶キノコはたまごっちよりも長期にわたって日本人に愛されたのかも知れない。

◆ 紅茶キノコの自作は危険だが完成品は大丈夫だとの話で一部の販売店がビン入りの紅茶キノコを売り始めた。芸能人も飲んでいるとか、ダイエットに効果があるとか、お肌が綺麗になるとかと宣伝している。

◆ どうやらこれ、昨年の春頃にNHKが宣伝したのが始まりだとか。NHKと言えばサムスンの宣伝もしていたので、韓国産の紅茶キノコって事か。特定商品名やメーカ名を出さないからと、歌詞まで替えさせたNHKだが韓国企業や製品の宣伝は熱心に行っている。


タクシー専用車(12/10)
◆ トヨタのタクシー専用車はシエンタベースだ。しかしワンボックススタイルではなく2ボックス型になっている。この理由としてワンボックスカーは人気がないからだという。乗る側にも人気がなくドライバーも運転を嫌がる。

◆ こうした理由によって元々はワンボックスカーのシャーシなのだが2ボックス風の外観に仕立てたわけだ。サスペンションはフロント独立でリアはリジッドである。コイルスプリングも耐久性を上げるために通常のものよりも太くなっている。10万キロ走れれば良いクルマと50万キロ走らなければならない車では自ずと設計も異なる。

◆ エンジンも然りで重整備無しで乗り続けられるように各部が強化されている。ブロックこそ共通ながらLPG仕様のハイブリッドシステムは耐久性を重視したものだ。

◆ タクシー仕様車は月間千台ほどしか売れないらしい。都内には5万台ものタクシーが走っているとされるが骨までしゃぶる乗り方で代替需要は期待できないという。そんな中でタクシー専用車を開発するのは大変だ。
日産でも過去にタクシー仕様車を作っていたことがあったが、今は商用ワンボックス仕様がわずかに残っている位だ。

◆ トヨタはコンフォートやクラウンのタクシー仕様などがあるが、新規車種としては22年ぶりだそうだ。個人タクシーなどではBENZやBMWを使う例もある。シャーシなどが丈夫だから長く使うのに良いとは言われるが、イニシャルコストを考えるとどうなのだろうか。個人タクシーの場合はドライバーの好みもあるので、理由は後付けかも知れない。

◆ 日本車でもタクシー仕様は各部が強化されている。もっともシャーシなどにクラックが入るとかスポット止めが外れるとかとも言われる。ただこうした問題でも国産車ならば修理が安いと思う。普通の乗用車でも荒く乗るとスポットが外れるみたいな事はあるわけだし。

◆ 輸入車の場合でも消耗品や定期交換部品は高くはない。オイルフィルタなど中身だけなので国産より安かったりする。しかし通常壊れない所が壊れると高い。ATミッションが壊れると多くの場合はリビルドと載せ替えなのだが、数十万円の上の方は当たり前の出費になる。

◆ BENZでも多段ミッションのトラブルはあったようで、保証に入っていれば何と言うことはないが入っていないと大変だ。保証は3年目までは無料だが継続しようとすると高い。
AppleCareは製品価格の15%位取られるがBENZは製品価格の1%前後ではないだろうか。絶対価格は高いけど。

◆ AppleCareはこれに入ったからと言って全てが無料になるわけではないが、クルマの場合は消耗品も含めて無料になる。オイル交換もバッテリもワイパーブレードも、勿論工賃も取られることはない。タクシーや業務利用は別料金だよなんて言われるのかどうかは知らないけど。


利便性と対価(12/9)
◆ コンビニで売られている品物の多くは他の販売店での売価よりも高い。同じ品物でありながら高いものなど売れないだろうと言えばそんな事はなく、十分な利益を上げている。

◆ 顧客は何に対してカネを払っているのか。それは利便性だ。自宅や駅の近くにあって夜遅くまで開いている。時間があれば安い店に買いに行く所だが急いでいる。なので割高を承知でコンビニで買う。

◆ 通販でも同じようなことが言える。Amazonが絶対的に安いわけではないのだが、翌日欲しい品物はAmazonで注文する。楽天の方が少し安かったとしても、楽天は納期のハッキリしない店舗が多い。

