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  • Posted by: F&F
  • 2009年11月19日 10:30

画像処理(11/19)◆ auの12.2M画素CMOS撮像素子を使ったEXILIMケータイCA003は、12.2M画素のサイズと画質を維持しようとしながら3倍ズーム機能を実現した。通常ディジタルズームは画像の中央付近を切り取ることで画像を拡大するため画質は荒くなる。この荒くなった画像をディジタル処理によって自然に近づけようというのがカシオの言う超解像ズーム機能だ。ディジタル手ぶれ補正は一般的だが、これは多数の画像を撮ってそれの位置を調整しながら重ね合わせることによって画像補整をしている。ようするに高速シャッタを切るわ
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Comments:1

https://www.google.com/accounts/o8/id?id=AItOawljsNE6EQsFio1enlRVNIhMKmfqhQYN56Q Author Profile Page 2009年11月19日 20:18

えっと、この記事に書かれた画像補正技術はほとんど全て実用化されていてコンデジに搭載されてます。
さすがにレンズレスって言うのは光学特性上不可能なんで実現されていませんが。
(可視波長じゃなくX線観測衛星ではレンズじゃない「光学系」を搭載したものは有るようです。)

また、少し誤解されているようですが、所謂デジカメで画像処理を搭載していないものは
(少なくとも民生用には)存在していません。
と言うかそもそもCCDもCMOSもアナログデバイスなので、A/D変換を行うって言う
画像処理チップ(ソフト)が無ければ写真として再生できないんです。
で、ここ最近のチップ性能向上で処理能力に余裕ができてきたからエッジエンハンスしましたとか
複数素子を一つとして扱って感度を上げましたとかって処理が可能になったのです。

最近のコンデジの新製品では画素数を抑えて画像処理にも力を入れることで高画質化を行うのが
トレンドになっているようで、オリンパスが画素数戦争から降りた当時と同じ状況になりつつあり
高画素化の流れは一端(1000万程度)落ち着くと思っています。

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