禁断症状は？

3月1日の攻撃による2chのダウン、その他米国側のサーバにも大きな被害があったという。
米国では補償問題を含む法的措置の検討も行うと報道されているが、韓国人は俺たちの力は巨大なのだと雄叫びを上げているかも。

米国ではテロ支援国家などを決めているが、同様に危険な行動を起こす国からのパケットを早急に遮断するような仕組みが必要なのかも知れない。
特に韓国や中国は何かと問題を起こしており、遮断までは行かなくても帯域を絞るなどは考慮する必要もあるだろう。

2ch中毒な人はどうして過ごしていたのだろうか。
以前にも書いた、ホームUスレを荒らしまくっていた滋賀県あたりに住んでいる自称iPhone使いな人はBB2Cがサイコーだと絶賛していたっけ。
PCはお持ちではないようで、やがてiPhoneやEMが規制されると何か有料なもの？年間2千円？を買うなどしてアクセスしていたような気がする。
ケータイサイトは有料だ、金がかかる、ドコモは高くて使えない、iPhoneは安いと書いていたが、その書き場所のために2千円を払うのは惜しくないとは主張の整合性が怪しい。
やがてホームUスレで相手にされなくなると、他のスレに行って荒らしというか宣伝というかをやっていたようだが余り相手にされなかったようだ。
数ヶ月前はTCAスレにもいたようでiPhone宣伝とプリウスの話が得意だったのかな？、でも今回のブレーキ問題で沈んだかな、いや、そんなに何ヶ月も同じ事は書かないか、さすがに。

この方も他にも同様な人はいるのだが、毎日、一日中張り付いている人って生活はどうなっているのだろう。
PCの(いや、iPhoneか？)前で飯を食い、眠り、なのか。
そんな愛すべき2chにアクセス出来ないとすると、彼らはいったい何をして過ごすのだろう。
おそらくそれまでは毎日の日課だった2chへのアクセスが無くなれば、一日の中の20時間くらいは暇になってしまいそうだ。

以前仕事が忙しかった時期、通勤場所が遠かった為もあるが朝は7時前に家を出て帰ってくるのは深夜、土日も勿論出勤という生活が続いた。
プロジェクトが一段落して土日に休めるようになると、この時間をどう使ったらいいのだろうかと悩んでしまった。
TVも観ていなかったので番組などの流れも解らないし、時間の使い方を忘れてしまったかのような状態に陥ったものだ。

とすると2ch中毒な人たちも同じなのかな、何をやったらいいのか、どこのサイトを見たらいいのか解らなかったりして。
BB2Cサイコークンは、それが使えない事でiPhoneに幻滅していたかも知れない。
そして2ch復活、彼らは涙を流して喜んだのだろうか。