◆ 特に急ぐものではなく売価が安ければ楽天を使うのだが、発送までに7営業日なんて店もある。
これなどは非在庫商法で、注文を受けてからメーカやその代理店に発注をかけるのだろう。

◆ ヨドバシカメラも前日の夜に頼んだものが翌日には配達されてくる。しかも送料が無料なので安価なものでも気兼ねなく買える。ただし非在庫品に関しての納期は遅く、品物によっては1週間以上待たされることもある。

◆ Amazonでも中国発送のものは納期というか配送時間がかかるが、それは表示されているので納得した上で買うことが出来る。楽天は「通常2〜3日以内に出荷」みたいな表示があるが、通常ではない場合は更に時間がかかる。

◆ 楽天でも在庫を持っている店舗であれば即日出荷してくれるのだが、そうでない場合は遅い。楽天の有料会員になると支払った送料分がポイントとして還元される。長期的に見れば送料無料と同じと言えなくはないが、いったん支払った上でポイントバックというのはソフトバンク方式である。

◆ 楽天での買い物が多い人ならば次の買い物の時にポイントを消費できる。ただし有効期限の短いポイントもあるので注意が必要だ。ソフトバンク系のTポイントは更に極悪である。有効期限が極めて短かったり利用できる日にちが決まっていたり、そしてポイントが使える場所も限定される。

◆ 楽天で買い物をするのならば楽天カード払いがポイント面でお得だ。
新規加入でポイントがたっぷり貰える時期を狙って加入するのが賢い。
楽天ポイントは換金が難しいのと有効期限があるので日用品などを買って消費するのが良いだろう。

◆ 家電量販店のポイントは有効期限も長く使いやすいが、楽天ポイントは期間限定だったり楽天ポイントではない楽天キャッシュだったりと分かりにくく、現時点で一番使いにくいのがソフトバンク系のTポイントだ。

◆ Amazonではまとめ買いをしても送料が安くはならないのが普通だ。送料は注文数倍になる。私は有料会員なので送料無料であり気にすることはない。Amazonの有料会員代は十分に元が取れている。


自宅避難の勧め(12/8)
◆ 大地震が起きた時など、避難所に行かずに自宅で危機を乗り切ろうというイベントが先月にあったようだ。自宅が被災してしまうあるいは危険が及びそうな場合は仕方が無いが、それ以外は自宅で危機を乗り越えましょうと言うことだ。

◆ その為には1週間分の水と食料を用意し、ガスや電気水道などが使えない状態でも料理が出来るようにカセットコンロも必要だという。
一家4人分×7日分の食料と水は結構な量になる。それに加えてガスボンベやコンロなども用意するとなると大変である。

◆ 確かに避難所などに多くの人が集まれば、それに応じた水や食料も必要になるしトイレの問題もある。
安全が確保できるならば各自自宅で過ごして貰った方が色々な面で負荷が軽い。

◆ 避難所は本当にそこを必要とする人のために使うべきだというわけだ。地震や大雨・台風災害が起きる度に人々の防災意識は高まるそうだが、平穏な日が続くとその意識も明確ではなくなる。

◆ 非常用の食料や水の賞味期限も切れたままになりがちだ。非常用の食料を消費しながら新しいものに入れ替えれば良いと言われるが、決して美味しいものでも無いので難しい。

◆ 美味しい保存食もあるのだが価格が高い。尾西のアルファ米は5年の保存期間があり味も良いという。12食セットで3.5千円〜4千円と結構高額だ。1食あたり300円はどう考えても高いが売れているという。

◆ 新食缶ベーカリーはパンの缶詰で24缶で1万円ほどとこちらも高額だ。しかし保存食にありがちな味ではなく賞味期限が切れる前に消費できる味だとか。安い保存食を捨ててしまう方が良いのか、高価な保存食を消費しながら蓄え続けるのが良いのか。

◆ 非常用の食料を一度に揃えるとなれば予算もそれなりに確保しなければいけない。4人分×1週間だと84食も用意しなければいけない。なので今年は24缶のセット、来年は12食のセットみたいにずらして買った方が良い。

