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輸出に注力


  • Posted by: F&F
  • 2009年3月 2日 13:35

ホンダは国内での需要低迷で、ワンボックス1車種の廃止を行う模様だ。
インサイトが予想以上に売れているとはいうものの、これまで主力位置づけてきたワンボックスカーの販売には暗雲が立ちこめている。

そこでこれらワンボックスカーの東南アジア輸出にも力を入れる。
これまでもトヨタのハイエースなどは丈夫で長持ちで、しかも修理用パーツに不安もないと人気だった。
そこで今週のステップワゴンモデルチェンジに合わせて海外輸出で台数落ち込みをカバーしたい考えだ。
東南アジアでは多人数乗車が可能なモデルへの人気も高く、期待も持たれる。

中古市場などでも、アルファードはハイエースの位置づけで海外に持っていけば売れる(中古車屋談)と言うことだ。
果たして東南アジアの人々が見たアルファードは、軟弱なハイエースでしかないのか?それとも豪華版ハイエースとして見て貰えるのか。
フロントデザインと駆動方式の違いはあるが、リアから見ればハイエースもアルファードも(エンブレムがなければ)一緒だと思う。

   

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