- 2009年7月 8日 01:25
記事中にSBMの名称は登場しないが、SBMに向けての回答であると推定できる。
すなわち、MNOが設備投資を怠ったがためにMVNOでそれを凌ぐのはけしからんと言うことだ。
またSBMが、800MHz帯を持っていないから地方のエリア整備が出来ない、ドコモは帯域を貸せと言った件に関してもSBMの言葉を使って却下した。
SBMはエリアカバー率が99.98%に達したのでエリア整備は終わったと言った。
なのに何故今更ローミングなのかと言うわけだ。
もしもエリア整備が不足するなら、ウチは99.98%だぞと自慢げに語る必要はないしエリア整備を凍結する理由にもならない。
逆に99.98%だぞ、偉いだろとやるならローミングの必要はない。
孫さんお得意の、場面によって言い方を変える作戦も既にみんなに見抜かれている。
これがADSL時代であればまだ神通力もあったのだろうが、今やソフトバンク商法はみんなに知られてしまった。
それをさも効力があるかのごとく振る舞うのは孫さんだけで、基地局数の水増しも独自の800MHz論もボロが出まくりなのである。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090707/333362/
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