ubuntu壊れる

壊れるというのは大げさか。
久しぶりにubuntuの画面を見たらアップデートが必要となっていた。

アップデートをしたら再起動が必要だと言われ、再起動したら画面解像度がSVGAになってしまった。
xorg.confの内容が変わってしまったわけでもなく、何だかよく分からない。
仕方がないのでconfファイルを再構築して、それをさらに書き換えて直した。
いやはや面倒なものだ。

おそらくubuntuが認識するモニタと認識するグラフィックカードを使っていれば問題はないのだと思う。
この辺りのドライバ依存とかドライバが無いとかはWindows初期の頃も色々あった。
カードのドライバが無いのでチップメーカに、そのチップ用のドライバを探しに行くとか。
今でこそ殆どフルオート？で設定されるわけだが、その陰には様々な努力があるということである。

これが単一ハードウエアなら全く問題もなく、或いは発売元が一定している場合も問題にはなりにくい。
アプリケーションの場合はjavaのような言語を使うやり方があるが、ハードウエアドライバとなるとそうも行かない。
アプリケーションにしてもWincowsCEの頃には大きく2つのCPUの流れがあり、それぞれ用のバイナリがあったっけ。