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ダブル定額スーパーライト、下限額は下がったが傾斜角が増大した。
auの場合はダブル定額、ダブル定額ライト、ダブル定額スーパーライトとスタート価格が安くなるに従ってパケット上限額に達するパケット量が少なくなる。
ドコモはスタート価格を下げてもパケット単価を上げなかったのに。
確かにARPU確保という面で言えば傾斜を急にするのは仕方がないことだと思うし、新しいプランを作る以上旧来プランとの差別化もしなければならない。
なのでダブル定額ライトを値下げするならば傾斜角を買えずに済んだのかも知れないが、それだとARPUが下がるのだろう。
傾斜角が急になったとは言っても定額無しよりは傾斜が寝ている。
とすると、その中間あたりに今度はダブル定額ウルトラライトとかは出来たりして。
要は言い方なのですかね。
今回のは、「メールが値上がりしました」とも言えそうです。
タバコみたいなネーミングですね
ならばマイルドライトとか・・・わけわからなくなりそう。
いっそメンソールとか1に該当するものも出ないかと心待ちにしてみたり。
auには「当月後付」という裏技が使えるので、
月末に使った量に応じて最適なオプションを当月適用することができます。
その意味では、当月適用できるオプションの選択肢が広がったのは、
うまく使う人にとってはよりお得に使えることにつながるので
メリットもあるとはいえます。
結局、二段階定額も二段階に見える定額ってことなんですかね。
SBMが出てくるまでは各社とも胡散臭さがありましたが、SBMが出てきてそれを
隠してしまった感があります。
こっそり値上げは以前からありましたもんね。
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