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真実はどこに?


  • Posted by: F&F
  • 2009年9月12日 11:03

auの誤課金問題もau自身が公表した誤課金期間と、いやそれより以前におかしかったのだとするblog等があった。
auの発表では誤課金未遂だったのだが、他の情報では誤課金とおぼしきケースは個別対応で処理するというもの。

個別対応が個別のエラーによるものなのか、或いは誤課金未遂ではなく誤課金に至ったケースがあったのか。
同じようなことはSBMのメール誤配事件にも言える。
SBMは先月末に発生したとしているのだが、blog等を見ると先月中頃に不振な状態に陥ったとの記事もある。
果たして事業者は本当のことを言っているのかどうか。
これはauやSBMのみの問題ではなく、ドコモだって多くの隠し事をしているのではないかと思いたくなる。

課金に関してはクローンケータイ説などもクローズアップされた時期があり、その後ドコモは一定の条件下で海外ローミングが出来てしまうことを認めた。
現状では誤課金があったとしても、それを事業者が自ら認めない限り利用者が泣くことになる。

SBMの誤配問題では総務省も通信の秘密の保護という面から神経を尖らせている。
この事件はIT系のメディアのみならず、一般メディアも報道した。

事業者は信じるに値するから、問題が起きれば利用者の責任であるとする流れは正しいのだろうか。
課金情報その他に客観性や透明性はあるのだろうか。
誤課金でした、お金は返しますからそれで良いでしょうで済ませて良いのか。
メールが誤配されました、今は正常です、おわり。
これで良いのだろうか?

   

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