- 2009年9月24日 12:18
ノート用にCore i7のクアッドコアだそうだ。
Core2に比較してものすごく性能アップしているというわけではないが、まあ正常進化の範囲といえるだろう。
今後低消費電力化などが進めばさらに需要も増えてくるともと思うが、その点で言えば低クロック×マルチコアでいざとなったらターボモードというのはノートPC向きかも知れない。
まあOSをWindowsXPで我慢すれば1GHzクロックのPentiumMでも何とか許容できるわけで、最近だとこのレンジがATOMに相当するのか。
そこにVistaを乗せてとかWindows7だとなるとハイパワーが必須になり、もちろんデスクトップの代わりに使うようなフル装備のノートならそれでも良いのかもしれないが、液晶モニタも一般的になった現在において重量級ノートの意味は何なのだろうか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090924/337696/
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