◆ いっぺんに賞味期限が来ないように保存期間の長いものや短いものも混ぜて用意しておけば消費もしやすくなる。消費期限が切れたら即駄目になるというわけでもないし、普通の缶詰だって数年は保存できると言う。

◆ カップラーメンなどは保存性が良さそうな割に消費期限がさほど長くはない。パッケージの通気性のために麺の油などが酸化するためかも知れない。水は10年以上の保存期間を誇るものもあるが、コストを考えると3年〜5年の一般的なものの方が買いやすい。

◆ 水道水を使わずに常にペットボトル入りの水を使っている家庭であれば普通にストックがある筈だ。水は飲用だけではなく使うので、非飲用水のストックも欲しい。温水器的な設備のある家ならばそこに水は蓄えられている。水道水圧がないと押し出されてこないのでドレンバルブか何かを使う必要はあると思うけど。


原付バイクの選定(12/7)
◆ 原付バイクを買おうと思っているという方からMailをいただいた。安楽にスクータにするか、カブ系にするか、あるいはオフロード系に乗るのか。

◆ スクータで山などに出かけると未舗装の林道などにも入ってみたくなる。
そこにわずかな道があれば、オフロードバイクなら入っていける。軽量なオフロードバイクならば行き止まりの道でも、人間の力で向きを変えることが出来る。

◆ オフロードバイクほどの走破性はないが、意外にどこでも走れるカブ系は人気が高い。カブにしてもオフロードバイクにしても、MT車はシフトが面倒だ。特にアンダーパワーの50ccだと速度が乗らない&頻繁なシフトが必要になる。

◆ スクーターは楽だ。気軽に乗ることが出来る。ただしタイヤの径が小さいし運動性能が低いので面白みはない。シートの下に少しばかりの荷物が入れられるなど便利な面も多い。台数が出ているので価格が安い。

◆ 50ccのオフロードバイクは現在は販売されていないと思う。中古の台数はそこそこ出ているので選ぶことは可能だ。と言っても全ての人が私のように林道に足を踏み入れたいと思うかどうかは分からない。

◆ オフロードバイクとスクータの中間がカブだとも言い切れないが、スクータよりも走行性能が高くオフロードバイクよりも気軽だ。デメリットは価格が高いこと位だと思う。勿論マニュアルミッションなのでスタートから速度が乗るまではちょっとダルい。

◆ 現在販売されているカブには賛否両論もある。プラスチックの多少で安っぽくなったとか壊れやすいとか。
と言ってもまあそれが現代風なのだ。ヘッドライトだってLEDになっている。

◆ 個人的にはヘルメットを入れるケースを付けたい。この、ヘルメットが格納できるかどうかは結構重要だ。家からヘルメットを持って出かけるか、バイクに積んであるかで楽さが違う。
出先で小雨が降っていたとしても格納場所があればヘルメットを持ち歩かなくても良い。

◆ ヘルメットの入るスペースがあると雨具やグローブなどもヘルメットの中に突っ込んで格納できる。缶ジュースなどを買っても放り込んでおける。カブはリアキャリアが付いているので、そこにリアケースを乗せても良いし(遠出する時は)小さなバッグをくくりつけても良い。ゴムで出来た網のようなものをくっつけておけばヘルメットはそれで固定できる。

◆ 通勤時に駅までの足として使うのならばスクータが楽で良いと思うが、少し遊びにもと言うことであればカブの方が良さそうだ。山などに出かけても、カブに旅行荷物を積んで走っている人は見かける。原付スクータで走っている人は殆ど見かけない。

◆ 燃費が良いとは言ってもガソリンタンク容量が小さいので遠出の際には携行缶があった方が安心だ。2リットルもあれば100km以上は走れると思うので安心感は高まる。


木を輪切りにした(12/6)
◆ 昨年の夏に苦労して太い枝を切った木、今年の夏過ぎにその木は枯れてしまい根元から切った。その木の幹を輪切りにして台というかオブジェというか、そんなものの材料にしようと思った。

◆ 切り倒した木の下側、つまり太い側を輪切りにする。チェーンソーで切るのだが、そもそも刃の長さが幹の太さに達していないので難しい。両側から切るのだが、上手くまっすぐに切れなかった。

