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今週の相場観


  • Posted by: F&F
  • 2010年5月23日 15:04

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先々週から漬けてあるポジション、やっぱり損切りすべきだったかなぁと思ったり。
93円台半ばで買ったUSDは先週には91円台まで押した。

実に買値から2円以上も下げていたわけで、これが2円の利だったら凄いじゃないかと思ったり。
まあ1万通貨しか買っていないからこうして構えていられるが、欧州通貨に引きずられての下落は激しい。
下値は固く上値は重いと言いながら、しかし着実に下値を切り下げている感じ。
ユーロの下げも結構激しくて、これじゃユーロかドルか解らないよみたいな値段になっている。

なんて思っていたら約定通知メールが来た。
なんだ?と思ったらロスカットだった。
え?こんなに浅かったの?
いやはや。
おそらく200Pips下がった時点でロスカットになるように設定されていたのだろう。
価格はここをボトムにして30分後には40Pipsも後上昇するわけだが、まあ仕方がない。
どうせ40Pips程度戻ったところで決済はしなかったわけだし。

と思っていたらその後さらに下落して90円台に入ったかと思えば、NY時間には1円近く上げるなど、いやはや動きの激しいことで。
EURも110円台に突っ込んだが、介入が行われたとかで急速に値を戻した。
USDの方は木曜のNY時間にも半日で約3円も下げて88円台まで押す。
いったいどこまで下がるのかという、数ヶ月前の記憶がよみがえる。

88円台に入った後は急速に回復。
10分足のMACDはまだ買いではないと言っているのだが、89.52円で買いを入れた。
その後すぐに10Pips以上の利が乗ったが、もっと戻ると踏んで寝ることにする。
指し値は90.0、逆指し値は88.9とした。

翌朝決済のメールが来ていた。
90.40円まで戻ったので90.0円の指し値はらくらくという感じだった。
これで+48Pipsだが、ロスカットの傷は未だ消えず。

いくつかのテクニカルラインを下抜けた先週の結果からすれば、この先は再び下落相場なのか。
しかし一方で欧州や株価の状況によっては比較的早い期間に上値を目指すという予測もある。

   

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