- 2009年5月11日 10:43
別記事でも書いたが、月月割の適用範囲を大幅に縮小したスーパーボーナスとはどのようなものか。
これまでは割賦代金の支払いを除く全てのものが月月割の対象だったが、どうやらそれが基本料金には適用されなくなるらしい。
これで端末価格が下がるのならばまあ良いだろう。
月額980×2年分として約2.4万円だ。
もし端末価格が現行どおりだとすると、これは又実質値上げになる。
しかし、こんな見え透いた値上げをするだろうか。
まあSBMなので何があってもおかしくはないのだが、この月月割り適用範囲の縮小の代わりにホワイトプランの月額料金を値下げするとしたらどうだろうか？
ただ値下げするとARPUは間違いなくなた下がってしまう。
SBM以外の事業者の場合は他社通話がそれなりにあると思うのだが、SBM加入者は準定額範囲内で使うことに意外な執着を見せたりする。
そうは言ってもスパボ一括で月額8円ユーザが多いとすると、実質値上げにはなる。
いや、だったらホワイトプランの月額料金を無料化したらどうなるか。
ARPUに対するインパクトも多少はあるだろうが、8円ユーザの2年経過後の解約を防ぐことが出来るではないか。
実際私は今年の冬に2契約を解約予定なのだがホワイトプランの基本料金がゼロ円なら解約の理由はなくなる。
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