◆ 切り口に段差が出来てしまったので電動かんなで削って平らにしてみるのだが、これも中々難しい。
電動かんなの刃の幅よりも幹の直径の方がずっと大きいので、刃の痕というか刃の幅で削れるので筋が入る。

◆ とりあえずはそんな事は気にせずに切り口の段差を無くすべく削っていく。と、割れた… 厚さ2cm位の幹の輪切りが割れてしまった。
接着剤で付けるのもアレなので割れた格好を活かして使うことにする。

◆ 木は切り倒してから2ヶ月以上経っているが完全には乾いていない。
湿っているのでかんなをかけても綺麗には削れずにささくれ立つ感じだ。ある程度かんなで削ったあとはサンダーに研磨用の、サンドペーパ的な回転体を付けて磨いてみる。

◆ この木は結構堅くて、かんなでは削れてくれたのだがサンドペーパでは中々削れない。中々削れないので力を加えると温度が上がって焦げてしまう。なのでゆっくりと、かんなの跡を消すように研磨した。

◆ クルマのワックスがけや磨きなどに使っているサンダーポリッシャーがあるので、これに40番→80番→240番→400番と徐々に目の細かなサンドペーパーを付けて磨くと表面がツルツルになる。

◆ こうして仕上げた輪切りが良いのか、切ったままの輪切りの方がそれっぽいのか。結局何個も輪切りを作ることになるのだが、どれ一つとして綺麗に切れたものがないというのが何とも。しかも仕上げをしようとしたものは割れたし。

◆ チェーンソーの刃が届かないので両側から切るわけで、どうしても継ぎ目の段差が出来てしまう。木は南斜面に斜めに転がっている状態なのでまっすぐに切ることも難しい。テープでも巻いて目印を付けようかと思ったが、そもそも刃がまっすぐに入っていかないのだからダメか。

◆ 売られている輪切りはチェーンソーで切るのではなくノコギリで(回転式?)で切るそうだ。なので鋸目が細かく仕上げが楽だと書かれていた。

◆ 細い木であれば綺麗な輪切りになるのに、太い木を切るのは難しい。
チェーンソーの刃を丸太に対して垂直直角に当てるためのジグでもあればもう少し綺麗に切れたかも知れない。

◆ 丸太を輪切りにすると割れる。丸太のまま乾かしてから輪切りにした方が割れる可能性は低くなるらしい。切ってすぐ、乾燥しないうちにデブコンなどの樹脂を塗ってしまえば良いかも。ちなみにこの太い木、厚さ3cm位でも結構重いが乾燥させれば軽々持てる位重さが違う。


秋から冬への別荘地(12/5)
◆ 紅葉シーズンには別荘地に人が増える。夏の終わりから庭師の入っていた家にも人が来ていた。
中古を買ったのか、それとも相続的なものなのか、若い家族が来ている。

◆ 木などが植えてあった庭をフラットにして砂利を敷き、車が入れるようにした。斜面だった所は大きな石で石垣が作られている。周りの柵はオーナー自らが工事していた。柱は単管で木材固定用のクランプか何かで平板を固定する。平板を取り付けると外側から単管が見えにくくなり、美観が保たれる。

◆ 大きな窓から天井と照明の見える家にも人が来ていた。バイクが一台置いてあったので1人か2人で来たのだろう。数日滞在したようで、その後明かりは消えていた。

◆ 別荘地はどこでも同じだとは思うのだが高齢化が進んでいる。定住している人も高齢の方が多い。
しかしこの秋は若い方、30歳代位の子供連れの家族を何組か見かけた。

◆ ここはさほど高地ではないので避暑地とは言えないかも知れない。特にこの夏は暑かったので冷房必須だった。別荘には冷房機の付いていない家も多いので暑い夏は避けたのかも知れない。

◆ 冬場は雪が降ると来にくくなるが、晩秋から初冬は空気も澄んで過ごしやすい。薪ストーブなどを設置している家の煙突からかすかな木の燃える臭いなどが漂ってきたりする。

◆ 食糧難に陥る鹿は植木などを食いあさる。今年植えた色々な木の葉はかなり食べられてしまった。果たして来春に葉が出てくるのか、それとも枯れてしまうのか。

◆ 木を植えるのは簡単だけれど、この地でそれが育つのは大変だ。虫に食われ、鹿に食われながらも生きながらえる強靱さか、虫や鹿が食べないほどまずい味を持っていなければならない。

