SC-01B

SamsungのSC-01Bが本日から販売されているが、私は全く興味がない。
スタンダードなサイズではない表示器、iPhoneより狭いんじゃないかなと思われるピッチのハードウエアキー、抵抗式タッチパネルはスタイラスが使えるので小さなディスプレイのタッチ操作には向いているが画面の透明度が悪化する。

横幅は広いが重さは許容範囲内、それでいてバッテリ容量が大きいのが特徴的である。
OSはWindowsMobile、どの程度の軽快さが得られているのかは少し気になる。

スマートフォン仲間としてはやはりXperiaが気になる。
来月初旬に行われる実機触れるイベントに行ってみようかななんて思うくらいだ。
でも混んでるんだろうなぁ。
混んでなければ銀座なのでちょっと行ってみる事は出来るのだが…

なぜXperiaかと問われても困る訳で、別にAndroidでもWindowsMobileでも何でもかまわないし、強いて言えばSONYだからかな。
SONY製品の駄目さ加減は十分に理解しているのだが、欲しくなる製品を作ってくれるのがSONYでもある。
勿論ピント外れの、全く要らないものなんかも作ってくれちゃうわけで、そのコントラストがたまにヒット商品を生み出す。
SC-01Bがタダで配られていたも余り欲しいと思わないが、Xperiaがタダなら間違いなく欲しい。

と言ってもドコモの事だから双方共に数万円は下らないだろう。
iPhone並の価格ならなぁ、試しに買ってみる事も十分可能なのに。