ドコモにぶつける

SBMといえばKDDIの発表会にぶつけるようなスケジュールを組んできていたが、au亡き後、じゃなかった、auが弱った今となってはドコモを仮想敵にしたようだ。
来週19日の午後からはドコモが夏モデル発表会を行うが、午前中にはSBMの予定が入っている。

ドコモは夏モデルは寂しくなると自ら言っているように、機種数も減ってくるものと予想される。
アンドロイドケータイなどが話題にはなっているが、あとは仕様的な変更が主になりそうだ。
この地味な改善は大きな改善でもあるのだが、一般人に説明してどうと言うこともない。

対するSBMはどうなのだろうか。
ハイエンド2機種の噂はあるがSBMでハイエンドは売れない。
そもそもパケット大量消費なアクティブユーザはSBMのネットワークでは我慢出来ないだろう。
従って見所はミッドレンジと言うことになり、これは1年後のベストセラーになるかも知れないからだ。
個人的希望としては作りの良い端末、防水なども良いと思う。

2年前にスパボに縛られはじめた人たちの端末を見るとかなり傷んでいるものが多い。
ヒンジのガタだとかサイクロイドのガタだとか塗装のハゲなどを見ると、納入コストがいかに抑えられているのか分かる感じがする。
メーカやモデルなどによる違いもあるとは思うし、2年縛られているのでSBM使いがボロ端末を持っている確率も高いのだが何とも…
ちなみに私が使っている810Tは持って歩くことも少ないのでそこそこ綺麗な状態を保っている。