- 2009年7月14日 11:39
ホンダは来年そ早々にもCR-Zを、同年中にFitハイブリッドを発売するそうだ。
CR-Zはホンダお得意の分かりにくい型番シリーズを受け継ぐもの。
名称仲間としてはNSX,CR-X,CR-V,S-MX,HR-V,MDX,NSR,あ、これは単車か。
フィットファハイブリッドは現行フィットの低燃費を活かしながらのハイブリッド化で流れは普通だと思う。
スポーツハイブリッド、これはトヨタが散々やって失敗している。
カタログ燃費も確かに向上はするが、それよりも高出力などを謳い文句にして売るタイプだ。
もちろんホンダとトヨタではアプローチが違うとは思うが、果たしてハイブリッドに燃費以外を求める層はあるのか。
話は横道に逸れるが最近のクラウンのフロントブレーキは対向ピストンの立派なのが付いている。
トヨタ車と言えばブレーキがプアな印象だったが、高価格車にマトモなブレーキを付けることを覚えたのだろうか。
フローティングキャリパーにもそれなりのメリットはあり、放熱性（ブレーキオイルへの熱伝達）を考えるとこれも捨てがたいのだというメーカもある。
ただ重量級の車用となると、ちゃんとしたフローティングキャリパを付けるにはカネもかかるのかも知れない。
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