◆ 植えた木で実がなったのはイチジクだ。私が育った家には庭にイチジクの木があり、たくさんの実がなっていた。で、何年か先に実がなれば良いなと思って苗を買ってきて植えたら、早速実が付いたのである。

◆ 一応鹿除けのネットは張ったのだが、この時期になって葉が食われた。夏の間はもっと美味しい葉がたくさんあったからなのか葉も実も食われなかった。

◆ 今年は台風で栗の実が落ちてしまった。昨年は沢山拾うことが出来たので思う存分食べた。栗の実が落ちると動物たちが中身を食べてしまうので、動物たちより先に拾わないといけない。

◆ だが今年は台風24号の風で多くの実が落ちてしまい、熟した実は少なかった。台風の後には青い実が沢山落ちていた。こうした自然の中で育っていく木は限られる。やたらに苗を植えても育たないのだ。


2050年(2)(12/4)
◆ 人口減とそれに伴う就業人口減が加速し、経済が落ち込む。
それでも国の予算はどんどん増やすので借金が増える。予算を減らす事は国の衰退を意味することだとばかりに無駄な事業にどんどんカネを突っ込む。

◆ そもそも人口減で国が衰退しているのに、予算金額でしか判断できない財務省の連中が増税を要求する。自動車動力用の電気にはガソリン税に代わる電気税が加算され、それは自動車側に設置された積算電力計と積算距離計により課税される。プラスチック製品をはじめとする石油化学製品にも環境税が課せられる。

◆ 自動車動力電気税は原発建設に使われると言うが、原発PRのCMに年間30億円も消費されている。
年間1万kmを走るEVに課税される電気税や走行距離税、自動車税の合計は年間換算で約40万円と、2020年当時の2倍以上になる。

◆ 自動車が売れなくなり、日本の自動車産業が中国資本に変わっていく。イギリスから(株主ベースで)自動車メーカが消えたように、日本の自動車メーカが事実上消失する。

◆ 労働力の輸入が活発になり外国人労働者が増える。住みにくい日本で働いて貰うための特例措置として年間500万円までの所得控除があるので、多くの労働者は所得税を払わなくて済む。

◆ 一方で日本人には特例措置がないので年収500万円の人の実質賃金は200万円を少し超えた位だ。健康保険の掛け金は収入の約20%、所得税と住民税で約30%、年金が約10%取られる。

◆ 人口減少で地価は下落するも固定資産税の算出方法が変更されたために固定資産税額は年々上昇する。国は言う、路線価が下がったからと言って土地の価値が減ることはない、そこに住んでいる以上その人にとって大きな価値を有しているのだと。

◆ 集合住宅などでも固定資産税は大幅に上がる。従来は土地の面積に課税がされていたが、集合住宅ではその土地の上に住んでいる人全てから均一に固定資産税を取ることになる。例え区分所有面積が10平米しかなかったとしても、部屋の平面床面積が100平米ならば100平米分に相当する固定資産税がかかる。国は言う、その面積の土地を利用していることに違いはない、異名義所有権の場合は二重課税に該当しないと。

◆ こうした課税方法により民間の集合住宅は徐々に姿を消す。代わって都内に乱立しはじめるのは超狭小住宅だ。土地面積が4〜5坪の上に5階建て以上の家を建てる。これによって高額になる土地の固定資産税を節約する。マンションも30平米×マンション内3階建て的に、投影面積を減らす。

◆ 2050年の流行語大賞は「嫌なら火星に行け」だ。住みにくい日本に嫌気のさした若者達は火星へと旅立っていく。火星の地下の豊富な水源を利用して酸素も作られ、更には極付近に建設された原発の熱で炭酸ガスも徐々に溶かされ気圧も上がってきている。


LEPプラズマライト(12/3)
◆ 水槽照明にしてもLED全盛である。250Wあるいは400Wクラスの照明はメタハラなどの放電管が使われているが、それ以下の電力のものに関してはLED化が進んでいる。

