メインページの他のblogです
Home > 立体テレビ
３Dディスプレイはなかなか流行らない。
古くはドコモのケータイ向けにシャープが出したもの、これは偏光眼鏡などを使わずに立体像を得られる仕組みだ。
最近では偏光眼鏡タイプが主流？で通常の番組を立体風にするシステムもあるらしい。
銀座のSONYビルには３D表示で旭山動物園が紹介されるスクリーン映像がある。
立体映像はスクリーンとの距離などによってもチューニングが異なると思うのだが、まあ３Dだと言われれば３Dに見えるなという感じだった。
飛び出す映像感を楽しむためにはスクリーンが充分大きい必要がある。
見ている映像の映っている部分と壁や天井などが同時に視界に入ってしまうと、それらとの距離感で３D映像が脳内で消去されてしまうからだ。
家庭用TVでも３D化の波が起きると言われているが、このスクリーンサイズの問題は無視できないと思う。
2010年1月 3日 12:45
暮れにジェームズ・キャメロンの"アバター"を見てきました。
メガネかけての3D映画です。
年に数回しか映画館には行かない素人ですが、それでも「映画の楽しみ方が変わるかもなあ」なんて思いました。あれは家庭では楽しめない(100%は出し切れないという意味で)、映画館で見る理由のある作品でした。あれを家のテレビで見ては勿体ない・・・
>飛び出す映像感を楽しむためにはスクリーンが充分大きい必要がある。
まさにそんな感じです。
2010年1月 5日 01:50
アバターは、12月のパシフィコの某展示会で予告編を流してましたけど、2.5Dって感じですね。2Dの背景の前で人形劇（3D)をやってる感じ。
手術の3DVTRの方がよっぽど3Dで面白かった。（TVサイズです）
他の作ったような画像ソースだとTVサイズだと水槽見てるような感じでこれもあんまり奥行きを感じ無いですね。2.5Dって感じでミニチュアを広角で接写してるような感じかな？アバターもそうだけど。
結局、無限遠が無いんですよね。スクリーン面が無限遠で手前に像が浮かぶだけ。
巨大スクリーンにかなり距離を取って投影しないと風呂屋の富士山の前で遊ぶ子供にしか見えないです。
Home > 立体テレビ
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単＆それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。