ガソリン税

ガソリン税は安くならず、高速道路も無料化されないのか。
暫定税なら暫定だったのに、今度は暫定ではない税金がかかるのか。

都市部での反対は多くはないようだが、自家用車に頼る生活を強いられる地方部の反発は大きいという。
カネはあると豪語したものの、実際には税収の落ち込みが深刻でどうにもならない。
自民党式にやるならば国債をどんどん発行して公共事業だ箱物だと建設を行っていく。
勿論その結果がこの大借金日本国になったわけだ。
そしてこの流れを推進しようとするのが亀井の爺さんではないだろうか。
古い政治家の代表と言われる亀井政権、いや、違う、鳩山政権だったかな。

鳩山政権も、亀井の爺さんのせいにして国債乱発でもすればいいのかも知れない。
予算規模縮小で景気が回復しないとなると税収も回復しない。
ただ国債乱発した結果が余計なもののオンパレードになると、その後又JAL瀕死みたいな事が起きないとも限らない。
なので国債は乱発したとしても、役人にそのカネを渡すのはダメなのだ。

子供手当も結構だが扶養控除廃止は負担増方向だ。
扶養控除に関しては以前から廃止したかったわけで、働け働けみんな働けみたいな、そうすれば源泉徴収できるもんねと。
鳩山政権は支持率が命だから、支持率が高ければ国民も多少のことは許してくれるがそうでなければ反発著しい。

それじゃ次、蓮舫総理に切り捨てて貰うって事で。