◆ 放電管は発光効率が比較的高いのだが、水槽で使われる高色温度のものはさほど高効率ではない。この分野でLEDの効率はメタハラ以上になっているのだが、多くのLEDを使う方式では電流制限に抵抗を使うために総合効率が上がらない。

◆ メタハラやLED以上の効率だと豪語するのがLEP(Light Emitting Plasma)で、米国のLuxim /Stray Light社が作っているそうだ。発光効率は75lm/Wとなっている。最近のLEDは160lm/Wに達しているし5000K前後の色温度のメタハラは100lm/W前後だ。これから見ると決して高効率とは言えない。ただし(LED同様に)一定方向への光の照射を強く出来るために照射方向には明るく出来る。

◆ 発光のメカニズムはよく分からないのだが、発光管は無電極である。この発光管に高周波エネルギを与えることで発光する。電子レンジの中で蛍光灯を光らせるようなものだ。無電極なので電極の劣化等がなく長寿命だという。

◆ 発光管はかなり小さいようで、おそらくは内部に封入された物質を直接高周波でドライブするのだろう。発光部とドライバは同軸ケーブルで接続されている。周波数に関しては何も書かれていなかった。

◆ 放電管の発光効率が高かったとしても高周波電源の効率には限界がある。低い周波数帯であればE級アンプなどが使えるのだが、VHF対では既に厳しい。
高周波電源はPA段の効率だけでは済まず、発振回路からドライバからと何段にもなる。そしてそれぞれは当然電力を消費するので電源利用効率が落ちてくる。

◆ 発光体から熱が出るのか高周波電源が発熱するのか、筐体はヒートシンク構造になっている。発光体が発熱し、それを冷却しなければいけないとするとLED同様に熱に弱いデバイスとなる。
300W級の電力を入れるので高周波電源も発熱するだろう。もしかすると強制空冷が必要かも知れない。

◆ プラズマライトは日本にも入ってきていて、システム価格は16万円前後だそうだ。メーカではLED照明やメタハラに比較して総合効率が高いために電気代が節約できると言っている。

◆ このプラズマ照明を水槽用の照明に使ったら産後の状態が飛び抜けて良くなったぞなんて話があって、何台か売れたのだとか。一部ショップではデモ用にショップの照明として使っていたようだが、それを中古で売ることにしたという。

◆ プラズマライトによる漁業経費の節約に関するレポートがある。メーカの言うほど効率は上がっていないのと、実証実験後に発光効率がかなり落ちていることが気になった。能書きでは無電極バルブは劣化しにくいとなっているのだが、目視で分かるほど配光特性も明るさも変化している。


金融犯罪(12/2)
◆ オンライン取引の増加による金融犯罪が増えている。各金融機関では第二パスワードを設定させたりしているのだが、そもそもパスワードが盗まれる訳だから第二パスワードだろうが第三パスワードだろうが意味がない事に気づいていない。

◆ ワンタイムパスワードをスマートフォン宛に都度送るのは安全性は確保できるが面倒だ。ocnは金融機関ではないが各種パスワードやワンタイムパスワードによる認証で非常に使いにくい。

◆ 乱数表による認証はいくつかの銀行で行われているが、この乱数表を見て調べるのが面倒だ。なので多くの人が乱数表を写真に撮ってPCに保存している。PCから振り込み処理を行う時にはPCに保存されている乱数表を使う。

◆ そういう人が多いので、PCに保存されている画像の全てを搾取する悪人がいる。Windowsだとマイクロソフトに画像は持って行かれるし、AndroidならばGoogleに、iPhoneであればAppleに持って行かれていることがどれだけ知られているのか。

◆ 結局乱数表による認証の確実性も怪しいものとなり、電子式の乱数発生器(トークン)や、その機能をアプリにしたもの、スマートフォンの専用アプリやセキュリティ企業のアプリで認証する方法が増えている。

◆ スマートフォンによる認証は未だ良いのだが、専用トークンは不便だ。振り込み時にそれが必要となれば持ち歩かなければいけない。それが各銀行分となると邪魔なのだ。

◆ もっともスマートフォンの認証アプリだというと、スマートフォンを落としたり無くしたり盗まれたりしたら危険だという人が現れる事になっている。そういう人はスマートフォン認証を使わずに乱数表方式を使っている銀行に口座を作り直せば良い。

◆ 一部銀行ではスマートフォン認証の場合は振り込み限度額に制限が無いが、乱数表方式の場合は高額振り込みが出来なくなっている。

◆ スマートフォン方式ではスマートフォンを変更したりした場合の手続きが面倒だった。MUFJは初期の頃は郵送で処理が行われていたんだったかな。これでは利用者の手間も大きいし銀行側も手間である。と言うことで現在はスマートフォンや電話で手続きが完結する。もちろん手続きの簡略化はセキュリティレベルを下げることにもなる。

◆ では電話で本人確認をして、どこまでその本人性が確実なのか。住所と生年月日と登録電話番号さえ言えれば本人確認がOKになる。これなど知ろうと思えば他人だって知ることの出来る情報だ。

◆ 本人が本人性を証明するのは結構大変である。DNA情報の登録でもあれば良いのかも知れないが、それ以外で明確かつ簡単に証明する方法があるだろうか。指紋認証が通ったからと言ったって、その登録指紋が本人のものである証明にはならない。


RF-8000(12/1)
◆ RF-8000とは松下電器の発売していたBCLラジオである。発売は1976年で定価は60万円、現在の価値にすると100万円以上という感じだろう。

◆ 当時の広告には「3000ドルの世界征服者」「60万円の大物ラジオをご存じか。極北の氷原から、トロピカルの群島から世界を駆ける全放送帯をフルカバーの24バンド。」とある。
AM/FMのトランジスタラジオが1万円位の時代だ。

◆ 受信周波数帯は長波からVHF帯までのAM/FMである。さらに1980年には局発をPLLコントロールとしたRF-9000が登場する。スイッチなどもタクトスイッチが使われるなどでAM/FM/SSBの受信が可能だが最高受信周波数は110MHz辺りに下げられたのではないだろうか。こちらは定価100万円、自動車が買える価格である。

◆ 当時はBCLブームで松下とSONYがこぞってマルチバンドラジオを手がけていた。その中でも松下のRF-8000とRF-9000は(機能はともかく)価格が飛び抜けていたと言って良い。PLL制御のRF-9000発売の背景には、SONYがPLL制御のBCLラジオを発売したかららしい。勿論普通の価格帯で。

◆ RF-9000は、それでも数百台が売られたという話だが果たして商業的に成功と言えたのだろうか。RF-8000はそれより多くの台数が販売され、現存するものも多い。中古価格は数十万円と高く、動作品にあっては更に高値で取引されるのだとか。

◆ こうしたラジオを修理する人も居るが、マルチバンドラジオは回路よりも構造が複雑で通電状態で信号をチェックしにくいという。リレーやダイオードスイッチで信号を切り替えているものは未だ良いが、信号そのものをスライドスイッチで切り替えるものも多い。
こうなるとスイッチまで同軸ケーブルが何本も這うことになり分解性が悪くなる。

◆ 故障は半導体類の特性劣化、共振回路の周波数ズレ、セラミックフィルタなどの特性劣化などが多いそうだ。電気的特性からすれば今売られているラジオなり広帯域受信機を買った方が余程良いし安い。それでも当時のBCLラジオを求める人が居る。

◆ 当時は手が出せなかった憧れの受信機を自分の机の上に置いてみたいとか、当時持っていたBCLラジオを再び手に入れる事によって当時の自分を思い出すことが出来るとか色々だろう。

◆ 電気雑音の増えた都市部でHF帯を聞くのは大変だ。外部にアンテナを出せば勿論良いのだが、長いアンテナは設置しにくい。室内アンテナだとPCやらスイッチング電源などのノイズが邪魔をする。そんなノイズや空電やフェージングも味のウチなのか。

◆ 私はBCLに余り興味はなかったのでBCLラジオも持っていなかったし欲しいとも思わなかった。今よりもラジオは身近で、車の中などでもAMラジオを聞く機会はあった。野球中継なども盛んだった。

◆ 今はAMラジオなど余り聞く機会もない。IP放送でならばクリアに聞けることは確かだし、音だけで全てが伝わるので作業をしながら聞いていても話は分かる。TVの場合は映像がないと伝わらない部分がある。
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